個人凍死家テリーの投資生活チラシの裏

ここはおいらのチラシの裏。 投資生活のメモや投資家さんとの交流を記録して行きます。読者の生活に何も役立たないが、一瞬だけ笑顔になれる落書きを目指します。 チラシの裏に内容や数を期待しちゃいけないぜ! e-mail: frozen.investor.telly@gmail.com

2014年11月

少し遅くなりましたが、11/3に『考えよう! 確定拠出年金の利用法』と題するセミナーに参加してまいりました。

a0002_011007

実は私の勤めておる会社では確定拠出年金が導入されておらず、年金は全部会社にお任せの状況なのですが、日経新聞のコラム等で投資家目線でずばりと投資の本質をお話になる大江さんと、昨今話題のバリュー平均法の先駆者であられる岡本さんの話が聞けるということで、参加してまいりました。

有料優良セミナーゆえ、詳細な内容は差し控えるべきかと思いますが、自身が感じたこと、学んだことなどをつらつらと書いてみたいと思います。

(第1部)「年金制度全般と確定拠出年の仕組み、利用法」大江 英樹さん

(私が勉強になった点、意外だった点)

・年金制度について、実はよくわかっていなかった自分に気づいた。
・年金は会社にお任せ(しかも将来どうなるか自分で決めることはできない)ため勉強しようと思わなかった。
・米国の401kと本邦の(日本版)401kではそもそもの制度からして異なる。
・三階建て部分である「企業年金」は実は退職金の後払いである(意外だった!)


(第2部) 「年金資産の運用方法」 岡本 和久さん

(私が勉強になった点、意外だった点)

・物価連動国債はまだ個人が購入するには販売方法が流動的で手が出せない。
・インフレへの備えという基本として物価連動国債で足りるという考え方は同意(ただし販売方法・価格次第)。
・+αについては国際分散投資というのは当然だと再認識。
・バリュー平均法について、具体的な想定事例で買い方の基本を理解。


バリュー平均法の買い方(私の理解)

・何年何月には積立額(資産評価額)が幾らであるべきという目標を定める
・相場下落で、その時点のあるべき目標にかなり足りなければ、どっからか金を持ってきてでもリスク資産を買う。
・相場上昇で、その時点のあるべき目標に少し足りなければ、その月のリスク資産購入額を減らす。
・相場上昇で、その時点のあるべき目標を超えていればリスク資産を売る。


さてと、ここまで見て、この買い方、どっかで見たことあると思ったら、これ、

企業が社内の確定給付年金の運用するのと同じ

じゃないかと思いました。

・ある時点での資産額の目標は社員の年齢構成・人数等から決められている。
・資産額が足りなければ、企業が稼いだ利益なり資産からお金をかき集めて意地でもリスク資産を買う。


企業が確定給付年金を諦めて、確定拠出年金を導入する背景には、資産運用の難しさと、顕在化した逆ザヤの問題があるという理解をしています。
さて、企業が匙を投げた資産運用、個人がどれだけうまくやって行けるのだろうか....。

※逆ザヤの原因は設定した予定利率が高いという理由なのは理解しておるつもりです。

もうひとつ感じたこと。

今回セミナーが開催された、千代田区立図書館ですが、今回セミナーが開催された日比谷図書文化館は日比谷公園内にあり、地の利もよく、とても素晴らしい施設でした。

セミナー室の貸し出しもしており、実はここでインデックス投資を中心とした勉強会(意見交換会)など開けたらいいんではないかと考えました。
特に、投資初心者の方と、これまでにさんざん痛い目に逢い、修羅場をくぐりぬけた(自称)投資ベテランの方、と少人数でざっくばらんに話したり質問できたりする場って、あってもいいのかなと思いました。
投資家飲み会では真面目な話をしようとしていても呑んだらまずダメになっちゃう人とかがいまますので、そこを抑えつつ、それでいて堅苦しくもなく、一緒に議論や情報交換ができる場所、そんなのがあってもいいかなと思いました。

皆さん、一緒にやってみませんか?

※終了後は当然ビールクズですよ。

本日投票開始となった、

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」

に早速投票しました。

Gebi
※↑投票権を得るために必須の画像です

ブログ初心者の私ですので、今回、私は初の投票となりました。
投票先については、他の皆様への雑音になることは望みませんので、結果発表会まで黙っておこうかと思っております。

といいつつ、ヒントというかリークを。
私が今回投票したファンドはインデックスファンドでして、ファンドというより、その指数に高い評価をして選択いたしました。

結果が楽しみです。
予定が合えば、結果の発表会にも参加したいと考えております。

このページのトップヘ