日常
2008年07月24日
こんにちは。ラッコのラッキーことバイトの鈴木です。
ついに明日後は、待ちに待ったFuji-Rock Fes!
先週から関東ではいい天気が続いていますが、
このまま快晴が続いてほしいです。
さて、先月から社内ブログでちょくちょく話題に出ている、
『鈴木ラッコ化計画』って何?
と、疑問に思っている方もいることでしょう。
この計画は、
広報の白石さんとの、何気ないおしゃべりから始まりました。
白石 「いいなあ、手嶋屋でも犬か猫を飼いたいなあ」
学生バイト・鈴木 「でも世話が大変ですよ」
白石 「世話が大変じゃない動物って、金魚とか?」
鈴木 「人間、飼えばいいんですよ……ぼくが着ぐるみ着ますよ」
白石 「着ぐるみ…? 鈴木君、ラッコなんて似合うかもね」
鈴木 「鈴木ラッコ…」
それからというもの、
社内の新人さんには「ラッコと呼んでください!」と自己紹介したり、
手嶋屋で活用している社内SNS(もちろんOpenPNEです。)などの
ハンドルネームを『ラッコ』にしたりするなど、
ラッコ化広報活動を行っています。
その活動のかいもあり、社内では
「ラッコさんお電話です!」
「ラッコくん休憩しよっか?」
というように、ラッコとして段々と馴染んできました。
こうして、自分が手嶋屋のアイドル・マスコットキャラとして、
ひいては世間一般にも、『鈴木ラッコ』を広めていこうという『アイドル化計画』なのです。

つい最近Fuji-Rock遠足のしおりが完成したのですが、
そのしおりの表紙には、なんと鈴木ラッコ顔が!
元美術部の篠原さんが書いてくれました。
しおりのキャッチコピーも、
「ラッキーと一緒にフジロック」
と、『鈴木ラッコ化計画』、着々と進んできています。
鈴木ラッコアイドル化もそう遠くはない!?
これからもどんどん活動していきます!
みなさんも見かけたときは
気軽に「ラッコくん!」と声をかけてくださいね
ついに明日後は、待ちに待ったFuji-Rock Fes!
先週から関東ではいい天気が続いていますが、
このまま快晴が続いてほしいです。
さて、先月から社内ブログでちょくちょく話題に出ている、
『鈴木ラッコ化計画』って何?
と、疑問に思っている方もいることでしょう。
この計画は、
広報の白石さんとの、何気ないおしゃべりから始まりました。
白石 「いいなあ、手嶋屋でも犬か猫を飼いたいなあ」
学生バイト・鈴木 「でも世話が大変ですよ」
白石 「世話が大変じゃない動物って、金魚とか?」
鈴木 「人間、飼えばいいんですよ……ぼくが着ぐるみ着ますよ」
白石 「着ぐるみ…? 鈴木君、ラッコなんて似合うかもね」
鈴木 「鈴木ラッコ…」
それからというもの、
社内の新人さんには「ラッコと呼んでください!」と自己紹介したり、
手嶋屋で活用している社内SNS(もちろんOpenPNEです。)などの
ハンドルネームを『ラッコ』にしたりするなど、
ラッコ化広報活動を行っています。
その活動のかいもあり、社内では
「ラッコさんお電話です!」
「ラッコくん休憩しよっか?」
というように、ラッコとして段々と馴染んできました。
こうして、自分が手嶋屋のアイドル・マスコットキャラとして、
ひいては世間一般にも、『鈴木ラッコ』を広めていこうという『アイドル化計画』なのです。
つい最近Fuji-Rock遠足のしおりが完成したのですが、
そのしおりの表紙には、なんと鈴木ラッコ顔が!
元美術部の篠原さんが書いてくれました。
しおりのキャッチコピーも、
「ラッキーと一緒にフジロック」
と、『鈴木ラッコ化計画』、着々と進んできています。
鈴木ラッコアイドル化もそう遠くはない!?
これからもどんどん活動していきます!
みなさんも見かけたときは
気軽に「ラッコくん!」と声をかけてくださいね
2008年07月23日
はじめまして。手嶋チームのアルバイト、チホです。
暑くなってきましたね。
気温の変化が激しいので、みなさん、体調管理には
十分気をつけてくださいね。
さて、昨日は開発チームの東さんのお誕生日会でした。
夕方、開発マネージャー國忠さんのかけ声とともに、
会は突然始まりました。
全員で歌う「happy birthday」のメロディーとともに、
國忠さんからプレゼントが手渡されます。


包みから出てきたのは、美しいバカラのグラスと日本酒のビン。
東さん、嬉しそうに、みんなに見せるため手早くグラスを、
デスクのはじっこギリギリに(!)並べます。
「お、おい、頼むから、グラスを、デスクの真ん中に
移動させてくれよぉ。」
「落ちたらホントシャレになんないから。。」
と、はらはら落ち着かない、不安顔の社長の手嶋さん。
東さん、素直にグラスの位置を変えます。みんなもほっとひと安心。
プレゼントを前に満面の笑みの東さんへ、
みんなから、「何かひとこと!」の掛け声が。
でも、東さんひたすらニコニコニコニコ。
実は病み上がりの東さん、風邪でのどがやられてしまっていたのです。
「じゃあ、これに何か一言!」と、どこからともなく
スケッチブックが東さんに手渡されます。
「何でもいいから〜、何かひとこと書いて!」とみんな。
ひたすら悩む東さん。
「じゃあ、今年の抱負をひとこと!」
悩めば悩むほど、ハードルが上がります。
なんとかペンを走らせた東さん。


スケッチブックに書かれた文字は、
「健康」の二文字。
全員納得という雰囲気で拍手が巻き起こり、
無事お誕生日会が終了しました。
東さん、改めましてお誕生日おめでとうございます。
健康は何にも変えられないですよね。
体に大切に、これからも一緒に頑張りましょう!
暑くなってきましたね。
気温の変化が激しいので、みなさん、体調管理には
十分気をつけてくださいね。
さて、昨日は開発チームの東さんのお誕生日会でした。
夕方、開発マネージャー國忠さんのかけ声とともに、
会は突然始まりました。
全員で歌う「happy birthday」のメロディーとともに、
國忠さんからプレゼントが手渡されます。


包みから出てきたのは、美しいバカラのグラスと日本酒のビン。
東さん、嬉しそうに、みんなに見せるため手早くグラスを、
デスクのはじっこギリギリに(!)並べます。
「お、おい、頼むから、グラスを、デスクの真ん中に
移動させてくれよぉ。」
「落ちたらホントシャレになんないから。。」
と、はらはら落ち着かない、不安顔の社長の手嶋さん。
東さん、素直にグラスの位置を変えます。みんなもほっとひと安心。
プレゼントを前に満面の笑みの東さんへ、
みんなから、「何かひとこと!」の掛け声が。
でも、東さんひたすらニコニコニコニコ。
実は病み上がりの東さん、風邪でのどがやられてしまっていたのです。
「じゃあ、これに何か一言!」と、どこからともなく
スケッチブックが東さんに手渡されます。
「何でもいいから〜、何かひとこと書いて!」とみんな。
ひたすら悩む東さん。
「じゃあ、今年の抱負をひとこと!」
悩めば悩むほど、ハードルが上がります。
なんとかペンを走らせた東さん。


スケッチブックに書かれた文字は、
「健康」の二文字。
全員納得という雰囲気で拍手が巻き起こり、
無事お誕生日会が終了しました。
東さん、改めましてお誕生日おめでとうございます。
健康は何にも変えられないですよね。
体に大切に、これからも一緒に頑張りましょう!
2008年07月11日
こんにちは。ラッコのラッキーことバイトの鈴木です。
ラッコと呼ばれ始めて、早1ヶ月、
手嶋屋社内にも『ラッコの鈴木くん』として、
定着してきました。
鈴木ラッコ化計画、着々と進んできています。
これで手嶋屋アイドルの座はもう目の前!?
そろそろお腹で貝を割れるように、本気で練習しなければ!?

とは言いつつも、まだまだ本物のラッコのことは、
よくわかっていません。。。
そこで『鈴木ラッコ』の名付け親である、広報の白石さんに聞いてみました。
白石 「ラッコのこと? ラッコってポケット持ってるんだよー!
知ってた?」
ラッコ 「え、本当ですか? 知らなかったです!」
白石 「左わき腹の皮膚のたるんだところが、ポケットになってるらしいよ」
ラッコ 「へー、皮膚のたるんだところに・・・
え、じゃあ僕もお腹、たるませないといけないんですか!?」
白石 「そうだね…、あ、その必要ないよー!
ラッコの着ぐるみに、ポケット作ってもらえばいいじゃん」
ラッコ 「そうですね、そうですよね! よかったぁー」
対メタボリックにやっきになっているこのご時世に、
危うく、鈴木ラッコ化計画の一環として、
ムリヤリ太らされるところでした(笑)
太らないにしても、水辺にずっと浮いていたり、
堅いものをお腹で割ったりと、ラッコに近づくために、
それなりに体作りをしなければいけませんね。
ラッコの道は厳しいです。
とりあえず腹筋から始めます。
[次号、鈴木ラッコ化計画が明らかに…!?]
ラッコと呼ばれ始めて、早1ヶ月、
手嶋屋社内にも『ラッコの鈴木くん』として、
定着してきました。
鈴木ラッコ化計画、着々と進んできています。
これで手嶋屋アイドルの座はもう目の前!?
そろそろお腹で貝を割れるように、本気で練習しなければ!?

とは言いつつも、まだまだ本物のラッコのことは、
よくわかっていません。。。
そこで『鈴木ラッコ』の名付け親である、広報の白石さんに聞いてみました。
白石 「ラッコのこと? ラッコってポケット持ってるんだよー!
知ってた?」
ラッコ 「え、本当ですか? 知らなかったです!」
白石 「左わき腹の皮膚のたるんだところが、ポケットになってるらしいよ」
ラッコ 「へー、皮膚のたるんだところに・・・
え、じゃあ僕もお腹、たるませないといけないんですか!?」
白石 「そうだね…、あ、その必要ないよー!
ラッコの着ぐるみに、ポケット作ってもらえばいいじゃん」
ラッコ 「そうですね、そうですよね! よかったぁー」
対メタボリックにやっきになっているこのご時世に、
危うく、鈴木ラッコ化計画の一環として、
ムリヤリ太らされるところでした(笑)
太らないにしても、水辺にずっと浮いていたり、
堅いものをお腹で割ったりと、ラッコに近づくために、
それなりに体作りをしなければいけませんね。
ラッコの道は厳しいです。
とりあえず腹筋から始めます。
[次号、鈴木ラッコ化計画が明らかに…!?]
2008年07月09日
どうも。サバ管バイトの篠原です。
7月と言えば七夕! みなさんは何か
お願いごとをしましたか?
僕は先日ランチの帰りに、お菓子屋さんの店頭に
「ご自由にお書き下さい」と設置されていた七夕セットを発見し、
サーバ管理で、一緒に働くアルバイトの大澤さんと、
10年ぶりぐらいにお願い事をしてきました。
さて、ちょっとだけ七夕を楽しんだ翌日は、
手嶋屋唯一の女性社員であり、我らがサーバ管理マネージャーでもある、
Yさんのお誕生日会でした。
お昼も少し過ぎた頃、営業の西口さんのかけ声と、
社員&バイト全員の盛大な拍手で会は始まりました。
突然のかけ声と拍手に
「え〜! 今、ちょうど仕事の山場なんですけど、、、」
と文句を言いながらも嬉しそうなYさん☆
「今までの誕生日会の中で一番の盛り上がりだね〜」
と営業の西口さん。
確かに、先月行われた、大平さんのしみじみとした誕生日会
とはだいぶ雰囲気が違います(笑)
定番の「happy birthday」を歌って、西口さんと、同じく営業の山田さん
でチョイスしたプレゼントが渡されます。
まずはFillicoというブランドの、
JEWELRY WATERというお水のプレゼント。

ハリウッドのセレブ達が愛用するというこのお水、
お値段もびっくりする高さですが、見た目もとっても奇麗。
Yさんも「お友達がお家に遊びに来たら、お酒と一緒に出そっと♪」
と大喜びです☆
次はGIVENCHYのバッグに、お化粧品。

七夕にちなんだ限定ものらしく、
Yさんがどうしても欲しかった一品とのこと。
お洒落なYさんには、ピッタリのアイテムです。
そして最後はケーキのプレゼント!!
新しく入った事務バイトの矢田さんが、物陰から現れ、
ローソクに火を灯したケーキを運びます。
あくまで25歳だと言い張る、年齢不詳のYさんが、
5本のローソクを一気に吹き消します。

またまた盛大な拍手が起き、お誕生日会も無事終了。
最後はみんなでおいしくケーキをいただきました☆
ちなみに「これ予算オーバーなんじゃないの〜?」とあまりの
プレゼントの豪華さに、終始心配するYさんでしたが、
確かに、プレゼントも地味めだった大平さんの時と比べると、
僕も予算が心配になりました(笑)
何はともあれYさん、お誕生日おめどうございます!!
これからもサバ管の頼れるマネージャーとして頑張ってください!!
7月と言えば七夕! みなさんは何か
お願いごとをしましたか?
僕は先日ランチの帰りに、お菓子屋さんの店頭に
「ご自由にお書き下さい」と設置されていた七夕セットを発見し、
サーバ管理で、一緒に働くアルバイトの大澤さんと、
10年ぶりぐらいにお願い事をしてきました。
さて、ちょっとだけ七夕を楽しんだ翌日は、
手嶋屋唯一の女性社員であり、我らがサーバ管理マネージャーでもある、
Yさんのお誕生日会でした。
お昼も少し過ぎた頃、営業の西口さんのかけ声と、
社員&バイト全員の盛大な拍手で会は始まりました。
突然のかけ声と拍手に
「え〜! 今、ちょうど仕事の山場なんですけど、、、」
と文句を言いながらも嬉しそうなYさん☆
「今までの誕生日会の中で一番の盛り上がりだね〜」
と営業の西口さん。
確かに、先月行われた、大平さんのしみじみとした誕生日会
とはだいぶ雰囲気が違います(笑)
定番の「happy birthday」を歌って、西口さんと、同じく営業の山田さん
でチョイスしたプレゼントが渡されます。
まずはFillicoというブランドの、
JEWELRY WATERというお水のプレゼント。

ハリウッドのセレブ達が愛用するというこのお水、
お値段もびっくりする高さですが、見た目もとっても奇麗。
Yさんも「お友達がお家に遊びに来たら、お酒と一緒に出そっと♪」
と大喜びです☆
次はGIVENCHYのバッグに、お化粧品。

七夕にちなんだ限定ものらしく、
Yさんがどうしても欲しかった一品とのこと。
お洒落なYさんには、ピッタリのアイテムです。
そして最後はケーキのプレゼント!!
新しく入った事務バイトの矢田さんが、物陰から現れ、
ローソクに火を灯したケーキを運びます。
あくまで25歳だと言い張る、年齢不詳のYさんが、
5本のローソクを一気に吹き消します。

またまた盛大な拍手が起き、お誕生日会も無事終了。
最後はみんなでおいしくケーキをいただきました☆
ちなみに「これ予算オーバーなんじゃないの〜?」とあまりの
プレゼントの豪華さに、終始心配するYさんでしたが、
確かに、プレゼントも地味めだった大平さんの時と比べると、
僕も予算が心配になりました(笑)
何はともあれYさん、お誕生日おめどうございます!!
これからもサバ管の頼れるマネージャーとして頑張ってください!!
2008年06月13日
こんばんは。
いいお天気ですね。
梅雨の晴れ間というのは、
一年で一番、気持ちのいい季節じゃないでしょうか?
沖縄、ハワイ、地中海…とまではいかなくても、
……九十九里浜でいいです。
海を見ながらビール飲みたい広報の白石です。
さて、そんな昼下がり、手嶋屋に冷蔵庫が届きました。
コンビニの什器みたいに、透明なので中が見られます。
チョコを冷やして食べよう…と思っていたら、
今度は、大量のペットボトルが運ばれてきました。
人事の山口の説明によると、これは、富山の薬売りのような
飲んだ分だけ、お金を支払う「置きドリンク」システム。
缶コーヒー50円と、値段も魅力的です。

運搬するお兄さん、汗だらだらで、せっせと
中にドリンクを詰めていきます。
そのお兄さんを取り囲むようにして手嶋屋の人々が
さっそく集まってきました。
「トマトジュースは?」
「月ごとにメニューが変わります」
「お菓子はないのー?」
「今日は、ないです。オプションであります」
もの珍しそうに、
開発の東とバイトの鈴木や篠原が、
戸をあけたり、閉めたりして喜んでいます。
さあ、一番に誰が買うのでしょう?
開発の浅野さんが、開けようとしています。

「あ! 浅野さんが!!」
「一番だ! 一番だ!」
「でもまだ、ぬるいですよ」
「あ、ほんとだ」
「やめるんですか? 一番ですよ」
「ぬー…」
浅野さん、みんなの注目を浴びて、
引っ込みがつかなくなったのか、
缶コーヒーを手に取りました。
「ぬるい…」
そして、もう一点、難点が!
会社にあって便利だけど、おつりがない…
50円のコーヒーを飲みたいのに、100円しかない。
二本、買うしかありません。
「そこの東さん、コーヒー飲む?」
うなずく東さん。
安いのか、高いのか分からないけれど、
たくさん、売れそうですね。
「置きお菓子」も会社に入れてほしいと
誰かが言っていたけれど、置いたら最後、
みんなおなかをタプタプさせそうです。
いいお天気ですね。
梅雨の晴れ間というのは、
一年で一番、気持ちのいい季節じゃないでしょうか?
沖縄、ハワイ、地中海…とまではいかなくても、
……九十九里浜でいいです。
海を見ながらビール飲みたい広報の白石です。
さて、そんな昼下がり、手嶋屋に冷蔵庫が届きました。
コンビニの什器みたいに、透明なので中が見られます。
チョコを冷やして食べよう…と思っていたら、
今度は、大量のペットボトルが運ばれてきました。
人事の山口の説明によると、これは、富山の薬売りのような
飲んだ分だけ、お金を支払う「置きドリンク」システム。
缶コーヒー50円と、値段も魅力的です。

運搬するお兄さん、汗だらだらで、せっせと
中にドリンクを詰めていきます。
そのお兄さんを取り囲むようにして手嶋屋の人々が
さっそく集まってきました。
「トマトジュースは?」
「月ごとにメニューが変わります」
「お菓子はないのー?」
「今日は、ないです。オプションであります」
もの珍しそうに、
開発の東とバイトの鈴木や篠原が、
戸をあけたり、閉めたりして喜んでいます。
さあ、一番に誰が買うのでしょう?
開発の浅野さんが、開けようとしています。

「あ! 浅野さんが!!」
「一番だ! 一番だ!」
「でもまだ、ぬるいですよ」
「あ、ほんとだ」
「やめるんですか? 一番ですよ」
「ぬー…」
浅野さん、みんなの注目を浴びて、
引っ込みがつかなくなったのか、
缶コーヒーを手に取りました。
「ぬるい…」
そして、もう一点、難点が!
会社にあって便利だけど、おつりがない…
50円のコーヒーを飲みたいのに、100円しかない。
二本、買うしかありません。
「そこの東さん、コーヒー飲む?」
うなずく東さん。
安いのか、高いのか分からないけれど、
たくさん、売れそうですね。
「置きお菓子」も会社に入れてほしいと
誰かが言っていたけれど、置いたら最後、
みんなおなかをタプタプさせそうです。
2008年06月10日
こんにちは。
広報の白石です。
今日は、うってかわっての素敵なお天気ですね。
さて、昨夜、雷が鳴るなか、取締役の大平の
お誕生日会が行われました。
大のビール好きの大平への社員からのプレゼントは…
缶ビール1年分?
いえいえ、おいしく飲んでもらおうと、
人事の山口が、クリーミーな泡が楽しめる
ビールグラス二点セットが、著名な陶芸家の工房から
取り寄せられました。
さっそくビールをついで乾杯です。
大平、ごきげんでグビグビいきます。

(乾杯〜!)
もちろん、プレゼントは、それだけではありません。
・うまい棒 めんたいこ味
・サラダせんべい
そして、大平(みんなも?)、大喜びのこの一冊!
“湯”源郷へいらっしゃい!!
なかよく「純」混浴おんせん 関東周辺 大黒敬太著

(これが、混浴ガイド!)
関東周辺の混浴温泉を紹介しています。
アルバイトの井本君、「九州はないのか…」と残念そう。
しかし、そんななごやかな雰囲気も、
プレゼント袋の奥から、ストッキング2枚組みが
発見されるや否や、一変!
一同、不審そうな顔をして大平さんの顔を覗き込みます。

(大平へのプレゼントの数々。
ストッキングもありますね)
基本的に、本人のリクエストや趣味を考慮して
お誕生日のプレゼントが決められるのですが、
これは……大平氏たってのリクエストなのか、
知らざれる趣味なのか、判断に迷うところ。
大平 「なぜ、こんなものを!」
山口 「大平さん、すきじゃないですか! こういうの」
大平 「意味が分からない!」
アルバイトの女の子が、困った顔で、
「大平さん、遠慮なくかぶっていいんですよ」
と声をかけますが、大平、首をふって否定しています。
手嶋屋に変なウワサが広がらないように、
かぶるなら、お客さんの来ない時間に、
そっとかぶってほしいと心の底から思いましたが、
しばらく生あたたかい目で見守ってあげたいです。
29歳、おめでとう! 大平さん!すてきな一年を。
広報の白石です。
今日は、うってかわっての素敵なお天気ですね。
さて、昨夜、雷が鳴るなか、取締役の大平の
お誕生日会が行われました。
大のビール好きの大平への社員からのプレゼントは…
缶ビール1年分?
いえいえ、おいしく飲んでもらおうと、
人事の山口が、クリーミーな泡が楽しめる
ビールグラス二点セットが、著名な陶芸家の工房から
取り寄せられました。
さっそくビールをついで乾杯です。
大平、ごきげんでグビグビいきます。
(乾杯〜!)
もちろん、プレゼントは、それだけではありません。
・うまい棒 めんたいこ味
・サラダせんべい
そして、大平(みんなも?)、大喜びのこの一冊!
“湯”源郷へいらっしゃい!!
なかよく「純」混浴おんせん 関東周辺 大黒敬太著
(これが、混浴ガイド!)
関東周辺の混浴温泉を紹介しています。
アルバイトの井本君、「九州はないのか…」と残念そう。
しかし、そんななごやかな雰囲気も、
プレゼント袋の奥から、ストッキング2枚組みが
発見されるや否や、一変!
一同、不審そうな顔をして大平さんの顔を覗き込みます。
(大平へのプレゼントの数々。
ストッキングもありますね)
基本的に、本人のリクエストや趣味を考慮して
お誕生日のプレゼントが決められるのですが、
これは……大平氏たってのリクエストなのか、
知らざれる趣味なのか、判断に迷うところ。
大平 「なぜ、こんなものを!」
山口 「大平さん、すきじゃないですか! こういうの」
大平 「意味が分からない!」
アルバイトの女の子が、困った顔で、
「大平さん、遠慮なくかぶっていいんですよ」
と声をかけますが、大平、首をふって否定しています。
手嶋屋に変なウワサが広がらないように、
かぶるなら、お客さんの来ない時間に、
そっとかぶってほしいと心の底から思いましたが、
しばらく生あたたかい目で見守ってあげたいです。
29歳、おめでとう! 大平さん!すてきな一年を。
どうも。OpenPNE開発チームの海老原です。
先週、営業の長谷川さんが、「手嶋屋オフィス直上階の
インフォマークスさんと合コンをします」というので、
喜んで参加表明をしました。
初の合コンということでワクワクしていた僕ですが。
しかし実際の参加者はほとんど男!
そう、”合コン”と言うのは仮の姿!
長谷川さんとインフォマークスさんの策略にまんまとはまって、
”ドキッ男だらけの技術者交流会”に参加することになりました。
――というのは冗談で、
新宿二丁目の和民にてお酒を飲みながらワイワイと交流してきました。
話した内容で印象的だったのは、
インフォマークスさんの開発者は、ほとんどMac使いだということです。
自称、手嶋屋随一のMac使いである僕としては、とても興味のある話でした。
あと、インフォマークスさんには韓国出身の開発者の方がいらっしゃって
今度、手嶋屋に韓国のりをお裾分けしてくれるそうです。
ふだん手嶋屋で、のりをオヤツにコーディングをしている僕として非常に楽しみです。
(のりは健康にいいんですよ(^o^)b<グー)
そんな感じで非常に楽しい男だらけの飲み会でした。
インフォマークスさん、長谷川さん、ありがとうございました。
2008年06月09日
こんにちは。
広報の白石です。
先週末、A出版社のMさんが手嶋屋に遊びにきてくれました。
Mさんの会社では、野良猫が住み着いていて、
みんなでかわいがっていたそうです。猫が死んだときには、
ショックのあまり号泣したり、休んだりする社員続出。
よっぽど、かわいかったのでしょう。
白石 「いいなあ、手嶋屋でも犬か猫を飼いたいなあ」
学生バイト・鈴木 「でも世話が大変ですよ」
白石 「世話が大変じゃない動物って、金魚とか?」
鈴木 「人間、飼えばいいんですよ……ぼくが着ぐるみ着ますよ」
白石 「着ぐるみ…? 鈴木君、ラッコなんて似合うかもね」
鈴木 「鈴木ラッコ…」
白石 「ラッコで時給もらえるなんていいなあ」
鈴木 「そうか、ラッコですか…。おなかで何か割ったり
しなきゃならないから、腹筋鍛えないと」
白石 「芸も覚えないと、みんな忘れちゃうかもね」
鈴木 「意外にラッコの道は厳しいなあ。そうだ、ラッコ用の
ビニールのプールも更衣室も手嶋さんに買ってもらおう」
鈴木君のラッコ妄想は続きます。
しかし、問題は、大きさです。
鈴木君自体は、かわいい学生さんですが、170センチのラッコの
着ぐるみ着て、この狭いオフィスでバシャバシャ水かきされたら、
頭ごなしにぶちたくなるかもしれません。
●白鳥男さんがいました
話は変わりますが、たまたま営業の長谷川が、
手嶋屋のすぐ上の階にあるインフォマークスさんというIT企業と
「合コン」の約束を取り付けてきました。
手嶋屋とインフォマークスさん、総勢20人で、わいわい鍋をつつきます。
何をしている会社なのか、ITオンチの私にはよく分からないのですが、
「一週間後にタイ!現地集合!か、沖縄旅行かどっちか選べ」
というサバイバーな社員旅行を決行されたり、全員で新宿二丁目の
「おかまバー」に行ったりと、社員さんはみんな仲良しのようです。
(手嶋屋の開発チームによると、大変、
すばらしい開発をされている会社さんのようです)
「いいなあ、手嶋屋も社員旅行はタイに行きたい」
「おかまバー、一度、行ってみたい」
そんな話で盛り上がっていると、「白鳥」の着ぐるみを着た
ごつい男性が現れました。

「あ、あれは…」
「うちの社員ですよー。たまに着ぐるみ着るんです」
頭から、白鳥の首が伸びています。
(人間が)首を動かすたびに、白鳥のくちばしがゆらゆらゆれて、
隣の人の頭をつつきそうです。
着ぐるみ危険です。
やっぱり、鈴木君をラッコにするのは、
いろいろ難しいかもしれません。
第一回目のシュールな飲み会は終わりましたが、インフォマークスさん、今後とも、下の階の手嶋屋とどうぞよろしくお付き合いお願いします。
広報の白石です。
先週末、A出版社のMさんが手嶋屋に遊びにきてくれました。
Mさんの会社では、野良猫が住み着いていて、
みんなでかわいがっていたそうです。猫が死んだときには、
ショックのあまり号泣したり、休んだりする社員続出。
よっぽど、かわいかったのでしょう。
白石 「いいなあ、手嶋屋でも犬か猫を飼いたいなあ」
学生バイト・鈴木 「でも世話が大変ですよ」
白石 「世話が大変じゃない動物って、金魚とか?」
鈴木 「人間、飼えばいいんですよ……ぼくが着ぐるみ着ますよ」
白石 「着ぐるみ…? 鈴木君、ラッコなんて似合うかもね」
鈴木 「鈴木ラッコ…」
白石 「ラッコで時給もらえるなんていいなあ」
鈴木 「そうか、ラッコですか…。おなかで何か割ったり
しなきゃならないから、腹筋鍛えないと」
白石 「芸も覚えないと、みんな忘れちゃうかもね」
鈴木 「意外にラッコの道は厳しいなあ。そうだ、ラッコ用の
ビニールのプールも更衣室も手嶋さんに買ってもらおう」
鈴木君のラッコ妄想は続きます。
しかし、問題は、大きさです。
鈴木君自体は、かわいい学生さんですが、170センチのラッコの
着ぐるみ着て、この狭いオフィスでバシャバシャ水かきされたら、
頭ごなしにぶちたくなるかもしれません。
●白鳥男さんがいました
話は変わりますが、たまたま営業の長谷川が、
手嶋屋のすぐ上の階にあるインフォマークスさんというIT企業と
「合コン」の約束を取り付けてきました。
手嶋屋とインフォマークスさん、総勢20人で、わいわい鍋をつつきます。
何をしている会社なのか、ITオンチの私にはよく分からないのですが、
「一週間後にタイ!現地集合!か、沖縄旅行かどっちか選べ」
というサバイバーな社員旅行を決行されたり、全員で新宿二丁目の
「おかまバー」に行ったりと、社員さんはみんな仲良しのようです。
(手嶋屋の開発チームによると、大変、
すばらしい開発をされている会社さんのようです)
「いいなあ、手嶋屋も社員旅行はタイに行きたい」
「おかまバー、一度、行ってみたい」
そんな話で盛り上がっていると、「白鳥」の着ぐるみを着た
ごつい男性が現れました。

「あ、あれは…」
「うちの社員ですよー。たまに着ぐるみ着るんです」
頭から、白鳥の首が伸びています。
(人間が)首を動かすたびに、白鳥のくちばしがゆらゆらゆれて、
隣の人の頭をつつきそうです。
着ぐるみ危険です。
やっぱり、鈴木君をラッコにするのは、
いろいろ難しいかもしれません。
第一回目のシュールな飲み会は終わりましたが、インフォマークスさん、今後とも、下の階の手嶋屋とどうぞよろしくお付き合いお願いします。
2008年05月27日
みなさん、こんばんは。
広報担当の白石です。
会社のそばの御苑の緑の香りが強くなりました。
夏はすぐそこに来ているんですね。
さて今日の手嶋屋は、石鹸の匂いがぷんぷん漂っています。
なぜかって?
社長の手嶋が、今朝、大量の石鹸を持ってきたからです。

さかのぼること2ヶ月前。
御苑に桜が咲いていたころの話です。
手嶋 「若い人に人気のある石鹸専門店 LUSHに
いってみたが、買う人の気持ちが分からない」
----女の子は自分用だけど、男の人は、
ちょっとした贈り物に手頃なんですよ。
手嶋 「でも高いし、匂いはきついし…」
----そんなこと言っているうちはダメですよ。
会社の女子バイトさんに、おみやげで買ってくれば、
きゃあきゃあ言われたかもしれないのに。
手嶋 「きゃあきゃあ…そうかあ?」
----バイトの女の子たちにきゃあきゃあ言われれば、
手嶋さんのその穿った見方も直るかもしれませんよ。
●手嶋、ついに買ってくる●
女子社員もバイトさんも大喜びで、ホワイトボードに
それぞれ好きな石鹸を書き込みます。
ところがいつになっても買ってきません。
桜も新緑も終わりつつある今日、ようやく
手嶋が黒い手提げ袋を抱えてやってきました。
石鹸のなかに花びらが入っている「オー・ラ・ラ」を
おねだりした社員のYさんは、にっこにこの上機嫌。
Yさん 「うちの社長はいい人だねー」
手嶋 「…はじめてYさんにそんなこと言われた…」
白石 「よかったですね。株が上がりましたね」
手嶋 「ものをあげれば、いいんですよー、ちえっ」
…余計、ひねくれてしまったかもしれません。
私は、ちょうど桜の季節だったので、「桜町ポピンズ」を
オーダーしたんですが、季節限定だったので他のものに。
手嶋 「ほんとはねー、白石さんはいつも、おやつばっかり
ボリボリ食べているから、『3時のおやつ』っていう
石鹸を買ってこようと思ったんですよ」
白石 「ふーん、甘そうな石鹸ですね」
手嶋 「それで、それをおやつと間違えて
ガブッって食べたら、おもしろいなあ〜と」
白石 「………」
女性従業員における手嶋の株が
上がったのか、下がったのか分かりません。
けれども、手嶋の毒舌がさらに磨きが
かかったのは間違いないようです。


写真はお菓子みたいな石鹸と、バイトさんに、石鹸を渡す手嶋。
なんでか照れてます。ほんとは嬉しいのかもしれません。
広報担当の白石です。
会社のそばの御苑の緑の香りが強くなりました。
夏はすぐそこに来ているんですね。
さて今日の手嶋屋は、石鹸の匂いがぷんぷん漂っています。
なぜかって?
社長の手嶋が、今朝、大量の石鹸を持ってきたからです。

さかのぼること2ヶ月前。
御苑に桜が咲いていたころの話です。
手嶋 「若い人に人気のある石鹸専門店 LUSHに
いってみたが、買う人の気持ちが分からない」
----女の子は自分用だけど、男の人は、
ちょっとした贈り物に手頃なんですよ。
手嶋 「でも高いし、匂いはきついし…」
----そんなこと言っているうちはダメですよ。
会社の女子バイトさんに、おみやげで買ってくれば、
きゃあきゃあ言われたかもしれないのに。
手嶋 「きゃあきゃあ…そうかあ?」
----バイトの女の子たちにきゃあきゃあ言われれば、
手嶋さんのその穿った見方も直るかもしれませんよ。
●手嶋、ついに買ってくる●
女子社員もバイトさんも大喜びで、ホワイトボードに
それぞれ好きな石鹸を書き込みます。
ところがいつになっても買ってきません。
桜も新緑も終わりつつある今日、ようやく
手嶋が黒い手提げ袋を抱えてやってきました。
石鹸のなかに花びらが入っている「オー・ラ・ラ」を
おねだりした社員のYさんは、にっこにこの上機嫌。
Yさん 「うちの社長はいい人だねー」
手嶋 「…はじめてYさんにそんなこと言われた…」
白石 「よかったですね。株が上がりましたね」
手嶋 「ものをあげれば、いいんですよー、ちえっ」
…余計、ひねくれてしまったかもしれません。
私は、ちょうど桜の季節だったので、「桜町ポピンズ」を
オーダーしたんですが、季節限定だったので他のものに。
手嶋 「ほんとはねー、白石さんはいつも、おやつばっかり
ボリボリ食べているから、『3時のおやつ』っていう
石鹸を買ってこようと思ったんですよ」
白石 「ふーん、甘そうな石鹸ですね」
手嶋 「それで、それをおやつと間違えて
ガブッって食べたら、おもしろいなあ〜と」
白石 「………」
女性従業員における手嶋の株が
上がったのか、下がったのか分かりません。
けれども、手嶋の毒舌がさらに磨きが
かかったのは間違いないようです。


写真はお菓子みたいな石鹸と、バイトさんに、石鹸を渡す手嶋。
なんでか照れてます。ほんとは嬉しいのかもしれません。
2008年05月07日
こんばんは。
広報担当の白石です。
今日もいい天気ですね。
ゴールデンウイークは楽しまれましたか?
さて先月、手嶋の誕生日に、サンドバッグやヘリコプター、
卓球ラケットなどが贈られたのは、お伝えしたとおりですが、
喜んで使っているのは手嶋より、まわりの人たちのようです。
なかでも、学生バイトの「えびちゃん」は、
サンドバッグがお気に入り。
気がつけば、頭の後ろのほうから
ポカポカやっている音が聞こえてきます。
このサンドバッグ、ストレス解消にすこぶるいいみたい。
どうせなら、社員にしかられたバイトさんが
心からすっきりできるように、社員の顔をぐるりと貼って、
好きな顔を選べるようにしたらいいんじゃないか〜
という意見もでました。
しかし、取締役の大平さん、首をたてに振りません。
「顔写真があると、本気になってポカポカやってしまう。
倒れて後ろのサーバーが壊れたら…」というのが理由のようです。
しかし、写真があってもなくても、えびちゃんはおかまいなし。
パンチだけではあきたらず、サンドバッグを抱えて、
「大外刈り!」と柔道の技まで繰り出して、ひとりで遊んでいます。

すると、心配したアルバイトの女の子が、
猫ちゃんの絵を描いてサンドバッグに貼りました。
かわいいから、えびちゃんのパンチも弱まるだろう、
というもくろみのようです。
…だめでした。
じゃらじゃらに大喜びで爪を出す猫のように、
いつまでも飽きる気配がありません。
やはり猫の絵だからでしょうか?
ほどよくやる気をなくす動物ってなんでしょう?
かわうそ? つちのこ? らっこ?
ほどよくえびちゃんのやる気をなくす動物がいたら、
ぜひ教えてください。

※柔道の技をかけていたエビちゃんの
写真がどこかに消えてなくなりました。
かわりの写真は、「えびちゃんをいじめる山口さん」
広報担当の白石です。
今日もいい天気ですね。
ゴールデンウイークは楽しまれましたか?
さて先月、手嶋の誕生日に、サンドバッグやヘリコプター、
卓球ラケットなどが贈られたのは、お伝えしたとおりですが、
喜んで使っているのは手嶋より、まわりの人たちのようです。
なかでも、学生バイトの「えびちゃん」は、
サンドバッグがお気に入り。
気がつけば、頭の後ろのほうから
ポカポカやっている音が聞こえてきます。
このサンドバッグ、ストレス解消にすこぶるいいみたい。
どうせなら、社員にしかられたバイトさんが
心からすっきりできるように、社員の顔をぐるりと貼って、
好きな顔を選べるようにしたらいいんじゃないか〜
という意見もでました。
しかし、取締役の大平さん、首をたてに振りません。
「顔写真があると、本気になってポカポカやってしまう。
倒れて後ろのサーバーが壊れたら…」というのが理由のようです。
しかし、写真があってもなくても、えびちゃんはおかまいなし。
パンチだけではあきたらず、サンドバッグを抱えて、
「大外刈り!」と柔道の技まで繰り出して、ひとりで遊んでいます。

すると、心配したアルバイトの女の子が、
猫ちゃんの絵を描いてサンドバッグに貼りました。
かわいいから、えびちゃんのパンチも弱まるだろう、
というもくろみのようです。
…だめでした。
じゃらじゃらに大喜びで爪を出す猫のように、
いつまでも飽きる気配がありません。
やはり猫の絵だからでしょうか?
ほどよくやる気をなくす動物ってなんでしょう?
かわうそ? つちのこ? らっこ?
ほどよくえびちゃんのやる気をなくす動物がいたら、
ぜひ教えてください。

※柔道の技をかけていたエビちゃんの
写真がどこかに消えてなくなりました。
かわりの写真は、「えびちゃんをいじめる山口さん」