2017年06月16日



おもちゃのメーカー、タカラトミーアーツから7月に発売される、お寿司が回転する観覧車です。富士急ハイランドとコラボしたのだそう。高さ51.5メートル。イメージは富士急ハイランドの「シャイニング・フラワー」らしいのですが、あまり似ていないような。
価格は9,980円。子供のパーティには喜ばれそうですね。「2017年・日本おもちゃ大賞」の「コミュニケーション・トイ部門優秀賞」を受賞しています。
残念ながら、わが家は狭いので、購入は断念しました(笑)。
もっと広告を見たい人はココをクリック。

tenbosenkaisha at 22:13コメント(0)トラックバック(0)話題 

2017年06月13日

CIMG0015大阪市交通局から敬老優待乗車証が送られてきた。大阪市では70歳以上を対象に、敬老優待証を発行している。 私の誕生日は7月16日。誕生月の初めから有効なので、早めに送られてきたのだ。

これで、大阪市内の市バス、地下鉄が1回50円で乗車できる。ただし、年会費として、別に3千円を納めねばならない。それでもおおいに助かると思うのだが、「3千円払うほど乗らない」と言って、申請しない人もいるとか。
年長の友人の話によると、「橋下さんが市長になるまでは、年会費が要らなかった」そうだ。大阪市の地下鉄は来年、民営化されるが、再び年会費は不要になるという、うわさを聞いた。希望を持とう。

大阪と東京の地下鉄料金を比べてみた。距離の定義に違いがあるので、どちらが高いか、一概には判断できないけれど、私は大阪のほうが高いと感じている。
●大阪市
1区間(3キロメートル以下)180円
2区間( 3キロメートルをこえる  7キロメートル以下)230円
3区間(7キロメートルをこえる 13キロメートル以下)280円
4区間(13キロメートルをこえる 19キロメートル以下)320円
5区間( 19キロメートルをこえるキロ程)370円。

●東京都(ただし、東京都交通局のホームページでは「区間」の文字は表示されていない)
1区間(1キロから4キロまで)180円
2区間(5キロから9キロまで)220円
3区間(10キロから15キロまで)270円
4区間(16キロから21キロまで)320円
5区間(22キロから27キロまで)370円
6区間(28キロから46キロまで)430円

1回50円で乗車できるようになったら、博覧会資料室のある乃村工藝や、大阪市立図書館へも通いやすくなる。水がきれいと言われている、あべの区立プールへも行ってみたい─など、行動範囲が広まりそう。

上記の写真中、下の黄色いカードは、ご近所にある公営プールの、有料教室の入場証で、今月から、火曜日の夜に開かれているバタフライのクラスに通いはじめた。東京でも習っていたが、心臓に問題が見つかってから、バタフライは控えていた。
こちらは2ヵ月8回で3300円と、市営なのでお安い。別に毎回、施設利用料が要るが、これもシニア割で1回が半額の350円だ。現在、8名(男性3名、女性5名)が登録しているが、みんな似たような年代なので、気楽に学べそう。



tenbosenkaisha at 16:58コメント(0)トラックバック(0) 

2017年06月06日

CIMG0016CIMG0017






上記の写真は、最近入手した、ちょっと古い絵はがき。岡山県津山市の奴行列の写真だ。武家屋敷のあった、津山市田町で1946(昭和21)年から始まった行列だ。戦後は一時、途絶えたが、1954(昭和29)年に再開されて、現在も続いているのだそう。詳しいことを知りたい人は、サイト「城西浪漫館」中の、「田町奴行列のご紹介」をご覧ください。

さて、私が絵はがきを購入した目的は奴行列ではなく、左端上に屋上観覧車が写っていたからだ。ネットであちこち検索した結果、判明した事実は次の通り。

・津山市駅前(津山市南町)に明宝ビル(明宝会館)というビルがあった。館内には映画館もあったが、屋上には小さな遊園地が設営され、コースターや観覧車も設置されて、とても人気だった。

・観覧車は「米国の飛行機のかたちをしていた」という記述も見つけたが、絵はがきでみるかぎり、そのようには見えないのだが。ただ、画像がぼやけているので、はっきりとはわからない。

・絵はがきの、明宝ビル屋上には、「酪農文化祭」という看板が掲示されている。昨年(平成28年)の、奴行列の行程を見ると、奴行列は10月に開催されていたようだ。ということは、この写真も、10月ごろに撮影されたと推察できる。

ただ、観覧車がいつごろ設置され、また撤去されたのかは、現時点は定かではない。明宝ビルは2008(平成20)年に解体撤去されている。



tenbosenkaisha at 13:03コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地絵はがき 

2017年06月03日

6月になりました。福島県郡山市のショッピングモールにある大観覧車「ビッグルーレット」の解体が始まり、すでに40台のゴンドラが撤去されました。
6月末までには完全撤去される予定ですので、「全国の観覧車総数」を更新します。
停止中の観覧車数は6基となり、全国総数、東北総数、福島県総数も、それぞれ1減とします。
なお、10月末までに横須賀市の長井海の手公園ソレイユの丘に遊園地が完成し、高さ36メートルの観覧車も設置されます。完成しましたら、全国総数に加えます。プレス用資料に詳細がありますので、興味のあるかたは、ココをクリックしてください。

停止中の観覧車(6基)
・テイネオリンピア遊園地
・グリュック王国
・化女沼レジャーランド
・三国ワンダーランド
・ドン・キホーテ道頓堀店
・到津の森公園
******

〇北海道 13基
  🎡テイネオリンピア遊園地
テイネオリンピアの観覧車は2010年から停止。再開の見込みはたっていない。
  🎡ノルベサ
  🎡登別マリンパークニクス・ニクスランド
  🎡ルスツリゾート
  🎡北海道グリーンランド
  🎡ファミリー愛ランドYOU
  🎡おたる水族館・祝津マリンランド
  🎡おびひろ動物園
  🎡閉園したグリュック王国
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡釧路市動物園
  🎡室蘭水族館
  🎡函館公園・こどもの国
  🎡深山峠アートパーク
  
〇東北 11基
 ・青森 1基
  🎡八戸公園・こどもの国
 ・岩手 2基
  🎡アメリカンワールド
  🎡岩山パークランド
 ・宮城4基
  🎡閉園した化女沼レジャーランド
閉園以来、他の遊戯具とともに放置されたまま。
  🎡八木山ベニーランド
  🎡三井アウトレットパーク仙台港
  🎡楽天Koboスタジアム宮城
 ・秋田 1基
  🎡大森山動物園・大森山ゆうえんちアニパ
 ・山形 1基
  🎡リナワールド
 ・福島 2基
  🎡郡山カルチャーパーク・ドリームランド
  🎡いわき市海竜の里センター

〇関東 33基
 ・茨城 3基
  🎡国営ひたち海浜公園
  🎡日立かみね公園・遊園地
  🎡日立かみね公園・かみねレジャーランド
 ・栃木 4基
  🎡宇都宮動物園・遊園地
  🎡那須ハイランドパーク
  🎡とちのきファミリーランド
  🎡千手山公園
 ・群馬 6基
  🎡渋川スカイランドパーク
  🎡華蔵寺公園遊園地
  🎡桐生が岡遊園地
  🎡軽井沢おもちゃ王国
  🎡群馬サファリパーク
  🎡ハイウェイオアシスららん藤岡・メルヘンプラザ
 ・埼玉 4基
  🎡むさしの村
  🎡東武動物公園
  🎡西武園ゆうえんち
  🎡丸広百貨店わんぱくランド  
 ・千葉県 5基
  🎡東京ドイツ村
  🎡マザー牧場・わくわくランド
  🎡もりのゆうえんち
  🎡BIGHOPガーデンモール印西
  🎡木更津かんらんしゃパーク キサラピア
 ・東京 8基
  🎡あらかわ遊園
  🎡東京ドームシティアトラクションズ
  🎡浅草花やしき
  🎡葛西臨海公園
  🎡お台場パレットタウン
  🎡東京サマーランド
  🎡よみうりランド
  🎡東急プラザ蒲田
 ・神奈川県 3基
  🎡さがみ湖リゾートレジャーフォレスト
  🎡よこはまコスモワールド
  🎡モザイクモール港北

〇中部 31基
 ・新潟 2基
  🎡サントピアワールド
  🎡妙高サンシャインランド遊園地
 ・富山 2基
  🎡ミラージュランド
  🎡三井アウトレットパーク北陸小矢部
 ・石川 1基
  🎡手取フィッシュランド
 ・福井 2基
  🎡三国ワンダーランド
2013年4月の事故で、県から使用禁止令が出て現在も停止したまま。
  🎡越前市武生中央公園
菊人形展など、イベント開催時のみ稼働されるが、もちろん現役としてカウント。
 ・山梨 1基
  🎡富士急ハイランド
 ・岐阜 3基
  🎡恵那峡ワンダーランド
  🎡オアシスパーク
  🎡養老ランド
 ・静岡7基
  🎡伊豆アニマルキングダム(旧名伊豆バイオパーク)
  🎡ぐりんぱ
  🎡ぐりんぱ・シルバニアビレッジ
高さ5mの子供向けだが、大人も乗れるのでカウント。
  🎡浜名湖パルパル
  🎡はままつフラワーパーク・子ども広場  
  🎡エスパルスドリームプラザ
  🎡富士川サービスエリア・EXPASA富士川
 ・愛知 13基
  🎡名古屋シートレインランド
  🎡東山動植物園・遊園地
  🎡SUNSHINE SAKAE
  🎡日本モンキーパーク
  🎡ラグーナテンボス・フェスティバルマーケット
  🎡明石公園
  🎡豊橋総合動植物公園・遊園地
  🎡堀内公園
  🎡刈谷ハイウェイオアシス
  🎡岡崎南公園
  🎡愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
  🎡南知多ビーチランド
  🎡名古屋三越栄
2005年に引退したが、2012年から日曜日などに、定時に回転させるようになった。人は乗せないが、停止していないので、現役にカウント。 

〇近畿 23基
 ・三重 2基
  🎡ナガシマスパーランド
  🎡鈴鹿サーキットモートピア
 ・京都 2基
  🎡京都市動物園
  🎡天橋立ビューランド
 ・大阪 8基
  🎡天保山ハーバービレッジ
  🎡HEPFIVE
  🎡ドン・キホーテ道頓堀店
不具合が生じて以来、稼働しないまま。
  🎡ひらかたパーク
  🎡みさき公園・遊園地
  🎡ハーベストの丘
  🎡りんくうプレジャータウン・シークル
  🎡ららぽーとエキスポシティ
 ・和歌山 2基
  🎡和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ
  🎡アドベンチャーワールド・プレイゾーン
 ・兵庫 9基
  🎡淡路ワールドパークONOKORO
  🎡東条湖おもちゃ王国
  🎡赤穂海浜公園・赤穂わくわくランド
  🎡神戸市立王子動物園・遊園地
  🎡神戸市フルーツ・フラワーパーク
  🎡神戸ハーバーランド・モザイクガーデン
  🎡姫路セントラルパーク
  🎡姫路市立動物園
  🎡淡路サービスエリア

〇中国 9基
 ・岡山 3基
  🎡ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク
  🎡鷲羽山ハイランド
  🎡おもちゃ王国
 ・広島 2基
  🎡みろくの里・ゆうえんち
  🎡マリーナホップ・マリーナサーカス
 ・山口 4基
  🎡ときわ公園
  🎡蜂ヶ峯総合公園
  🎡秋吉台自然動物公園サファリランド
  🎡はい!からっと横丁

〇四国 5基
 ・徳島 1基
  🎡とくしまファミリーランド
 ・香川 2基
  🎡NEWレオマワールド・レオマフェスティバルパーク
  🎡宮脇書店総本店屋上・ブックプレイランド
土、日にのみ営業。
 ・高知 1基
  🎡わんぱーくこうちアニマルランド・プレイゾーン
 ・愛媛 1基
  🎡いよてつ高島屋

〇九州 23基
 ・福岡 8基
  🎡大牟田動物園・ちびっ子遊園地
  🎡かしいかえん
  🎡マリノアシティ福岡
  🎡福岡市動植物園
  🎡スペースワールド
  🎡到津の森公園
2017年2月より停止中。
  🎡チャチャタウン小倉
  🎡久留米市鳥類センター
 ・佐賀 1基
  🎡花とリスのメルヘン村
 ・長崎 3基
  🎡山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
  🎡みらい長崎ココウォーク
  🎡ハウステンボス
 ・熊本 2基
  🎡グリーンランド
  🎡熊本市動植物園
 ・大分 3基
  🎡セントレジャー城島高原パーク
  🎡ラクテンチ
  🎡ハーモニーランド
 ・宮崎 1基
  🎡観音池公園
 ・鹿児島 4基
  🎡平川動物公園・遊園地
  🎡アミュプラザ鹿児島
  🎡城山公園
  🎡ダグリ岬遊園地
 ・沖縄 1基
  🎡カーニバルパーク・ミハマ
以上

・全国数は148基(2017年6月3日現在)。
・停止中は6基。
・子供向けの観覧車のなかには、数えていないものもある。
・長野、滋賀、奈良、島根、鳥取の5県は観覧車ゼロ。

最多の順位
)務て察愛知県 13基
∧叱法9基
J_、東京、大阪 8基

一覧のなかで、抜けている観覧車や、数字がおかしいなど、疑問点が見つかりましたら、お手数ですが、お知らせください。

注意
「全国の観覧車総数」は、「観覧車通信」として知り得た範囲の数字であり、定期的に、すべての遊園地や観覧車運営会社に問い合わせた結果ではありません。
メディアなどで、参考にしていただいてもかまいませんが、あくまで個人の調査による数字であり、責任は負えないことをご了解ください。また引用される場合は、事前にご一報くださいますようお願いします。

tenbosenkaisha at 12:49コメント(0)トラックバック(0)話題 

2017年06月02日

CIMG0003恩師が急逝し、お別れ会を開くことになったことは、すでにお伝えしましたね。
一昨日、急に思い立って、その会場となる西洋料理店「船坂」へ、1人で行ってきました。
もちろん幹事は私だけではなく、幹事団がいます。打ち合わせにみんなで訪れることになっていますが、司会役としては、ちょいと気になることがあり、またおいしいランチを食べたくなって、出かけたのです。

阪急梅田駅から夙川まで行き、そこから「さくらやまなみバス」というバスに乗って約30分です。緑豊かな山間をバスに揺られて遠足気分♪ 「船坂橋」というバス停で降りてから10分ほど歩きました。周囲はのどかな田園風景が広がります。
ポツン、ポツンとレストランやカフェが点在していますが、かやぶきの家や水田もあちこちに見られました。

大阪からちょっと足を延ばすだけで、こういうところがあるのやね。もっとも、東京郊外の多摩地方で長らく暮らしていたので、田園風景は見慣れています。

CIMG0002CIMG0004「船坂」は、フレンチレストランです。吹き抜けのコンクリートの建物がユニークですが、周囲の風景に溶け込んでいます。シェフの土肥裕治さんは京都出身。京都都ホテルなど、数々のホテルで修業され、1993(平成17)年にこちらで開業されました。

亡くなった恩師の家は、ここから車で15分ほどです。おそらく建物も、たおやかなシェフの人柄も、ひと目で気に入ったのだと思いました。それで、自分が亡くなったら、ここにみんなが集まって、自分を思い出してほしいと願ったのでしょう。
それになりより、料理が抜群においしいのです。ここが大きなポイントです。

料理を撮ったつもりだったのですが、写っていませんでした。残念。
前菜、スープ(シュリンプのポタージュ)、ステーキ(オーストラリア産ですが、和牛よりやわらかくおいしかった)、デザートで、2500円(税込み)。三田牛を使ったコースもあるそうですので、いつか、印税がごっそり入ったときに食したいと思います。ま、そんなことはあり得ないのですが(笑)。

ビル群に囲まれて生活していますので、たまにはハイキングがてら訪れて、目や舌の保養をするのもありかな、と思いました。
西洋料理「船坂」に興味のあるひとは、ココをクリックしてください。

写真説明
上:シェフの土肥さんと、マネージャー役の奥さん

下:レストラン前の風景


tenbosenkaisha at 12:44コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 

2017年05月29日

イ坊の観覧車_000038ノームから「Ferris Wheel Newsletter」の最新号が届いた。ノームは最近、月1で、コンスタントにニューズレターを配信している。えらい! 常設の「FERRIS WHEELS AROUND WORLD」には、最新の世界観覧車情報が記載されているが、そのなかで目を引いたのが、左の記事だ。ノームの記事と、ネットでググって見つけたいくつかの情報をまとめると次の通り。

中国・山東省のイ坊(イはサンズイ偏に維)市で、高さ475フィート(約145メートル)のセンターレス観覧車が6月にオープンする予定だ。
10人乗りのゴンドラが36台付き、中にはテレビも備え付けられている。周囲を格子状のネットのように組みあげた回転輪の周囲を、約28分で1回転する。正確には、観覧車本体は回転せず、回転輪の周囲の環状の「鉄道」が動く仕組み。確か後楽園のビッグオーもこの方式のはず。

観覧車は、全長1,771フィートの Bailang River Bridge (中国語表記がわからない)の上に設置されるので、「Bailang River Bridge Ferris Wheel」と呼ばれている。

イ坊市は凧揚げの街として世界に知られていて、観覧車も凧をイメージしているが、格子状の輪は「龍の背骨」のようだとも言われている。
どんな観覧車か、もっと写真を観たいひとは、ココをクリック。

なお、イ坊市には比較的大きな遊園地「fuwahpark」(中国漢字がわからない)があり、公式サイトを見ると観覧車も設置されているが、写真から判断すると、これはたぶん日本製(サノヤス、or 岡本?)やね。愛知万博の自動車館にあったのとよく似ている。観たいひとはココをクリック。



tenbosenkaisha at 12:10コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車話題 

2017年05月27日

20170515171316先月に亡くなった恩師の「お別れ会」の打ち合わせで忙しく、ブログの更新を怠っている。
お別れ会自体は7月だ。会場となるレストランが少々狭く、参加者を一度で収容できないので、2回に分けて開催することになった。
広い会場を借りればいいのだが、恩師は生前、西宮市郊外にある、このコージーなフランス料理店が気に入っていて、「ぜひここで私の葬式をしてほしい」と、米国に住む娘に伝えていたのだ。
両日ともに司会を務める私としては、年代と背景の異なる、比較的高齢の教え子たちの想いを、どのように一体化させるか、思案投首の毎日だ。

で、少し遅くなったが、かつて福岡市の「エバーグリーンマリノア」にあった、元日本一の大観覧車「スカイドリームフクオカ」が、第2の観覧車人生を始めたことをお知らせしよう。
台湾の台中市にあるリゾート施設「リーパオリゾート」(麗宝楽園渡仮区)に移設された大観覧車は、2017年5月13日に正式にオープンした。新しい名前は、「天空之夢 スカイドリーム」だ。福岡時代のままやね。

スカイドリームフクオカが日本で開業したのは、2001(平成13)年のこと。高さ120メートル、直径112メートルで、2006(平成18)年に、中国の江西省に建設された「南昌之星」(高さ160メートル、直径が153メートル)に抜かれるまで、アジア一の大観覧車でもあった。設営したのは、台湾系企業のエバーグリーングループだったが、2009(平成21)年に閉業。解体撤去されて台湾へ運ばれた。その後、リーパオリゾートを運営する麗宝グループに譲渡されていた。
現在は、台湾一の大観覧車となり、台湾観光の起爆剤になることを期待されている。



tenbosenkaisha at 15:12コメント(0)トラックバック(0)消えた観覧車世界の観覧車 

2017年05月18日

CIMG9998左の新聞は、2017年5月14日(日)付けの、朝日新聞北海道版です。「わがまち遺産」というコーナーで、函館公園にある「こどものくに」が紹介されています。ここに、現役では日本最古の観覧車があることは、拙ブログでも何回か紹介しました。

今から十数年前に、現存で稼働する最古の観覧車を探し出すことを思い立ち、けっこう苦労してやっと見つけたのが、こちらの観覧車でした。

2006年11月18日付けの、日経新聞・文化面のコラム、「文化往来」でそのことが掲載され、以後、新聞だけでなくテレビなど、あちこちのメディアが取り上げるようになり、徐々に全国的に知られるようになりました。

調査が終了してからは、函館市を訪れたことはありませんでした。今回、担当記者から電話で取材を受けたことがきっかけで、「観覧車はげんきなのかなあ」と、遊園地のサイトや、搭乗した感想をつづった個人のブログなどをみてびっくり! 新聞の写真通りの、すごいにぎわいなのです。

そこで、運営する北海興業の社長、加藤健一さんと久しぶりに電話でお話しをしました。現役日本最古の観覧車とわかってから、道外からも多くの人が訪れるようになったことや、こどもだけでなく、大人の乗客が増えたことなどを伺いました。遊園地内でいろいろなイベントが開催されるようになり、遊園地に活気がでてきたとか。「メンテナンスは入念に行っています」とのことでした。注目を浴びるせいか、写真で見ると、観覧車は以前より輝いて若返った気がします。うらやましい(笑)。

大観覧車がもてはやされる昨今ですが、小さくて古い観覧車にも集客力はあるのです。いつまでも元気で活躍してほしいですね。一度、会いに行かなくては。

上記の記事は、朝日新聞デジタルでも読めますので、興味のあるひとはココをクリックしてください。私も少しだけコメントしています。



tenbosenkaisha at 23:59コメント(0)トラックバック(0)話題 

2017年05月16日

上海大世界観覧車_000036上海大世界観覧車_000037







左の絵はがきは、しばらく前に、アメリカのネットオークションサイト、「イーベイ(eBay)」でゲットしたもの。競争相手はいなかったが、私にとっては少々高かかったので、価格は内緒。
出品者は、日本の絵はがきだと思っていたらしい。確かに漢字で、「大世界昇降輪」(右読み)と書かれている。

おもて面を見ると、フランス語らしき文面があるが、フランス語は読めないので意味がわからない。ただ、日付が1919年3月31日となっていることはわかる。1919年は、日本では大正9年だ。大正時代に製造された観覧車は、日本ではあまり見つかっていない。これが日本製となると貴重なのだが、かたちから推察しても、そうではなさそうだ。

「大世界(Great World)」とは、1917年7月14日、中国の上海に建設された、今でいう大複合商業娯楽施設だ。劇場や遊園地、カジノなど、ありとあらゆる娯楽が揃っていたという。建設したのは、当時の上海を牛耳っていた有力者のHuang Chujiu(黄楚九?)だった。その後、運営者の変遷があり、また戦争や政変を経験し、閉館していたが、今年(2017年)3月からまた正式にオープンした。
どんな大世界なのか、ブログ「海上撮影家が見た上海2」に詳しいので、観たいひとはココをクリック。1917年のオープン当時から入り口に設置された、マジックミラーが「売り」なのだそうだ。

さて、肝心の昇降輪だが、もちろん観覧車のことである。中国語で観覧車は、現在は「摩天輪」と呼ばれているが、当時は昇降輪だったのだろうか。それともこの観覧車だけ? と疑問に思っていたら、同じ観覧車の絵はがきが、やはりイーベイに出品されていた。見たいひとはココをクリック。ただし、売れたらもう掲載されなくなってしまう。それによると、観覧車は「風涼輪」となっている。夏向きの名前やね。この絵はがきは、左書きだ。時代が違うのだろうか。えらい高値で売りに出されているが、私が購入したのは、日本製と間違われたからか、これほど高くはなかった。

ネットで見つけた電子書籍「Building Shanghai: The Story of China's Gateway」 (Edward Denison、Guang Yu Ren著)の公開部分を読むと、この観覧車は英語表記では「big wheel」となっているが、高さが50フィート(15.24メートル)で、それほど大きくはなかったようだ。

他にメリーゴーランドや、ローラースケートリンク、ロープウエイ(aerial runway)などの娯楽もあった。写真をよく見ると、ロープが2本横切っていて、屋根の付いた飛行船みたいなのが、観覧車の前を通過している。これがロープウエイなのだろう。
観覧車だが、おそらくヨーロッパで製造され、運ばれてきたと思われる。大世界のあたりは、フランス租界と呼ばれたそうだし、マジックミラーはオランダ製だった。間違っても日本製でないことは確かだ。
観覧車はとうの昔に撤去されている。





tenbosenkaisha at 11:39コメント(3)トラックバック(0)世界の観覧車絵はがき 

2017年05月07日

CIMG9990CIMG9991






仙台市にある遊園地、八木山ベニーランドが来年(2018年)4月14日に開園50周年を迎えることは、「仙台あおば学舎」と命名─仙台・八木山ベニーランドの観覧車」(2017年4月4日)でもお伝えしました。

50周年企画の一環として、さまざまなイベントが用意されていますが、その1つが左記の写真にある『八木山3歩』です。昔懐かしいベニーランドの姿や思い出を、来年の4月まで毎月、小冊子にして配布されています。
ベニーランドの初期のイラストも掲載されていて、子供のころに遊んだ思い出のある仙台人や、遊園地の研究者にとっても、貴重な資料となる冊子です。

八木山ベニーランドだけでなく、八木山動物園、仙台海の杜水族館、東北工業大学、仙台ロフトなど、仙台市内の各要所や、県外でも青森県立美術館や、熊本市のプラザ図書など、たくさんの場所に配置されています。
そのうち、観覧車も登場するのではと、楽しみにしています。八木山ベニーランドを訪れたら、ぜひご覧ください。



tenbosenkaisha at 14:31コメント(2)トラックバック(0)話題 
最新記事
記事検索
livedoor プロフィール