前回のブログで、放銃率が高いほうがいいと書いた。
これは半分冗談のようで、結構本気でもある。

昔学生の頃、自分が雀荘でメンバーをしていた時、ピンの雀荘だけあって、若い他のメンバーはほぼ全員が負けまくっていた。月の給料が無いのもザラ。その中で、自分だけは、月トータルで成績がマイナスになった事は一度も無かった。
仕事が終わると、他のメンバーをファミレスに連れて行って、飯をおごるのが当たり前といった感じだった。

その時によく、他のメンバーに麻雀について相談を受け、そこでアドバイスしたのが、
1・絞るな。
2・上家の打ち方を考えて打て。
3・先切りするな。

1.絞るな。
・一般的な打ち手の鳴きの半分以上は、鳴くべきでない手牌から鳴いているのだから、絞って面前で上がられて、祝儀を取られるよりは、鳴かせてしまえ!鳴かれても自分だけが不利になるわけではないし、鳴かれた後のケアも、他の打ち手より自分が優れていると考えれば、牌を絞るのはデメリットしかない。
鳴かせて、相手が安い手ならお仕置きリーチだ!

2上家の打ち方を考えて打て。
・序盤から安くてバラバラの仕掛けはするな。特に、上家が絞りのきつい打ち手の場合は、仕掛けるべきではない。安手に絞る打ち手は、一般的にはカモだが、この場合は上家は絞って死に、自分も上がれず、結局は面前のマンガンクラスを上がられる事が多い。
逆に、上家が絞らない打ち手の場合は、染め手も積極的に仕掛けるべし。
正直、フリー雀荘という特定の面子と何度も対戦する場で確実に勝つには、相手の打ち筋を考慮するのは必要不可欠だ。

3・先切りするな。
・先切りはするな。特に赤がある手の場合は。上がりを逃すばかりか、先切りをして待ちを出やすくしたら、リーチしたら打たれるじゃないか
そば聴上等。ツモって祝儀を取りにいけ。

こんな感じのアドバイスをよくしていた。放縦率を上げるというのは、これらの事に関連している。
例えば同じ順位分布の人がいるとしよう。
Aさんは、100回振り込んで100回あがる人。そのうちツモが50回。
Bさんは、50回振り込んで50回あがる人。そのうちツモが25回。

当然振り込まずに、あがりの回数を増やせればそれにこした事はないが、麻雀はそんなに上手くはいかない。
勝負に行けば、あがりも増えるが、振込みも増えるものだ。
同じ順位分布でも、AさんとBさんの収支結果は、当然、回収する祝儀の数が違うので、Aさんが上になる。

人気ブログランキングへ ←麻雀講座というより、麻雀についての自分の考え方を書いていきます。