天鳳リアルトライアルでサンマの対局を行う事になった。
もともと自分はヨンマよりサンマが好きで、ネット麻雀でサンマとヨンマがある場合、
必ずサンマを選ぶほどだ。

選ぶ理由としては、やはり単純にサンマのほうが実力差が出やすくて面白いからだろう。
最近は変わってきたが、昔は東海地方ではサンマといえば、
完先2ハン縛りでつもり損無しが普通だった。(親のハネマンをツモると9000オール)
このルールだと、えげつない程に実力差が出る。

昔、通っていた雀荘のメンバーや常連達とサンマのセットをよくやった。
実力的には、Aランク5人。B、Cランクが15人くらいだったか。(もちろんいちはらはSランクw)
長時間セットで打った場合、
ヨンマの場合、つかなければ負ける事もある。
サンマの場合、Aランクが居ると負ける場合も当然あったが、B、Cランクしか居ない場合、
負けた記憶はほぼ無い。一晩に点3(千点30円)で7万勝った事もあるw

以下にヨンマとサンマの違いを少し書いてみよう。

【ヨンマ】
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情報量と不確定要素が多すぎて、確定している情報を使った状況判断で精一杯。
「ネット麻雀で好成績を残すには、特別な読みなどが必要なんですか?」
みたいな質問を受ける事があるが、ヨンマに関して言えば、そういった読みはほぼ不要。
せいぜい、単騎待ちの選択くらいだが、それに関してはあまり差はつかないだろう。
自分も含めて、確定した情報ですら完璧に処理出来ないのに、
不確定要素をあれこれ読もうとしても無駄だ。
多少読めたつもりになったとしても、その情報を利用して受けを変えたり、
ターツ選択をするなど、下手すると打ちにまわったり、逆効果になる。
素直に牌理と打牌の安全度等で判断するべきだろう。
確定している情報の処理がほぼ完璧になれば、天鳳でいえば天鳳位までは行けるはずだ。
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【サンマ】
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対戦相手が一人少なく、萬子も19以外無い為、情報量と不確定要素は
ヨンマに比べればはるかに少ない。
ヨンマではほぼ意味のない山読みなども、有効な場合がある。
一人がピンズ染手の場合、もう一人の捨て牌だけでソウズの情報はかなりわかる。
ヨンマだと、ソウズ待ちにもって行きたいと思っても、なかなかツモが言うことを聞いてくれないが、
サンマの場合、マンズが無い分、はるかに自分の思い通りの待ちに持って行きやすい。
完全な傍観者になる場面も少ない為、自分のミスが他家の上がりに直結する。
サンマは運の要素が強いという人もいるが、それはみな平等。
他家のリーチ後の打ち回しも、サンマ特有のセオリーみたいなものもあり、
ヨンマのようにベタオリするしかない場面は少ない。
上達すればするほど、勝てるようになるのが実感出来る。
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サンマよりヨンマが流行ってるのは、フリー雀荘の経営と関わってるんじゃないだろうか。
実力差が出やすいゲームというのは、ギャンブルとして成り立ちにくい。
胴元の立ち場から言えば、客が平等に場代分負けてくれるのが一番ありがたいはず。
フリー将棋なんてものが成り立たないのは、実力差がある場合に、確実に実力者が勝つからだ。

簡単にヨンマとサンマの違いを書いてみたが、どうだろう。
少しはサンマが打ちたくなってきたのではないだろうか?
サンマが上達すれば、dora麻雀で稼ぐ事も出来るし、(ただし、まともに稼ぐには相当な腕が必要)
打った事がない人は一度打ってみてはどうだろうか。

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