タイトルカップ出て来ました。

使用デッキは安心と信頼のブロッカーホロライブです。
まずは対戦結果から紹介します。

①バカタレ共
メルでパートナー封じるメルロックして、6-3から捲って勝ち。
つのまきじゃんけんわための8殴りのタイミング次第では厳しい可能性はあったので、勝てて良かったです。
お相手の方、直前にときのそら先輩のサインを買ってきたお陰か序盤につのまきじゃんけんわために8殴り連発されて、きつかったですが、なんとかなりました。

②まつりころねコンボ
相手のtシャツ:あくあソロライブtシャツ
相手のプレマ:あくあ
というあくあ激推しのオタクでした。今日はなんとなくアイドルマスターミリオンライブのライブtシャツ来てきたので、服装では完全敗北するところからゲームスタート。
開幕で相手に止まらないそら見えて吐き気を催す。メルロック抜けるデッキやんけ。
しかし、後2でトワトワ並んでにしゅばっていたら相手の先3で新時代のアイドルころねのしばきあげパンチングでリソース稼ぎきれず、まずい。
hp001b-062

出来る限り耐えて、7点目ヒールで1ターンもらって、後5にそらノンストから3点貫通狙いましたが、ラスト1枚の手札がブロッカーで一歩届かずでした。
まず、先3でころね出す判断お見事でした。この立ち回りが本当に上手かったです。
しっかり純ブロッカー軸の構成を貫く立ち回りを研究をしていて納得の敗北です。
この方はそのまま除去ホロと友人のアグロ除去ホロを粉砕して、優勝していきました。
優勝者負けなので、悔いはないです。

◆反省会
・デッキ選択について
まず、デッキ選択時点で意識していたことは「再現性の高さ」です。
これはかなり以前に書いて飽きたreバースを運ゲーというための記事(http://blog.livedoor.jp/tekitouzx/archives/1078127627.html)で少し触れたんですけど、このゲームはデッキの4割程度しか使わず、サーチもないので、動きの再現性を取ることが非常に難しいです。
つまり強いコンボやブロッカー4~12毎積みを手札に引き込むことは、毎試合安定してできることではありません。
これはランダム要素としてreバースのゲームを魅力的にする素晴らしい要素ですが、競技的に勝ちを追求する人たちからすればたまったもんではありません。
僕も大空スバルちゃんの企画、1/視聴者を探せという企画に投稿するためにタイカプ優勝を目指している男なので、負けるわけにはいきません。
実際、自分も新時代のアイドルころねを使用した除去ホロライブ、ブロッカーホロライブをメタった構築を検討しました(http://blog.livedoor.jp/tekitouzx/archives/1078448615.html)が、4枚しかないカードを4試合も引き込み続けるのは現実的に厳しいという結論にいたり、諦めていました。
勝ちにいくためにはやはり、同じ役割のカードを20枚以上採用でき、動きの再現性の高い「ブロッカーホロライブ」か「アグロ除去ホロライブ」のどちらかに絞るところからスタートしました。
ここから止まらないホロライブそらを標準搭載のデッキが増えてメタられてはいるが、7ヒールを越えれる可能性があるメルロックを持つデッキを選択する方が勝率観点では良いのでは?ということで、ブロッカーホロライブを選択しました。
結果として、新時代のアイドルころね&止まらないホロライブそら、トワを除去するために新時代のアイドルマリンが全部4積みとかいうブロッカー絶対殺すやべー人踏んで負けましたが、デッキの持つ許容すべき負け筋であり、選択が誤っていたということはないと思います。
結果論からしても、アグロ除去ホロライブを選択していた場合、11名中3名が除去ホロライブを使用しており、アグロ要素が機能しないヒールまくり運ゲーを回避できていますし、止まらないホロライブそら先輩の採用率はそこまで高くはなく、新時代のアイドルころねの採用は把握できてる範囲でこの方のみなので、この選択で正解だったと思います。
こーなるとやはり、運を育てる/呼び寄せる服装やサプライの統一感が重要かもしれません。わたしも舞スバtシャツとスバルプレマで激推し装備すべきでした。

ちなみに決勝に行けていたら強豪4名の中での頂点を取るゲームになるので、おそらくブロッカーホロライブは握っていません。上ぶれ期待でアグロ除去ホロライブかグッドスタッフ握っていたと思いますが、決勝行けてない人の話なので聞き流してください。

・細かい構築


こんな感じで行きました。
ブロッカー軸のデッキは本当に少なかったですが、メルロックを突破するために止まらないホロライブそら先輩4、メルロック安定させるために新時代のアイドルメル先輩4の構成を取りました。とにかくゲームプランに影響を与えるカードを、4採用して、安定させる形です。
過度なまでに再現性を取る選択です。
特に言うことはありませんが、メルロックする変態は僕だけでしたので、回りの環境次第ではそら先輩を抜いてなんかいれてください。
あとは今までの解説通りです。

◆最後に
私のホロライブ以外の推してるvtuberを紹介します。
reバース要素は0です。
・天使代行ラングドシャ様

歌って描ける天使vtuberのラングドシャ様です。
vtuberとしての世界観が非常に面白く、イラストは本人自作、オリジナル曲の作詞作曲を手掛けており、技術面も非常に高いです。
世界観しっかりしてますが、TRPGトークやショタコントークなどオタク要素が強めですので、入りやすいと思います。
初配信が特に面白いので、是非見てみてください。


・バーチャルサーカス団 valis
ボカロが好きな人に激推ししたいvalisです。
音楽メインの6人組のユニットになります。
月1くらいのペースで有名ボカロPによるオリジナル曲がどれもハイクオリティです。
ダンスもしっかりモーションが取り込めており、この前の花譜さんのライブでも素敵なダンスを見せてくれました。


ボカロ好きなら是非チェックしてみてください。
終わります。