phot1Emacs上で動くアウトラインプロセッサorg-mode。遂に「アジェンダビュー」に手を出し始めました。ま、統合環境みたいなものです。

org-mode(6.34c)の場合、.emacsに最低限書く設定は以下の通り。

(require 'org-install)
(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.org$" . org-mode))
(global-set-key "\C-ca" 'org-agenda)

そして、.orgファイルを開いた状態でC-c [ (org-agenda-file-to-front)を実行。アジェンダで管理する.orgファイルを指定します。


で、Emacs上でC-caと打つと画面下部にアジェンダビューのメインメニューが表示されます。いろいろ選べますが部長が使うのは

a  Agenda for current week or day
t  List of all TODO entries

の2つだけ。

a を押すと、今週1週間のスケジュール(あれば)が表示されます。
たとえば、何かスケジュールを入力して、C-c C-s として日付を入れます。

* iPhoneアプリデバッグ開始
   SCHEDULED: <2010-01-26 火>
こんな感じ。で、アジェンダビューで a を押すと、

Week-agenda (W04):
Monday     25 January 2010 W04
Tuesday    26 January 2010
  to-do:      Scheduled:  iPhoneアプリデバッグ開始
Wednesday  27 January 2010
Thursday   28 January 2010
Friday     29 January 2010
Saturday   30 January 2010
Sunday     31 January 2010

自動的に.org内を検索して表示してくれます。あー便利!深い場所に書かれたスケジュールも探し出して表示してくれるので、メモる時にいちいちメモリ方を考えなくてよいのが素晴らしい。「スケジューリングする時は、メモってC-c C-s」ただそんだけ。

で、この表示の時に「l(小文字のL)」を押すと、

* DONE HDD買い出し
   CLOSED: [2010-01-25 月 23:28]
と書かれた項目だけを抽出して表示してくれます。これがまた死ぬほどに便利。TODOからDONEに変更になった項目を一日単位で追っかけられるので、今日1日の作業が一瞬で把握できます。

で、そのTODO項目は、メニューで t を押せばズラズラっと表示されるという仕組みです。

なんとも部長の文章能力では2%くらいしか説明できてないアジェンダビュー。とにかくこれはマジで便利なので、スケジュールが散らかりがちなEmacs使い(すくなそう)は是非使ってみておくれやす。