
photo by june29
先日のエントリー「牛ホルモンのオススメ10部位:基本編」に引き続き、今日の10の方法は中級編。
今回の10部位は、焼肉屋ではお目にかかることが難しいホルモンです。
この辺から名前とホルモンがぐっちゃぐっちゃになってきますので、ゆっくり見ていってください。
牛ホルモンのオススメ10部位:中級編
【1】コリコリ
部位:牛の大動脈
別名:ハツモト、タケ、タケノコ
特徴:心臓に近い動脈の部分で軟骨のようにこりこりとした食感からコリコリと呼ばれています。
これ自体にはそれほど味はないが、プリッとした食感のホルモンです。
【2】サガリ
部位:牛の横隔膜肋骨側部位
特徴:ハラミと同様に適度に脂肪を含むやわかい肉質ですが、よりバラに近い部分のお肉を指し、ハラミに比べて取れる量が少なく稀少部位のホルモンです。
【3】シビレ
部位:牛の胸腺と膵臓
特徴:西洋料理に使う仔牛のリードヴォーに似て、白いキモ・白子のような食感のホルモン。濃厚な味なため生には向きません。
【4】テッポウ

部位:牛の直腸
別名:オカマ
特徴:腸の終わりの部分で大腸、小腸に比べると脂肪も少なく、こりこりした食感のホルモンです。牛一頭から取れる量が少なく稀少品。
【5】アキレス
部位:牛のすね
特徴:牛スジの代表的な部位。ゼラチン質が豊富で、トロトロになるまで煮込んで食べるか、じっくりとゆでたものを刺身のようにしょうゆで食べるのも美味しい。
【6】ツラミ
部位:牛の頬
特徴:牛のこめかみから頬にかけての部分の肉。希少度若干高めの赤身系ホルモン。よく動かす部分なので、濃厚な味がします。
【7】ヤオキモ
部位:牛の肺
別名:プップギ、フワ、バサ、フク
特徴:マシュマロの様なフワッとした食感の淡白なホルモン。天ぷらにしても美味しい。
【8】ウルテ
部位:牛の気管
特徴:気管の軟骨部分なため、見た目も歯ごたえもゴリゴリとしたホルモン。
噛めば噛むほどうまみが出てきます。
【9】マメ

部位:牛の腎臓
特徴:脂肪が少なく、鉄、ビタミンB2を多く含んでいるホルモン。語源は豚の腎臓が空豆の形をしているからだと言われています。
【10】チレ
部位:牛のヒ臓
別名:タチギモ
特徴:レバーよりもきめの細かな内臓肉。
やや血の匂いを感じるような独特の食感がありますので、初めての人は他のホルモンで慣れてから食べたほうがいいかもしれません。
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冬場は特にホルモン焼きや鍋がおいしい季節です。
みんなとワイワイ食べるのにはもってこいな食材ですね。
牛のホルモンだけでなく、豚や馬のホルモンも人気です。
また次の機会にご紹介していきたいと思います。






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