2016年07月24日

沖縄・北谷の観覧車201404047月22日の午後、沖縄県北谷町美浜のカーニバルパーク・ミハマの観覧車が約5時間も停止し、乗客12人が取り残されるという事故があった。

地元紙の1紙である、沖縄タイムスのニュースによると、地上に近いゴンドラから自力で脱出した人を除く12人が、最大約25メートルの高さに約5時間、宙づり状態で取り残された。消防のはしご車などが出動、午後7時過ぎに最後の乗客が救出された。けが人はなかった。

観覧車を運行する岡本製作所(大阪市)によると、体の不自由な子どもがゴンドラに乗るために、一時観覧車を止め、再運転しようとしたところ、動かなくなったという。同社によると、2000年4月の開業以来、事故で観覧車が停止するのは初めてという。事故原因がわかるまで、観覧車は停止される。

ミハマの観覧車だが、2011(平成23)年12月にいったん休業した時期があった。拙ブログ中の「沖縄唯一の観覧車、『営業終了』」(2016年3月16日)でもお伝えしているので、その経緯をもう一度読みたいひとはココをクリックしてください。不具合のある部品(油圧モーター)の取り換えに時間がかかるので、休業に踏み切った、というものだった。

その後、現在の運営会社である岡本製作所が、交換部品を所蔵していたことから、取り換え工事を担当し、それが縁で運営をまかされることになったという。この経緯もブログ中の「続報─沖縄・北谷町美浜の観覧車」で、岡本製作所の社長、岡本典之さんにお話しを伺っているので、興味のあるひとはココをクリックしてください。

今回の事故原因がわからないので、なんともコメントできない。2009年1月に『ニッポンの観覧車』(イカロス出版刊)の取材でミハマを訪れたが、観覧車のスタッフは仕事熱心でまじめな方ばかりだった。潮風によるサビから観覧車を守るために、特製のホースを手作りしたり、ゴンドラがホームに戻るたびに、「お客さんにいい景色をみてほしい」と、ピカピカに磨いていた。
もちろん、事故が起きた観覧車に乗り合わせた方々は、さぞかし恐怖でショックが大きかったとお察しするし、事故はけっして起きてはいけないものだ。だが、スタッフもまた、事故が起きてしまったのが悔しく、無念なことだろう。

こういう事故が起きたとき、拙ブログのアクセス数が上昇するのだが、おそらく過去の同じような事故例を検索するためと思われる。そこで、主だった同じようなとじこめ事故を探してみた。

1996年1月5日、東京日野市にあった「多摩テック」の観覧車で、ゴンドラに乗客6人が残っていたのに気づかず停止し、14時間閉じ込められた。

2008年12月23日、シンガポールフライヤーが突然停止し、乗客173人が約6時間閉じ込められた。このときは操縦室でボヤがあったのが原因だった。フライヤーは同年5月にも、悪天候の影響で5時間停止している。

古いところでは、1896年5月、ロンドンにあった大観覧車、グレイドンホイールが停止し、乗客数十人が1晩、閉じ込められた。下りられない乗客を慰めるために、地上では楽隊が演奏したり、水兵が観覧車によじ登ってサンドイッチなどの食糧を届けたという。
(写真は上野敏彦さんが撮影したもの)


tenbosenkaisha at 13:55コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年07月22日

丸井今井札幌_000001CIMG9570今回の写真も、前々回と同様に、アメリカのネットオークション「eBay」でゲットした35ミリマウントのスライドをプリントアウトしたもの。出品者は異なる。こちらは北海道・札幌市にあった丸井今井百貨店の屋上観覧車だ。

ウィキペディアによると、「丸井今井」は北海道内にある百貨店で、明治期に呉服店から出発し、最盛期は道内に7店舗を展開していた。しかし、経営不振から2009年に倒産し、現在は三越伊勢丹ホールディングス傘下に入っている。

変遷の詳細はウィキペディアをクリックしていただくとして、いつ観覧車が設置されたかが問題なのだが、残念ながら現時点はわからない。社史『丸井今井百年のあゆみ』(1973年刊)か、『株式会社丸井今井創業百二十年史』(1992年刊)で調べたいのだが、大阪の図書館にはなく、札幌市の図書館に問い合わせてみようと考えている。

この写真も日本を訪れていたアメリカ人によって撮られたのだろう。3台のゴンドラには、それぞれアメリカ人らしき男性がこちらを向いている。札幌の市街も、高層ビル群の現在とは異なり、黒い屋根瓦の家並みだ。
この観覧車、どこかで見たことがあると思ったら、室蘭市水族館に併設されていた、昔の観覧車にそっくりだ。写真が「室蘭近郊の情報BLOG」に掲載されているので、興味のあるひとはココをクリックして比べてみてください。像は小さいが、拙ブログ中「室蘭水族館の観覧車・今むかし」(2008年6月19日)でも紹介しているので、併せてどうぞ。



tenbosenkaisha at 11:49コメント(0)トラックバック(0)コレクション懐かしの遊園地 

2016年07月21日

昨日(7月20日)に放送された、大阪・読売テレビの情報番組、「ten.」のなかの「若一調査隊」のコーナーで、観覧車が取り上げられました。題して、「実は関西が先進地!?観覧車の世界」です。参考資料などを提供し、少々アドバイスもさせていただきました。また、私自身も観覧車研究家としてほんの少しお話ししました。
先週の水曜日に、わが家で録画撮りをしましたが、当日までブログなどでのお知らせは控えてほしいとの要請がありましたので、お知らせしませんでした。

時間は夕方の5時半ごろから約10分ほどでした。関西在住の作家、若一光司さんがエキスポシティや天保山の観覧車などに搭乗し、ルポされていました。天保山の観覧車から見た港の夜景がきれいでした。
私のコメントは、「日本初の観覧車は、実は大阪だった」に関連するものです。久しぶりにカメラを向けられ、ちょっと緊張しました。

紹介された観覧車は次の通りです。
・エキスポシティのオオサカホイール(日本一の大観覧車)
・天保山の観覧車(建設当時は世界一)
・HEPファイブの観覧車(世界初のビル一体型。初のエアコン装備など)
・神戸ハーバーランドumieの観覧車(アニメの流れるLED化されたイルミネーション)
・京都・岡崎動物園内遊園地の観覧車(現役では関西最古)
・神戸ポートピアにあった観覧車(当時世界一とギネス認定)
・戦捷紀念博覧会の観覧車(日本初)

10分間とは思えない、見ごたえのある特集でした。




tenbosenkaisha at 12:03コメント(0)トラックバック(0)身辺雑話 

2016年07月19日

広島天満屋_000002CIMG9569左の写真は、アメリカのネットオークションサイト、「eBay」でゲットした35ミリマウントのスライドをプリントアウトしたもの。昔、こういう写真を各家庭で映し出し、楽しんでいた時代があった気がする。
写っているのは、広島市にあった百貨店「広島天満屋」と、「胡町(エビスチョウ)商店街」の通りだ。撮影したのは、おそらく当時、日本に滞在していたアメリカ人と思われる。(スライドに撮影に使ったカメラの像が写ってしまった。)

ウィキペディアの「天満屋八丁堀ビル」によると、百貨店の初期の概略は次の通り。

1949(昭和24)年: 広島中央百貨店として開店。
1954(昭和29)年: 周辺デパートとの競争により経営不振になり、天満屋が出資して天満屋の関連会社の「広島天満屋」に改組。(開業日は天満屋系列に吸収された1954年6月24日になっている)。
1955(昭和30)年、改築工事を行い、中四国初のエスカレーターや店舗前の歩道にアーケードを設けるなど話題となった。その後、1956(昭和31)年に天満屋本体に吸収合併され、天満屋広島店になった。以前は屋上部に遊園地も設けられていた。

さて、屋上の観覧車だが、『遊園地の文化史』(中藤保則著、自由現代社刊)によると、この観覧車を製造したのは土井万蔵氏で、1954(昭和29)年春に、「ワンダーホイール」として、飛行塔、子供の汽車、ステレオトーキ、木馬、ウズマキカーなどと共に納入している。
天満屋系列としては、岡山天満屋にも屋上観覧車を設置しているが、1955(昭和30)年のことで、広島の方が早かった。
ウィキペディアの年代と照合すると、広島天満屋としてスタートし、すぐに観覧車は設置されたようだ。岡山天満屋の屋上観覧車は、小さな像ながら、絵はがきで残っているが、広島天満屋は珍しい。こういう発見があるから、eBayもときどきチェックしないと。今はイギリスのEU脱退決定の影響で円高になっていることだし、今のあいだに資料を購入しておこう。
岡山天満屋の観覧車について知りたいひとは、拙ブログ「懐かしの遊園地─岡山市天満屋百貨店の屋上観覧車」(2012年6月10日)に詳しいので、興味のあるひとはクリックしてください。


tenbosenkaisha at 11:23コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地コレクション 

2016年07月16日

happy birthday20160716NHKラジオの人気番組「マイあさラジオ」でキャスターを務める大久保彰絵さんから、すてきなバースデーカードをいただきました。きょう(7月16日)は、私の誕生日であり、大久保さんの誕生日でもあるのです。もちろん誕生年は大幅に離れています(笑)。大久保さんのご両親は私よりもお若いのですから。

じつは先週末、大久保さんは大阪に遊びに来られていたのです。その折に、大久保さん目的で拙ブログを訪れてくださるファン用に、写真を撮ってアップしようと思っていたのですが、おしゃべりに夢中で撮り損ねました。ごめんなさい。ファンのなかには、大久保さんはいくつになったのだろう、と気になる方がおられるかもしれませんが、月日はわかっているのですが、年は尋ねていません。

happy birthday220160716happy birthday320160716大久保さんとは関係ないのですが、日本の新聞では、ケースバイケースですが、文化面では年齢を表記したくないといえば、なくてもOKですが、社会面は求められます。もちろん「絶対にいやだ」と言えば、無理にとは言わないでしょうけど。事件に巻き込まれたわけでもなく、観覧車に関するコメントくらいで、なんで私の年齢を明かさないといけないのかと、ときどき不思議に思うことがあります(笑)。

それはともかく、昨年の誕生日に決めたように、いまから梅田のHEPファイブの観覧車に乗り、記念写真を撮ってもらってきますね。(写真ははがきに貼ってあった切手。横浜の観覧車が描かれている。)
大久保さんも、いい1日になりますように。



tenbosenkaisha at 12:55コメント(4)トラックバック(0)身辺雑話 

2016年07月15日

古賀の井ホテル220160715古賀の井ホテル20160715左のパンフレットは、和歌山県白浜市にあったホテル古賀の井の古いパンフレットだ。
ずいぶん以前に、ヤフオクでゲットしたのだが、ゆっくりと吟味してアップする時間がなく、しまい込んでいた。ところが、そのあいだに、ホテル古賀の井は2016(平成28)年3月31日をもって、閉館してしまった。公式サイトには閉館のあいさつが掲載されているので、興味のあるひとはココをクリック。(左の写真は、右の写真中、観覧車部分を拡大したもの)

古賀の井ホテル320160715このホテルのプールサイドに観覧車があったことは、2013年と2014年の拙ブログでお話しした。もう一度、読みたいひとは、ココをクリックしてください。

今回の閉館のお知らせを読むと、ホテルがオープンしたのは、1951(昭和26)年3月だった。観覧車が設置されたのは、現在のところ、1958(昭和33)年以前とまではわかっている。営業しているあいだに伺って、廊下に掛けられていたという観覧車の絵や、関係者のお話しを直接に聞かせてもらえばよかったと、ちょっと後悔している。でも、ホテル古賀の井に代わって、白浜古賀の井リゾート&スパ(旧コガノイベイホテル)が営業しているとかで、大阪からだと、専用バスも出ている。日程によっては、格安料金の日もあるらしいので、休養も兼ねて一度、出かけてみよう。(パンフレットの中に描かれた観覧車)



tenbosenkaisha at 12:59コメント(0)トラックバック(0)懐かしの遊園地 

2016年07月10日

CIMG9542CIMG95447月1日にグランドオープンした、日本一の大観覧車、エキスポシティの「レッドホース オオサカ ホイール(RED HORSE OSAKA WHEEL)」(以後「オオサカホイール」と省略)に乗ってきました。
平日に出かけたので、約15分ほど並んで乗ることができました。週末だと1時間くらい待つそうです。(右側の写真中、グレイの1台がVIP用。2台あり、1台貸し切りで8千円だそう。)

以前に拙ブログ「OSAKA WHEEL 建設中」でもお伝えしましたが、スペックをもう一度書いておきます。

高さ: 123メートル
直径: 114.7メートル
ゴンドラ数: 72台(VIP 2台)
定員: 6名(VIP用 4名)
座席以外はシースルー
1周: 約18分

CIMG9516CIMG9517乗車してすぐに安全のための点検とかで、一時停止しました。下車してからまた同じアナウンスがあったので、約20分ごとに数分停止しているのかもしれません。頂上で停まったら、ちょっとこわいかも。

シースルーの床ですが、本物の透明ガラスのようにクリアでした。高所恐怖症の人はカーペットを敷いてもらうことができます。高所恐怖症で観覧車に乗るのかなあと思いますが、何組かはカーペットを要望していました。私はもちろんカーペットなし。写真を撮ったのですが、ソックスを履いてのサンダルの脚が不格好なので公開しません(笑)。 
天気がよかったので、遠くまでよく見えました。都心のビル群のなかに、ひときわ高いビルは、おそらくアベノハルカスと思われました。1周18分は意外に長く感じましたね。
CIMG9519追加
私の脚が写っていない、シースルーの床を撮った写真が見つかったので、アップします。



CIMG9533CIMG9528次に向かったのはモールの2階にある蔦屋書店です。前々回のブログでお話ししました観覧車関係本のコーナーを見たかったからです。
とても広々とした店内で、まるで図書館のよう。目的の本が探しやすい本屋さんです。
特設コーナーには、観覧車が登場する小説も多く集められていて、私が今までにブログで紹介した本もたくさんありました。

ブログ「ferris wheel diary」を運営するフォトグラファー、エクランさんの写真集も発見。観覧車同志?としてうれしくなりました。
コーナーをつくってくださった店員さんにもお会いでき、お礼が言えてよかったです。本当にありがとうございました。


tenbosenkaisha at 23:33コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年07月08日

CIMG9551CIMG9555拙ブログ「コラム『世界の観覧車』校了」(2016年6月21日)でお話ししました、世界の遊園地の写真集が完成しました。
すでにアマゾンでは発売開始となっていますが、街中の書店に並ぶのはもう少しあとになりそうです。アマゾンで注文されたい方は、ココをクリックしてください。

本のタイトルは『世界遊園地大全』。出版社はグラフィク社です。A5変形サイズですが、223ページもあり、カラー写真ばかりですので、ちょっと厚めの紙が使われているせいか、どっしりとしています。
11章から成り、内容は次の通りです。担当されたのは、若い女性の編集者です。シニアの私には思いつかない見出しがおもしろいですね。勉強になります(笑)。

1.天上天下唯我独尊オリジナリティー
2.ザ・ファンタジック!完璧異空空間が面白い!
3.世界中の遊園地マニアが知る、世界一がある。
4.歴史があるのはいいね!? 「最古」がウリの遊園地
5.世界をリードする、絶叫どころか、絶望系アトラクション
6.レトロさが味わい深い、ノスタルジック遊園地
7.ちょっぴり変わった場所にある
8.摩訶不思議なゴージャスさが可笑しい!
9.ビッグがいちばん! 「最大」がウリの遊園地
10.不思議だけど、独特な建築物がすごい
11.自然と融合、ロマンチック&荘厳な情景を堪能

これらとは別に、世界の遊園地に因むコラムが4編あり、私はそのうちの2編、「世界の観覧車」と「世界のユニークな観覧車たち10」を担当しています。
ぜひ、書店で実物を見てくださいね!
そうそう、思いがけない発見がありました。表紙の裏側の写真に、なんと別府ラクテンチの二重観覧車「フラワー大観覧車」とそっくりの観覧車が写っていました。(上記の写真、右側参照)

フラワー大観覧車は、元は宝塚ファミリーランドにあった観覧車、「スカイフープ」を構成した2本のアームのうちの1本で、あとの1本は長らく遊戯機械製造会社の倉庫に眠っていました。その後、東南アジアのどこかの遊園地に移設されたと、風の便りで聞きました。宝塚ファミリーランド時代の話は拙ブログ「宝塚ファミリーランドのスカイフープ」に詳しいので、興味のある方はどうぞ。

観覧車が移設されたのは、ミャンマーにある「ナショナル・ランドマーク・ガーデン」。ミャンマーの古いお寺や建造物のミニチュアが設置されている遊園地だそうです。観覧車以外にウォーターシュートもあるのだそう。
というわけで、観覧車ファンも必見の『世界遊園地大全』です。お値段は1700円プラス税です。



tenbosenkaisha at 14:15コメント(0)トラックバック(0)世界の観覧車話題 

2016年07月03日

2016062820030000木更津かんらんしゃパーク キサラピアの観覧車と同じ日にグランドオープンした、大阪・エキスポシティの観覧車ですが、私はまだ乗っていません。
近くに住む友人のキョウコさんが訪れ、イルミネーションに輝くオオサカホイールの写真を送ってくれました。キョウコさんはガンバファンで、サッカー観戦のあとで寄ったとか。

その後、モールを探索しているときに、蔦屋書店で観覧車関係のコーナーを発見。拙著もあったので撮ったそうです。それを見て感激! ポップまで用意していただいていました。蔦屋書店にお礼に伺わねば。
キョウコさん、写真を撮ってくださってありがとう!

20160628180000002016062818010000

20160628180200012016062818020000

tenbosenkaisha at 12:11コメント(0)トラックバック(0)話題 

2016年07月02日

CIMG9496CIMG9501前回のブログで少しお話ししましたが、7月1日、千葉県木更津市に新しい観覧車がオープンしました。
観覧車が設置されたのは、三井アウトレットパーク木更津に隣接する駐車場のすぐ近くに開園した、「木更津かんらんしゃパーク キサラピア」(以下キサラピアと省略)です。
この観覧車は木更津市では初、千葉県では5基目の観覧車となります。千葉県の他の観覧車の所在地は下記の通りです。

冨津市 マザー牧場・わくわくランド
野田市 もりのゆうえんち
印西市 BIGHOPガーデンモール印西
袖ヶ浦市 東京ドイツ村
東京ドイツ村(サノヤスホールディングス)以外の3基はすべて泉陽製です。

CIMG9467CIMG94687月1日のグランドオープンに先立ち、6月29日に竣工式と試乗会が開催されました。

29日は竣工式のあと、木更津市にあるオークラアカデミアパークホテルで披露バーティが開かれ、木更津市長をはじめ、数百人の招待客や関係者が集まって新観覧車の完成を祝いました。ありがたいことに、私も招待していただき、関係者の方々と楽しくお話ししました。
(写真左はキサラピアのキャラクター。男の子です。名前はまだありません。右は樽酒の鏡開き。ちょっと甘口でした。)


CIMG9495CIMG9498その後、招待客や関係者と一緒に、貸し切りバスで遊園地に移動し、ピカピカの真新しい観覧車に乗ってきました。キサラピアには観覧車以外に、小型のローラーコースター(トゥモローコースター)や空中ブランコ(オーシャンスインガー)など、全部で8種類の遊戯施設が揃っています。詳しくはキサラピアの公式サイトでどうぞ。
現在はまだ完成していませんが、遊園地に隣接して「グランピング」という、キャンピングやバーベキューなどが楽しめる施設ができるそうです。
(左の写真は、観覧車から撮影したトゥモローコースター。試乗会なので子供ではなく、背広姿の大人が乗っています。右は、泉陽興業技術部で設計を担当するイケメンお2人との3ショット!)

CIMG9478CIMG9477さて、観覧車ですが、名前は特にありません。乗り場には「GIANT WHEEL」と表示されていました。
観覧車の高さは60メートル、直径が57メートルです。1周するのに約12分。
6人乗りのゴンドラが36台付き、そのうちの4台がシースルーゴンドラとなっています。ゴンドラは少し縦長です。下関市にある、やはり泉陽興業が運営する「下関はい!からっと横丁」の観覧車と大きさは同じで、ゴンドラの形も同じです。下関で評判がいいので、今回も採用したとのことでした。

CIMG9479CIMG9487中はコンパクトですが、床面近くまで透明なので、とても解放感がありました。ちなみに、私は3回も乗せていただきました。
そのうちの2回は、泉陽興業の会長、山田三郎さんと一緒に2周させていただきました。長年、観覧車の製造に携わってこられたのですが、これからも揺れのない、安全で安心な観覧車を作り続けていきたいという、観覧車への熱い思いを伺いました。

泉陽興業が初めて観覧車を設置したのは、1960(昭和35)年、大阪市にあったデパート「千日前百貨店」の屋上でした。その後、最新の木更津の観覧車まで、高さ50メートル級以上だけでも70基近く製造し続けてきたのだそうです。
(左の写真は、シースルーゴンドラ。右は、シースルーの床面。写っているのは私の脚元。洋服の柄に注目してください。観覧車がモチーフです。)

観覧車以外では、立体シアターの「4Dキング」を楽しみました。海の底を探検する短編映画?だったのですが、サメが襲ってくる場面では思わず目をつぶる迫力! なかなかおもしろかったです。

前日の28日に、横浜のコスモワールドに寄ったのですが、そのルポはいずれまた。
泉陽興業のみなさん、大変お世話になり、ありがとうございました。


tenbosenkaisha at 15:36コメント(0)トラックバック(0)話題 
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