北九州市は今年から夏休みが1週間早まって、
ということで本日が夏休み最終日。

ナチュリカのおやすみもいただき、18日の夕方から20日まで夏休み旅行に行ってきました。
ここ2年間はキャンプ場に行っていたのですが、3年連続となるキャンプ場で子供たちを楽しませられるほどのアウトドア適性を持ち合わせていない僕は今年は別の旅を模索し始めました。

結局、今回の夏休みは、子供達にとっては初四国となる香川県を訪れました。

行き先を決めたというよりは、決めさせられたという表現の方が適切かなと感じたりするこの頃。


自分の検索履歴からのレコメンド、フォローしている投稿、お気に入りの雑誌の特集など、いろんなものを見て、自分で旅の行き先を決めたつもりでいても、それらは僕の嗜好に合わせて発信された情報の集積で、僕はそれに従っているだけに過ぎない。


そんな風に考えたりしながらも、時にはそれに身を委ね、風にススキがなびくように思いっきり流されてみるのも悪くないと思い、おすすめの行き先をさまざま訪れました。


18日夕方に門司港を出発して1日目の夜は倉敷の美観地区付近のホテルに宿泊。翌朝早くに、オープン前の大原美術館付近を散策。
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長い間観光地として集客している街の雰囲気は30分程度の散策でも十分に雰囲気を味わい、満足できるもので、この旅では門司港レトロと事あるごとに比べてしまう僕がいました。
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そしてそのあと1日目のメインであるレオマワールドへ。


正直、今回の旅のメインは、僕的には瀬戸内国際芸術祭2019
前から行って見たかった
3年に一度のお祭りですが、子供たちにとってそれらの作品を見るのはとても退屈さを感じさせてしまうだろう。
だから、最初に子ども達が喜ぶような場所にとりあえず連れて行っておこう!
それがレオマワールドでした(笑)

結論から言うと、カオス感半端ないテーマパークというか、人気のテーマパークのアトラクションのバージョンダウン版の集合体というか、そんな感じでした(笑)

あいにくの天気もあって、レオマワールドの思い出は多少厳しいものとなりましたが、それでも子供たちは喜んでくれたので一安心。

そして夕方には人気のインスタスポット『父母が浜』へ。
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大学生のグループや、若いカップルたちがたくさん来ていて、
それぞれが旅の思い出に写真を撮っていました。

その旅の思い出の為というよりも、むしろ写真を撮るためにその場所を訪れたといったほうが適切で、
ぼくらの行動もそれに準ずるものだったと思います。

そんな風に皆が写真を撮っていることに多少戸惑っていた僕ですが、いた
翌日その感情がひっくり返されることになりました。

翌日は朝からフェリーに乗り、小豆島へ。
小豆島オリーブ公園という、実写版『魔女の宅急便』のロケ地として使用された場所へ。
そこもたくさんの若い子たちで溢れていて、無料で貸し出してくれるほうきを使っての写真を撮っていました。
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そこで写真を撮ってもらうのをお願いした若い子。
快く撮影してくれたところまでは僕らの感覚と変わらないんですが、
何枚か取った後、
『次、ポーズ変えたりしますか?』
とその女の子が提案してきました。
『いや、大丈夫です。。ありがとうございました』
といってその場を後にしましたが、この一言は驚きました。

ポーズを変える提案を見ず知らずの人にできる世代。
一億総被写体時代、SNSネイティブ世代。

やられました。完全に僕の感覚はおじさんです。

一枚のpicを友人と世界観を考えて作り上げること自体を楽しむ。
そして発信する際もハッシュタグで遊び、アップした後もコメントのやり取りを楽しむ。
リア充のしぼり汁のようなインスタ投稿に多少呆れていた部分もあった僕ですが、
発信することへの抵抗、畏怖のない世代にとってはただの遊びで、こっちが深く考えすぎていたのかも。

最近、若い男の子が恥ずかしがらずに花束を買いに来る!という話をよく耳にしますし、僕自身もその実感はあるのですが、この辺りにもその原因があるのかなと思ったりしました。

長くなったので、この続きはまた明日!