怪物映画好きの定期レポート

 このブログでは、主に観賞した映画、DVDの感想・レビューを扱ってます。 時々本や漫画も紹介します。 内容的にB級映画中心です。 モンスターパニック映画、怪獣映画、ゾンビ映画、ホラー、SF、怪人、遺伝子実験失敗、サメ、ワニ、巨大ヘビ、恐竜、巨大生物、巨大昆虫、キメラ、ディストピア、そんな言葉にぐっとくる人に向けたブログ。

 僕はモンスター映画が好きだ。
自分でもよく分からないが、この手の映画が大好きだ。
 しかし、この手の映画は当たりが非常に少ない。

 毎回「もしかしたら今回は当たりかもしれない」、という淡い期待を込めて鑑賞するのだが打率の方は、当ブログを見てもらえばなんとなく察していただけると思う。

 この手の作品の中には「明らかにハズレ」「これが面白かったら却って困る」、という作品が混ざっている事がある。
 今回紹介するのはそんな作品だ↓

\ゾンビ・レックス~ジュラシック・デッド~/

どっちがタイトルだか、サブタイトルだか分かりにくいが、濃厚に漂う腐臭
「いや、ゾンビだし」
、なんて問題じゃない。
まともに映画を撮るのなら、まずこの題材は選ばないだろう。


とち狂ったチャレンジャー精神あふれる本作品だが、「劇場公開作品」の文字が見えるがいったいどうなってんだ!?

調べてみたら、「未体験ゾーンの映画たち2018」で紹介されたらしい。
なるほど。なんかスゲー納得した(笑)

タイトルだけでも香ばしいが、配給会社は『ZOMBEE(ゾンビ―)~最凶ゾンビ蜂襲来~』『ジュラシック・エクスペディション』等の実績があるBRODWAY(ブロードウェイ)だ。

ちゃんと日本語吹き替えを付けてくれる、間違った親切さ。パ〇ロンの半分の使い所を間違えてしまっているような感じだ。

ある意味、Z級映画の普及に貢献している会社と言えよう。



【キャスト・スタッフ・データー】
製作年:2017年 
製作国:アメリカ 
上映時間:82分 
原題:「Z/REX:JURASSIC DEAD」


監督:ミルコ・ディビス/トーマス・マートウィック

出演:アンディ・ヘイマン/ラケル”ロッキー”・ペニントン/ルセリス・アウミーン・ペリー/シェイル・ル・ペイジ/フアン・ゴンザレス/

監督は『ZOMBEE(ゾンビ―)~最凶ゾンビ蜂襲来』の人達。
本作の続編も作っているらしい。マジかよ……。


『ゾンビ・レックス~ジュラシック・デッド』:あらすじ
 隕石の衝突により、全ての電子機器が使用不可能になってしまったアメリカ。

そんな中、砂漠の軍事基地が、マッド・サイエンティストに占拠されてしまう。
 基地の奪還に向かう兵士達。さらには、4人の大学生も迷い込んでしまう。

人っ子一人いない基地には、恐ろしいモンスターが、潜んでいて……。


●キャラクター………
 キャラクターは、インパクト抜群な奴が多かった。
兵隊に見えないキャラクターが多い。ヒョロヒョロで腹が出ているではなくて、むしろ、ムキムキ過ぎてボディ・ビルダーにしか見えない人がチラホラいる。
 隊長の無駄に露出の多いボディアーマーに、あなたもメロメロになry……。
もう狙ってやってるとしか思えん。

●ストーリー……△
 勢いだけでその場で考えて撮っていそう。なんだかチグハグな印象。
「ゾンビ薬がなんで出来たか」「T-レックスをどうやって復活させたか」「予言の書はなんなのか」、そういった肝心の所は一切説明しない(笑)


●カメラ……△
 ひと昔前のZ級映画に比べると綺麗だが、普通の作品と比べると粗い。
今はスマホで撮った映像もかなり綺麗だ。その辺は、技術が進歩して良かったと素直に喜ぼう。



●怪物……△
 ゾンビ恐竜は、今時珍しく動く模型で表現されている。
意外とよく出来ていたと思う。ただし、”ゾンビ・レックス”を名乗っている割には小さいのは残念だ。また、一体だけしか出て来ないのも残念だ。

 ゾンビ恐竜よりも普通のゾンビの方が目立っているあたり、何とも言えない脱力感がある。








以下『ゾンビ・レックス~ジュラシック・デッド~』のネタバレ注意












予告編はこんな感じ↓





《T-レックス+ゾンビ》
 最近、この手の映画のあらすじを詳しく紹介するだけ、無駄な気がして来た。
なぜなら、全くもって中身がない上に、ナンセンスこの上ないからだ。
 ただし、ある程度ストーリーを説明しないと、作品のアホらしさが伝わらないので、やっぱり必要だな~、と思わなくもない。うん、やっぱり書いていこう。

……あらすじ書かないと、他に書くことがないわけでは決してないんだからね!
 
さて『ゾンビ・レックス~ジュラシック・デッド』なんてふざけたタイトルの作品、これでシリアスなホラーがやれる訳がない。

本家の『ジュラシック・〇〇』だとか『ゾンビ』系の作品の様に、片方だけの要素なら、いくらでも料理できるだろう。
ジュラシック・ワールド (吹替版)


   
ゾンビ ディレクターズ・カット版 (字幕版)


  
ゾンビ・レックス ~ジュラシック・デッド~ [DVD]


名作名作の要素を足しても名作にはならない

しかしながら、本作は「ゾンビ」+「恐竜」である。

誰が作ったって、B級以下の作品にしかならんわ(笑)

いくらスピルバーグ監督でも、おそらく無理だろう。
(スピルバーグはこんなの撮らない定期)


 本作品、クオリティうんぬんの前に、まず編集の稚拙さ、展開の悪さが目に付く
その辺もクオリティに含まれるのだろうが、特筆すべき悪さだ。

 この編集の悪さが、作品のチグハグさを大きくし、本作品を「B級」、ではなく「Z級」にしている。
開幕の、マッドサイエンティストのウォジック・ボーグ博士が悪い奴に脅される→恐竜ゾンビ誕生の流れ。そこから、何食わぬ顔をして大学教授やってるが、その展開いるのか?

 マッドサイエンティストながら、ゾンビ薬は他から買ってるようだ。
マッドサイエンティストも、業務をなるべくアウトソーシングする時代である。アメリカ的プラグマティズムもここまできたか……(意味不明)

さっそく、ゾンビ薬を使い、生徒の前で猫のゾンビ作って、大ヒンシュクを買うマッドサイエンティスト。大学を首になるボーグ博士。

 ちょっと脇道に逸れるが、マッドサイエンティストを、マッドサイエンティストたらしめるのは、科学に対する度を越した探求心でも邪悪さでもなくコミュ障プレゼン下手なんじゃないだろうか?

「彼らに人並みのコミュ力があれば道を外れない」そんな事を考えてしまった。

 さて、この後車に轢かれるボーグ博士。
いきなりの”漫画☆太郎展開”に全くついていけない。

罪と罰 1 (BUNCH COMICS)




誰かに、蘇生されるボーグ博士。

ゾンビ・レックス3

『マッド・マックス~怒りのデスロード~』に登場した”イモ―タン・ジョー”みたいな感じになる。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)


 う~ん、映画オタクのボンクラって(※管理人も含む)、なんでこんなに好きな映画が被ってんでしょうか?
そのせいで親近感がわいてしまう。
そうなると、
「つまんねー映画撮ってんじゃねーよ」、と罵れないじゃないか……。

誰がボーグ博士を蘇らせたんだろう?」
そういった、視聴者が観ていて一番気になるところを一切説明しないのもZ級映画あるあるいい感じだ。

続いて、砂漠の真ん中にある基地がボーグ博士に占拠されます。
その危機に、立ち向かうのは5人の軍人。

世界の危機に、5人しか立ち上がらなかったのか……。
彼らに加え、車の故障が原因で基地に辿り着く、パッパラパーの大学生たち。
かくして、兵隊と大学生VSマッドサイエンティスト&ゾンビ恐竜の死闘の火蓋が、切って落とされる。

コンテナから、のっそりと現れたゾンビ・レックス。
CG全盛の時代には珍しく、動く模型で表現されている。

ゾンビ・レックス4

『ジュラシック・パーク』等の超大作に比べたら、当然見劣りするが、これが意外と悪くない。
こういった模型は、たとえ動作がもっさりしていても、不思議な味わいがある。

ゾンビ・レックスの残念さは、造形や動きではなく、本編での扱いの悪さ。
出番が少ないのは、まぁしょうがない。

ただ、華々しく登場した割には、隊長のマッチョメンに素手でボコボコにされる展開いかがなものかと。
このマッチョの隊長なら、たしかに素手でボコボコにしそうな雰囲気はある。
ゾンビ・レックス1


ゾンビ・レックス初登場時は、目が緑色に光っていたのが、この一度ボコボコにされ復活した際に、今度は赤く光るようになる。

ゾンビ・レックスの本気モードである。

ただ、

「うぉぉぉおー!ゾンビ・レックス本気モード来たーーー!」

とは、あんまりならないと思う。

その後も、ゾンビ・レックスに引っ搔かれた兵士が、ゾンビ化していく展開が待っているが、そっちの方に尺を割いているため、いまいちゾンビ・レックスの印象が薄い。

さらに、兵隊役の俳優さんが男女問わず、無駄にマッチョでフィジカルが凄い。そのためさらにゾンビ・レックスの影が薄くなる(笑)

ただし、その筋肉は飾りではなく迫力満点。ショボいカメラワークの割には、アクションシーンは迫力があった。


いまいち存在感が薄いモンスターだが、極めつけは、ラストで重マシンガンにあっさりとバラバラにされる。

う~ん、「ゾンビ化した肉食恐竜」なんてトンチキなバケモン作った割には、素材の味を活かせずに終わってしまい非常に残念だ。

あ、マッドサイエンティストのボーグ博士は、終盤なんとなく部屋から出て来たところを喰われて退場します制御できてたわけじゃないのねww

安定のZ級映画でした。
気になる方は、旧作になってから観賞する事をすすめる。


ゾンビ・レックスの存在意義がさっぱり理解出来なかった。
そもそも、ゾンビにならなくても危険な生物だろうに。

ぱっと見、普通の恐竜。皮膚がボロボロだったりはしない。
ゾンビ・レックス2

ゾンビ薬の存在もそうだが、どうやってT-レックスを復活させたかについては、劇中一切説明しない。

多分、「”ゾンビ”て設定にしておけば撃たれても大丈夫だから」っていう製作者の甘えがチラチラみえて、ちょっとダメでした。

兵士の一人がしょっていたロケットランチャーも、いつの間にか消えているのにも笑った。



《未体験ゾーンの映画たち2018》
 本作品のパッケージに「劇場公開作品」の文字がついているのは、上記のイベントのせい。
「未体験ゾーンの映画たち2018」に参加し、本作品を観賞した人のレビューを読んでみると、

「隣に座っていたおじさんが、開始10分で寝ていた」
「観賞中に眠っていた。7割方眠っていた。疲れていたから入眠作用があるのは助かる」
「久しぶりに時間を無駄にしたと感じた」


、だいたい↑上記の様な感想が並んでいましてね。
ここまで酷評されている映画も珍しいんじゃないでしょうか?

管理人は3日に一回サメ映画を摂取する生活を長く続けた結果、そこら辺が麻痺してしまいいまいちよく分からないですが(重症)

映画を観に行くというよりも、「Z級映画体験会」というイベントなんでしょうね。
まぁ、管理人も近所でこんなもんやってたら、多分行ったと思う(笑)

東京のそういった所は本当に羨ましいです。


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PS:管理人のニックネームを「堂柿弘也」から→鮫乃☆ヒロに変更します。
「実際にいそうな名前は、ちょっとまずくないか?」と今更ながら気づいたので、誰が見たってハンドルネーム、ネット上の偽名と分かるものに変えました。

ネーミングセンス?
ありません。

誰かに相談しなかったの?

友人に「俺、ネット上で”鮫乃☆ヒロ(☆はヒトデの意)”と名乗ろうと思うんだ、どう思う?
、なんて相談しても
「うん、勝手にしろ」と言われるだけだろうし、うん、まぁこれでいいや。





【感想まとめ】
総評:E
●模型のゾンビレックスが、思った以上にいい味わいを出していた。
●無駄にマッチョな俳優が多い。
●ゾンビレックスが、あんまり活躍しないのは残念だ。




 今回紹介する作品はこれ↓



もう、似たようなタイトル作品が多くて、何がなんだか……。
『デイ・オブ・ザ・デッド』ってジョージ・A・ロメロのリブート作品でしたっけ?
デイ・オブ・ザ・デッド
ミーナ・スヴァーリ
2015-09-21




【キャスト・スタッフ】
製作年:2018年  製作国:ブルガリア 
上映時間:90分 原題:「DAY OF THE DEAD:BLOOD LINE」


監督:エクトル・エルナンデス・ビセンテ
製作:ジェームズ・デューデルソン
出演:ソフィー・スケルストン/ジョナサン・シェック/ジェフ・ガム/マーカス・ヴァンゴ/マーク・スミス/リリアン・ブランケンシップ/レイチェル・オマーラ




『死霊のえじき Blood line」:あらすじ
 ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ三部作最終章のリブート作品。
ある日謎の感染症がパンデミック、世界は”ロッタ―”と呼ばれる歩く死人で溢れてしまう。
医学生だったゾーイは、他の生存者と共に、軍事基地に立て籠もっていた。

 そんな、ある日医薬品の調達に出掛けたゾーイは、昔通っていた大学病院で、知り合いのゾンビを見かける。そのゾンビは、ゾーイにしつこく言い寄っていた男、マックスだった。

 基地に侵入したマックスを調べた結果、マックスには、まだ知性が残っている事が判明して……。



●キャラクター………〇、この手の映画にしては、美男美女多し。
 主人公のゾーイ(ヒロイン)が清々しい程に性格が悪い。とあるキーパーソンも正確に問題がある。それ以外はだいたいいい人。
 ヒロインの正確に問題があり過ぎて、本来悪役のミゲル大尉がまともな人に思えてくる。


●ストーリー…………〇、序盤から中盤の展開は早く、メリハリがある。ただし、後半がちょっとダレる。ついでに、90分でオリジナル以上に色々と描こうとした為か、なんだかチグハグに感じる。

後半若干ダレてくるのと、説教臭いのは元になったロメロ作品ぽい。


●怪物…………………◎、ゾンビの特撮及びゴア描写はレベルが高い。ただ、後半人間同士の確執がメインになってくるにつれ、ゾンビが若干舞台装置といいますか、都合のいい道具に成り下がっている様に感じる。

かなり、アグレッシブな動きを見せてくれる。




「死霊のえじきBlood line」ネタバレ注意







予告編はこんな感じ↓



《リブート版『死霊のえじき』》
ジョージ・A・ロメロ監督のオリジナルを、ブルガリアにてリメイク。
正直『死霊の〇〇〇~』だの『デイ・オブ・ザ・~〇〇〇』なんて作品は、乱造され過ぎて何が何だか、正直よく分からない状態だ。

幾つか観たはずなんだが、パッケージとあらすじだけじゃ、観たかどうか判断できない(; ̄Д ̄)

それもそのはずで、
だいたい同じ展開
サメ映画と同じく、糞映画低予算映画の割合がとんでもなく高い
③宣伝でジョージ・A・ロメロ無理矢理絡めて紹介するもんだから、何が公式でどれがパチモンなんだか、さっぱり区別がつかない。

↑上記のような理由で、それこそゾンビの群れの様な腐臭を放つ作品の数々
一応本作は公式といいますか、本家ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ三部作」最終章のリブート作品である。
なんでブルガリアで作られているのかは不明

さて本作品の感想を書いていきます。


本作で、大きく印象に残るキャラが二人いる。

まず、一人目は主人公のゾーイこやつの性格がとにかく糞なこと。
序盤の、自分にしつこく言い寄って来るマックスに対する態度は、まぁ仕方ない。
腕に、自分の名前を掘ってくる男なんて、その時点でアウトである。警察案件だよ(((( ;゚д゚)))

しかし、その後の展開のほとんどが、
「あれ?だいたいゾーイが余分な事しでかしたせいで、状況が悪くなってね?
という事が多過ぎる。

例えば、病気の少女を助ける為に周囲の反対を押し切って物資調達隊を結成+派遣。
その際に、黙って一人で行動した結果仲間死亡しかし、ゾーイ反省せず
犠牲になったキャラクターの奥さんの言い分は、全くもってごもっともである。

さらに、捕えたマックスゾンビに知性がある。調べた結果、マックスの持つ特殊な抗体のおかげだと突き止める。
ちなみに、基地内でマックスを飼っていたのは、司令官には伝えてありません。

その抗体の効果を確かめる為に、実験用のゾンビ(ロッタ―)を捕獲しに行く。
     ↓
ここでも、犠牲者が出るが、謝りません。

それなのに、他のキャラクターに責められると言い訳ばかり。
そのせいで、本来なら悪役である基地司令のミゲル大尉が、厳しいだけのまともな人に見えてくる。

ゾーイがアレなのに、周りの人間がおおむねゾーイに、好意的であるのがよう分からん
医療スキル持ちだからって、優遇され過ぎΣ(´д`;)


もう一人は、ゾーイのストーカー男マックス。
もともと、人間だった時から、常人の100倍の免疫機能を持っていた。そのため、ゾンビに噛まれても完全に奴らにならずに、ある程度の知性を保っていた。

知性を保っていた結果、ストーカーゾンビ爆誕

人間だった時から、腕にゾーイの名前を掘ってくるなど痛い文字通り)言動が目立っていたキャラだが、ゾンビ化してもキモい。
ゾーイの落とした私物をクンカクンカして、基地まで追ってきます。その私物が髪紐というのが、まぁリアルといいますか、「あっ!本当にいそう……」と思わせてくれる。

ある意味「この恋は死なない!」なんだけど、ストーカーだからね。

ストーカー「気持ち悪い&怖い」
ゾンビ「気持ち悪い&怖い」

その二つを合体させた結果、「凄く気持ち悪い&怖い」が誕生する。
ある意味、非常にいいキャラとも言える。


《雑多な感想》
●トラブルメーカーなゾーイと、マックスの他にも、間抜けなキャラクターが多い
実験用のゾンビを捕えるシーンでも、生け捕りを開始する以前に、多すぎる奴らはあらかじめ減らしてばいいのに……。
「もうちょっと、考えて行動すりゃいいのに……」
、と思ってしまうシーンが多い。


美男美女が多い。
この手の低予算映画にしては、顔の造作が整っている人が多かった。
善人な上に美形が、犠牲になっていく結果、主人公へのヘイトがつのっていく不思議な作品(笑)

後は、細かいツッコミ所は多い。
ゴア描写は気合十分だし、戦闘シーンが多いのも◎

これがジョージ・A・ロメロのリブート企画ではなく、オリジナルのゾンビ作品だったらもっと高評価たかもしれない。

元になった『死霊のえじき』オリジナルには、ちょっと及ばないかなー、というのが正直な感想。
アグレッシブに動き回る「走るゾンビ」も魅力的だが、やっぱりジョージ・A・ロメロの名を冠しているなら「歩くゾンビ」で勝負して頂きたい。
ゲームの話になってしまうが『BIOHAZARD.2 RE:2』の体験版を遊んだ感じだと、まだまだ「歩くゾンビ」でも十分怖い作品が作れると思う。

 本作品はクレジット欄に、2017年に亡くなったジョージ・A・ロメロの名前がある。
恐らく、これからも何かにつけて、ジョージ・A・ロメロの名を冠したゾンビ映画が、出て来るのだろう。
不謹慎な話かもしれないが、ジョージ・A・ロメロの名前自体が、ゾンビの様な存在なってる気がする。

 それはある意味仕方がない事なのかもしれないが、彼の名を冠するなら、もう少し内容を練って欲しいものだと、切に願う。




【感想まとめ】
●総評:C
●主人公に共感できなかった。
●ストーカーが、死してなお追って来る恐怖
●90分に色んな要素を詰め込み過ぎ。展開が早いと言うべきか、とっ散らかっていると言うべきか。

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今日は映画以外の話。

2019年1月25日発売される『BIOHAZARD.2RE:2(バイオハザード2 アールイー2)』の体験版が遊べるようになったんで、やってみた。



管理人の「バイオハザード」歴は、初代プレイステーション版の「」「」「」、プレイステーション2版の「コードベロニカ」、ゲームキューブ版の「リメイク1」「」、「リベレーションズ2」を遊んでます。
」「」「」は友達の家でいじった。(メインは友達、管理人は交代要員&ガヤ)

ところどころやってない作品があるので「熱心なファン」まではいかない。
「そこそこ熱心なファン」といったところ。

映画版?
シリーズ全部どころか、パチモンタイトルまで観てますが、何か問題でも?

今日12日(土)から、30分限定で「好きなだけゾンビと戯れる」1-SHOT DENO”が配信されたので、ちょっとやってみました。30分限定でヤラレても何度でも出来ます。

この「ゾンビと戯れる」というのは、公式がいってます(笑)


う~ん、戯れたくない……w

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やってみた感想。


●ゾンビ強い。
 ゾンビが雑魚ではない。かなりタフ。
耐久力に関しては、昔の作品よりかなり個体差が大きい感じがします。上手くヘッドショットを決めても、なかなか倒れない奴もいる。

 攻撃力もかなりのもの。ゾンビって「こんなに攻撃力強かったっけ?」と思っちゃう。
2回噛まれたらオレンジ。4回噛まれたら。5回目で死ぬ。


●画面が暗い。
 ↑体験版を遊ぶにあたって、まず最初に「明度調整」があるんですが、画面に表示される指示を馬鹿正直に守って設定するとかなり暗くなります。

 この「かなり暗い」「敵の位置が分かりにくい」「どこから来たか分からなくなる」のため、難易度が高くなる。
 それによって、暗い怖いの方程式が成り立ちます。
暗がりから、ゾンビがぬっと出て来るのでビビる。ついでにしばらくゲーム機をいじってなかったもんで、まぁ操作が分らん(笑)

 ゾンビ映画によくある「パニックになって銃を乱射した挙句、喰われる」を忠実に再現する管理人。
洋ドラの『ウォーキング・デッド』で言えば、シーズン1の登場人物ですね。(よくわからん例え)

 YouTube等に上がっているプレイ動画は、かなり明るく調整してある事が分かる。
ゲームを紹介するにあたって、よく見える様にしてあるのだろう。
 それはそれで、正解なんだろうが、「ありゃ別のゲームだろ」と思わなくもない。

 明るさの調整によって、難易度が全然違いそう。



●難易度高め。
 ナイフがないと、組み付かれた時に反撃もできん。そのまま喰われて大ダメージを喰らう。
ゾンビの攻撃力が、やたらと高いのは多分そのせい。
 
 難易度ノーマルでも、狙いの付け方を手動でやらないといけない難しい。
一回死ぬと、モードが「アシストモード」に勝手に切り替わるっぽい。要は「イージーモード」です。

「アシストモード」になると、銃を構えた時にある程度狙いをつけてくれる敵の耐久度が下がる

 ちなみに、管理人は友達と一緒にプレイ、俗にいう「一機交代制」でコントローラーを回しながらやるのをやってた。
 最初にヤラレて「アシストモード」を出したのは、管理人(;´Д`)
 
 いや、難しいって(笑)
旧作の「」が難易度低めだった印象もあるが、かなり難しく感じた。

この作品をプレイステーションVRでプレイしたら相当怖いぞ!



●警察署にトイレが出来た。
 そのまんまの意(笑)
昔の作品はトイレがなかった(笑)
これで、勤務中に便意に襲われて漏らす心配は、なくなったわけだ。

 その辺りは、けっこうツッコミを受けていた要素。今回は改修を受けてトイレが設置された。
とはいっても、昔のゲームは容量が少なかったから、ゲームに関係ないマップは作らなかったんだろうな。
 トイレじゃないが、旧「」の寄宿舎には、バスタブ、シャワールームみたいな部屋はあった。
バスタブの濁った水を抜くと……。

 どうでもいいが、トイレにあるアイテムは使いたくない。
『テイルズ~』系の作品でもあったが、何故、開発陣はトイレに回復アイテムを置きたがるのか。

そこんとこ、納得のいく説明をして頂きたい。

しかし、暗いトイレって怖いよね……。

トイレ以外にもかなり追加増改築されて部屋が増えている。
また、他にも追加要素あり。
旧作の「」にあった「ガンパウダー」要素もある。

他には木の板で窓を塞げる。割かしそこら中に落ちていて、窓を塞いで敵の侵入を防げるようだ。
敵が少なくなるだけなのか、それとも他に意味があるのだろうか?

「バイオハザード」シリーズと言えば、中学リスニングを思わせる英語だが、本作では日本語吹き替えもある。
今回は吹き替えを選んでしまったが、やっぱりバイオは英語で字幕の方が雰囲気が出ると思う。



感想のまとめ
映像凄い。
全体的にかなり難しい&怖かった。
最初の明るさ調整を、画面の指示を馬鹿正直に守って設定すると、えらい事になる。

何回も死ぬ事になるだろうが、怖いゲームに飢えている人は、馬鹿正直に従ってもいいかもしれません。

友達とコントローラー回しながら、やってたらあっという間に30分経ってしまった。
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リッカーさんには会えませんでした(笑)
残念だが、ちょっとホッとしている自分がいる。

どうでもいいが、ブログ記事を作成しながら、Amazonで「バイオハザード リッカー」で検索したら、リッカーのコスプレ用のマスクが幾つか見つかった。

なんで?そんなに需要あんの?










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旧作「」のCMのレオン役は、今は亡きブラッド・レンフロが演じていたのを思い出し、ちょっとしんみり。

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