12月5日(水)
昨夜は、スタディサプリで物理と世界史を勉強したよ。
物理は、第14講「電場と電位」の3の問題を解いてから、チャプター3の講義を視聴しました。
問題は、空間上に点電荷を固定したときの電場や電位を求めたり、質量mの電荷が電場の中でどのような運動をするかという力学分野も絡む問題でした。もしかしたら、どこかの大学の過去問なのかもしれません。
小問5問、解答欄が11個の問題でした。小問[3]の途中までは順調に解いて正解でしたが、その後は、不正解であったり、最後の小問[5]は解き方分からず未解答のまま、講義を視聴しました。
講義を聴いても、イマイチ納得のいかないモヤモヤした気持でいたのですが、講義をもう一度思い出して、納得しました。
そうだ!
電場はベクトルなのだけど、電位はスカラーなのだった!
私は、電位も電場のように、ベクトルとして計算していたのです。それが、不正解の原因でした。
また、最後の小問[5]を幾ら考えてもどう解いてよいか分からなかったのも、電位をベクトルとして考えていたからでした。
物理の他には、昨夜は、世界史の講義をちょっとだけ視聴しました。
第2講「古代ギリシアと共和制ローマ」です。
世界史は、なかなか頭に入らないものです。
世界史の学習は、ざるに水を入れるような感じです。
繰り返しが大事でしょうが、今は、ひととおり最後までやって世界史の全体像を掴むことにします。
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昨夜は、スタディサプリで物理と世界史を勉強したよ。
物理は、第14講「電場と電位」の3の問題を解いてから、チャプター3の講義を視聴しました。
問題は、空間上に点電荷を固定したときの電場や電位を求めたり、質量mの電荷が電場の中でどのような運動をするかという力学分野も絡む問題でした。もしかしたら、どこかの大学の過去問なのかもしれません。
小問5問、解答欄が11個の問題でした。小問[3]の途中までは順調に解いて正解でしたが、その後は、不正解であったり、最後の小問[5]は解き方分からず未解答のまま、講義を視聴しました。
講義を聴いても、イマイチ納得のいかないモヤモヤした気持でいたのですが、講義をもう一度思い出して、納得しました。
そうだ!
電場はベクトルなのだけど、電位はスカラーなのだった!
私は、電位も電場のように、ベクトルとして計算していたのです。それが、不正解の原因でした。
また、最後の小問[5]を幾ら考えてもどう解いてよいか分からなかったのも、電位をベクトルとして考えていたからでした。
物理の他には、昨夜は、世界史の講義をちょっとだけ視聴しました。
第2講「古代ギリシアと共和制ローマ」です。
世界史は、なかなか頭に入らないものです。
世界史の学習は、ざるに水を入れるような感じです。
繰り返しが大事でしょうが、今は、ひととおり最後までやって世界史の全体像を掴むことにします。
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コメント
コメント一覧 (2)
これは、中学でマイナスとマイナスとを掛けるとプラスになるのを定義(その場しのぎ)として習いますが、高校では複素数の計算のところで論理的必然として習うのと似ています。すなわち、中学では、ad hoc(その場しのぎ)な説明で終わりますが、高校ではperfectな説明になっているのと似ています。
コメントありがとうございます。
大学に入学した1年目に、教養科目で数学を履修しました。その時、東京大学出版会が出している『線形代数入門』とかいう本を教科書としてつかっていました。
最初に、ベクトルの話があって、高校ではベクトルというと矢印だと勉強したと思うが、ベクトルとは、数字を並べて[]で囲ったものだというような説明がありました。ベクトルという概念も随分と抽象的になり、これが大学でやる数学なのかと思ったものでした。授業は、ベクトル、行列、行列式くらいまでやりましたが、これはいったい何なんだろうとピンとこないまま終わってしまいました。
理系の大学では、線形代数は必須でしょうから、大学に入学したらしっかり勉強したいと思います。
コメントありがとうございます。