2016年09月25日

上海スパイ学校?20160925ヤフオクで観覧車関係の絵はがきを探すのを日課にしているが、たまに観覧車以外におもしろい絵はがきを見つけることがある。

左の絵はがきもそのうちの1枚。イラストがおもしろかったので、とりあえずゲットした。
幽霊みたいな、白い人間が4人描かれているが、踊っているのだろうか。

上海スパイ学校?おもて20160925おもて面をみると、中ほどに「TUNG WEN COLLEGE」とある。
切手を貼る個所の下には「SHANGHAI」と書かれている。中国製かと思ったら、「郵便はがき」と日本語で表示されていた。

少しググってみたら、1894/1895(明治27、28)年ごろ、日本が上海で開校した、政治活動家、またはスパイを養成する学校だったそうだ。
「Axis History Forum」中の「Tung Wen Spy College in Shanghai」に詳しいので、興味のあるひとはココをクリック。

eBayに出品され、すでに落札された絵はがきを見ると、とても立派な建物だった。これもまだネットで見ることができるので、興味のあるひとはココをクリック。

それにしても、今回ゲットした絵はがきの絵の意味がわからない。絵はがきは生徒の1人が描いたのかもしれない。それをおみやげ?用にして、学校の売店で売っていたのだろうか? 
この大学について、なにかご存じのかたは、教えていただければうれしいです。日本語サイトでは見つけることができませんでした。



tenbosenkaisha at 23:38コメント(0)トラックバック(0)絵はがきコレクション 

2016年09月22日

ご近所7引っ越してもうすぐ1年半になります。Uターンとはいえ、まったく馴染みのなかった町に引っ越して、いろいろと戸惑いもありましたが、なんとか生活も軌道に乗ってきました。
閑静で緑豊かだった東京郊外から、けん騒で緑の少ない大阪のど真ん中ですが、食べ物に関しては豊かになりました。東京では生協とかスーパーでの買い物が中心でしたが、こちらでは商店街や、魚や肉、野菜の専門店?が豊富で、新鮮な生鮮食品に恵まれています。
きょうはそんなお店を少し紹介します。店の紹介、写真の掲載は各店の了解済みです。
上記の写真は扇町公園から見た都心のビル群。左にちらっとHEPファイブの赤い観覧車が写っています。

まず八百屋さんの「新鮮市場ふるさと」
ご近所ご近所2大阪市北区中崎町・「天五・中崎商店街」(通称:おいでやす通り)の入り口近くにある八百屋さんです。べっぴんさんのお母さんは店の「看板娘」で、イケメンの息子さんと2人で経営しています。
こちらの野菜は、奈良、和歌山、大阪近郊など、近在の農家から仕入れたもので、遠い県のものはありません。息子さんが車で回って吟味し、仕入れてきます。私はイボイボが立ったキュウリが大好きです。キュウリ本来のかおりと歯ごたえがたまりません。

お、小松菜は野菜界のプリンスだったのですね!元同僚にこまっちゃんという共同通信の「プリンス」?がいました。


ご近所8CIMG8804






次は魚屋さんの「魚徳」
ご近所3ご近所4天神橋筋商店街5丁目の通りを1本奥に入ったところにあります。創業70年だそう。魚徳さんのサイトがありますので、ココをクリックしてください。サイトには、もっとたくさんの、おいしそうな魚の写真が掲載されています。
近くにある天満市場にもたくさんの魚屋が軒を並べていますが、プロの買い出し人が多く、私のようにエコノミーな魚を少量だけ買う客には、ちょっと敷居が高いです。
魚徳さんは種類が豊富で、焼き魚もあり、料理に手を抜きたいときに重宝します。今年の夏は久しぶりに鱧の洗いを食しました。大阪へ帰ったのだなあと実感しました。
ご近所5
肉屋さん、パン屋さんも紹介したいのですが、お店の了解を得てからとなりますので、続きはいずれまた。

プロバイダーの写真アップ機能が更新されてから、写真サイズがうまく調整できません。クリックしていただいても、詳細を観ることができなくなっています。現在、問い合わせ中です。

tenbosenkaisha at 11:45コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 

2016年09月20日

ロシアのネット上のメディア「RUSSIA BEYOND THE HEADLINES」によると、モスクワの全ロシア博覧会センター内にあるVDNKH(Vystavka Dostizheniy Narodnogo Khozyaystva)公園に、高さ459フィート(約140メートル)ある大観覧車が、2018年に建設される予定とのこと。 この「VDNKH」をどのように訳するのか、あちこちググったのだけれど、よくわからなかった。元のニュースを読みたいひとは、ココをクリック。

予定されている観覧車は、30台のキャビンが付き、そのうち3台は特別仕立てらしい。どのキャビンも20人乗りで、総搭乗者数は600人となる。壁面もガラス製で眺望抜群。360度の鳥瞰でモスクワの街を見下ろす。エアコン完備なので、オールシーズンの営業となる。1周が約25分。宣伝担当者の話によると、お客は4D映画で、この観覧車の完成までの話を観ることができ、また各キャビンに、ガイド1人が一緒に搭乗して、客のどんな質問にも答えてくれるとのことだ。

このVDNKH公園には、以前、「Moscow-850」という高さ73メートルの観覧車があった。モスクワ建都850年を記念して、1997年にオープンしたが、今年(2016年)3月に解体が決まり、10月には完全に撤去される予定だ。モスクワは2011年にも、高さ231メートルの大観覧車「Moscow View」を建てると言っていたが実現しなかった。

「Russian Ferris Wheels, ghost from the Soviet past」には、ロシアの歴代の観覧車の写真を掲示しているので、興味のあるひとはココをクリック。

tenbosenkaisha at 15:13コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車 

2016年09月19日

前回のブログから10日以上経ってしまった。いかん、暑さのせいか、ちょっとペースが緩んできている。夏までにはブログ1千回を達成できると思っていたのに、これでは年内達成も危うい。事故らない程度にアクセルを踏もう。

前回で取り上げた、タカスレジャーランドの観覧車のスペックは、追補として付け加え済み。意外と小さな観覧車だった。スペックをご教示くださった方によると、遊園地が開園したのは1971(昭和46)年で、先にお見せした『観光のふくい』は昭和46年12月15日に印刷されている。小冊子が掲載した当時、遊園地はおそらく出来立てのほやほやだったのだろう。
では、閉園されたのはいつかと思い、福井県立図書館に問い合わせのメールを送らせていただいた。
しばらくして、郷土資料班のNさんからとても丁寧なご回答を頂戴し、感激した。

Nさんは当時の住宅地図や電話帳などでタカスレジャーランドが存在した時期を確認し、それだけでなく、鷹巣公民館やレジャーランド近くにあるカフェなど、思いつかれたおおぜいの関係各位に電話をして尋ねたくださったのだ。
一番、確実な情報源は電話帳で、それによると、昭和47年度版(昭和47年8月発行、昭和47年5月1日現在)にタカスレジャーランドは初めて記載され、昭和51年度版(昭和51年8月発行、昭和51年5月1日現在)までその名称は記載されていたが、昭和52年度版からは消えていたそうだ。つまり遊園地は、昭和46年に開園し、昭和51〜52年のいずれかの時期に閉園していたことになる。また、夏場だけ営業していたのでは、という記憶をお持ちの方もおられたとか。比較的短命な遊園地だったようだ。
丁寧にお調べくださったNさん、本当にありがとうございました。


tenbosenkaisha at 14:39コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地 

2016年09月08日

CIMG9594CIMG9593左の写真は、『観光のふくい』(昭和47年1月31日、福井観光協会発行)に掲載されていた遊園地「タカスレジャーランド」にあった観覧車だ。タカスレジャーランドの「タカス」は、福井市の北西部に位置する鷹巣のことだが、ググってみても、この遊園地に関する情報は少なかった。鷹巣は越前加賀国定公園の一部で海岸に近く、現在でも観光地だ。タカスレジャーランドはその後、タカスサーキットとなっている。

観覧車をみてみよう。立て看板には「ワンダーホイール」と書かれているが、その下の小さな字は判読不可能。縦長のゴンドラが9台付いている。高さなどはわからない。ググっているときに見つけた、複数の個人のブログによると、少ししょぼい?ジェットコースターも設置されていたようだ。

CIMG9592CIMG9597この観光用小冊子は108ページと、この手の小冊子にしてはぶ厚く、最初からわりと高額で出品された。(といっても、1800円くらい。)
観覧車の写真が欲しかったら落札したのだが、読んでみたら意外とおもしろかった。福井県の特産品や名所案内だけでなく、夜のガイドも掲載されていて、バーとかクラブのママさんや、ナンバーワンホステスも写真紹介されている。
商工会議所や医師など、地元名士による座談会、「うかれつれづれのみあるき放談」も収録されている。今だったらセクハラ発言と糾弾されかねないお話しもあり、こういうのが堂々と紹介されているのが、「時代やねえ」と感心して読んだ。

現在、福井県には越前市たけふ菊人形展会場に、県唯一の観覧車が設置されていて、不定期に稼働している。三国ワンダーランドにも小さな観覧車はあるが、2013年の事故以来、停止したままだ。たけふ人形展会場には昔、回転イスと呼ばれた観覧車があって、これが福井県初の観覧車と思われる。詳しいことは、拙ブログ「このたびの旅・懐かしの遊園地─福井県たけふ菊人形展の回転イス」(2012年11月4日)をお読みください。取材当時、福井県立図書館なども訪れたが、タカスレジャーランドや、そこにあった観覧車のことはわからなかった。そのときのことは、「このたびの旅・国内篇─福井が巡る福井の旅」に詳しいので、興味のあるひとはココをクリック。

CIMG9596←こういう映画が上映されていた時代だったのだ。





追補
その後、ブログをご覧になった方からの情報で、この観覧車は泉陽興業が製造したものであることが判明しました。高さは10.4、直径が7.6メートルで、4人乗りのゴンドラが9台付いていました。先に「8台」としたのは数え間違いで、正しくは9台です。上記の中でも訂正済みです。
貴重な情報をお寄せくださいまして、ありがとうございました。



tenbosenkaisha at 13:22コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地コレクション 

2016年09月03日

michigan state fair_000006左の写真はアメリカのネットオークションサイト、イーベイでゲットしたもの。競争相手もなく、安いなあと思ったら、古い資料からコピーしたものだった。美術館や博物館などのミュージアムショップでよく見かける「おみやげ品」の一種だ。はがきのおもて面の説明には、「courtesy of the Burton Historical Collection, Detroit Public Library」とある。オリジナルを所蔵しているのは、デトロイト州立図書館らしい。

これは1894年にミシガン州デトロイト市で開催されたステートフェアの一コマで、広々とした大地に、観覧車がポツンと建っている。遠くに蒸気船が見えるから、湖に近いのだろう。同じ写真が『Image of America Michigan Sate Fair』( written by John Minnis and Lauren Beaver)にも掲載されていて、ネット上で見ることができる。興味のあるひとは、ココをクリック。観覧車の写真があるのは4ページ目だ。

どうしてこの写真絵はがきを購入したのかというと、それは1893年にミシガン州シカゴで開催されたコロンビア博覧会の翌年に、同じくミシガン州のデトロイト市で開催されたフェアだからだ。上記の『Image of America Michigan Sate Fair』によると、コロンビア博覧会開催に大いに尽力した地元の実業家、トーマス・パーマーは、ミシガン・ステートフェアの開催にも貢献した。パーマーは、コロンビア博覧会場に「ミッドウェイ」と呼ばれた娯楽街をつくった。コロンビア博覧会のランドマークだった大観覧車「フェリスホイール」は、ミッドウェイの中心に設置されている。

写真にあるミシガン・ステートフェアの観覧車はフェリスホイールと形はまったく異なる。観覧車のサイズは明記されていない。動力はおそらく、フェリスホイールと同様に蒸気機関と思われるが、モーター部分がどこにあるのか、写真ではわからない。コロンビア博覧会場でも、フェリスホイール以外に、これくらいの規模の観覧車は設置されていたはず。当時は、プレジャーホイールのカテゴリーに入っていた。
フェアが開催されたのはおそらく秋と思われるが、その頃、シカゴのフェリスホイールはすでに解体され、貨車に積み込まれてイリノイ中央駅近くに置かれていた。

また上記の本によると、ミシガン・ステートフェアには、日本人のパフォーマーによるアトラクションもあったそうで、あやしげな着物を着た芸人?の写真も掲載されている。(page.18)


tenbosenkaisha at 12:57コメント(0)トラックバック(0)絵はがき世界の観覧車 

2016年08月31日

金沢水族館観覧車_0000058月も今日で終わり。あっというまに夏は去ろうとしている。東京に比べると、やっぱり大阪は暑いわ。
ヤフオクでゲットした資料が溜まってきた。いろいろと調べたいのだが、大阪には国会図書館のような資料館がない。一番欲しいのは、新旧の全国紙や地方紙を取りそろえた国会図書館並みの新聞閲覧室だ。わが家から比較的近いところに大阪府立中之島図書館がある。ここにそんな閲覧室があると、大阪生活がもっと快適になるのだけど。

上記の写真は、金沢市の卯辰山にあった金沢水族館の絵はがきだ。
18.3x12.3センチの大判の絵はがきで、「15円切手をお貼りください」と印刷されている。同じ絵はがきを、ブログ「オニャンコポンな絵葉書たち」で紹介されていて、私も欲しいなあと思っていた。落札価格は忘れたが、それほど高額ではなかった。この観覧車は明昌の「ひまわり型片持ち式観覧車」と思われる。写真では支柱が写っているので、「両持ち式」のように見えるが、よく見ると、反対側に支柱はない。
ウィキペディアの「いしかわ動物園」中の水族館の開館、閉館時期は次の通りだ。

1958(昭和33年)11月 金沢動物園(金沢ヘルスセンター)開館
1963(昭和38年)8月  金沢水族館開館
1993(平成5年)8月31日 金沢動物園、金沢水族館閉館

「オニャンコポン」でもリンクされていますが、「閉鎖博物館の思い出 金沢ヘルスセンター」に水族館のおはなしや、観覧車の写真も掲載されていますので、興味のあるひとはココをクリックしてください。



tenbosenkaisha at 12:16コメント(0)トラックバック(0)絵はがき懐かしの遊園地 

2016年08月19日

CIMG9578リオ・オリンピックで、吉田沙保里選手が決勝で負け、銀メダルとなった。それでもたいしたものだが、若手4人が金メダルを取ったなかで、選手団の主将も務め、しかも金メダル間違いなしと言われ続けてきただけに悔しく、悲しいことだろう。おそらく伊調選手とともに、今回でひと区切りとし、最後のオリンピックと決めていたのではないだろうか。

私のひと区切りはささやかだ。昨日、心臓のカテーテルアブレーション手術後、半年目の検査結果を聴きにいった。結果は問題なし。期外収縮といって、脈がとぶ現象がときどきみられるが、医師の話によると、私くらいの年齢になって、期外収縮を経験しないひとはいないそうだ。24時間ホルター(体に24時間装着する小型心電図機器)の結果をみると、なんと79回も期外収縮が起きていたらしいが、それは少ないほうとのこと。自覚症状はまったくなかった。順調に回復しているので、エリキュース(血栓予防剤)も服用中止となり、治療は終了した。次の検診は来年の2月となる。やっとすべての薬から解放されたのだ。万歳!
(写真はのみ残しの薬。万が一に備え、いちおうとっておくのだそう。)

もう一つの区切りは、長年、ペイパードライバーのまま、身分証明証代わりに所持してきた運転免許証が8月16日で失効した。更新はしなかった。40代の初めに取得して、乗ったのは2年くらいだったと思う。それでも、イギリスの田園地方、コッツウォルズを一人でレンタカーで回ったし、アメリカのノースカロライナ州ローリーの友人宅に滞在したとき、近くのショッピングモールへも車で出かけた。とても楽しい体験だった。やめたきっかけは、アクセルとブレーキを間違え、大事には至らなかったが、ちょっとした事故を起こしたからだった。
大阪の梅田の交差点で、車が暴走してたくさんの方が亡くなった事件があった。運転者には持病があったらしい。他人事ではない。区切り(見切り?)をつけるのも人生には必要なのだ。近く警察署へ返納に行こうと思っている。

tenbosenkaisha at 12:21コメント(2)トラックバック(0)身辺雑話 

2016年08月13日

images[2]連日、リオ・オリンピックのテレビ観戦に忙しく、なかなかブログを更新する時間がない。月に一度の英会話クラスが月末の土曜日にあるのだが、スピーチのテーマが、「リオ・オリンピックの印象について」だ。私は「diversity(多様性)」についてまとめようかと思案中。
競泳を観ていて気がついたのだが、アフリカ系の選手がいない。と思っていたら、100メートル自由形で、ついにアフリカ系女性の金メダリストが現れた。米国のマニュエル選手だ。でも、どうして今まで現れなかったのだろう。陸上競技では、あんなにたくさんの優れた選手がいるのに。

一方で、多様性がもっともあると感じたのが柔道だった。出身国がバラエティに富んでいる。日本から発祥した柔道が世界中に広がっているのはうれしいけど、礼節も一緒に学んでほしい気がする。最初から帯を緩くしてすぐに道着がはだけるようにしているのは言語道断。あれだったら、最初から上半身は裸で戦う格闘技を新たにつくり、そちらへ移籍したほうがいい。とまあ、こんな感想をまとめるようにしよう。

さて、世界の大観覧車建設国も多様化してきた。インドに高さ150メートルの観覧車が建設される予定だからだ。
「The Times of India」(2016年7月26日)のウェブニュース「Ahmedabad Eye sees the light after 3 yrs」を元にお話しすると次の通りだ。元のニュースを読みたいひとはココをクリック。ニュースのままを翻訳してもわかりにくい箇所があるので、あちこちググって調べた結果を加えて説明している。

観覧車の設置が検討されているのは、インド西部のグジャラート州にあるアフマダーバード市だ。アフマダーバードは、英語読みではアーメダバードとなる。ウィキペディアによると、農業や綿織物産業が盛んで、経済的に豊かな都市だそう。インド独立の父と言われるマハトマ・ガンジーが修道場を開いた地として知られ、ここから有名な「塩の行進」も始まっている。「塩の行進」とは、当時、インドを支配していた英国による塩の専売に抗議して、ガンジーが行った行進で、インド独立運動のはずみともなった。

観覧車に話をもどそう。
3年ものあいだ、棚上げになっていた観覧車建設の討議だが、「Vibrant Gujarat summit」開催に先駆け、話し合いのテーブルにつくことになった。このサミットは、グジャラート州で年に1度開催される、州を活性化するための経済サミットみたいなもので、州にとってはとても重要な会議らしい。次回は2017年の1月に開催されるようだ。

観覧車の高さは150メートルで、ロンドンアイの3倍に相当すると報道されているが、ロンドンアイは高さが135メートル。3倍はかなりサバ読みだと思うのだが。未建設の観覧車だが、「チャルカホイール」と呼ばれてきた。「チャルカ(Charkha)」とは糸紡ぎ機のことで、これはガンジーの平和主義の象徴ともされ、旧のインド国旗にも描かれていた。(上記の写真参照) ガンジーは、毎日、みずから糸を紡ぐことを日課とし、「働かない日に食べるパンは、盗んだパンである」という信条を持っていたことに由来する。

なので、ガンジーゆかりの都市に、チャルカの形をした大観覧車を建設することは、アフマダーバードの人たちにとって、またインド国民にとっても、とても有意義なことなのだ。
別のニュースの話になるが、デリーにあるインディラ・ガンジー国際空港にも、最近、高さが約5メートルある、大チャルカが設置されたのだそう。ニュースを読みたいひとは、ココをクリック。それくらいチャルカは、インド国民にとって大きな心の拠り所なのかもしれない。
大観覧車のほうは、都市の中心を流れる川のウォーターフロントに建設を予定している。

観覧車の建設や運営にあたる、イギリスに本社のあるサロリア建築事務所によると、総投資額は268ミリオンドル(約273億円?)で、世界で過去に建設された大観覧車トップ5基中でも、一番高額とのこと。建築事務所はすでにチケットの価格も675ルピー(約1000円)と決めている。これって、オオサカホイールといっしょやね。
ドバイに建設予定の高さ250メートル(ニュースのまま)のドバイの大観覧車でさえ、昨年の12月に支払った委託料は250ミリオンドルだったとか。
高さで負けているのに、より高額なのは、かなり内容のある、ゴージャスな観覧車を設置するということか。
いつ完成するのかは、ニュースでは記載されていなかった。



tenbosenkaisha at 14:10コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車話題 

2016年08月10日

svgUAE(アラブ首長国連邦)のメディアの1つ、「GULF NEWS TOURISM」(2016年7月14日)によると、2017年末に完成予定のドバイの大観覧車は「Ain Dubai」と命名された。「Ain」とはアラビア語で「Eye」を意味する。つまりはドバイ・アイということだ。「Ain」を「アイン」と発音していいのか、アラビア語を知らないので確信がない。

ニュースはまた、UAEで製造された、大観覧車の中心にあたるハブとスピンドルがドバイのブルーウォーターアイランドに船で運ばれてきて、組立が始まったことも報道している。写真と詳細はココをクリックして確認してください。ハブは太いパイプ状の部分で、歯車のようなギザギザの部分がスピンドルだと思う。

このハブとスピンドル、まるでがっぷり4つに組んだ力士みたいにたくましい。これが126メートルの支柱のトップに据え付けられる。ハブの長さは40メートルで、高さ20メートル。直径は6.25メートル。原子力工場で使われたものと似たスチール製で、ローラーにかけてから溶かされ、生まれ変わって大観覧車の中心部となるのだそう。

このニュースでは、完成後の観覧車の高さなどは表記されていなかったが、ウィキペディアによると、210メートルとか。おそらくはこれよりも低くなると思うが、それでも200メートル近い大観覧車で、ニューヨークで建設が予定されている観覧車と競い合う予定だ。
ドバイは、早くから世界一の巨大観覧車を建設すると喧伝していたが、ようやく実現しそうだ。これが完成したら、私もドバイに行ってみたい。



tenbosenkaisha at 13:15コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車話題 
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