2016年07月19日

徒然に・・・・初入選5

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 この17日に毎日書道展表彰式・祝賀会→その流れで所属する一瀾書道会の祝賀会が芝公園のプリンスタワーであった。

 その一瀾書道会祝賀会で、栄えある受賞者を代表して述べられた毎日賞受賞者のご挨拶、これには驚いてしまった。どういうことかというと、この方は「毎日展に出品して5回落選、6回目で初入選」された方だという・・・・イヤー・・・・頑張られた方だな〜 そういうこともあり、今回、厳しい審査を勝ち抜き「毎日賞」という公募最高賞を受賞なさったのであろう。

 公募展というのは、誰かが入選し、誰かが落ちるという大原則がある。これを忘れてはいけない。相手がいるわけだ。つまり、「入選」というのは、先輩を凌駕する作品を制作しなければならないというハードルがあるわけである。初出品、初入選という方には、この「誰かが入選し、誰かが落ちる」という大原則には気が付き難い。

 やはり「落選経験」も書的人格形成及び技術向上には必要ということになる。

tenkoku1 at 11:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 書道展 

2016年07月12日

吉永隆山篆刻教室(書研印社、産経学園)稽古日スケジュール5

新宿・大久保(新宿キョー和の横)
吉永隆山篆刻教室 キョー和そば














   第2、第4土曜日<10時〜 または11時半〜>
 7月 9日、23日
 8月13日、27日
 9月10日、24日
 10月8日、22日
横浜(上大岡または杉田
=場所はプライベートモードで確認、記録のこと
!)     
  第1、第3日曜日<10時〜 >
   7月 3日、17日
   8月 7日、21日
   9月11日、18日(9月1回目は第2日曜日です)
通信締切日(当日まで到着するように投函のこと!)
 7月1回目= 8日(金)、 2回目=22日(金)
 8月1回目=12日(金)、 2回目=26日(金)
 9月1回目= 9日(金)、 2回目=23日(金)
 10月1回目=7日(金)、 2回目=21日(金)
吉祥寺産経学園  
 8月13日 9月10日

1回体験講座 随時
 体験で1文字印を刻り、お持ち帰りいただきます。

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書研印社会員、産経学園生徒さんへ
ーー詳細、プライベートモードで 
プライベートモードのパスワード変更(2016.2.8)しました。
会報2月号参照のこと・・・・


プライベートモード掲載内容
短期間で削除することもありますので、適時チェックのこと!!

★横浜お稽古場所詳細(2016.7.12)9月まで発表
摸刻課題に関して
マジック転写=この程度の出来は必要(2015.4.12)
★吉永字入れ風景・・・
★八戸のタウン誌「ふぁみりい」掲載 大橋君「日展初出品、初入選」記事(2015.2.7)
★「2016年競刻年間課題
★「字入れ」について
★篆書勉強について
★大型印製材について#面取り #試し刻 #最低1角は印矩に合うように製材

「続き」プライベートモード=パスワード必要です!
新パスワードは会報2016.2月号参照 または メールにてお問いあわせ下さい吉永
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tenkoku1 at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(7) 篆刻 | 書研印社会員諸氏へのお知らせ

2016年07月11日

徒然に・・・・上達5

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 先日テレビを観ていたら、コメンテーター?がラグビーに関連して、面白い評をしていた。正確な引用では無いが・・・・・・小学校の5段階評価に例え、「2から3」に成績を上げるのは容易だが、「4から5」は困難だというような趣旨であった。
 毎日展開幕時期ということもあり、「公募展もそうだな〜」と思った。
 毎日展クラスの公募展、「入選」はまったく簡単では無いが、もともとの能力、チョットした努力、運などで、まず可能である。「入選」をクリアすると、次の目標は、10回入選して「会友=無鑑査への昇格」ということになるのだろう。これも「継続こそ力なり」でコツコツ真面目にやれば可能である。そして、その次の「入賞」となるとハードルはグット高くなる。前述の例えでいえば「4から5」ということになる。もともと「」をコンスタントに取る人もいるわけで、その人を押しのけて上へ上がらなければならない。
 こういう切磋琢磨が、公募展の良さであるが、それを勝ち抜くのは容易では無い。

tenkoku1 at 23:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年07月06日

徒然に・・・・刻る=印材5

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 先ほど、友人が中国西安から電話してきた。印材の話で、寿山石が手に入るといったことだった。

 印材に限らず、紙、印泥、筆などの中国製品が高くなってきている。イギリスのEU離脱で為替が円高に動いているので、その動きは若干緩和されるかもしれないが、為替ヘッジとかの関係で、限定的と考えられる。

 それはさて置き、印材を考える場合、用途によって2通りが考えられる。まず、1=「公募展」、「お稽古課題」、「模刻」など、単に「刻り」「印影を採る」ためだけに使う印材。それに対し、2=「依頼印」「展示する印」など、「刻る」だけではなく、そのものを鑑賞することも含めて使う印材である。

 前者1は、「刻り」易さのみが重要で、経験則では、私が篆刻を始めたころ出回っていた「ねずみ色」の青田石が一番である。蛇足だが、どういう理由かは知らないが、大型のものは必ず獅子の鈕がついていて、側面には四君子みたいな彫りがあった。
 これに代わるものは無いかと探してはいるのだが、なかなか見つからない。強いて言えば、巴林石かな〜・・・ただ大型のものは高額になってしまうので、小型印に限定される。緑色の青田石は皆さん悩まれていると思うが、刻り難いものが多い。

 後者2としては、高級印材はさておき、リーズナブルな印材としては寿山石が好きだ。表現は難しいのだが「シャキシャキ」感みたいな「切れ」が良い。これを阻害するのが鉄分ということになるのだが、その鉄分が無い良い寿山石の刻り味(黄色というか黄土色のものが良いようだ・・・)は気持ちが良い。現在では、こういう質のものは売っていないようだが・・・・現情勢としては、それより若干お高くはなるが芙蓉石が良い。小さいモノであれば、そう高くないので、刻り味を試してみると良いように思う。
 

 

tenkoku1 at 15:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年06月20日

徒然に・・・・・<刻る>1

 友人のブログが毎日更新ということでやっているのだが、私にはそういう根気も無いし、プロの篆刻指導者として教えているので、差し障りの無い範囲でしか掲載できないので、1ヶ月に1回更新みたいな状況になっている。もうちょっと回数を増やしたいと考える今日この頃である。

 篆刻は、その範囲が多岐にわたるので、教えるのは難しい。しかし、篆刻指導者としての私は、「篆刻を効率的に教える」というのを、一つのテーマにしたいと考えている。今回は、そんな話で・・・・

 私のところは、まったくの初心者が100%なので(経験者と自称する人間は居たが、私の眼から見れば初心者であった)、まず「刻る」(刀法)ということを教えている。

 この「刻る」ということは、「刻れる」人間には、まったく簡単なことなのだが、「刻れない」人間にとっては、かなり難しいことのようだ。これを克服するには「正しい」刀法で、「数」を刻る以外に無い。抽象的な言い方と思うが「百とか千刻って一人前みたい」なことだ。1〜2顆、せいぜい5〜6顆刻って「上手く行かない」というのは、当然で、とりあえずは「何でも良い」ので50顆くらい刻ることである。

 最初の1〜2顆で「上手く刻る」ことが出来るなら天才なのだ。これはこれで「もっとやった」ほうが良い。将来、大篆刻家になれるかもしれない。

・・・・続く

tenkoku1 at 15:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | 書道展

第3回一瀾書道会展≪役員展≫5

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第3回一瀾書道会展≪役員展≫
7月25日(月)〜31日(日)
アートサロン毎日(東京竹橋・毎日新聞社1F)
下記のように開催いたします。会期中原則毎日居ります。ご高覧いただければ幸いです。
↓クリックで拡大
一瀾書道会展2016

tenkoku1 at 14:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | 書道展

2016年05月26日

映画備忘録 4〜5月5

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4月5日 ちはやふる〜上の句〜 
この2年ほど「かながわ書道まつり」において、競技かるたの永世クイーン渡辺令恵さんにお出でいただき、デモンストレーションしている。そんなご縁もあり、ルール?なども多少は分かっていたので見やすい映画だった。一つの事に情熱を燃やし、チームとしての友情、葛藤などが演じられ共感、感動。主演の広瀬すずが良い。
4月28日 ティファニーで朝食を
オードリー・ヘップバーン主演の名作。昔の映画というのは、たわいもないというか荒唐無稽というような中身なのだが、妙に「良い」というか「心をうたれる」のが不思議だ。名作は名作ということかな〜
5月12日 ちはやふる〜下の句〜 
5月23日 殿、利息でござる
5月25日 あやしい彼女
多部未華子の演技はスゴイ。こういう変な役をスッキリ演じられるというのは・・・・・
中身としても、「ローマの休日」「オードリー・ヘップバーン」のオマージュで、オードリーファンとしては楽しい。

今年は、これで8本ということは、まだまだ「趣味・映画」というには少ないな〜
「午前10時の映画祭」7月に、私の中の映画最高傑作バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作が上映される。これは楽しみです!

tenkoku1 at 10:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 | うまいもの

2016年05月04日

印泥管理 暑い時期のことなども・・・5

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 このブログの記事は、門人向けも兼ねているわけで、門人は皆読んでいるものと思ったが・・・そうじゃ無い人も多いようなので2014年07月23日掲載を一部改変し再掲する。
ーーーーーーーーーー

 ただでさえ難しい「印泥の管理、コンディション維持」、特に夏の暑い時期は厳しい。「ベタベタ」度が増す。この対策で冷蔵庫に入れる方も居ると聞くが、この冷蔵庫使用は、後述のようにかえって印泥をダメにしているかもしれない?

 まず、一般的な話からーー

 上海西冷(正確にはサンズイに令=泠)印社発売の「センゾク」「光明」などは買ったばかりの状態では「油分」が多く、何らかの方法で適当な割合へ減少させることが必要である。なお、印泥の油はひまし油が主成分なので、自然乾燥(蒸発)は難しい。単に蓋を開けておくだけでは、あまり油分は蒸発、減少しない。(多少は蒸発するので、やらないよりやったほうが良いが・・・)

 油分を減少させる一番の方法は、「使う」ことである。頻繁に使うと「硬く」なる。油分と朱が減少し、植物繊維の割合が高くなるせいだ。

 そういった理屈を踏まえ、対策としては・・・、同一銘柄の印泥を複数の印泥入れ(肉池)に保管し、それぞれ異なる状態で管理、刻印の状態(朱白、大きさ、2度押しの1度目、2度目)に応じて使用するのが良いと考える。私の場合、「センゾク」は3つ(画像参照=クリックで拡大)で管理している。「1.油分多い=売っているそのまま」(左)、「2.ちょっと緩め」(中央)、「3.硬い」(右)の3種類。たとえば、刻印の具合を見る(作業用)には、「3.硬い」を使う。まあ、3分割は専門家的なので、一般?は2つで良いと思う。「1.油分多い=売っているそのまま」と「2.実際使用」である。この2が硬くなったら、1から少しずつ足せばベストコンデションを維持できる。

画像 039





 あとは、「頻繁に、へらでかき混ぜる」。冷暗所保管も必須。「冷蔵庫に入れる」というのは、多分「冷暗所」の拡大解釈と思う。 少なくとも篆刻家からは、聞いたことがない。篆刻をやる素人みたいな人から聞くことがあるがーー冷蔵庫の庫内温度は室温よりかなり低いので、出して使用する際に温度差で結露し、水分を加えたことになり、腐敗の原因になるように思うのだが・・・・実験したわけでは無いので、もし実験するのでしたら、結果を教えていただきたい。

 とくに、普通の室温、湿度であれば腐ることは無いし、昔と違い冷房もあるのだから、過度に冷やす必然性は無い。この冷暗所保管という意味は、「直射日光があたる場所や発熱物のそば、台所、押し入れのように湿度の高い場所の保管はダメ」ということである。

 上記の一般論を踏まえ、暑い時期は、人間が耐えられる居住環境(冷暗所)に保管し、使う時は快適と感じる環境(温度、湿度)に一定時間適応させ(なじませ)、そして使う=押捺することだろう。そして、こういう環境下でも、上述のような複数印泥管理法が役立つと思う。

tenkoku1 at 17:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年04月26日

印材水平研磨機「研ちゃん」

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 3月に行われた「かながわ書道まつり」。例年のことで、チャリティー企画の篆刻体験を行い今年も大人気であった。私も、2コマ講師を担当した。
 「かながわ書道まつり」も、今回で第10回、この篆刻体験も微細な変遷はあるが、主導するそれぞれの篆刻家の「想い」を引き継ぎ、恒例となり、来場者に楽しんでいただいている。書道まつり中核を担う篆刻家としては、大変嬉しい。

 その今年は、印材代金込みということで、「遼寧凍」というグレー透明感のある印材を使用した。昨今「青田石」の質低下があり、当然例外もあるが、割と安定した、刻り心地の印材である。ただ、どうも印面の仕上げが雑で「ななめ」になっているものも多く、その観点ではまったくの初心者には扱い難いものである。

 ということで、篆刻体験担当のA先生が、ザット印面を水平にするために用意したのが、印材水平研磨機ーーー印床とその印床がスライドするレールを組み合わせたものでーーー使ってみると、大まかに印面を整えるのに調子が良い。微細な印面調整は、私のような人間にはかえって面倒だが・・・・・
 A先生も「印床と組み合わせて、簡単に作れますよ」といって、なるほど作れそうだが・・・可能性と実現には乖離があるので、どこかで売っていないかなとNETで探し、見つけたのが「研ちゃん」(画像)
印材水平研磨機研ちゃん吉永隆山1











 さっそく購入。試してみた。説明書?には「簡単水平」とあるが・・・簡単とまでは言えない。ちょっとしたひと手間とコツが必要である。まず、レールが「合成木材?」であるので、スライドすると摩耗で減る。これを防止するため、レール部分には「セロテープ」を貼ったほうが良い。また印床接点には「ロウ」を塗りたい。印材をセットするにも、ボール紙などで研磨する高さを出さないといけない(下画像参照)。はさみ方、前後のチェンジなどなど・・・・そんなに簡単では無いが、慣れれば役に立つのではなかろうか・・・・・
↓クリックで拡大 ボール紙に載せてセット
印材水平研磨機研ちゃん吉永隆山2






 

tenkoku1 at 10:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 篆刻 | うまいもの

2016年04月17日

かながわ書道まつり「東北3県はがき大会」福島展5

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JR福島駅に22日まで展示されます
毎日新聞4月17日朝刊神奈川版 クリックにて拡大↓
毎日新聞20160417

tenkoku1 at 17:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 書道展 
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