2015年12月16日

『胃腸は語る』

クローン病になって、以前より本を読むようになりました。

「なぜ病気になるのか?」という疑問もあり、また、この切実な下痢とおしりの痛みをどうにかしたい!という思いもあり、手当たり次第、医学や健康に関する本を読みました。


その中で、とても説得力があるなぁと思った本が

『胃腸は語る〜胃相 腸相からみた健康・長寿法』 新谷弘実 著

でした。
(ブログ初心者で、リンクの貼り方とかよく分からなくて、すみません


25万人の胃腸内視鏡検査を行ったという著者の話は、私には初めての知識ばかりで、へぇぇぇ〜!と目からウロコでした。

以下は、出版者コメントです↓

「人には人相と同じようにそれぞれの胃相・腸相があると著者はいいます。そして、食事法を改善すれば胃相・腸相は劇的にきれいになり、それがガンをはじめとする多くの成人病の予防につながるとの確信に至りました。

  肉食偏重・牛乳信仰を改め、穀物や野菜、海草、魚中心の伝統的な食生活を徹底させることこそが、これからの新しい食文化、健康と長寿のための食文化だと説きます」


実際に、内視鏡検査をたくさんされていて、たくさんの人の腸を見てきた方の見解なので、参考になりました。


でも…、図書館で借りて読んで、買ってはいません…



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tekuteku_days at 12:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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