2015年12月30日
クローン病9年生の時の話
今年が、クローン病9年生でした。
なので、今年の総括になります。
2015年初めに、経過観察のため、大腸カメラをしました。
その時、2年前よりまた少し、潰瘍が減っていることが分かりました。
その結果はうれしかったのですが、この検査の副作用?で、検査が済んだ日の夜中に激しい嘔吐が続き、とても辛かったです
緑色の嘔吐物でした。
(調べると、この嘔吐物は胆汁だったようです。)
救急病院へ行き、吐き気止めの点滴を打ってもらいました。
先生は、「検査したときに投与した薬の副作用だと思う」とのことでした。
今まで、こんなことはなかったので、次の大腸カメラが怖い…。
下剤のモビプレップも、飲んでいる最中に、気持ち悪くなって何度が吐いてしまいました
私は、薬の副作用がよく出る体質なのかもしれません
あと、怒濤の育児ライフ(睡眠不足や食事をゆっくり取る暇がない)に、体重が35キロをきりました。
35キロをきると、フラフラで、力が出なくて大変でした。
周囲に甘えて、子どもを見てもらって、なんとか睡眠確保したり、栄養を取ったりしました。
今も、夜泣きで夜2〜3回は起きますが、子どももだいぶ成長し、「少し待っててね」というと理解してくれるので、料理や食事がしっかりできるようになりました。
今では、体重も40キロ台になり、それはそれで、どこまで増えていくのか少し心配です。
やはり、野菜だけでなく、お魚も食べると、体力がつくなと実感しています。
適度に、お魚も取りながら、体調を見ていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本当は、2015年の初めには、今年はブログを始めよう!と思っていました。
でも、切羽詰まらないと行動しないダメな私…。
年の瀬の12月に慌てて記事をアップしました。
今まで、たくさんのクローン病ブログを書いてくださっているみなさんに励まされてきました。
検査の辛さや、お腹•お尻の痛みの辛さ、治療の選択の悩み、等々、勝手に分かち合い、同志のような気持ちになっています。
2016年も、クローン病の方にとって、できるだけ痛みの少ない日々で、笑い溢れる日々となりますように
読んでいただき、ありがとうございました。

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なので、今年の総括になります。
2015年初めに、経過観察のため、大腸カメラをしました。
その時、2年前よりまた少し、潰瘍が減っていることが分かりました。
その結果はうれしかったのですが、この検査の副作用?で、検査が済んだ日の夜中に激しい嘔吐が続き、とても辛かったです

緑色の嘔吐物でした。
(調べると、この嘔吐物は胆汁だったようです。)
救急病院へ行き、吐き気止めの点滴を打ってもらいました。
先生は、「検査したときに投与した薬の副作用だと思う」とのことでした。
今まで、こんなことはなかったので、次の大腸カメラが怖い…。
下剤のモビプレップも、飲んでいる最中に、気持ち悪くなって何度が吐いてしまいました

私は、薬の副作用がよく出る体質なのかもしれません

あと、怒濤の育児ライフ(睡眠不足や食事をゆっくり取る暇がない)に、体重が35キロをきりました。
35キロをきると、フラフラで、力が出なくて大変でした。
周囲に甘えて、子どもを見てもらって、なんとか睡眠確保したり、栄養を取ったりしました。
今も、夜泣きで夜2〜3回は起きますが、子どももだいぶ成長し、「少し待っててね」というと理解してくれるので、料理や食事がしっかりできるようになりました。
今では、体重も40キロ台になり、それはそれで、どこまで増えていくのか少し心配です。
やはり、野菜だけでなく、お魚も食べると、体力がつくなと実感しています。
適度に、お魚も取りながら、体調を見ていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本当は、2015年の初めには、今年はブログを始めよう!と思っていました。
でも、切羽詰まらないと行動しないダメな私…。
年の瀬の12月に慌てて記事をアップしました。
今まで、たくさんのクローン病ブログを書いてくださっているみなさんに励まされてきました。
検査の辛さや、お腹•お尻の痛みの辛さ、治療の選択の悩み、等々、勝手に分かち合い、同志のような気持ちになっています。
2016年も、クローン病の方にとって、できるだけ痛みの少ない日々で、笑い溢れる日々となりますように

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