2016年04月24日

妊娠〜初期の話〜

熊本の地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

みなさんが笑顔で過ごせる日常が、一日でも早く戻ってきますように。

微力ではありますが、募金等、自分のやれる事で少しでもお役に立てたらと思います。


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妊娠初期についてのレポートです。

【内科の先生の対応】
•第一子の時
 全く、妊娠については関与しませんでした。
 「妊娠•出産に関しては、僕の専門外だから、質問は自分の選んだ産院でしてね!」ということでした。

 私は、てっきり医大の内科と産婦人科が密に連携をとって、出産まで診てくれると思っていたので、それを聞いてビックリでした。

 でも、私の場合、薬を全く服用せず、免疫抑制剤も使用していなかったのと、比較的体調が安定していたため、普通の妊婦さんの対応と変わらなかったのかなと思います。

•第二子の時
 上記と同じでした。


【食事•体調】
•第一子の時
 つわりが3ヶ月〜5ヶ月目まで続きました。
 ほぼ、和食で、野菜中心の生活でした。
 時々、魚や鶏肉を食べるぐらいでした。

 体調は、上記の食事であれば、お腹を壊すこともなく、安定していたと思います。
 時々、甘いものを食べると、やっぱり不調になってました…。

•第二子の時
 第一子の時とほぼ同じですが、つわりの度合いが酷く、本当に、しんどかったです…。
 第一子の時より、魚や鶏肉を食べても平気で、毎日食べています。
 甘い物も、食べ過ぎなければ、お腹を壊すこともなく過ごせています。

 でも、つわりでほとんど食べれていなかったため、こないだの定期検診では、低栄養状態に陥っているとのことでした
 すでに貧血らしく、ヘモグロビンも基準値以下でした。
 しかし、本人はいたって元気で、食欲も出てきたのでこれから栄養をたくさん摂っていきたいと思います。


【産院選び】
•第一子の時
 この時は、まだ骨が弱っている状態(クローン病8年生の時の話)で、体の節々が痛いことがありました。
 なので、とにかく自分の楽な姿勢で産みたかったので、自由な体勢で産める、助産院を選びました。
 あと、この時期の私はほぼ野菜中心の食事だったので、入院中の食事をお肉抜きにしてもらえるかが、心配の種でした。
 助産院では、医院長先生自ら食事を作って出してくれていて、私の病気のことも理解してくれ、私に合ったメニューを作ってくれて、とても助かりました。
 しかも、涙が出るほどおいしい!
 地元で、食事が美味しい助産院として有名なんだそうです。(友人から聞きました。)

 あとは、第一子ということもあり、とにかく沢山の出産に関する本やブログを見たら…。
 陣痛促進剤と、会陰切開が、すごく怖くなってしまって…。
 しなくて済むのなら、できたら、せずに産みたいと思いました。
 助産院では、それも叶えることができたので、よかったです。
 (でも、赤ちゃんが無事産まれるために、必要と先生が判断したら、迷わずしようと思っていました。)

•第二子の時
 第一子の時、とても良かったので、家族と相談して、また同じ助産院で産むことに決めました。
 
 久しぶりに助産院のスタッフの方と再会したら、「以前よりたくましくなったね!」と言っていただきました。
 自分や家族は気付かなかったのですが、目の前の育児•家事を精一杯こなす毎日を過ごすうちに、少しは鍛えられて丈夫になったのかな…と思いました。
 休む暇も中々なく、大変なこともあるけれど、ほんとうにありがたいことなのかもです。
 
 感謝の気持ちを忘れず、日々を大切に過ごしていきたいと、改めて思ったのでした。
 




tekuteku_days at 00:31|PermalinkComments(0)妊娠 

2016年03月28日

第二子を授かりました

更新が滞っており、訪問してくださった方々、本当に申し訳ございません


私事で恐縮ですが、この度、第二子を授かりました。

2月、3月はつわりが本当にひどくて、ほとんど食べず、寝込んでばかりでした。

プラス、インフルエンザにもかかってしまい…

誰かの支えなしでは産めない、ひとりではとてもとても産めないなぁ…と心底実感した、今回でした。

支えてくれた家族に、心から感謝です。



やっとつわりが落ち着いてきたので、今週、家族と少し遠出してきます。

散々苦労をかけた、夫や子どもや両親…。

みんなで少しでもゆっくりできるといいなと思います。


更新が、ゆっくりペースになるかと思います。更に…。

ほんとうにすみません。


でも、ゆっくりでも、更新していきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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tekuteku_days at 09:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)妊娠 

2016年03月04日

自分からの手紙

今日、ガサゴソと書類の整理をしていたら、とてもなつかしい手紙を発見しました。

それは、10年前、クローン病と診断される直前の自分が書いた、自分宛の手紙です。

当時お見舞いにきてくれた人が持ってきてくれた雑誌に、「一年後の自分に手紙が出せる」という付録がついていたのです。
病室で暇を持て余していた自分は、特に深く考えず、筆をとりました。

しかし、その手紙が、まさか我がクローン病人生を支える、一生の宝物になろうとは…。


中々妊娠•出産についての記事がうまくまとめられないで、更新が滞っていますので、
今日は、その手紙が見つかったのも何かの縁と思って、勇気を出して、その手紙を載せてみようと思います。


「一年後の私へ

 こんにちは。この手紙の事、覚えていましたか?
 体調の方はどうかな。
 
 この手紙は、医大の病室で書いています。
 地元の病院で2週間程度の入院のはずが…気が付けば1ヶ月以上ベッドの上。
 人生何が起こるか本当にわからないって、身を持って体験しました。
 
 たくさんの注射を打ったし、たくさんの辛い検査も乗り越えたよ。
 でも、それは周りの人の支えがあったから。
 一年後の私は、周りの人への感謝を忘れずにいますか。
 これからも、それだけはずっと忘れずにね。

 明日の午後、先生からはっきりと病気について話を聞くことができます。
 やはりクローン病なのかな。

 だとしたら、これから先、食事の楽しみは減ってしまうかもしれない。
 でも、それ以外の楽しみも、いーーーっぱい!!あると思う。
 病気であるがゆえに、内容の濃い人生が送れる気さえするよ。
 
 これから先、病気の事、仕事の事、結婚の事…、困難が待ち受けているかもしれない。
 でも、待ち受けていないかもしれない。

 だから、先の心配ばかりして、大切な今を見失うことがないように。
 おしゃれしたり、お手伝いしたり、料理したり、散歩したり…。
 日々の、小さいけど大きなことを大切に。

 痛みのない体なら、それを生かさないともったいないもんね。
 (もちろん無理のない程度にね。)

 今は、先生の言われる検査や治療を一つ一つこなしていきます。
 
 私は、自分と、自分の未来を信じています。

 医大への転院はとても不安だったけれど、先生も看護士さんも優しいし、
 何より、同じ病室の皆さんにとても勇気づけられています。
 病気と戦う姿。病気にならなければ知れない世界を見た気がする。
 
 向かいのベッドのおばあちゃんみたいに、笑顔の素敵なおばあちゃんになれたらいいなぁ。
 (これを書いている今も、優しいお孫さんがお見舞いにきています。)
 
 それでは、健闘を祈っています。

 追伸

 この便せんは、Kさんがお見舞いにくれた雑誌の付録です。
 これが届いたら、改めてKさんにお礼をお願いします。 」


 これを書いた一年後、自宅に手紙が届くのですが、案の定、私は手紙のことも、書いた内容も、すっかり忘れてました。

 封を開けて、読んで、涙があふれました。
 ほんとうに、これ、自分が書いたの? と、信じられない気持ちでした。

 あの時の自分が、今の自分にエールを送っている。
 あの時の自分が、今の自分を信じてくれている。
 
 もう、がんばるっきゃない!!

 忘れっぽい私に、大切なことを思い出させてくれる、大事な手紙です。
 
 Kさん、ほんとうにありがとう。


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tekuteku_days at 12:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)よもやま話 
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