コード書いとる?

先日リリースされたGLFW3.3のビルド手順を自分メモ代わりにまとめておきます。
これで開発環境が更新された時(XcodeやVisualStudioのバージョンが上がった時とか)に「アレ...どうやったっけ...」っていうのを防げるはず!

1. GLFWの最新版のソースコードをダウンロードして展開する

2. CMakeのGUI版をダウンロードして実行できるようにする

3. CMake(GUI版)を起動
 
スクリーンショット 2019-07-06 16.09.04

4. Where is the source code: の欄にダウンロードして展開したGLFWのパスを入力

スクリーンショット 2019-07-06 16.09.04

ここでいうパスは、以下の場所を指し示しています。GLFWのソースコードやらCMake設定やら一式を含んだディレクトリです。

スクリーンショット 2019-07-06 15.59.25


5. Where to build the binaries: の欄にビルド設定やビルド結果を出力するパスを入力。

スクリーンショット 2019-07-06 16.09.04のコピー

どこでもよいのですが、とりあえずGLFWと同じ場所に「glfwbuild」というディレクトリで出力するようにしてみる。

6. Configure ボタンを押す

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出力先のディレクトが見つからない場合は「作っていい?」って聞いてきます。作ってよいのなら「Yes」を押して先に進みましょう。

7. どんな開発環境向けのプロジェクトを作るか聞いてくるのでXcodeなりVisualStudioなり選んで「Done」。

スクリーンショット 2019-07-06 16.11.05

開発環境がインストールされているかどうかは一切判定していません。手持ちの開発環境とバージョン番号含んで合致するのを選ぶ事! 特にVisualStudioは手持ちがVisualStudio2017なのにここでVisualStudio2019を選んでしまうと、後々エラーが出て作業が完了しません。

8. 諸々作業が進んで、プロジェクトを作る際の設定一覧が表示されます。

スクリーンショット 2019-07-06 16.15.17

出力するプロジェクト内の設定をここで変更できます。

9. 続いて「Generate」ボタンを押す

スクリーンショット 2019-07-06 16.15.17

10. 出力先ディレクトリ内にGLFW.xcodeprojが生成されているので開く

11. スキームをglfwに切り替える

スクリーンショット 2019-07-06 17.50.05

12. Edit Scheme...で設定画面を開く

スクリーンショット 2019-07-06 17.40.59

13. Run設定のinfoタブ内のBuild ConfigurationをReleaseに変更する

スクリーンショット 2019-07-06 17.41.49

14. ビルド!

15. 出力先ディレクトリ/src/Releaseにビルドしたライブラリファイルがあります

以上!

VisualStudioでも同じ感じでいけるかと思います。参考までにCMakeでの設定をば。
サンプルのビルド設定などは出力しないようにして、ライブラリをDLLで出力する設定になっています。

キャプチャ


ではまた次回!