2017年01月19日

新潟日報とやの_000007新潟県初かもしれない、新潟大博覧会(昭和42年7〜8月)の観覧車のことは、拙ブログ「このたびの旅─国会図書館で見つけた新潟県初?の観覧車」(2016年11月06日)ですでに述べました。このときは、新潟市にあったとやのファミリーランドの観覧車関連の記事を探していたのですが、残念ながら見つけることができませんでした。

そこで、新潟市立中央図書館にお願いして、とやのファミリーランド関連の資料を探していただきました。残念ながら、観覧車や遊園地の写真はまったく見つからなかったそうですが、新潟日報縮刷版(昭和42年7月29日)に掲載された、開園予告の宣伝を見つけていただいたのです。感謝。

それが上記のイラストです。開園日は7月30日だったのです。私は昨年11月に、東京の国会図書館を訪れたとき、マイクロフィルム化された新潟日報の8月巻をチェックしたのですが、うかつなことに、7月巻は未確認でした。前後月は調べるべきでしたね。新潟博より22日遅れての開園でした。

新潟市立中央図書館の司書Wさんは、手数のかかる厚かましい依頼に、とても丁寧に対応してくださいました。もう1つ、大和デパートの屋上遊園地に観覧車がなかったのかもお尋ねしていたのですが、なんと、新潟市内で開催されていた昔の町の懐古写真展?に出かけて、関係者にお話しを伺ってくださったのです。本当にありがとうございます。大和デパートの屋上には水平に回転する「スカイクルーザー」もどきの遊戯機械はあったようですが、垂直に回転する観覧車はありませんでした。

ということは、やはり新潟大博覧会場の観覧車が、新潟初であることに間違いないようです。新潟日報縮刷版(昭和42年7月29日)に描かれた観覧車は、おそらく新潟博の観覧車を参考にしたと思われます。イラストの下に表示された遊園地関係会社一覧を見ますと、この遊園地を設営したのは、泉陽興業株式会社でした。

Wさんのお話しによると、新潟市は、海からの風が強く寒いですが、あまり雪は積もらないそうです。新潟には、二十代のころ、年末に大阪から北陸経由で訪れ、真冬の佐渡島に渡ったことがあります。民宿で大歓迎を受け、宿のご主人と2人で地酒を1升空けました。若かったですね。今は無理(笑)。新潟市内は万代橋があったことは覚えているのですが、滞在しなかったので、よくわかりません。
もう少し暖かくなったら、出かけたいと思っています。高速バスだと、シニア割で期間限定ですが、大阪─新潟がなんと片道1000円で行けるのだそう。しかし、深夜便は准高齢者にはきついので、やっぱりジパング倶楽部を利用した列車の旅が身のためですね。


tenbosenkaisha at 15:18コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地 

2017年01月12日

Minoh beer_000004月に一度、アメリカ人の恩師を囲んでの英会話クラスに出席している。10人前後の小さな集まりだが、昔、YMCAの研究科で席を並べた仲間が中心なので、気楽に話すことができる。恩師はすでに86歳。30年以上も会わなかった友も、それなりにトシをとった。もちろん私も。

先月のスピーチのテーマは、「My personal concern」。すなわち、「私の一番の関心事」だった。aging, health condition, money など、シニアならではの話しが多かった。昔は、恋、結婚、仕事が中心だったのに。

さて今月の例会が明後日に迫った。今回は、「My new year's resolution」(新年の抱負)だ。まだなんの準備もしていない。というより、特にresolution(決心)がない。でも、このテーマを提案したのは私なので、ちゃんと準備していかねば。で、私の新年の抱負をリストアップしてみた。

1.「観覧車通信」日本支局長としては、日本各地の懐かしの観覧車の探究を続けたい。できれば、各都道府県初の観覧車を見つけたい。そうして願わくば本にまとめたい。タイトルだけは決めていて、『47(よんなな)の観覧車』。まるで共同通信のネットサイト「47NEWS」のパクリみたいだけど(笑)。
現在、約3分の1が判明している。残りの3分の2を見つけるには、現地に出かける必要がある。問題は予算やね。

2.エンディングノートを書き上げる。ノートは2年ほど前に購入済みなのだが、あまり進んでいない。今年は古希を迎えることだし、それまでにすっきりさせよう。

3.その他、密かに決心していることはあるのだが、それは内緒にしておこう(笑)。

写真は天満市場裏にある、箕面ビールの直営店「Beer Belly」(ビール腹という意味)のコースター。「スタウト」と「ゴッドファーザー5」がおいしかった。



tenbosenkaisha at 12:40コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 

2017年01月02日

新年あけましておめでとうございます。
早速にお立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。大阪は天気もよく、暖かな、いいお正月を迎えています。
年が明けましたので、「全国の観覧車総数」もリニューアルいたします。御殿場の観覧車が完全に撤去されるのは、今月末とのことです。すでに支柱がないそうですので、削除しました。

前回のブログ「ゆく年に─ゆく観覧車、くる観覧車」でお知らせしませんでしたが、静岡県の東名高速道路・XPASA富士川に観覧車がオープンします。現在、泉陽興業が建設中で、高さ60メートル、6人乗りのゴンドラが36台付く予定です。開業予定は、2月23日の「富士山の日」です。この観覧車の名前が公募されていたのですが、気づかず、応募し損ねました。ハウステンボスや東急蒲田の屋上観覧車のときは応募したのですが、どちらも落選しました。富士川の観覧車の発表はまだですね。どんな名前になるか、楽しみです。
この観覧車は、2月23日の時点で総数に加えることにします。

停止中の観覧車で、化女沼レジャーランドの観覧車は、遊園地の他の遊戯具と一緒に売りに出されているのですが、なかなか買い手がつかないようです。

停止中の観覧車(7基)
・テイネオリンピア遊園地
・グリュック王国
・化女沼レジャーランド
・三国ワンダーランド
・ドン・キホーテ道頓堀店
・かしいかえん
・熊本市動植物園
******

〇北海道 13基
  🎡テイネオリンピア遊園地
テイネオリンピアの観覧車は2010年から停止。再開の見込みはたっていない。
  🎡ノルベサ
  🎡登別マリンパークニクス・ニクスランド
  🎡ルスツリゾート
  🎡北海道グリーンランド
  🎡ファミリー愛ランドYOU
  🎡おたる水族館・祝津マリンランド
  🎡おびひろ動物園
  🎡閉園したグリュック王国
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡釧路市動物園
  🎡室蘭水族館
  🎡函館公園・こどもの国
  🎡深山峠アートパーク
  
〇東北 12基
 ・青森 1基
  🎡八戸公園・こどもの国
 ・岩手 2基
  🎡アメリカンワールド
  🎡岩山パークランド
 ・宮城4基
  🎡閉園した化女沼レジャーランド
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡八木山ベニーランド
  🎡三井アウトレットパーク仙台港
  🎡楽天Koboスタジアム宮城
 ・秋田 1基
  🎡大森山動物園・大森山ゆうえんちアニパ
 ・山形 1基
  🎡リナワールド
 ・福島 3基
  🎡郡山カルチャーパーク・ドリームランド
  🎡ショッピングモールフェスタ
  🎡いわき市海竜の里センター

〇関東 33基
 ・茨城 3基
  🎡国営ひたち海浜公園
  🎡日立かみね公園・遊園地
  🎡日立かみね公園・かみねレジャーランド
 ・栃木 4基
  🎡宇都宮動物園・遊園地
  🎡那須ハイランドパーク
  🎡とちのきファミリーランド
  🎡千手山公園
 ・群馬 6基
  🎡渋川スカイランドパーク
  🎡華蔵寺公園遊園地
  🎡桐生が岡遊園地
  🎡軽井沢おもちゃ王国
  🎡群馬サファリパーク
  🎡ハイウェイオアシスららん藤岡・メルヘンプラザ
 ・埼玉 4基
  🎡むさしの村
  🎡東武動物公園・新の観覧車(エマさんのチーズ風車)
  🎡西武園ゆうえんち
  🎡丸広百貨店わんぱくランド  
 ・千葉県 5基
  🎡東京ドイツ村
  🎡マザー牧場・わくわくランド
  🎡もりのゆうえんち
  🎡BIGHOPガーデンモール印西
  🎡木更津かんらんしゃパーク キサラピア
 ・東京 8基
  🎡あらかわ遊園
  🎡東京ドームシティアトラクションズ
  🎡浅草花やしき
  🎡葛西臨海公園
  🎡お台場パレットタウン
  🎡東京サマーランド
  🎡よみうりランド
  🎡東急プラザ蒲田
 ・神奈川県 3基
  🎡さがみ湖リゾートレジャーフォレスト
  🎡よこはまコスモワールド
  🎡モザイクモール港北

〇中部 30基
 ・新潟 2基
  🎡サントピアワールド
  🎡妙高サンシャインランド遊園地
 ・富山 2基
  🎡ミラージュランド
  🎡三井アウトレットパーク北陸小矢部
 ・石川 1基
  🎡手取フィッシュランド
 ・福井 2基
  🎡三国ワンダーランド
2013年4月の事故で、県から使用禁止令が出て現在も停止したまま。
  🎡越前市武生中央公園
菊人形展など、イベント開催時のみ稼働されるが、もちろん現役としてカウント。
 ・山梨 1基
  🎡富士急ハイランド
 ・岐阜 3基
  🎡恵那峡ワンダーランド
  🎡オアシスパーク
  🎡養老ランド
 ・静岡6基
  🎡伊豆アニマルキングダム(旧名伊豆バイオパーク)
  🎡ぐりんぱ
  🎡ぐりんぱ・シルバニアビレッジ
高さ5mの子供向けだが、大人も乗れるのでカウント。
  🎡浜名湖パルパル
  🎡はままつフラワーパーク・子ども広場  
  🎡エスパルスドリームプラザ
 ・愛知 13基
  🎡名古屋シートレインランド
  🎡東山動植物園・遊園地
  🎡SUNSHINE SAKAE
  🎡日本モンキーパーク
  🎡ラグーナテンボス・フェスティバルマーケット
  🎡明石公園
  🎡豊橋総合動植物公園・遊園地
  🎡堀内公園
  🎡刈谷ハイウェイオアシス
  🎡岡崎南公園
  🎡愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
  🎡南知多ビーチランド
  🎡名古屋三越栄
2005年に引退したが、2012年から日曜日などに、定時に回転させるようになった。人は乗せないが、停止していないので、現役にカウント。 

〇近畿 23基
 ・三重 2基
  🎡ナガシマスパーランド
  🎡鈴鹿サーキットモートピア
 ・京都 2基
  🎡京都市動物園
  🎡天橋立ビューランド
 ・大阪 8基
  🎡天保山ハーバービレッジ
  🎡HEPFIVE
  🎡ドン・キホーテ道頓堀店
不具合が生じて以来、稼働しないまま。
  🎡ひらかたパーク
  🎡みさき公園・遊園地
  🎡ハーベストの丘
  🎡りんくうプレジャータウン・シークル
  🎡ららぽーとエキスポシティ
 ・和歌山 2基
  🎡和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ
  🎡アドベンチャーワールド・プレイゾーン
 ・兵庫 9基
  🎡淡路ワールドパークONOKORO
  🎡東条湖おもちゃ王国
  🎡赤穂海浜公園・赤穂わくわくランド
  🎡神戸市立王子動物園・遊園地
  🎡神戸市フルーツ・フラワーパーク
  🎡神戸ハーバーランド・モザイクガーデン
  🎡姫路セントラルパーク
  🎡姫路市立動物園
  🎡淡路サービスエリア

〇中国 9基
 ・岡山 3基
  🎡ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク
  🎡鷲羽山ハイランド
  🎡おもちゃ王国
 ・広島 2基
  🎡みろくの里・ゆうえんち
  🎡マリーナホップ・マリーナサーカス
 ・山口 4基
  🎡ときわ公園
  🎡蜂ヶ峯総合公園
  🎡秋吉台自然動物公園サファリランド
  🎡はい!からっと横丁

〇四国 5基
 ・徳島 1基
  🎡とくしまファミリーランド
 ・香川 2基
  🎡NEWレオマワールド・レオマフェスティバルパーク
  🎡宮脇書店総本店屋上・ブックプレイランド
土、日にのみ営業。
 ・高知 1基
  🎡わんぱーくこうちアニマルランド・プレイゾーン
 ・愛媛 1基
  🎡いよてつ高島屋

〇九州 23基
 ・福岡 8基
  🎡大牟田動物園・ちびっ子遊園地
  🎡かしいかえん
停止中。平成29年3月に新観覧車と交代。
  🎡マリノアシティ福岡
  🎡福岡市動植物園
  🎡スペースワールド
  🎡到津の森公園
  🎡チャチャタウン小倉
  🎡久留米市鳥類センター
 ・佐賀 1基
  🎡花とリスのメルヘン村
 ・長崎 3基
  🎡山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
  🎡みらい長崎ココウォーク
  🎡ハウステンボス
 ・熊本 2基
  🎡グリーンランド
  🎡熊本市動植物園
地震により現在は停止中。
 ・大分 3基
  🎡セントレジャー城島高原パーク
  🎡ラクテンチ
  🎡ハーモニーランド
 ・宮崎 1基
  🎡観音池公園
 ・鹿児島 4基
  🎡平川動物公園・遊園地
  🎡アミュプラザ鹿児島
  🎡城山公園
  🎡ダグリ岬遊園地
 ・沖縄 1基
  🎡カーニバルパーク・ミハマ
以上

・全国数は148基(2017年1月2日現在)。
・停止中は7基。
・子供向けの観覧車のなかには、数えていないものもある。
・長野、滋賀、奈良、島根、鳥取の5県は観覧車ゼロ。

最多の順位
)務て察愛知県 13基
∧叱法。拘
J_、東京、大阪 8基

一覧のなかで、抜けている観覧車や、数字がおかしいなど、疑問点が見つかりましたら、お手数ですが、お知らせください。

注意
「全国の観覧車総数」は、「観覧車通信」として知り得た範囲の数字であり、定期的に、すべての遊園地や観覧車運営会社に問い合わせた結果ではありません。
メディアなどで、参考にしていただいてもかまいませんが、あくまで個人の調査による数字であり、責任は負えないことをご了解ください。また引用される場合は、事前にご一報くださいますようお願いします。

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2016年12月31日

久しぶりにググって集めた、国内の、最近の観覧車関係の話題を4つほど。
1.御殿場の観覧車、撤去中
2015年8月に営業を停止した、御殿場プレミアム・アウトレットの観覧車だが、ランドマークとして残すという噂もあったが、結局、撤去されることになり、現在、その作業中だ。

地元紙である静岡新聞のネット上のニュース(2016年12月15日)によると、現在はもう支柱部分も取り外されたという。完全に撤去が完了するのは、来年(2017年)1月末とのこと。観覧車の跡地には、小田急電鉄のホテルが建設されるそうだ。もっと詳しいことを知りたいひとは、ココをクリック。ただし、時間が経てば、サイトは消えてしまうので要注意。

2.神奈川県横須賀市に新観覧車
神奈川県全域、東京多摩地域の情報紙「タウンニュース」(2016年12月9日)によると、長井海の手公園ソレイユの丘に、小型観覧車を目玉とする「ミニ遊園地」が整備されることになった。来年の1月に着工し、7月完成の予定。
観覧車は、高さ36m、ゴンドラ16基、定員64人。諸費用は2017年から2022年までのリース契約で5億円程度になるという。もっと詳しいことを知りたいひとは、ココをクリック。なお、横須賀市初の観覧車なのだそうだ。

3.熊本市動植物園、来年2月25日から部分的に再開 
読売新聞のネット上のニュースによると、大地震の影響で営業を停止していた熊本市動植物園は、来年2月から部分再開すると発表した。当分は土日祝日のみとなる。これに伴い、モノレールや観覧車などの遊戯設備も一部再開されるという。

4.大分県別府市で湯〜園地計画  
温泉で知られる大分県別府市が、本気?で発表した奇想天外な計画。
温泉都市別府の魅力を国内外に向けて幅広く発信するため、新たな都市ビジョンとして策定した「遊べる温泉都市構想」の、構想実現に向けた取り組みの第一弾として、「湯〜園地」計画公約ムービーを発表した。
この動画が100万回再生されたら、本当にこの計画を実現させるのだそうだ。
すでに271万回を超えているとか。
しかし、観覧車のゴンドラの中に、湯船を入れることができるのだろうか。フィンランドにはサウナ付き観覧車があるというし、実現不可能な計画ではないかも。





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2016年12月30日

いただいたクリスマスカード
CIMG9813CIMG9815NHKラジオの人気番組「マイあさラジオ」でキャスターを務める大久保彰絵さんから、観覧車をテーマの、すてきなクリスマスカードをいただきました。

カードはベルギー製で、観覧車のそばには、クリスマスシーズンだけに開店する屋台が描かれています。オープン式のゴンドラから手を振る人もいますね。囲いがないので、ちょっと寒いでしょうね。私も一度、クリスマスシーズンにヨーロッパを訪れて、乗ってみたいです。

封筒の裏を見ると、そこには三角形の切手が3枚、貼られていました。よーく見ると、オーストリアの切手で、2008年に国際切手展がウィーンで開催された折の記念切手でした。
左から順に説明しますと、ウィーンのプラター公園にある大観覧車「リーゼンラート」、シュテファン大聖堂、それにベルヴェデーレ宮殿のイラストです。

CIMG9811今年、このカード以外に、大久保さんから、東京の風景を描いたポップアップ式のすてきなカードもいただきました。観覧車はおそらく、葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」ですね。



CIMG9816CIMG9818






もう1枚は、大久保さんが撮影されたお台場の観覧車の写真です。このカードの切手は、横浜の「コスモクロック21」でした。
いつも心のこもったカードをいただき、ありがとうございます。
「大久保彰絵」で検索して、拙ブログを訪れてくださるファンの方がたくさんおられます。今回は、大久保さんご自身の写真がなくてごめんなさい。
次回は必ず撮らせていただいて、掲示しますね。

差し上げたクリスマスカード
CIMG9778CIMG9780






米ノースカロライナ州、ローリーに住む、「観覧車通信」編集長のノームからは、毎年、手作りのオーナメントをいただいていることはすでにご報告しました。

私もクリスマスが近づくと、ノームへ送るクリスマスカード探しに忙しくなります。最近は、観覧車をテーマにしたカードがなかなか見つかりません。今年も、東急ハンズ、ロフト、伊東屋など、その他、カードの売り場があると、探していたのですが、出合いませんでした。
そこで、ネット検索をして見つけたのが、上記のカードでした。このカードは、表紙を開けると、なかの観覧車がすごい速度で回転するのです。そのとき、クリスマスをテーマにした音楽が流れてきます。

ノームによると、「今までいろいろなカードをユーコから送ってもらったが、今回のがベスト」とのことです。ノームは、所蔵する観覧車関係の本や資料を、州立ノースカロライナ大学の図書館に寄贈しているのですが、私が今まで送ったクリスマスカードも、「Norman Anderson Collection」のなかに入れられないか、検討中だそうです。


tenbosenkaisha at 14:07コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話コレクション 

2016年12月20日

CIMG9807CIMG9802毎日、「観覧車」をキーワードにヤフオクでチェックするが、最近はときめくような資料に出遭わなくなった。毎回出品されているのは、東京勧業博覧会の第一会場、竹の台にあった観覧車の絵はがきだ。私はもう10枚くらい持っているので興味がない。

ところが、先週、「おっ!」と目を見張る1品が出品された。それが上記の「七飯村鳥瞰図」だ。七飯村鳥瞰図は、1951年(昭和26年)2月13日に、観光社(吉田初三郎が興した会社)の北海道支社が七飯村と契約書を交わし、当時1部24円で1万部刷ったものだ。

この経緯は、拙ブログですでに紹介した。だいぶ前の話になるので、次をクリックして、その折のブログをお読みください。
吉田初三郎が描いた空中観覧車」(2010年2月26日)

吉田初三郎作「七飯村鳥瞰図」の続き」(2010年3月05日)

CIMG9803CIMG9806






この鳥瞰図に描かれている観覧車は、現在、函館公園内のこどものくにで稼働する、現役日本最古の観覧車だ。私は、2006(平成18)年9月に函館を訪れ、観覧車のルーツ探しに奔走したことがある。そのとき、鳥瞰図のコピーは見たが、現物は見たことがなかった。
初三郎に関していろいろとアドバスをくださった、札幌在住の吉田初三郎研究家、出塚眞司さんは、「ヤフオクでたまに出ますよ」とおっしゃっていた。けれど、見落としていたのかもしれないが、なかなか出品されなかった。なので、10年を経てようやく購入できたのだ。

CIMG9805オークションは少し競り合いになった。同時期に、別の出品者が、初三郎が描いた台湾・花蓮市の鳥瞰図を出品していたのだが、これは14万を超えての競り合いになっていた。他の初三郎作もかなり高値だ。年金生活者としては不安だったが、久しぶりに腕まくりして、パソコンに向かった。幸いにも、予想よりもかなり安く落札できた。でも価格は内緒。(写真説明:長万部の横に富士山が描かれている)

ようやくゲットできたので、出塚さんにお知らせしようと、アドレスを探したが見つからなかった。そこで、お名前(出塚眞司さん)で検索したところ、札幌市で「Hot Spice」というスープカレーのお店を経営されていることが判明した。「秘密のケンミンショー」にも紹介されたことがあるという。
お店はレンガ倉庫を改築し、店内にはアンティークな品物がたくさん飾られているらしい。札幌を訪れることがあったら、ぜひ伺いたいと思っている。




tenbosenkaisha at 12:24コメント(0)トラックバック(0)コレクション懐かしの遊園地 

2016年12月19日

P4090336日経新聞(2016年12月17日)など、複数のメディアによると、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」が、来年12月末に閉園するそうだ。
開業当初は、新日本製鉄(現新日鉄住金)が運営し、その後、札幌にある加森観光が出資して運営を引き継いだ。今年11月には、魚を氷漬けしたスケートリンクを開業して批判されている。

スペースワールドは、宇宙をテーマにしたテーマパークで、開業当初は繫盛したが、次第に客足が遠のき、2009年に経営破たんしている。
遊園地には、広島にあった呉ポートピアランドから移設された、高さ84.5メートルの大観覧車「スペース・アイ」が設置されている。他のアトラクションとともに処分されることになるが、幸せな第3の観覧車人生を送ってほしいものだ。
スペース・アイについては、九州へ取材旅行の折の記事が拙ブログにあるので、興味のあるひとは、ココをクリック。

tenbosenkaisha at 11:28コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年12月17日

CIMG9792CIMG9790






クリスマスを前に、2つのプレゼントが同じ日に届いた。
まず、ノースカロライナ州ローリーに住むノーム編集長からの手作りオーナメントだ。
ノームは毎年、クリスマスに家族や友人にウッドカービングでつくった鳥を送っている。いつのころからか、私にも送っていただけるようになり、わが家にも20数羽のさまざまな鳥が、太平洋を越えて飛来してきた。クリスマスツリーがないので、クリスマスが終わっても、1年中、居間や寝室、玄関などの壁で羽を休めている。

今年はgull(カモメ)のペアだ。今回はサイズが少し違っていた。夫婦なのだろうか。動物の世界では、奥さんのほうが大きいケースが多いというし。

CIMG9793CIMG9794






ノームからのメッセージによると、ノームは20年以上もプレゼントを続けていて、発送を終えるとすぐに、来年のプレゼントにとりかかるそうだ。
これは、ノームのおばあさんが、家族や友人に毎年、手編みの手袋をプレゼントしていた習慣に倣ったもので、おばあさんも、プレゼントを贈り終えるとすぐに、来年の手袋づくりにとりかかったのだそうだ。
すでに、2017年のクリスマス用の鳥も決定し、原型もつくったのだそう。

CIMG9796オーナメント以外に、2個のコインが特別プレゼントとして、同封されていた。
1つは、直径が4センチで、1969年の5月30日から6月1日に開催されたBooster's club fairの記念コインだ。そのとき、移動遊園地も設営されたと思われる。観覧車やメリーゴーランド、ソーダのような飲み物も描かれている。

「Booster club」とは、ウィキペディアによると、学校(小学校から大学まで)や教会などでの基金集めを目的として、創設されるクラブらしい。基金の目的はいろいろ。スポーツ活動や、災害の援助金なども含まれるとか。

CIMG9798コインの裏(表)を見ると、鷲の横顔とともに、「Central Catholic Eagles」「Mogancity Louisiana」と書かれていた。ルイジアナ州のモーガンシティの、セントラル・カソリック・イーグルスが立ち上げた、booster's clubなのだろう。


CIMG9801もう1つのコインは、直径2.5センチのトークンで、イギリスのハースティングス(Hastings)にある遊園地、フラミンゴパークで使われていたもの。
ネットで遊園地を検索したら、観覧車の写真が掲示されていたが、rides(乗り物)のリストには観覧車が無かった。すでに撤去されたのだろうか。それとも、故障などで休止中なのかもしれない。

ノーム以外からのプレゼントはモノではなく、福音館書店からのお知らせだ。
2012年に、台湾で翻訳出版された『たくさんのふしぎ 観覧車をたずねて』について、台湾側から契約更新のオファがきたので、了承するかどうかの問い合わせだった。もちろんOK。とてもうれしい。でも、契約更新するほど売れているのだろうか。翻訳出版されたときの詳しいことを知りたいひとは、ココをクリック。
出版社からの手紙だったので、『観覧車をたずねて』の単行本化が決定したと思い、舞い上がりそうになった(笑)。残念。次の吉報を待とう。



tenbosenkaisha at 13:24コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 

2016年12月14日

CIMG9782CIMG9783



















東京都練馬区にある石神井公園ふるさと文化館で、特別展「夢の黄金郷遊園地展〜思い出のメリーゴーランド〜」が、今年(2016年)9月17日から11月13日まで開催されました。期間中は、イベントや講演会なども開催され、遊園地の歴史も話されたようです。講演会があったのは、10月30日だったので、私がちょうど東京にいたころです。残念。知っていたら、絶対、聴きに行ったのに。

この特別展と、その時に販売された上記の図録のことは、fwgpさんのサイトで知りました。チラリと写った中身には、見たことがある観覧車の写真も何枚か掲示されていたので欲しくなり、ふるさと文化館に電話しました。在庫を尋ねると、まだあるとのことで1部送っていただきました。送料を入れても、1100円くらいだったのでは。
送られてきた図録を見てびっくり! カラー写真も多く、貴重な資料がいっぱい。とても中身の濃い、いい本でした。
主に練馬区にある豊島園や、かつて存在した遊園地についてまとめられています。

観覧車関係の写真も多く、歴史も少し記述されていました。コラム「国内に現存する古い観覧車」として、函館公園・こどものくにの観覧車と、名古屋三越の屋上観覧車が紹介されていました。大阪における観覧車が日本初ということや、函館公園の観覧車が現役最古であることが、すっかり浸透していることに発見者としては感無量でした。

ただ、勧業博覧会の観覧車に関する説明に、少しだけ思い違いされている箇所があるので、指摘させていただきます。

コラムでは、「日本に最初に観覧車が登場したのは、明治39(1906)年に大阪で開催された戦捷記念(紀念)博覧会と言われ、翌年開催された東京勧業博覧会で、東京でも披露された」とある。ここまでは正解ですね。
「ー中略ーこの観覧車は高さ80尺(約24メートル)と非常に小さなものではありますが、話題となり、その後、浅草六区でも設置されました」とあります。

問題はここですね。大阪の観覧車(当時は展望旋回車)が、翌年、東京の勧業博覧会の池之端に移設されたことは事実ですが、高さは大きく手を加えられました。大阪時代は、推定ですが、18〜20メートルでした。
もう1つ大きく思い違いされているのは、浅草六区に移設されたのは、この観覧車ではなく、池之端の観覧車より、もっと人気だった、竹の台に設置された観覧車でした。

ここでちょっと流れを整理しますと、
1.明治39(1906)年、大阪の天王寺公園で開催された戦捷紀念博覧会に、日本初の観覧車(展望旋回車)が設置された。
2.翌年(1907年).東京の勧業博覧会では、竹の台と池之端に各1基ずつ設置された。
3.竹の台のほうが早く開業し、場所もよかったからか、大評判となった。「観覧車」の名称が使われるようになったのは、この観覧車から。博覧会終了後、浅草六区へ移設されたのはこの観覧車。
4.大阪の観覧車(展望旋回車)は、戦捷紀念博覧会の終了後、解体され、翌年、東京勧業博覧会の、池之端に移設された。このとき、かなりかさ上げされて、高さも80尺となった。この観覧車のその後の行方は不明。

池之端時代の観覧車は、遅れて建設されたせいもありますが、竹の台の観覧車ほどには評判が高くなく、資料も少ないです。絵はがきもあまり見ません。
コラムの上に、台東区役所蔵の池之端の図がありますね。私も所蔵していますが、大変珍しいものです。

こういう訂正はありますが、この図録を作られた意気込みと熱意には、おおいに敬意を表したいと思います。大阪市もこういう企画をしてくれないかしら。協力させてもらいますさかい(笑)。

なお、次の拙ブログを参照されますと、よりよく理解していただけます。

「おウチに帰ろう!─池之端の空中回転車のチラシ」

「大阪・読売新聞(2011年5月26日朝刊)に注目!」

tenbosenkaisha at 12:57コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地コレクション 

2016年12月12日

1.御堂筋・イルミネーションバス
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12月7日、大阪の新しい「冬の風物詩」として評判になっている、イルミネーションバスに乗ってきました。大阪駅前のバスターミナルから出発して難波まで、御堂筋を走ります。
45分も前にバス停に行ったのですが、すでに20人ほどが列をつくっていました。なにしろ210円で大阪駅ー難波を往復してくれるのです。
ようやく青いネオン管のようなイルミネーションを付けた市バスが到着しました。ラッシュ時のように満員でしたが、なんとか窓側の1人用席を確保できました。

御堂筋はイチョウ並木が美しく、大阪の名所の1つとなっています。学生時代、御堂筋沿いにある一流企業に勤め、イチョウ並木を歩くOL姿に憧れたものでした。もっとも短大を卒業後、最初に就職した伊藤忠商事のオフィスは、当時は堺筋沿いでした。その後、御堂筋沿いに新ビルが完成し、移転しましたが、すでに遅し。私は1年ほどで退社していたのです。続けていれば、バリバリの商社ウーマンになっていたかも?

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御堂筋を8つのエリアに分けて、それぞれイルミネーションの色が変わります。ブルーやゴールド、ピンクなどです。イルミネーションを説明する車内アナウンスもあります。
約20分で難波に到着すると、ここで半分くらいの乗客が降りました。復路は御堂筋ではなく、四ツ橋筋を走りました。こちらは特に飾りはありません。
イルミネーションバスは、12月25日まで運行されます。詳しく知りたいひとは、ココをクリックしてください。



DSC09629-retouch同じ日に、西梅田周辺では、1日限りのキャンドルナイトのイベントがあったそうです。
もっと早くに知っていたら、こちらの方を優先したのに。
元同僚の赤澤さんがそのようすをご自分のサイトである「ぶらり大阪」で掲示されています。
観覧車もあったとかで、写真をいただきました。ありがとうございます。ほんまにきれいやね。










2.2017年のカレンダー
CIMG9744いつもお世話になっている病院が、毎年、全患者さんに配っているカレンダーです。
昨年の暮れ、診察後の会計のときに、カレンダーを手渡されてびっくりしました。病院からいただきものをするのは初めてだったからです。

カレンダーには、病院名と電話番号、休日案内なども書かれているので、緊急の場合にも便利です。

来年は2月の検査日まで通院の予定がないので、電話で「欲しい」とお願いしたら、「診察券を持ってきてください」とのこと。自宅から病院までは徒歩で20分くらいです。すぐにカレンダーをもらいに行き、次の診察日を記入しました。
神棚代わりにおがんでいます(笑)。
来年以降も再発しませんように。

tenbosenkaisha at 00:37コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 
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