2005年12月19日

05年世界クラブ選手権「サンパウロFC vs リバプールFC」

南米のリベルタドーレス杯王者と欧州のチャンピオンズリーグ王者が
年に一発勝負で実質上の世界一を決める大会だったものが、開催地の
暴動にから、ニュートラルな場所として「日本」で開催される形となって、
26回目の大会。
そして今回から、世界六大陸のクラブ王者が出場する形となり、
世界クラブ選手権となる大会。
予想通りに、決勝は南米「サンパウロFC(ブラジル)」と
欧州「リバプールFC(イングランド)」の対戦となった。

過去2回出場し、2度とも勝利しているサンパウロFCと、
ともに破れているリバプールFCの決戦というのもユニーク。
参考 : (トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ)

ショートパスで多くの選手を経由しながら、ゴール前では、少ない人数でも
個人の創造性と能力で得点しようとする南米スタイルと、ダイナミックな
パスを交ぜながらシンプルにゴール前に突進するイングランドスタイルの
戦いは、意外に噛みい、点差のとおり拮抗した戦いで、寒中も忘れ、
魅了したはず。

印象深かったのは、日本でも人気の高いリバプールFCの
「スティーブン・ジェラード」。連戦と遠征の疲れか、途中ボールに絡む
シーンが全くなかったり、決定的なチャンスにシュートミスもあったが、
随所で、正確なロングフィード、展開を打開する意外性の高いパス、
精密なFKが、決まり、ジェラードらしさほを発揮。
これだけでも、スタジアムはもちろん、テレビで観戦した人たちも
満足したのではないだろうか。
内容的にはキックオフ直後から、リバプールFCがサンパウロFCのゴール前を
度々、急襲。最後までイングランドスタイルを貫き、シュート数でも「21-4」
と圧倒。ネットを揺らすことも3度あったが、全てが、惜しくもオフサイド判定。
と、ツキもなかった。

結局、3度目挑戦のリバプールFCの夢は、またしてもかなわなかった。
敗戦後の、悔しそうな主将・ジェラードの表情がこのゲームへの想いを もの語っていたが、迫力満点のゲーム展開は、きっとまた、リバプールファンを 増やしたことだろう。
  
Posted by telespo at 11:53Comments(0)TrackBack(2)サッカー

2005年11月21日

今、Jリーグがおもしろい!

2強で決着かと思われていたJ1が、ラスト3試合となって面白い。
快進撃を続けていたガンバに勢いが無くなり、
急追していた鹿島も、このところ勝ち切れない。
日曜も首位のガンバが破れ、鹿島がドロー。

その2強の間に入り込んだのが「セレッソ大阪」。
ゲームでも森島が見事なトラップから追加点を決めて
波にのって現在13戦連続して無敗の強さだ。

セレッソと言えば、
母体は、Jリーグ発足前のJFLで何度かタイトルを経験し、
あの世界のストライカー釜本邦茂を輩出したヤンマーディーゼル・サッカー部。
しかし、2001年にはJ2落ち、昨年も15位と、Jリーグになってからは
パッとした成績を納めていない。
そんなチームが、今、優勝宣戦に割り込んできている。 ガンバ大阪の勝ち点差は「1」。

一方、J2への降格争いも熾烈。
残念ながらヴィッセル神戸は降格が敗戦で降格決定。
エース播戸の号泣は、なんとも・・・。



さらには、かつては読売クラブ・J1創世時代を通じて、日本代表に選手を
次々と送り出していき、J1初代チャンピオンの東京ヴェルディもレッズに敗戦し、
次節の結果次第で降格決定、の危機。

もう1つ、J2・3位チームとの入れ替え戦が待つ16位の争いが熾烈を極めている。
15位柏-16位清水の直接対決だったが、清水がロスタイムで逆転という劇的な勝利。

しかし、まだ勝ち点差は「4」。
また清水の上の14位・大宮も清水とは勝ち点差「2」。
あと3試合となったJ1リーグだが、どこもウカウカしていられない。

そして、J1昇格入れ替え戦出場権利を狙うJ2・3位争いの仙台、甲府の争いもこれまた激烈。 勝ち点差「1」、得失点差も「1」のままで、でラスト3試合へ突入・・・・。

1試合ごとの結果で、悲喜交々、一喜一憂あって、ドキドキハラハラするこの時期。
どこぞの野球と違って、ドラマたっぷりで、見るものに力を入れさせるねぇ・・・。

ちなみに、現在の順位表は、こちら。
  
Posted by telespo at 14:16Comments(0)TrackBack(0)

見ごたえ充分・K-1グランプリ決勝

興味津々のカードが出揃ったK-1グランプリ決勝。

新勢力が何かと話題となりターニングポイントの予感さえする「K-1」。
そんな中、偶然にも組まれた、K-1創世記から屋台骨を支えてきた2人
の対決に注目。
「無冠の帝王 バンナ vs グランプリを3度制覇のアーツ」。

噛み合った試合になるだろうなと思ったが、期待を裏切らない内容だった。
お互いのローキック、パンチは、幾度となく同じタイミングで
繰り出しあい、火花が飛び散るかと思わせる。

どちらかが一方的になるで無く、バンナのブーメランフックとアーツのキック
とお互いの得意ワザを繰り出す展開は見ごたえ充分だった。

一進一退の展開はエキストララウンドまでいくが、
最後はバンナの息切れでピーターの判定勝ちに。

次の武蔵を倒して決勝進出を期待したが、バンナとの激闘で
負った代償は大きく「肋骨3本を骨折」で無念の準決勝進出辞退。

決勝で圧倒的な強さで勝ち上がった「巨神兵セームシュルト」を
「218cmのチェホンマン」を退治して欲しかった・・・。
  
Posted by telespo at 14:14Comments(0)TrackBack(0)