職場の新年会がホテル日航福岡で行われました。

会を盛上げるため、若手職員でバンド演奏をしました。

いつもは素人ながらバンドメンバーでPAのセッティングとか、音のバランス調整をやっているのですが、
今回は、ホテルの音響の方にセッティング協力をお願いしていました。

 そこで、ホテルの音響の方の音質へのこだわりに感動しました。
素人バンドのために、いい音質、音のバランスをとることにここまで一生懸命になって頂いて感謝です。


そのホテルの音響担当の方は、見た目20代中、後半の落ち着いていてかっこいい男性と、
女性のアシスタントの方2人と、後半で上司の方も加わって3名で、音響設定をしていただきました。

 まず男性の方が、バンド機材として持ち込んだPAからスピーカーにケーブルをつないで、そしてマイクにケーブルをつなぎ、使用するマイクで「ウー、ウッ。ツッ、ツー、ツッ」とか音質をチェックしながら「100kを1メモリ下げて」、とか「250kをもうチョイあげて」とか、PAの前にいる女性アシスタントの方にイコライザの設定を指示して、マイクの音量、音質を設定していきました。

そして、ドラムの音量に合わせて全体の音量を合わせたり、ベースの音量を合わせたり、ギターの音量を調節したり、DIで繋いでいるアコースティックギターの音質、音量を調節したり、していただきました。

その男性は、口数は少ないのですが、穏やかに淡々と手早く調整を進めてくれました。

そして、いつもは気にしてなかったのですが、ギターアンプからのノイズが多いことに着目されて(”ガリ”音は時々あったのですが、いつもはあまり気にしてなかったのですが…)、ノイズを抑えて、より聞きやすい音にするために、そのノイズの発生源を探されてました。アンプが出してるノイズなのか、ケーブルが悪いのか、ギターとの接触が悪いのか、アンプとケーブルの接触部分をチェックされたり。そして対策として、ホテルのケーブルを持ってきていただいてケーブルを交換してみたり、ギターとケーブルの接触部分をチェックしてみたり。原因はギターのケーブルとの接触部分でした。(僕のギターだけに、時間と労力をおかけしてスミマセンデシタ(><))。
原因が分かって、ギターとケーブルを透明な布テープで固定して、ノイズをなくそうとしたり、アースをとってノイズを減らそうとして頂いたり、いろいろ試していただいてノイズが無くなったというまではいかないのですが、かなり低減していただけました。

 ノイズの低減していただいたことも、とてもうれしいのですが、そこまで追及して尽くせる対策をいろいろ試して頂いて、ご尽力いただいたことが本当にうれしかったです。
穏やかだけど、集中してノイズを減らそうと考えられている3人の後ろ姿は、忘れることができません。


そのようにして、無事セッティングも終わり、
本番も、ウマイとは言えないかもしれませんが、気持ちのこもった演奏は出来たと思います。

今回の演奏は、特に記憶に残る演奏でした。