2016年09月27日

授号5

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 雅号のつけ方はいろいろで、私の号は友人の分類によると「相撲取り風」(自分の名の一部に 『山』『川』『海』などを加えた・・・)になるらしい。また、その分類によると、「師匠の号の一文字をいれたもの」というのもある。これが書道界では主流で、師匠に授けられるという形で、授号と言う。

 最近、あるきっかけがあり、門人から授号を求められた。とりあえず、現在のところは6人からなのだが、考えるのは大変だ。まず、前述の理由で、私の号である「隆山」の1文字が入らなければいけない。これは「山」がやっかいだ。
 そして、篆刻家らしく、本人らしく、署名しやすく、落款印も制作しやすいと、多くのことを盛り込みたくなってしまう。人の名前を決めるわけだから、自分の子どもの名前同様に、真剣だ。漢和辞典を筆頭に、各種資料を調べた。
 各人に候補を2〜3提示して、ようやく4人が決まった。あと、2人が決まればヤレヤレということになる。現在決定しているのは「之隆」「如隆」「山香」「山翠」==まあまあの出来じゃないかな〜 それともキラキラネーム感が不足かな〜? 候補の中に「山赫」(サンカと読ませたい)があるがこれが格好良いと思ったのだが・・・



tenkoku1 at 17:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 

2016年09月25日

吉永隆山篆刻教室(書研印社、産経学園)稽古日スケジュール5

新宿・大久保(新宿キョー和の横)
吉永隆山篆刻教室 キョー和そば














   第2、第4土曜日<10時〜 または11時半〜>
 10月 8日、22日
 11月12日、26日
 12月10日、24日
横浜(上大岡または杉田
=場所はプライベートモードで確認、記録のこと
!)     
  第1、第3日曜日<10時〜 >
  10月 2日、16日
  11月 6日、20日
  12月 4日、18日
通信締切日(当日まで到着するように投函のこと!)
 10月1回目=7日(金)、 2回目=21日(金)
 11月1回目=11日(金)、 2回目=25日(金)
 12月1回目= 9日(金)、 2回目=22日(木)
吉祥寺産経学園  
 10月8日 11月12日 12月10日 

1回体験講座 随時
 体験で1文字印を刻り、お持ち帰りいただきます。

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書研印社会員、産経学園生徒さんへ
ーー詳細、プライベートモードで 
プライベートモードのパスワード変更(2016.2.8)しました。
会報2月号参照のこと・・・・


プライベートモード掲載内容
短期間で削除することもありますので、適時チェックのこと!!

★横浜お稽古場所詳細(2016.8.12)10月まで発表
摸刻課題に関して
マジック転写=この程度の出来は必要(2015.4.12)
★吉永字入れ風景・・・
★八戸のタウン誌「ふぁみりい」掲載 大橋君「日展初出品、初入選」記事(2015.2.7)
★「2016年競刻年間課題
★「字入れ」について
★篆書勉強について
★大型印製材について#面取り #試し刻 #最低1角は印矩に合うように製材

「続き」プライベートモード=パスワード必要です!
新パスワードは会報2016.2月号参照 または メールにてお問いあわせ下さい吉永
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tenkoku1 at 20:10|PermalinkComments(0)TrackBack(7) 篆刻 | 書研印社会員諸氏へのお知らせ

2016年09月21日

印材接着(平面の石を接着する)5

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 展覧会出品の大型印材が刻っている途中で、パカッと割れたりすることは時折ある。そういうことに関し、師匠に「割れそうな印材は、かえって割ってしまい、接着剤でくっつけておけば二度と割れない」と教わっていたので(簡単な理屈ではあるが、そういう細かいことには気がつき難い・・)割れが明確に分かる印材は、常にそうやって使っていた。
 ちなみに、こういった割れはランダムな断面なので、さほど接着剤の種類にこだわる必要は無い。一般的な瞬間接着剤(アロンアルファーのような)とかセメダインでOKだ。(さすがに木工用ボンドは止めたほうがよいが・・・・)

 そういうこともやっていたので・・・・・先般友人から「刻り易い」という印材8分、1寸を計60本ばかり頒けてもらい、「大きいのは無いの」と聞いたら「無い」と言われたので、「1寸角をくっつけて2寸角を作ってみよう」というアイデアが閃いた。
 ただ前述のようなランダムな断面をくっつけるのは容易だが、平面同士は難しい。ビスを打ち込んで接続するのがもっとも安全だが、そこまではと考え、楊枝を2つ打ち込み、固定の補助とした。まあ、下記のように出来た。ちなみに接着剤は金属、ガラス用のエポシキ系の2液混ぜるタイプのものを使った。

写真
1.穴をあけ、楊枝を打ち込む
2.圧着=この接着剤の場合、完全硬化に約24時間かかる
3.FBに写真をあげたら、「接着部分の「筋」が見えるのでは?」という質問があったので、検証で接続部分に印泥を着け捺してみる
4.完成 印面60mm×62mm程度

印材 接着 吉永隆山

印材 接着2

印材 接着3

印材 接着4 完成 吉永隆山

 



tenkoku1 at 14:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年08月30日

久々に篆刻メルマガ「篆刻通信」発行5

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 2003年5月から発行しているメルマガ。旅行業界友人に、「これからはメルマガですよ」と言われて始めたもの。(ちなみにこのブログは2006年に開始。そういうトレンドの流れだったんですね〜)
 一応?読者も750人居るようなので、最近は年に2回細々と発行しています。その今年2回目の発行です。
http://archives.mag2.com/0000110011/

tenkoku1 at 22:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | 書研印社会員諸氏へのお知らせ

映画備忘録 5〜8月5

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5月31日 マイ・フェア・レディ
6月24日 帰ってきたヒトラー
7月8日 マネーモンスター
7月24日 バック・トゥ・ザ・フューチャー
8月2日 バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
8月9日 バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
8月25日 日本で一番悪い奴ら
8月30日 君の名は。
(アニメ)

 午前10時の映画祭より4本、
オードリー・ヘプバーンの「マイ・フェア・レディ」−−ミュージカル映画って若干の違和感があるが、それを通り越すと音楽も楽しめお得感はある。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、私が映画が好きになったきっかけの作品。イヤー、面白い。まとまって3本、映画館のスクリーンで見られたのはラッキーだ。

 「帰ってきたヒトラー」は何か奇妙な映画。ブラックジョークかなーーーヤフー映画の評価が3.98と高評価なのは納得できない。

 「マネーモンスター」ジョージ・クルーニーが好きなので観たが、途中で失速気味かな・・・

 「日本で一番悪い奴ら」北海道警の実話らしい。綾野剛の怪演良い。

 「君の名は。」はさっき観てきたばかりなので印象深い。難しい設定を上手くまとめて、感動的で心を打つものに仕上げている。魅力のある映画で、傑作。

tenkoku1 at 22:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 | うまいもの

2016年08月15日

印稿5

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 印稿というのは指導を受けたり、指導をしたりするには好都合なモノである。指導は一切受けない状況、立場になっても習慣は抜けないもので、展覧会作品には印稿推敲は欠かせない。

 どのように行っているかというと、20枚程度の印稿をストックし、常に推敲している。まあ、1日中、1年中「頭の中で篆刻のこと、篆刻作品を考えている」ということになる。プロの篆刻家であるので当然である。

 私の出品展覧会は年に6〜7回程度、そのウチ1〜2は篆書を書いたり、5cm角以下の作品(小型印の場合、原則、印稿は作らない。)を出品するので、年に5枚程度印稿を消費?する計算になる。ちなみに、今年も「芳林書展」「神奈川代表書家展」「社中展、書研印社篆刻展」「毎日書道展」「一瀾書道会役員展」と2寸〜2寸5分の作品を出品した。
 ストックから出すので、10年間以上推敲したものもあれば、前の日のものもある。よくある質問で、「この作品制作にどのくらいの時間がかかりましたか?」というものがあるが、前述のような制作態度なのでこの質問には答えにくい。あと、長くやっているものは「イコールものにならない印文」ということも言えるので、結局「駄作になる」ということが多い。篆刻作品における「印文」選択のウエイトというものを思い知らされる。

 そうやって、少なくなれば、新たな印文で印稿を作ってみて補充し、ストック20枚を維持するようにしているというのが現状である。この10年くらいの印稿は、下記のような「マジック転写」用の印稿が多くなった。「転写」は技術を堕落させるが、便利さには勝てない。技術維持のため、せめてもと考え、1年に最低1作品は従来の「朱黒印稿」を鏡見ながら「字入れ」するようにしてはいるが・・・・

ちょっと古い印稿(2009)=「下」部分の推敲が顕著で、位置を決めかねた痕跡が見え、胡粉の剥離箇所も散見される。「獨」の「虫」もかなり盛り上がっている。
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印稿2009吉永隆山 月下獨吟

tenkoku1 at 11:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年08月12日

博古章5

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 FB、ツイッターには掲載したのだが、先日、一瀾書道会のK先生より博古章をいただいた。氏は、大船渡にお住まいで、先般の3.11東日本大震災で家と稽古場を流されるという被害にあわれた。その時に流出した三顆組印のうち回収できた一顆(写真左)ということである。他の二顆は回収できなかったと聞いている。その壮絶なイワレのある印材である。材としては、寿山石と思う。
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博古章 吉永隆山











 そこで思い出したのが右の印材。昔(多分30〜40年前くらい)友人のA君からもらったモノ。当時、横浜ゴールデン文具にごろごろしていた古印材の一つ。A君がゴールデンから何顆か購入し、その印譜を私が作った御礼に一つ頂いたという記憶。(古いことでデーテルは違うかもしれないが、私の手元にも15顆掲載の印譜「浅満蔵印」として残っている。)そして、私は本来の使い方では無いが、この鈕部分を文様印として使っている。
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博古章 印譜











 ついでに、「中国寿山石」博古百図という本より こういうのは超一級品。博古紋を彫刻した印。
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博古章

tenkoku1 at 14:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年08月05日

刻料・・・値段 徒然に1

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 何かを販売しようとする際の「値付け」というのは難しい。一概に安ければ売れるというものでもないし、かといって高ければ売れない。

 今年2月に私の社中展を行い、わざわざ篆刻の展覧会なんぞ観に来てくれた友人知己に感謝の気持ちを表したいと考えノベルティーを作った。それが下記である。
封緘印レプリカ「緘」 吉永隆山2016


















 最初は、端材に簡単な印を刻り頒布しようとしたのだが、5〜6顆ならともかく、そんなに生産能力もないので、原印のレプリカゴム印が良いんじゃないかとヒラメキ、作ってもらった。
 まあ、来場者全員にというわけにもいかないので、私の友人知己限定ともくろみ100個ほど作った。(ちなみに図録は名前を記帳していただいた方全員に贈呈した==これは要らない人がほとんどだろうが・・・・)このゴム印は意外と好評で、売ってくれという人も多かったのだが、身内(社中)以外は一切販売はしなかった。というのは、例えば1つ〇〇〇円と値付けすると、その時点で「〇〇〇円」になってしまうのがイヤだったからだ。
 値段が無ければ、数万円は無理でも、2〜3千円程度に感じてもらえる可能性もあるし、オリジナル限定品という価値も生じると考えたわけである。

 そこで同様に難しいのは、我々篆刻家の刻料である。人気(需要)、自分の立ち位置(経歴、肩書)、営業方針・営業状況(暮らし向き)によって決定するのだろうが、刻料ははっきり明示しないと、お客様である依頼者にとっては不安材料になってしまう。
 私のような不人気作家は、値付けを低くしなければ需要が無い。といって毎日展の審査会員で、若いころ日展にも何回か入選しているからあまり安くも出来ない。ただ、年金生活者だから印は刻らなくても生活には困らない。というような葛藤?で値付けすることになる。といっても、残念ながら人気(需要)は無い。私のような中途半端な立ち位置は難しいね〜 あと、篆刻は、印影そのもので作家名が分かるわけじゃないからね。

tenkoku1 at 11:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | 篆刻刻料

2016年08月01日

第3回一瀾書道会展≪役員展≫記事 毎日新聞夕刊掲載5

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第3回一瀾書道会展≪役員展≫記事 7月28日毎日新聞夕刊に掲載されました。私の作品写真も掲載。
↓クリックで拡大
毎日新聞夕刊20160729吉永隆山

tenkoku1 at 14:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | 書道展

2016年07月19日

徒然に・・・・初入選5

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 この17日に毎日書道展表彰式・祝賀会→その流れで所属する一瀾書道会の祝賀会が芝公園のプリンスタワーであった。

 その一瀾書道会祝賀会で、栄えある受賞者を代表して述べられた毎日賞受賞者のご挨拶、これには驚いてしまった。どういうことかというと、この方は「毎日展に出品して5回落選、6回目で初入選」された方だという・・・・イヤー・・・・頑張られた方だな〜 そういうこともあり、今回、厳しい審査を勝ち抜き「毎日賞」という公募最高賞を受賞なさったのであろう。

 公募展というのは、誰かが入選し、誰かが落ちるという大原則がある。これを忘れてはいけない。相手がいるわけだ。つまり、「入選」というのは、先輩を凌駕する作品を制作しなければならないというハードルがあるわけである。初出品、初入選という方には、この「誰かが入選し、誰かが落ちる」という大原則には気が付き難い。

 やはり「落選経験」も書的人格形成及び技術向上には必要ということになる。

tenkoku1 at 11:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 書道展 
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