家族

2015年12月11日

家族のためにも、自分のためにも、家を出ていく

クローン病と分かってから、一番大変だったのは、やはり食事でした。

私は発症時、ごはんと具の少ないお味噌汁くらいしか食べれませんでした。

それ以外のものは、下痢をしてしまい、下痢をするとお尻が痛くなるので、どうしても食べれませんでした。



母は、とても気を使う人なので、私の食事のことを考えすぎて、ストレスになっているようでした。

そしてわたしもまた、普通に食事をする父母を見るのが辛くなりました。

お菓子なども、目につきますし、誘惑に負けそうになります。

あと、自分が好きに使える台所がほしいなと思うようになりました。



家を出ると決めた時、母はとても心配そうでした。

「だれも見ていないから、ついついNG食に手を出してしまうのでは?」と思ったようです。


でも、結果、

わたしは、のびのびと独自の食生活をすることができるようになりました。

近すぎてギクシャクしがちだった父母と、ほどよい距離感で付き合えるようになりました。

1人暮らしをさせてくれ、離れた距離で見守っていていれる両親に、心から感謝の気持ちが湧くようになったのでした。


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tekuteku_days at 21:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

家族〜クローン病が発覚したとき

クローン病と分かった時、私自身はとてもホッとしました。

下痢の原因がはっきりしたからです。

原因が分かれば、対処法も分かると思いました。


しかし、母のショックはすごかったようです。

普通に食事ができないなんて…それでは死んでしまうのではなかろうか。

家でどんな食事を出したらいいんだろう。
(当時は実家から仕事に通っていました。)

という感じでした。


一方、父は、病気になったもんはしょうがない。先生に任せる、という感じでした。


兄弟は、それまで、特に仲が良かったわけでも悪かったわけでもなかったのですが、

病気について一生懸命調べてくれました。

新聞にクローン病の記事があれば、切り抜いて渡してくれたり、

診てもらいたい病院があれば、どんな遠くでも乗せて連れていくよ、と言ってくれたり…。


でも、親とは、病気のことで、ケンカもしました。

(「よく噛んで」を連呼されて、私がキレたり…笑)


だけど、そのすべてが、家族の絆を深くしたような気がします。

よくケンカする、そんなに仲の良くない家族だったけど、この病をきっかけに、すったもんだしながら、いつの間にか仲が良くなった気がします。


支えてくれた家族に、改めて感謝です。




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tekuteku_days at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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