2008年05月

2008年05月26日

ナミーがすぎなみに遊びにきたよ♪

こんにちは!なみすけです♪

まだかな、まだかな…
えっ? なにを待っているのかって?
実はね、今日、ボクの妹“ナミー”がスギナミザウルス島から遊びに来るんだ。
お花が大好きなナミーのために、ここ「浴風園」のバラ園で待ち合わせているんだけど…
ナミーは迷わずこられるかな?(ドキドキ…)

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?「…おにー・・・たーん・・・」

あれ?何か聞こえたような…(きょろきょろ)

?「おにーたーん!!」

namisuke_yorokobu「あ! ナミー!!」

010_ナミー正面
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namii「ちゃんとおにーたんに言われたとおりに来たら、迷わないで着いたのよ エライ?」
namisuke_yorokobu「うん! ようこそ杉並へ!」

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namii「んじゃ! 行きましょう?」(てくてく…)

namisuke_bikkuri「あ、ナミー、待ってよ〜

namii「わぁ〜♪♪ ステキなバラがいっぱいね! あっちもある〜hana2(てくてく)」

namisuke_yorokobu「わぁ♪ ホントだね!」

ナミーにバラのことを教えてあげようと勉強したんだけど…
たくさんあって、どれがなんていうのかよく分からなくなっちゃった
ど、どうしよう!?

バラ園の人「あら、なみすけくん。どうしたの?」

namisuke_migi「ボクね、久しぶりに会った妹のナミーにバラやお花のことをいろいろ教えてあげたいんだ。
でも、たくさん咲いていて、よくわからなくなっちゃったんだ。」

バラ園の人「あらあら… せっかくナミーちゃんにいいところみせようと思ったのにねぇ。
じゃぁ、私がバラ園を案内しましょうか。
私はこの“香りのバラ園”のお手入れをしている江代というの。よろしくね。」

namisuke_yorokobu「ホントに! どうもありがとう!」

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江代さん「こんにちはナミーちゃん! では、このバラ園を案内してあげるわね。」

namii「よろしくおねがいしまーすhana1

江代さん「さぁて、まずはこのお花をご紹介しましょうか。
これは“プリンセス・オブ・ウェールズ”。あのダイアナ妃に捧げられたお花なの。 」

namii「きゃー♪ お姫様のためのバラなんてステキhana2  
ワタシにちなんだバラもできないかなぁ?」

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江代さん「こちらは“スーベニア・デ・アンネフランク” 『アンネの思い出』という意味のお花よ。
ベルギーの園芸家が、アンネ・フランクのお父さんに送ったものなの。
高井戸中学校にもあるお花として、杉並では知られてるんじゃないかしら?」

namii「へぇ♪そうなんだぁ! 花びらの端に行くほどピンクの色が濃くなっててカワイイねhana1

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江代さん「これは“ジャクリーヌ・デュプレ”って言うの。 イギリスの女性チェリストの名前よ。
難病に冒され、体が不自由になってしまう彼女が、この花の香りだけは感じることができたという逸話があるの。」

namisuke_migi「へぇ… 奥の深い名前のバラが多いね。」

江代さん「そうねぇ、このバラ園には350種類くらいのバラがあるのだけど、歴史上の人物の名前がついているものも多いのわね。」

namisuke_bikkuri「ええっ!! そんなに植えられているんだぁ〜… 全部が咲いたら、華やかなんだろうなぁ〜…」

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「ねぇねぇ、江代さん! このお花はなんていうの?」

江代さん「このお花は“ブライト・スマイル”。 ナミーちゃんによく似た明るい黄色の花よね♪」

namii「うん! この元気で明るい色のバラがとってもカワイイと思うの

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これは、“フランシーヌ・オースティン”っていうんだって。
一見“カーネーション”なのかな?っていうくらい、くしゅっとまとまっているお花でとってもキュート♪

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江代さん「今はあまり咲いていないけど、バラのピークは6月の中旬から7月なの。 満開の時期はこんな感じなのよ。」

namii「わぁぁ〜ステキ♪ もっかい見に来なくちゃ♪」

namisuke_migi「でも、これだけステキなお花を咲かすのは大変なんじゃない?」

江代さん「そうねぇ、たしかにバラを育てる作業ってとっても大変よ。
毎年夏と冬に1本1本のお花の四方に穴を掘って栄養のある土を埋めてあげる作業をしたり、冬は枝を切ったりする剪定(せんてい)の作業をするの。
とても寒いけど、次のシーズンのお花の咲き方を決めるから、とっても重要な作業なの。
夏は水をやる以外にも、雑草もちゃんと抜かなきゃいけないし…
バラそれぞれにキレイに咲かせる育て方があるから、それに応じたお手入れをしないといけないの。
深夜まで作業しているときもあるし、とにかくとても根気のいる作業よ。」

namii「えぇ〜… そんなにたくさんのお手入れがあるなんて…

namisuke_migi「それだけ丹念にお手入れをしているからこそ、これだけステキなバラがたくさん咲くんだね!」

江代さん「そうね、お花をここまで植えた責任があるし、このバラたちをみてこの浴風園に居る方々が少しでも癒されるならと思って頑張っているの。」

namisuke_yorokobu「“みんなのためになれば”という気持ちで頑張っているんだね!」

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namisuke_migi「これは、ナデシコかな?」

namii「ナデシコ… わたしも“ヤマトナデシコ”になれるかな?hana2

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namisuke_migi「杉並のお花はどうだった? もうそろそろ日が暮れるし、ナミーも帰らないと。」

namii「えぇ〜!! まだ居たい〜!」

namisuke_bikkuri「えぇっ!? また、杉並に遊びにきていいからさ! また杉並のステキな場所に案内してあげるから。」

namii「ホントー!? …でも、今日はとっても、とってもたのしかったわ!
ありがとうおにーたん!  じゃぁ、また今度ね。 バイバイーhana1」(てくてく…)


どうやらナミーも楽しんでくれたみたい。
ボクもお手伝いしてもらいながら、いろいろ案内できたし、良かった良かった♪
さぁて、ボクは次にナミーを案内するステキな場所を探しに行こうと思って浴風園を後にするのでした。

なみすけとナミー


なみきおじさんCheck

おぉ、ナミーを「浴風園」に案内したのか、なみすけ。
ナミー、“香りのバラ園”はいかがだったかな?

「浴風園」はそもそも「浴風会」という一大社会福祉施設の一部なのだ。
その歴史は、大正12年に起きた関西大震災まで遡る。
地震のために自活することが出来なくなったご老人を中心に、行き場に困った人々を助けるために大正14年に設立されたのが「浴風会」だ。
(詳しく知りたい方はこちらをご覧あれ)

現在は、主に高齢者の保健、福祉、医療を支える地域福祉の拠点となっている。

ちなみに、浴風会の本館を含む建物2つは東京大学の安田講堂を作った「内田祥三(うちだよしかず)」さんが設計したもので、“内田ゴシック”といわれる独特のたたずまいが見ることができるぞ。

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なみきおじさんとバッグ
わしはまだまだ!まだまだいけるぞっ!


てくてくなみすけpart2へ!
リニューアルしたてくてくなみすけPART2へ

「てくてく×なみすけ」はお引っ越し、『てくてく×なみすけPART2』として、リニューアルオープン!!

なみすけプロフィール
秋、リンリン♪

こんにちは、なみすけです!
好きな食べ物はおいしい空気とりんご、趣味はおさんぽと人間かんさつです。
最近スギナミザウルス島からあこがれの杉並区にやってきました。
おさんぽ大好きなボクにとっての大発見を、ちょっとずつ、ここに書いていくね!

ボクをもっとくわしく知りたい人はこちらを見てね!
なみすけのプロフィール(杉並区ホームページ)
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