講演会も定期的に行なっている高原氏。
いったいどんなことを話してくれるのでしょうか?
こんにちは。
teN株式会社、広報部です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
本日は目標設定についてお話していきます。
高原氏は目標設定と達成するためのコーチングの仕事も時々行っています。
目標があると仕事が楽しいとよくおっしゃいますが、仕事が楽しいってとても良いことですよね◎
私自身、 高原氏のもとで色々学ばせていただくようになってから
日々新しい発見とチャレンジの繰り返しで学びの多い日々を過ごしています。
講演会
高原氏は講演会にボランティアで参画しております。
今回の講演会は以下のカリキュラムで行われました。
1.コミュニケーション(実践編)
2.経済について
3.目標を決める価値
2ヶ月に一度開催する講演会では講師を務めております。
今回コミュニケーションの講義もありますが
高原氏自身、昔は人前に立つことも苦手で、
会社の朝礼などでスピーチする機会もなるべく避けていたというほどです。
その7年後にはセミナーや講演会では堂々と話し、、そんな素振りを見せられないため、
「作り話なのでは?」と思ってしまうのですが。
チャレンジする気持ちがあれば誰でも変化できるんだ、と身をもって体現されているんだと、高原氏が前に立って話す姿を見るたびにそんなことを思わされます。
超実践型!コミュニケーションの講演
さて、講演の最初のカリキュラムは「コミュニケーションについて」でした。
講師は高原氏の後輩にあたる経営者の方です。
全編を通して参加型のグループワークを行うため、会場はいつも賑やかです。
講演会ときくとただじっとメモをとり、講師の言葉を聴くことが多いイメージでしたが、この時間は実践が主です。
コミュニケーションはインプットだけではなく、アウトプットをすることで身につきます。
さらに楽しめる工夫、飽きない工夫を多数盛り込んでいるのであっという間に70分間が過ぎました。
講義後の休憩中は、グループワーク中に仲良くなった受講者で会話がはずみます。
まじめなテーマの中に笑いも。日本経済について
2時間目は「日本経済について」です。
今回は高原氏のご友人で若手経営者の方が講義を担当してくださりました。
コミュニケーションの時間とは打って変わって難しい話題に突入かと思いきや、
日本経済の変化のスピードを有名なゲームの進化にたとえてみたり、講師の趣味を盛り込んでみたり、終始笑いが絶えない会となりました。
もちろんまじめな話もしっかり理解できる内容となっています。
生涯賃金や生活水準に応じた年収の差などもお聞きし、とても濃い時間となったようです。
総評。目標を決める事の価値について
最後の時間は「目標を決める価値について(総評)」です。
こちらは高原氏の担当パートでした。これまではコミュニケーションという方法と現状を知るための経済の話がありました。いよいよでは「何のために方法と現状を知るのか」を総評していただきました。
この時間のテーマは、目標を立てることの価値です。
「目標はあった方がいいけれど、まだ決まっていない。」という方が大半だと思います。そしてその中でも多くの人は漠然とでも「目標を決めたい!」と思っているのではないでしょうか。
そのような方にはヒントになるコツをいくつかお伝えしています。
少しだけ内容に触れますと、「まずは選択肢がたくさんあるということを知ること」が大切だそうです。
たとえば、好きな国に旅行へいけるとしましょう。「どこでもいいから選んで」と言われて、5カ国知っている人と100カ国知っている人なら、後者の方がより多い選択肢を思い浮かべることができます。
逆をいえば、「知らないことは選択肢にすらならない」ということです。
さて皆様はどちらの立場を望みますか?
さいごに
いつも高原氏は「目標がない人生より目標に向かって行動する人生の方が刺激的で面白い」と語っています。
それが「モテたい!」であれ、「お金が欲しい」であれ何でも良いと。
大切なことはその願望を目標に変えて具体的な行動に変換できるかです。
今後も当講演会は定期的に開催しております。
次回の模様も本ブログでお伝えできればと思っております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。