『白河手打中華 ときわ』
お盆休み麺活動 in 黒磯。この少し前に北関東を代表する一杯を堪能
したばかりだが、久々の黒磯なのでもう一軒だけ連食していくことに。
向かった先は「手打中華やたべ」出身者が開いたこちらにお邪魔する。
それにしてもこのエリアは焔(火風鼎)と緑川(とら食堂)に続いて
今回のこちらと白河を代表する名店関連&出身なお店が揃った激戦区
だな。訪問は山の日の振替休日の12時ジャスト。先客一組が待合席で
待機していたので店頭に置かれた受付表に名前を書いて暫し待機。
7分経過したところで声が掛かって入店となり、入口右側に設置された
券売機をジッと眺めて考え込む。
やはり白河ラーメンといえばチャーシューがオススメだが連食という
ことで今回は大人しく基本の「中華そば」を購入してカウンター席に
腰を下ろす。ワンテンポ置いた5分後にやたべ系ではお馴染みの商品
がオートマチックで登場。
令和の新店とは思えない老け顔ベテランな雰囲気が漂います。表面に
しっかりと鶏油が層を成すスープは丸鶏と鶏ガラに少量の豚骨を合わ
せた動物系が主体の一杯で、キレの良さと円やかさが同居したカエシ
とのバランスも良くて後味すっきりな一杯に仕上がっています。具は
適度な弾力のモモとロースのチャーシュー、ホウレン草、刻みねぎ、
ナルト、海苔という組み合わせ。
合わせる麺はモチプルな食感が楽しめる自家製手打麺で表面についた
不揃いの縮れにスープがしっかりと絡む相性抜群の麺。スルスルっと
啜っていき、連食だったにも関わらず鶏ガラも綺麗に平らげ完食です。
次回はフラッグシップメニューである「チャーシューワンタンメン」
を頼んでみよう。
住 所 栃木県那須塩原市上厚崎394 リフレビル 1F
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、その他不定休あり
駐車場 あり
会 計 食券制
2024-154
お盆休み麺活動 in 黒磯。この少し前に北関東を代表する一杯を堪能
したばかりだが、久々の黒磯なのでもう一軒だけ連食していくことに。
向かった先は「手打中華やたべ」出身者が開いたこちらにお邪魔する。
それにしてもこのエリアは焔(火風鼎)と緑川(とら食堂)に続いて
今回のこちらと白河を代表する名店関連&出身なお店が揃った激戦区
だな。訪問は山の日の振替休日の12時ジャスト。先客一組が待合席で
待機していたので店頭に置かれた受付表に名前を書いて暫し待機。
7分経過したところで声が掛かって入店となり、入口右側に設置された
券売機をジッと眺めて考え込む。
やはり白河ラーメンといえばチャーシューがオススメだが連食という
ことで今回は大人しく基本の「中華そば」を購入してカウンター席に
腰を下ろす。ワンテンポ置いた5分後にやたべ系ではお馴染みの商品
がオートマチックで登場。
出汁を取るときに使用した鶏ガラにネギを乗せてカエシを掛けた一品。
ラーメンを待つ間に胃を温めるには最適だがやはりビールが飲みたく
なる悪魔のささやき的な危険な奴w。チビチビとしゃぶりつきながら
着席から20分後の並び始めから累計27分で提供されたのがこちら。
ラーメンを待つ間に胃を温めるには最適だがやはりビールが飲みたく
なる悪魔のささやき的な危険な奴w。チビチビとしゃぶりつきながら
着席から20分後の並び始めから累計27分で提供されたのがこちら。
令和の新店とは思えない
しっかりと鶏油が層を成すスープは丸鶏と鶏ガラに少量の豚骨を合わ
せた動物系が主体の一杯で、キレの良さと円やかさが同居したカエシ
とのバランスも良くて後味すっきりな一杯に仕上がっています。具は
適度な弾力のモモとロースのチャーシュー、ホウレン草、刻みねぎ、
ナルト、海苔という組み合わせ。
合わせる麺はモチプルな食感が楽しめる自家製手打麺で表面についた
不揃いの縮れにスープがしっかりと絡む相性抜群の麺。スルスルっと
啜っていき、連食だったにも関わらず鶏ガラも綺麗に平らげ完食です。
次回はフラッグシップメニューである「チャーシューワンタンメン」
を頼んでみよう。
住 所 栃木県那須塩原市上厚崎394 リフレビル 1F
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、その他不定休あり
駐車場 あり
会 計 食券制
2024-154