
気がついたらもう8月になっていた。
7月に、ずっと行こうと計画していた被災地へ
ようやく行ってこられた。
まず心の準備が必要だった。
そして、物資を集める事。
現地の様子は
覚悟をしていた以上に悲惨な状態だった。
震災当時は、もっともっと酷かったに違いない。
それを思うと、コトバも出なかった。
現地の人たちとも
たくさんお話ができた。
救援物資は
あるところには、たくさんあるという事もわかったけれど
十分ではない場所も、まだまだあるという事もわかった。
生きていく為に最低限必要な物資というよりも
これからを生きていく為に必要な
元気付けられる物資を望んでいるんだろうなと感じた。
畑仕事を再開するために
それ用のズボンが欲しいと
冬物をずっとはいたままたのおばあちゃんが言ってた。
お化粧したいの。
でも全部流されちゃって・・・という
若いお母さんがそっと言った。
「ドーナツと冷やし中華が食べたいの」と
笑って言うおばあちゃん。
自分だったら、何してもらったら嬉しいんだろう。
そう思って帰ってきた。
また行こうと思った。

今年の始め頃
今年は、お友達のお誕生日には
みんなに手描きのカードを忘れずに送りたいな!
・・・と、秘かに決めていたりしたのだった。
ところが
震災があって
心が震えて
何もできない日々が続いて
すっかり忘れてしまっていた。
メールですら、出し忘れてしまっていた友人までいた。
ごめんね。(涙

そんな、すっかり遅れてしまったプレゼントたち。
出かけるたびに、ポチポチと買っている。
あの人には、これがいいな。
そうそう、彼女はこの色が好きだった。
あ、この本、彼女が好きそうだね。
・・・なんてプレゼントを選び時間も、とても楽しい。
今年は、遅れて届くプレゼントってことになりました。
友達の誕生日ラッシュは、秋またやってくる。(笑

Photo:青森のレインボーブリッジ
友人が、日帰り青森の旅へ行くというので
一緒に行ってきた。
一日乗り放題で、1万という特別チケット。
新幹線の指定席もOK。
「青春18きっぷ」のちょっと高級版て感じかな。
彼女のお母さんが亡くなってもうすぐ1年。
おかあさんは青森生まれの人なので
青森で永代供養をしてくれるお墓を探してあげたいということで
お寺へ見学に行くのが目的。
私にとっては、なかなか無い早起き。
4時半起き。
6時台の東京発新幹線で一路青森へ!
梅雨入り直前ということもあって
仙台あたりから、快晴!
駅弁を食べながら、車窓も楽しめた。
11時頃に新青森着。
初めて降りる「新青森」駅。
彼女は親戚の人たちと、お寺へ向い
私はJRを乗り継ぎ、青森駅へ。

Photo:青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」

Photo:「A-FACTORY」
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」を見学したり
新しくできた近くを散策したり、のんびりした時間を過ごして
3時頃に新しくできた「A-FACTORY」で待ち合わせ。
ミュージアムも見たし、広場では高校生がねぶた演奏を聴かせてくれた。
市場でお買い物もできた。
6時間も滞在できたし、意外とゆっくりできた。

Photo:ワ・ラッセの中にあるねぶたミュージアム
17時半頃、再び駅弁を持って新幹線へ。
ほとんどが新幹線の中の旅だったけど
新幹線が開通する前では考えられないほど早く行かれるようになった青森。
こうやって、いろんな事が、どんどん便利になっていくんだねー。
風情は少しずつ失っていく気がするけど
やはり便利になれば、助かる命が増えたりするわけだし
やっぱりいいことでもあるんだろうね。
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