2005年11月20日

浪花恋しぐれ・・3

浜松ッ子は浪花と言えば・・大阪を先ず最初に思い浮べる。大阪と言えば・・やはり阪神タイガースかくいだおれ人形だろう。あっ!因みに阪神と言えば欽ちゃん似の村上某氏を連想する辺りはまだまだ・・想像力に欠けるかもしれない。
ところで通っている病院の待合室で読んだコラムは中々面白かった。書いた人は中村うさぎ嬢(チョッと前に有名セレブ(笑)タレントの名を源氏名に風俗業を体験された方)でした。


勿論、そのコラムのパクリではありませんが、歌詞の冒頭に「芸の為なら女房も泣かす・・・」とあります。冷静に考えると物凄く身勝手なダメダメ男の言訳だと思いますが逆に“芸”を“仕事”と置換えると如何なるでしょうか?たぶん・・仕事を優先して妻(家庭)を蔑ろにする男を軽蔑するのだろう。それか・・・冷え切った笑顔でサラリーだけを求める。一生懸命頑張っても面子が立たない辺りは現代の男は本当に辛いと思う。
では“恋女房”の方はどうでしょう・・“芸”を“趣味や楽しいランチ”と置換えると・・やはり現代の旦那の置かれている立場が見えてきますね。一番肝心な所が蔑ろ状態・・・?!
浜松ッ子自身は、この歌詞が関西弁なので何となく(行動は)納得できるけど、これが標準語だったら如何なんだろう・・・多分どんなに活躍しても評価されないと思う。此れこそが地域性の違いだろう。


tenjigura at 07:56│Comments(0)TrackBack(0) お地蔵さんのような日々 

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