2016年05月27日

CIMG9448CIMG9447先日、資料箱を整理していたら、かなり以前にヤフオクでゲットした「ひらかた大菊人形」(昭和31年10月1日〜11月30日)のパンフレットが見つかった。
左に掲示したのが表紙で、上のは中身。当時のひらかたパーク(現在の愛称はひらパー)の案内図だ。丘の上に観覧車が描かれている。この絵があったから、とりあえず落札したのだろう。

どんな観覧車だったのか知りたくて、ネットで画像検索したら、「守口けい子」さんが運営する「京阪電車大好き」というブログのなかに、ひらかたパークの昔の観覧車が見つかった。

観覧車のかたちを見てびっくり! 現役日本最古である、函館公園の観覧車とよく似た、いす式観覧車だったのだ。2010年に京阪電車が開業100年を記念して、中之島駅などで開催した「トレインミュージアム」に展示された写真の1枚だった。けい子さんはトレインミュージアムを訪れた際に撮影したのだ。

CIMG9423そこで設置年や製造会社を調べるために、京阪電車の社史、『鉄路五十年』と、『京阪百年のあゆみ』を図書館から借りてきた。
どちらも大きさは約30x22センチで厚みが5センチもある。京阪電車の歴史の重さが感じられる大作だ。

ひらかたパークの歴史だが、前身は寝屋川市(大阪府)にあった「香里遊園地」で、1910(明治43)年に開園した。東京の浅草花やしきの創設は江戸期だが、第二次世界大戦中に一度取り壊され、1947(昭和22)年に復活しているので、断絶のない歴史を持つという点で、日本でもっとも古い遊園地なのだそうだ。

ひらかたパークは、毎年、大菊人形展が開催されたことで、関西では有名だ。私も小学生のとき、遠足で行った記憶がある。菊人形展のはじまりは、香里遊園地時代からなのだが、1912(大正元年)に、初めて枚方駅近くで開催され、これがひらかたパークの起源となる。長い歴史を誇った菊人形展だったが、2005(平成17)年の開催を最後に終了している。

CIMG9413いくたびかの変遷があるのだが、ここでは観覧車が登場する時代から始めたい。
どちらの社史にも、トレインミュージアムで展示された写真と同じ観覧車の写真が掲載されているが、『京阪百年のあゆみ』のほうが50年も新しいので、写真もきれいだ。当時の案内図も掲載されていた。それが左の写真だ。(p.687)
イラストはいす式だが、以後、案内図に描かれている観覧車はいす式ではなく、すべて箱式のゴンドラとなっている。だが、実際は箱型ではなく、いす式だったはず。

CIMG9412キャプションには「1950年の園内マップ」とあるので、「この観覧車は1950年には設置されていた」と断定したいところだが、拡大鏡を使ってよーく見ると、観覧車には、「ワンダーホイル」の下に、()内になにか4文字が描かれている。

()は、「ワンダーホイル」だけでなく、右上の「コースターのりば」と、真ん中あたりに描かれた「野外大劇場」にも見つかった。野外大劇場の下の文字は比較的クリアで、「建設予定」と書かれていた。
つまり、このイラストは、1950年当時の、実際の遊園地を描いたものではなく、未来の完成予想図だったのだ。

CIMG9405次のページ(p.688)には、1950年から計画していたコースターが、1953年2月1日から着工、同年4月8日に完成、「ハリケーンコースター」と呼ばれ、東洋一の大コースターだったとの記述がある。同じ年の10月1日には大劇場も完成している。

残念ながら、観覧車については言及されていないが、同年に開催された「のりものフェアー」のポスターには、観覧車が描かれている。

以上から推理すると、観覧車(ワンダーホイル)は、1950〜1953年のいずれかの時期に設置されたことになり、これは函館の観覧車が、当初、函館に近い大沼公園湖畔に設置された1950年とほぼ一致する。

さて、ここでぜひ見ていただきたい資料がある。大沼公園のある北海道七飯町の歴史館が発行する七飯歴史館だより、「ピチャリ」の93号の、「空中観覧車─失われた観覧車の行方」の記事だ。そのなかに、地元の方が寄贈された、貴重な観覧車の全景が掲載されているのだ。ご覧になりたいひとはココをクリック。 ひらかたパークの観覧車とよく似ているが、いすの形が少し異なる。

CIMG9449CIMG9414もう1枚、貴重な写真がある。左の写真は浅草花やしきが所蔵する、古い遊戯機械の写真をコピーさせていただいた中の1枚だが、ひらかたパークの観覧車とそっくりだ。
けれど、この観覧車がひらかたパークの観覧車だとは確定できないし、浅草花やしきの前オーナーであるトーゴ(旧東洋娯楽機)製とも断定できない。写真集には、当時の他の遊園地や、他の製造会社製もたくさん集められていたからだ。

私も最初は同一観覧車と思ったが、背景が異なる。どこの遊園地かは、記されていなかった。(右がひらかたパークのワンダーホイル。ただし、社史のキャプションではワンダーホイールになっている。)

これら3基の観覧車の製造会社が同じなのか、どうかもわからないし、製造会社も不明だ。『遊園地の文化史』(中藤保則著)によると、大型遊戯機械のパイオニアである土井万蔵は、1952(昭和27)年、ひらかたパークにアースウェーブ、ベティハウス、メリーゴーランドを納入している。観覧車、またはワンダーホイルの記載はなかった。本当に納入しなかったのかどうか、確定できないが、「ワンダーホイル(ホイールでなく)」という名称は、土井製の観覧車でよく使われている。

また函館(大沼公園)の観覧車の名称は、「ワンダーホイル」ではなく「空中観覧車」だ。当時の新聞には確か、「東京の工場で組み立てられている」とあった。土井万蔵の工場は関西のみだったはず。ということは、異なる製造会社なのかもしれない。
なにか、中途半端の報告だが、歴史とは、一度にすべてが判明できるものではないのだ。

せっかく超ヘビー級の重さのある京阪電車社史を借りてきたので、京阪電鉄関係の、その他の観覧車についても調べて、次号でお話ししたい。



tenbosenkaisha at 19:10コメント(0)トラックバック(0)消えた観覧車懐かしの遊園地 

2016年05月20日

CIMG9393東京読売新聞夕刊で連載されている「はじまり考」で、観覧車が取り上げられました。観覧車の始まりから現在までを端的に記事にまとめられたものです。

私もほんの少しだけコメントしています。ネット上でも読むことができますので、読みたいひとは、ココをクリックしてください。ただし、全文を読むには、読売IDの登録(無料)が必要です。

観覧車の写真が掲載されていますが、どこの観覧車なのか、写真を提供していないので、ちょっとわかりません。うしろにモノレール?が走っています。小高い丘のような山も見えますね。

なお、大阪の読売新聞には、「はじまり考」は掲載されていないそうです。

tenbosenkaisha at 12:57コメント(2)トラックバック(0)話題 

2016年05月15日

CIMG9370CIMG9371先週の木曜日、大阪市港区にある天保山の大観覧車を訪れた。天保山の観覧車は、2015(平成27)年4月にLED式のライトアップにリニューアルされ、そのイルミネーションが2015年のグッドデザイン賞を受賞している。

先日、元の勤め先の横浜支局から、横浜の観覧車、コスモクロックがLED化されたことで、LEDのイルミネーションについてのコメントを求められた。大阪へ帰ってからのことなので、LED化されたコスモクロックをまだ見ていない。最近、多くのメディアからLED化だけでなく、さまざまな種類の問い合わせを受ける。なので「観覧車通信」日本支局長としては、観覧車に関するどんな質問にも回答できるよう、常に研さんを怠ってはならない。(上記の写真だが、「はれ」と翌日の天気を予報している。)

CIMG9348CIMG9350そこで、まずは地元の天保山の観覧車を訪れ、新しくなったイルミネーションを見ることにした。古くからの友人のマユミさんが同行してくれた。
マユミさんはボランティア活動として、天保山に旅客船が入港したとき、英語でインバウンドの観光相談にのっているのだが、天保山の観覧車には乗ったことがないという。

マーケットプレース内のレストラン「北極星」で夕食を済ませてから観覧車乗り場へ向かった。「北極星」は、心斎橋に本店のある老舗のオムライス専門店だ。オムライスの元祖店だという。オムライス好きの私は、いつもは自宅に近い、大阪駅のフードコート「エキマルシェ」内にある店を利用するのだが、一度、和風の店構えがすてきな本店にもぜひ行ってみたい。

閑話休題
ここで天保山の観覧車について、少し説明しておこう。
高さ112.5メートル、直径が100メートル。1周が約17分。1997(平成9)年の開業時は、世界一の大観覧車だった。6人乗りのゴンドラが60台付いて、現在はそのうちの4台がシースルー(透明)だ。当時は水銀灯とネオン管によるイルミネーションで、翌日の天気を色によって知らせる「お天気観覧車」として人気だった。対岸にはユニバーサルスタジオがある。

CIMG9364CIMG9344料金は大人800円だが、サイトから印刷した割引券で100円引きになった。
普通のゴンドラだとすぐに乗れたが、約20分待って透明ゴンドラを選んだ。以前に乗ったときは昼間で、夕暮れに乗るのは初めてだ。
灯りはじめた街が、予想外に美しかった。「こうして見ると大阪もきれいやね」とマユミさんは満足そうだ。シンガポールフライヤーから見た景色に負けていないなあと、私も思った。
HEPファイブは街中にあるので、見えるのは主に高層ビルだが、海が見える景色はやはり気持ちがいい。あっという間の17分だった。

CIMG9357CIMG9347その後、肝心のLEDによるイルミネーションを撮影するために、近くにある天保山公園の入り口近くに移動し、撮影したのが掲示した写真だ。
「WELCOME TO OSAKA」という文字も現れたのだが、撮り損ねた。
万華鏡のように変化するイルミネーションは美しかったが、近くから見すぎたようだ。もっと遠くからのほうが、よりきれいし、首も痛くならずに済んだのに。入港する船から眺めると、きっとすばらしいと思う。
すっかり観覧車が気に入ったマユミさんと、「また他の観覧車にも乗りに行こうね」と約束した。
(観覧車の前に立っているシルエットがマユミさん。ほかに人影はなく、1人で撮影してたら、ちょっとこわかったかも。)



tenbosenkaisha at 16:39コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年05月12日

2000年に開業し、世界各国が競って建設する巨大観覧車の先駆けとなった、イギリスのロンドン・アイの公式サイトに、びっくりぽんの変身アイデアが掲載されている。
32台ある25人乗りカプセルのうち、2台を居住可能なペントハウスに改造しようというのだ。記事を要約すると次の通り。元のニュースを読みたいひとは、ココをクリック。イメージ画像も掲載されている。

その前に、もう一つびっくりぽんなことがあった。昨年(2015年)から、コカ・コーラ社がスポンサーとなり、正式名も、「Coca-Cola London Eye」となっていたのだ。夜のイルミネーションも、青から赤に変わったそうだ。

さて、ペントハウス化されるというニュースだが、1日に48回転する観覧車のカプセルで「暮らす」ことができ、エリザベス女王やデビッド・キャメロンと同じ郵便番号になるかもしれないというのだ。シャンペンやふわふわの枕も、希望すれば提供される。電気や電話といった設備は、現在、検討中らしい。
詳細の決定は、今年(2016年)の後半に公式サイトで発表するとのこと。このニュースは4月1日に報じられたもの。ということは、エイプリールフール用だったの? 今ごろ引っかかった私がフールなのか(笑)。

でも、将来、本当に巨大観覧車に長く滞在できるようになったら、トイレはどうするのだろう。カプセルの片隅にポータブルを設置するのだろうか? それとも、プラットホーム近くに、特別乗客専用として、新しくトイレを設置するのだろうか? 巨大観覧車の建設では、一番ネックになっている問題だからだ。

上記のニュースで、コカ・コーラ社がスポンサーになったことは事実。テムズ川に赤のイルミネーションは似合っているのだろうか。

tenbosenkaisha at 11:37コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車話題 

2016年05月11日

昨年(2015年)8月に営業を停止した、静岡県御殿場市にある御殿場プレミアム・アウトレットの観覧車だが、前回のブログでは、お知らせと更新を急いでいたので、観覧車に関する詳細をお伝えしていなかった。
じつは、この観覧車のことを、以前の拙ブログ「小田急ファミリーランドの観覧車と判明!」(2010年6月10日)で少しだけお話したことがある。それに説明を付け加えよう。元の記事を読みたいひとは、ココをクリック。

御殿場プレミアム・アウトレット(旧小田急御殿場ファミリーランド)には、過去に回転輪の真ん中をジェットコースターが突き抜ける観覧車があった。1974(昭和49)年の開園時に、観覧車も設置されたと思われる。その後、1988(昭和63)年に、新旧の観覧車が交代し、現在の観覧車が設置された。小田急御殿場ファミリーランドは1999(平成11)年に閉園し、跡地に現在の御殿場プレミアム・アウトレットがオープンした。

製造したのは2基とも三精輸送機で、現在のは高さ50メートル、直径が47.5メートル。残念ながら、私は乗ったことがなかった。東京に住んでいたときに、訪れておけばよかった。こういう後悔がないよう、体調がもう少しよくなったら、観覧車巡りを再開したいと思っている。

tenbosenkaisha at 11:47コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年05月10日

静岡県の御殿場プレミアム・アウトレットにある観覧車が、昨年の8月で営業を停止していた。ただし、まだ撤去されていないし、その予定も未定らしい。どんな観覧車か、見たいひとはアウトレットのサイトをクリックしてください。
ということで、「全国の観覧車総数」は、2回続きで更新となった。撤去されていないので、総数の148基は変わらないが、停止中の観覧車は9基となった。


停止中の観覧車(9基)
・テイネオリンピア遊園地
・グリュック王国
・化女沼レジャーランド
・さくらワンダーランド
・三国ワンダーランド
・ドン・キホーテ道頓堀店
・かしいかえん
・熊本市動植物園
・御殿場プレミアム・アウトレット

******

〇北海道 13基
  🎡テイネオリンピア遊園地
テイネオリンピアの観覧車は2010年から停止。再開の見込みはたっていない。
  🎡ノルベサ
  🎡登別マリンパークニクス・ニクスランド
  🎡ルスツリゾート
  🎡北海道グリーンランド
  🎡ファミリー愛ランドYOU
  🎡おたる水族館・祝津マリンランド
  🎡おびひろ動物園
  🎡閉園したグリュック王国
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡釧路市動物園
  🎡室蘭水族館
  🎡函館公園・こどもの国
  🎡深山峠アートパーク
  
〇東北 13基
 ・青森 1基
  🎡八戸公園・こどもの国
 ・岩手 2基
  🎡アメリカンワールド
  🎡岩山パークランド
 ・宮城4基
  🎡閉園した化女沼レジャーランド
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡八木山ベニーランド
  🎡三井アウトレットパーク仙台港
  🎡;楽天Koboスタジアム宮城
 ・秋田 1基
  🎡大森山動物園・大森山ゆうえんちアニパ
 ・山形 2基
  🎡リナワールド
  🎡閉園したさくらワンダーランド
2010年に「さくらワンダーランド」は閉園したが、観覧車は放置されたまま。
 ・福島 3基
  🎡郡山カルチャーパーク・ドリームランド
  🎡ショッピングモールフェスタ
  🎡いわき市海竜の里センター

〇関東 32基
 ・茨城 3基
  🎡国営ひたち海浜公園
  🎡日立かみね公園・遊園地
  🎡日立かみね公園・かみねレジャーランド
 ・栃木 4基
  🎡宇都宮動物園・遊園地
  🎡那須ハイランドパーク
  🎡とちのきファミリーランド
  🎡千手山公園
 ・群馬 6基
  🎡渋川スカイランドパーク
  🎡華蔵寺公園遊園地
  🎡桐生が岡遊園地
  🎡軽井沢おもちゃ王国
  🎡群馬サファリパーク
  🎡ハイウェイオアシスららん藤岡・メルヘンプラザ
 ・埼玉 4基
  🎡むさしの村
  🎡東武動物公園・新の観覧車(エマさんのチーズ風車)
  🎡西武園ゆうえんち
  🎡丸広百貨店わんぱくランド  
 ・千葉県 4基
  🎡東京ドイツ村
  🎡マザー牧場・わくわくランド
  🎡もりのゆうえんち
  🎡BIGHOPガーデンモール印西
 ・東京 8基
  🎡あらかわ遊園
  🎡東京ドームシティアトラクションズ
  🎡浅草花やしき
  🎡葛西臨海公園
  🎡お台場パレットタウン
  🎡東京サマーランド
  🎡よみうりランド
  🎡東急プラザ蒲田
 ・神奈川県 3基
  🎡さがみ湖リゾートレジャーフォレスト
  🎡よこはまコスモワールド
  🎡モザイクモール港北

〇中部 31基
 ・新潟 2基
  🎡サントピアワールド
  🎡妙高サンシャインランド遊園地
 ・富山 2基
  🎡ミラージュランド
  🎡三井アウトレットパーク北陸小矢部
 ・石川 1基
  🎡手取フィッシュランド
 ・福井 2基
  🎡三国ワンダーランド
2013年4月の事故で、県から使用禁止令が出て現在も停止したまま。
  🎡越前市武生中央公園
菊人形展など、イベント開催時のみ稼働されるが、もちろん現役としてカウント。
 ・山梨 1基
  🎡富士急ハイランド
 ・岐阜 3基
  🎡恵那峡ワンダーランド
  🎡オアシスパーク
  🎡養老ランド
 ・静岡7基
  🎡伊豆アニマルキングダム(旧名伊豆バイオパーク)
  🎡ぐりんぱ
  🎡ぐりんぱ・シルバニアビレッジ
高さ5mの子供向けだが、大人も乗れるのでカウント。
  🎡浜名湖パルパル
  🎡はままつフラワーパーク・子ども広場  
🎡御殿場プレミアム・アウトレット
2015年8月で営業終了
  🎡エスパルスドリームプラザ
 ・愛知 13基
  🎡名古屋シートレインランド
  🎡東山動植物園・遊園地
  🎡SUNSHINE SAKAE
  🎡日本モンキーパーク
  🎡ラグーナテンボス・フェスティバルマーケット
  🎡明石公園
  🎡豊橋総合動植物公園・遊園地
  🎡堀内公園
  🎡刈谷ハイウェイオアシス
  🎡岡崎南公園
  🎡愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
  🎡南知多ビーチランド
  🎡名古屋三越栄
2005年に引退したが、2012年から日曜日などに、定時に回転させるようになった。人は乗せないが、停止していないので、現役にカウント。 

〇近畿 22基
 ・三重 2基
  🎡ナガシマスパーランド
  🎡鈴鹿サーキットモートピア
 ・京都 2基
  🎡京都市動物園
  🎡天橋立ビューランド
 ・大阪 7基
  🎡天保山ハーバービレッジ
  🎡HEPFIVE
  🎡ドン・キホーテ道頓堀店
不具合が生じて以来、稼働しないまま。
  🎡ひらかたパーク
  🎡みさき公園・遊園地
  🎡ハーベストの丘
  🎡りんくうプレジャータウン・シークル
 ・和歌山 2基
  🎡和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ
  🎡アドベンチャーワールド・プレイゾーン
 ・兵庫 9基
  🎡淡路ワールドパークONOKORO
  🎡東条湖おもちゃ王国
  🎡赤穂海浜公園・赤穂わくわくランド
  🎡神戸市立王子動物園・遊園地
  🎡神戸市フルーツ・フラワーパーク
  🎡神戸ハーバーランド・モザイクガーデン
  🎡姫路セントラルパーク
  🎡姫路市立動物園
  🎡淡路サービスエリア

〇中国 9基
 ・岡山 3基
  🎡ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク
  🎡鷲羽山ハイランド
  🎡おもちゃ王国
 ・広島 2基
  🎡みろくの里・ゆうえんち
  🎡マリーナホップ・マリーナサーカス
 ・山口 4基
  🎡ときわ公園
  🎡蜂ヶ峯総合公園
  🎡秋吉台自然動物公園サファリランド
  🎡はい!からっと横丁

〇四国 5基
 ・徳島 1基
  🎡とくしまファミリーランド
 ・香川 2基
  🎡NEWレオマワールド・レオマフェスティバルパーク
  🎡宮脇書店総本店屋上・ブックプレイランド
土、日にのみ営業。
 ・高知 1基
  🎡わんぱーくこうちアニマルランド・プレイゾーン
 ・愛媛 1基
  🎡いよてつ高島屋

〇九州 23基
 ・福岡 8基
  🎡大牟田動物園・ちびっ子遊園地
  🎡かしいかえん
停止中。平成29年3月に新観覧車と交代。
  🎡マリノアシティ福岡
  🎡福岡市動植物園
  🎡スペースワールド
  🎡到津の森公園
  🎡チャチャタウン小倉
  🎡久留米市鳥類センター
 ・佐賀 1基
  🎡花とリスのメルヘン村
 ・長崎 3基
  🎡山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
  🎡みらい長崎ココウォーク
  🎡ハウステンボス
 ・熊本 2基
  🎡グリーンランド
  🎡熊本市動植物園
地震により現在は停止中。
 ・大分 3基
  🎡セントレジャー城島高原パーク
  🎡ラクテンチ
  🎡ハーモニーランド
 ・宮崎 1基
  🎡観音池公園
 ・鹿児島 4基
  🎡平川動物公園・遊園地
  🎡アミュプラザ鹿児島
  🎡城山公園
  🎡ダグリ岬遊園地
 ・沖縄 1基
  🎡カーニバルパーク・ミハマ
以上

・全国数は148基(2016年5月10日現在)。
・停止中は9基。
・子供向けの観覧車のなかには、数えていないものもある。
・長野、滋賀、奈良、島根、鳥取の5県は観覧車ゼロ。

最多の順位
)務て察。隠慨
^γ痢。隠慨
J叱法。拘
な_ 8基
づ豕 8基
北海道と愛知県は同数で1位、福岡県と東京都が同数で4位なので、2位と5位はなし。兵庫県は1基減の9基となったが、3位の地位は安泰。

一覧のなかで、抜けている観覧車や、数字がおかしいなど、疑問点が見つかりましたら、お手数ですが、お知らせください。

今回の情報は、先ほど、ブログ「観覧車な日々」の管理者fwgpさんと、久しぶりにメールでお話したときに教えていただいた。fwgpさんは、現在、仕事と2人の息子さんの子育てに忙しい。いつか家族全員で観覧車(のゴンドラ)を借り切ってくださいね!

注意
「全国の観覧車総数」は、「観覧車通信」として知り得た範囲の数字であり、定期的に、すべての遊園地や観覧車運営会社に問い合わせた結果ではありません。
メディアなどで、参考にしていただいてもかまいませんが、あくまで個人の調査による数字であり、責任は負えないことをご了解ください。また引用される場合は、事前にご一報くださいますようお願いします。

tenbosenkaisha at 21:37コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年05月04日

ゴールデンウィークの後半がスタートした5月3日、仙台市にあるプロ野球、東北楽天の本拠地に設置された、日本初の野球場にある観覧車がオープンした。
地元紙である河北新報のニュースなどを要約すると次の通り。元のニュースを読みたいひとはココをクリック。

観覧車は2015年8月に閉園した仙台ハイランドにあったもので、海外に移設される話しもあったが、球団が買い取った。えらいぞ、楽天! 仙台ハイランドについては、拙ブログでも何度か紹介したので、もう一度読みたいひとは、ココと、ココをクリック。

観覧車の高さは36メートルで直径が32メートル。駆動装置とゴンドラは交換したが、本体はそのままとのことだ。確か仙台ハイランドではギア式だったはず。初日の乗客数は2666人だったという。仙台ハイランドにあった観覧車ということで、地元人気もひとしおなのだろう。宮城県の観覧車数が減らなくて本当によかった。仙台ハイランド時代に乗ったことがあるが、今回も絶対に乗りに行こう! 

これで宮城県の観覧車は4基となり、全国総数も148基になった。
観覧車の写真は河北新報の記事に掲載されている。また、併設されているスマイルグリコパークの公式サイトに、詳細とともに写真も掲載されているので、興味のあるひとはクリックしてください。

なお、熊本地方を襲った地震のため、現在は閉園中の熊本市動植物園の観覧車は停止しています。復旧されるまで、停止中の観覧車にカウントします。早く地震が治まり、復旧されることを願っています。
同じ熊本県下ですが、荒尾市にあるグリーンランドは、遊園地、観覧車とも営業しています。

****************
停止中の観覧車(8基)
・テイネオリンピア遊園地
・グリュック王国
・化女沼レジャーランド
・さくらワンダーランド
・三国ワンダーランド
・ドン・キホーテ道頓堀店
・かしいかえん
・熊本市動植物園

******

〇北海道 13基
  🎡テイネオリンピア遊園地
テイネオリンピアの観覧車は2010年から停止。再開の見込みはたっていない。
  🎡ノルベサ
  🎡登別マリンパークニクス・ニクスランド
  🎡ルスツリゾート
  🎡北海道グリーンランド
  🎡ファミリー愛ランドYOU
  🎡おたる水族館・祝津マリンランド
  🎡おびひろ動物園
  🎡閉園したグリュック王国
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡釧路市動物園
  🎡室蘭水族館
  🎡函館公園・こどもの国
  🎡深山峠アートパーク
  
〇東北 13基
 ・青森 1基
  🎡八戸公園・こどもの国
 ・岩手 2基
  🎡アメリカンワールド
  🎡岩山パークランド
 ・宮城4基
  🎡閉園した化女沼レジャーランド
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡八木山ベニーランド
  🎡三井アウトレットパーク仙台港
  🎡;楽天Koboスタジアム宮城
 ・秋田 1基
  🎡大森山動物園・大森山ゆうえんちアニパ
 ・山形 2基
  🎡リナワールド
  🎡閉園したさくらワンダーランド
2010年に「さくらワンダーランド」は閉園したが、観覧車は放置されたまま。
 ・福島 3基
  🎡郡山カルチャーパーク・ドリームランド
  🎡ショッピングモールフェスタ
  🎡いわき市海竜の里センター

〇関東 32基
 ・茨城 3基
  🎡国営ひたち海浜公園
  🎡日立かみね公園・遊園地
  🎡日立かみね公園・かみねレジャーランド
 ・栃木 4基
  🎡宇都宮動物園・遊園地
  🎡那須ハイランドパーク
  🎡とちのきファミリーランド
  🎡千手山公園
 ・群馬 6基
  🎡渋川スカイランドパーク
  🎡華蔵寺公園遊園地
  🎡桐生が岡遊園地
  🎡軽井沢おもちゃ王国
  🎡群馬サファリパーク
  🎡ハイウェイオアシスららん藤岡・メルヘンプラザ
 ・埼玉 4基
  🎡むさしの村
  🎡東武動物公園・新の観覧車(エマさんのチーズ風車)
  🎡西武園ゆうえんち
  🎡丸広百貨店わんぱくランド  
 ・千葉県 4基
  🎡東京ドイツ村
  🎡マザー牧場・わくわくランド
  🎡もりのゆうえんち
  🎡BIGHOPガーデンモール印西
 ・東京 8基
  🎡あらかわ遊園
  🎡東京ドームシティアトラクションズ
  🎡浅草花やしき
  🎡葛西臨海公園
  🎡お台場パレットタウン
  🎡東京サマーランド
  🎡よみうりランド
  🎡東急プラザ蒲田
 ・神奈川県 3基
  🎡さがみ湖リゾートレジャーフォレスト
  🎡よこはまコスモワールド
  🎡モザイクモール港北

〇中部 31基
 ・新潟 2基
  🎡サントピアワールド
  🎡妙高サンシャインランド遊園地
 ・富山 2基
  🎡ミラージュランド
  🎡三井アウトレットパーク北陸小矢部
 ・石川 1基
  🎡手取フィッシュランド
 ・福井 2基
  🎡三国ワンダーランド
2013年4月の事故で、県から使用禁止令が出て現在も停止したまま。
  🎡越前市武生中央公園
菊人形展など、イベント開催時のみ稼働されるが、もちろん現役としてカウント。
 ・山梨 1基
  🎡富士急ハイランド
 ・岐阜 3基
  🎡恵那峡ワンダーランド
  🎡オアシスパーク
  🎡養老ランド
 ・静岡7基
  🎡伊豆アニマルキングダム(旧名伊豆バイオパーク)
  🎡ぐりんぱ
  🎡ぐりんぱ・シルバニアビレッジ
高さ5mの子供向けだが、大人も乗れるのでカウント。
  🎡浜名湖パルパル
  🎡はままつフラワーパーク・子ども広場
  🎡御殿場プレミアム・アウトレット
  🎡エスパルスドリームプラザ
 ・愛知 13基
  🎡名古屋シートレインランド
  🎡東山動植物園・遊園地
  🎡SUNSHINE SAKAE
  🎡日本モンキーパーク
  🎡ラグーナテンボス・フェスティバルマーケット
  🎡明石公園
  🎡豊橋総合動植物公園・遊園地
  🎡堀内公園
  🎡刈谷ハイウェイオアシス
  🎡岡崎南公園
  🎡愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
  🎡南知多ビーチランド
  🎡名古屋三越栄
2005年に引退したが、2012年から日曜日などに、定時に回転させるようになった。人は乗せないが、停止していないので、現役にカウント。 

〇近畿 22基
 ・三重 2基
  🎡ナガシマスパーランド
  🎡鈴鹿サーキットモートピア
 ・京都 2基
  🎡京都市動物園
  🎡天橋立ビューランド
 ・大阪 7基
  🎡天保山ハーバービレッジ
  🎡HEPFIVE
  🎡ドン・キホーテ道頓堀店
不具合が生じて以来、稼働しないまま。
  🎡ひらかたパーク
  🎡みさき公園・遊園地
  🎡ハーベストの丘
  🎡りんくうプレジャータウン・シークル
 ・和歌山 2基
  🎡和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ
  🎡アドベンチャーワールド・プレイゾーン
 ・兵庫 9基
  🎡淡路ワールドパークONOKORO
  🎡東条湖おもちゃ王国
  🎡赤穂海浜公園・赤穂わくわくランド
  🎡神戸市立王子動物園・遊園地
  🎡神戸市フルーツ・フラワーパーク
  🎡神戸ハーバーランド・モザイクガーデン
  🎡姫路セントラルパーク
  🎡姫路市立動物園
  🎡淡路サービスエリア

〇中国 9基
 ・岡山 3基
  🎡ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク
  🎡鷲羽山ハイランド
  🎡おもちゃ王国
 ・広島 2基
  🎡みろくの里・ゆうえんち
  🎡マリーナホップ・マリーナサーカス
 ・山口 4基
  🎡ときわ公園
  🎡蜂ヶ峯総合公園
  🎡秋吉台自然動物公園サファリランド
  🎡はい!からっと横丁

〇四国 5基
 ・徳島 1基
  🎡とくしまファミリーランド
 ・香川 2基
  🎡NEWレオマワールド・レオマフェスティバルパーク
  🎡宮脇書店総本店屋上・ブックプレイランド
土、日にのみ営業。
 ・高知 1基
  🎡わんぱーくこうちアニマルランド・プレイゾーン
 ・愛媛 1基
  🎡いよてつ高島屋

〇九州 23基
 ・福岡 8基
  🎡大牟田動物園・ちびっ子遊園地
  🎡かしいかえん
停止中。平成29年3月に新観覧車と交代。
  🎡マリノアシティ福岡
  🎡福岡市動植物園
  🎡スペースワールド
  🎡到津の森公園
  🎡チャチャタウン小倉
  🎡久留米市鳥類センター
 ・佐賀 1基
  🎡花とリスのメルヘン村
 ・長崎 3基
  🎡山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
  🎡みらい長崎ココウォーク
  🎡ハウステンボス
 ・熊本 2基
  🎡グリーンランド
  🎡熊本市動植物園
地震により現在は停止中。
 ・大分 3基
  🎡セントレジャー城島高原パーク
  🎡ラクテンチ
  🎡ハーモニーランド
 ・宮崎 1基
  🎡観音池公園
 ・鹿児島 4基
  🎡平川動物公園・遊園地
  🎡アミュプラザ鹿児島
  🎡城山公園
  🎡ダグリ岬遊園地
 ・沖縄 1基
  🎡カーニバルパーク・ミハマ
以上

・全国数は148基(2016年5月3日現在)。
・停止中は8基。
・子供向けの観覧車のなかには、数えていないものもある。
・長野、滋賀、奈良、島根、鳥取の5県は観覧車ゼロ。

最多の順位
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北海道と愛知県は同数で1位、福岡県と東京都が同数で4位なので、2位と5位はなし。兵庫県は1基減の9基となったが、3位の地位は安泰。

一覧のなかで、抜けている観覧車や、数字がおかしいなど、疑問点が見つかりましたら、お手数ですが、お知らせください。

注意
「全国の観覧車総数」は、「観覧車通信」として知り得た範囲の数字であり、定期的に、すべての遊園地や観覧車運営会社に問い合わせた結果ではありません。
メディアなどで、参考にしていただいてもかまいませんが、あくまで個人の調査による数字であり、責任は負えないことをご了解ください。また引用される場合は、事前にご一報くださいますようお願いします。

tenbosenkaisha at 17:41コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年04月26日

前回のブログで、エキスポシティで建設中のオーサカホイールをルポしたのですが、完成後の直径がわかりましたので、お知らせします。これはレッドホースオオサカホイールPR事務局からいただいた回答によるものです。

直径:114.7メートル
全高:123メートル

世界で5番目の高さになる予定のオーサカホイールですが、1〜4位の観覧車も調べてみました。
左の数字が高さで、右が直径。単位はメートルです。

1.ハイローラー (米・ラスベガス) 168、 145.6
2.南昌之星 (中国) 160、153
3.シンガポールフライヤー 165、150
4.ロンドンアイ(英) 135、135
5.オーサカホイール 123、114.7

なお、現在、日本一の高さである東京、葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」は次の通りです。
高さ 117メートル、直径 111メートル

中国には南昌之星以外に、高さ120メートル級の観覧車が4基もあり、また、オーストラリアのメルボルンにあるサザンスターは高さ117.55メートル、直径110メートルです。(サノヤスライド、公式サイトより)
なお、中国4基の直径については未確認です。
ハイローラーの直径が短いのは、キャビンを含まない長さだからで、このことについては、すでに拙ブログでお話し済みです。もう一度、読みたいひとは、ココをクリックしてください。



tenbosenkaisha at 13:44コメント(2)トラックバック(0)話題世界の観覧車 

2016年04月19日

CIMG9330CIMG9332しばらくぶりの更新です。目の調子が突然悪くなり、パソコンから遠ざかっていました。このことはいずれゆっくりお話しするとして、きょうは7月1日のグランドオープンを目指して建設中の、日本一大きな観覧車となる「REDHORSE OSAKA WHEEL」のお話です。

大阪府吹田市のエキスポランド跡地に建設されたエキスポシティに行ってきました。現在、建設中の大観覧車の工事進捗ぐあいを観るためです。「オオサカ ウイール」の概略は次の通りですが、詳しくは、エキスポシティのサイトをご覧ください。


グランドオープン予定日: 7月1日(金)
高さ: 123メートル
ゴンドラ数: 72台(VIP 2台)
定員: 6名(VIP用 4名)
座席以外はシースルー。
1周: 約18分

世界初の免震構造の観覧車だそうです。地下には巨大なゴム?が埋没されているのでしょうか? ゴムの製造会社が気になりますね。乗っている最中に、大地震が起きても安心だといいのですが。地面下のようすを表したイラストの展示も欲しいところです。

私が出かけたのは月曜日でしたが、たくさんの家族連れが巨大ショッピングモールで買い物をしたり、食事をしたりして楽しんでいました。が、食堂の値段は少し高め。もっとも、私が現在、「うまくて安い」地域に住んでいるので、そう感じるのかもしれません。

CIMG9328「マルミエ(丸見え)プラザ」が設けられ、ここから建設中の観覧車を観ることができます。カフェも併設されていて、私はホットドッグとアイスティーを注文しました。合計で650円プラス税?ごく普通のホットドッグでしたから、ちょっと高いと感じました。
観覧車が完成したら、カフェ兼ショップになるのだそう。観覧車関係の公式グッズも販売されるとかで、楽しみです。


CIMG9326CIMG9327肝心の観覧車ですが、回転輪はまだ完成していません。あと2カ月半で本当にできあがるのか、ちょっと心配ですが、報道関係にも明言していますし、大丈夫なのでしょう。
高さ「123」メートルとは、覚えやすい数字ですね(笑)。葛西臨海公園の大観覧車「ダイヤと花の大観覧車」が117メートルですから、6メートル上回ります。1周にかかる時間は「ダイヤと花」が17分なので、厳密に言えば1分多く乗車することになりますが、意外と短いですね。でも建設中の姿は、かなりの大きさでした。

CIMG9335CIMG9334運営会社は、フェリスウィールインベストメント株式会社といって、本社は東京の虎ノ門にあります。長崎のハウステンボス内にある、「白い観覧車」も運営しています。代表者は宮本裕司さんですが、私はまだお会いしたことがありません。
「観覧車通信」日本支局長としては、いつかお話を伺いたいと思っています。


tenbosenkaisha at 12:26コメント(2)トラックバック(0)話題身辺雑話 

2016年04月01日

豊田の観覧車20160401豊田市グリーンシティの観覧車・その後」(2016年3月24日)で、設置された年と、撤去された年が、拙ブログと中日新聞の記載とでは、少しズレがあるとお伝えしました。そのズレの原因が判明しましたので、改めて報告します。

結論から言いますと、グリーンシティ(当時はグリーンシティジャスコ)の屋上には、初代と2代目、計2基の観覧車が存在したのです。

現在、京都市岡崎動物園にある遊園地の運営会社で、比叡山にあった観覧車を運営していた日本科学遊園にお話を伺いましたところ、豊田市グリーンシティの屋上に初代の観覧車を設置し、運営したのも日本科学遊園でした。その後、諸事情があって、観覧車をグリーンシティから引き上げ、比叡山に移設したそうです。それが1995年です。(前のブログで1955年となっていたのはミスタイプです。失礼しました。)

その後、「やはりあのビルには観覧車が必要」という強い意見があり、ほどなく2代目の観覧車が設置されました。製造会社はどちらも豊永産業なので、大きさも、見た目もそっくりだったのでしょう。この2代目は、遊園地が閉園されたあとも、しばらくのあいだはグリーンシティに留まっていたと言われています。

中日新聞に掲載された観覧車の写真が、初代か2代目かはわかりません。判明していることは、比叡山山頂にあった観覧車は、やはり豊田市グリーンシティの初代の観覧車だったということです。
「犯人はよく似た兄弟だった」みたいな、まるで推理小説のような結末となりました(笑)。

写真は中日新聞の紙面からお借りしました。さて「兄」か「弟」か、どちらの観覧車なのでしょうね。

追補
観覧車の構造に詳しい方から、「中日新聞に掲載された写真の観覧車と、比叡山山頂の観覧車では、ゴンドラのかたちが異なっている」とのご指摘がありました。確かによく見ると、ゴンドラの円形ぐあいや、窓の形が違っています。つまり、現在の運営会社であるセイムが提供した、中日新聞掲載の観覧車は、「弟」(2代目)なのではと推察されます。みなさんも見比べてみてくださいね。

tenbosenkaisha at 15:39コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地 
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