2006年05月02日

同人サークルのメンバー募集の注意点

 イラストも音楽もシナリオも全部できる完璧超人1人でゲーム制作をやっている時は良いけど、大抵の場合、数人でゲーム制作することになる。でも、一緒に作ってくれるようなメンバーがいない時は、インターネット上で求人することになる。

 そんな時の注意点をご紹介しよう。

募集するクリエイター人数が多すぎないか?

同人ゲームは大作でもメンバーは10人以下です。
キャラ毎の声優などを含めるとメンバーの数は増えますが、
募集人数が多すぎるのは応募者から見れば不自然に映ります。

特に原画募集、グラフィッカー募集、音楽募集、シナリオ募集、プログラマー募集と全員を募集することを避けましょう。
何もしない人には誰もつきあってくれません。
ちゃんと、自分の担当箇所を明確に書いておきましょう。

一応、リーダーの自分がWeb制作、販売、宣伝、原案などメインのものを担当しない場合の妥協策としてはメンバーを有料で雇うことを考えましょう。つまり、全担当物を外注でツクールシリーズなど最後に自分で組み立てる。

自分がシナリオ担当の場合。

絵も描けない。音楽も分からない。プログラムも知らない。
そんな方がシナリオなら書けるだろうと安易に選んでいると思われる可能性があります。

どうやら、ゲーム会社でも、
シナリオなら自分も書けると安易にシナリオで募集する割合が多いようで、
そういった悪例が影響しているようです。

できるだけ、SSサイトを運営してたり、サンプルを提示して自分の実績や実力を見せましょう。

ゲーム内容は適切に表示。

どんなゲームを作るのか正確に書けているかが重要です。
男性向け? 女性向け? 対象年齢は? 作業量は? ジャンルは?
客観的に一体、どんなものを作るのか分かるように書きましょう。

美少女ゲームやボーイズラブゲームと書いて応募してもらったが、
18禁と書いていなかった為に、トラブルになる場合もあります。

募集するときの身分証明は大事。

ネット上では、相手が見えません。
なので、インターネット上で個人をどのように認識するかを考えてみると、

WebサイトやBlogをもっている管理人さん。
SSやMIDIを投稿している投稿者さん。
コミュニティ内では有名な固定ハンドルネームの人。
などは実際にこういう活動してる人だと認識できます。

でも、そういった目に見えるものが無く、
いきなり掲示板で、募集をしてもホントにいるのかどうか? と信用力が足りません。
プロバイダのメールアドレスぐらい表示しましょう。
フリーのメールアドレスだと、募集して問題が起こった時に、そのメールを捨てて音信不通になるのではと、応募者が不安になります。

あとは、企画の抱え込み報酬面募集者への礼などが考えられますが、
オーソドックスな注意点としては上に書いたものでしょう。
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