実際に試験を受けようと決意したのが2017年1月頃。筆記試験が6月、技能試験が7月なので、準備期間は半年程度しかなかった。
なんとなく立ち寄った本屋で教科書が目に入り、手に取ったのがきっかけとなった。内容が難しく、本当に受かるんだろうか?と不安になったが、試験の申し込みまではまだ時間もあったので、取りあえず教科書を読んでみようと購入してみた。
タイミング的に筆記試験の半年前からの勉強開始となったが、結果的にはそのくらいの準備期間で合格することができた。

筆記試験の勉強は、平日は仕事をしながら、帰宅後夕飯を食べ終わって寝るまでの1時間程度、休日も気が向いたらといった具合で勉強していた。3月になるといよいよ申込ができるが、その頃はまだ勉強範囲全て教科書を読み終わっておらず、申込をするか迷った。
「上期はやめて、下期にしようか・・・」とも思ったが、反対に、勉強を早く終えて次のことにも取り掛かりたいので、早く終えて資格取得して、実際に自宅の電気工事に取り掛かりたいので、上期で受験することに決めた。
申込をしてしまえばもう逃げることはできない。受験料も安くはないので、受験できなければ無駄になる。
申込が始まる頃には、なんとか隙間時間を使って勉強が追いついてきて、受験する自身がつくまで持っていくことができた。

筆記試験は、なんとか1回で合格することができた。

筆記試験が終われば次は技能試験である。筆記試験が終わってから1ヶ月程度しか時間がない。筆記試験の後は、空いている全ての時間を技能試験の練習につぎ込んだ。仕事から帰って寝るまでの時間は、とにかく工具を持って、ひたすら電線を切ったり、剥いたり、輪作りをしたり、とにかく電線の硬さと工具の重さに慣れるようにひたすら練習をした。仕事をしながらできた勉強なので、そうではない方で、もう少し時間を作ることができる人ならば、勉強期間は半年あれば大丈夫。今受験に迷っている方がいれば、ぜひ、頑張って欲しい。

半年あれば独学でも受かる!

*2017年(平成29年度)の試験では、上期試験か下期試験のどちらかしか受験ができなかったが、「一般財団法人 電気技術者試験センター」のホームページを見ると、「これまで、第二種電気工事士試験は、当該年度の上期試験又は下期試験のいずれか一 方しか受験できませんでしたが、平成30年度から、上期試験、下期試験、両方の受験が 可能となります」とあるので、受験の機会が増える模様!