皆さんこんにちは、teN株式会社広報部の佐藤です。
あと少しで、ゴールデンウィークがやってきますね!
久しぶりに遠出する人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、ゴールデンウイークの祝日が何の日かを何も見ずに答えられる人はいらっしゃいますか?
私は、5月5日だけ答えられます(笑)
5月5日はこどもの日と多くの人が知っている祝日でしょう。
しかし、元々はこどもの日では無かったことを知っていますか?
5月5日は端午の節句と言って、季節の変わり目に邪を払う菖蒲を使って、身体に悪い気がつくのを防いでいたそうです。
今では、男の子が、無事成長していくことを祈る日であったり、逞しい男性に成長するようにと願いを込める日になったと言われています。
時代によって祝日の意味が変わることを知ったら、違う祝日のことも知りたくなりますね。
よく代表の高原が言っているのですが、「意識を変えれば、入ってくる情報が変わるものだよ。ドライブの時にお腹すいてたら、ごはん屋さんが目に入ってくるでしょ?それと経営も一緒なんだ。取る情報が大事になってくる」。
この話を聞いて、私は今、どこの情報を得ているのか、都合の良いものを選んでないか、誰かの意見に流されてないかと、情報の取りどころにこだわるようになりました。
今の時代は、私達の父、母の時代とは大きく異なる部分の1つとして「情報過多時代」と言われているほどに、情報が溢れています。
昔は情報を発する人の数も少なかったことから、情報を発信する側に大きな責任がありましたが、今は受け取る側にも責任が伴うとも言われています。
また高原は、情報には3つ種類があると言っていました。
1.事実の情報
2.誤った情報
3.事実と誤った情報が混ざっている情報
今、自分が得た情報がどの情報になるのかを、自分だけではなく、その道のプロに聞く事で、確信を得る。
そうすることで、迷わずに進めるのだなと感じました。
私も自分だけで情報を選ばずに、分からないことは聞くということを、仕事はもちろん、日常生活でもしていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。