2009年03月24日

きょうの東京新聞に

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もしご自宅か会社で、東京新聞を購読されていたら、きょう(3月24日付け)の朝刊の32面(一番うしろ)をご覧ください。「巡る10年─お台場の観覧車 12月末で終了」として、お台場の観覧車が特集されています。そのなかに、私のコメントと写真も掲載されています。ゴンドラのなかで、遠景を指さしながら、目を細めてにっこり?笑っています。手術で4キロ減となったので、少しはほっそりと見えるかも(笑)。新聞をここに掲載するのは、著作権上の問題があるので、ぜひ実際に新聞でご覧ください。夜のイルミネーションの観覧車も写っていてきれいです。東京新聞のウェブでも掲載されたら、またお知らせします。

お台場で撮影があったのは昨日でした。風が強く、予定していたシースルーのゴンドラは、運航中止だったので、ふつうのゴンドラに乗りました。シースルーの方が軽く、揺れが強いのかもしれません。久しぶりに乗ったお台場の観覧車でしたが、少し曇っていても、やはり景色はなかなかのもの。新宿副都心も見渡せました。

上の写真は、観覧車乗車前に撮る記念写真です。私はどこの観覧車を訪れても、撮影サービスがあれば、必ず買うようにしています。お台場は何度か乗ったのですが、取材で訪れることが多かったので、係のひとも撮らないし、撮ってもらう時間もなかったのですが、今回は最後ですし、特別にお願いしました。観覧車がポップアップになっていて、すてきです。1枚が1000円でした。

追記

東京新聞の担当記者に伺ったところ、「下記のページで前文だけ読むことができます。続きは東京新聞のweb会員(月額105円)のみ、読むことができます。(会員になる)手続きも下記のページからお入りください」とのことでした。
東京新聞ウェブサイト






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tenbosenkaisha

by FUKUI Yuko(福井優子)
「観覧車通信」編集長
『観覧車物語』(平凡社)、『ニッポンの観覧車』(イカロス出版)、『たくさんのふしぎ─観覧車をたずねて』(福音館書店)、『観覧車の時代』(「建築設備&昇降機」連載)

tenbosenkaisha(展望旋回車)とは、1906年(明治39年)に初めて日本に登場した観覧車の呼び名。まだ観覧車とは呼ばれていなかった。

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