気になる台風の進路

台風の進路が気になります。

建長寺では、23日の月曜日に雨風ともに強くなる予報なので、今の所拝観停止の判断はしておりませんが、建造物の施錠や半僧坊の御祈祷中止等も含めて検討中です。

決定しましたらお知らせいたします。

講中斎

昨日だけ晴れて、あとは毎日雨ばっかり
しかも冬の寒さで冷たい雨☔️
こう続くと農作物なんかも心配ですね。

今日は建長僧堂の講中斎でした。
雲水の修行を支えていただき、お世話になっている日供講中(にっくこうちゅう)をお招きしての大施餓鬼。施餓鬼法要には塔頭近末の和尚様が出頭、私も出頭しました。
そして本山得月楼に於いての出斎(しゅっさい)。
雲水が何日もかけて準備・調理した精進料理でおもてなし。

雨の中、お参りいただきましてありがとうございました


午後、用事があって市街の銀行に行くと駅周辺や若宮大路に和服の女性がいっぱいいました。八幡宮の正面に立ててあった大きな看板を見て納得。
「裏千家献茶式」
だったんですね。
みなさん着物が濡れて大変そうでした

8分


建長寺から大船への帰り道。

いつもの鎌倉街道ではなく、半僧坊とその上の展望台から今泉を抜けて大船というルートで走って帰りました。

久しぶりのいい天気で景色も最高。

ちょっと気合い入れて寺務所をスタートしましたら、半僧坊まで6分、その上の展望台まではプラス2分の8分で到着。
いざという時には10分以内に行けるってことだな

伊豆の香山寺

伊豆の国市韮山町の香山寺さんに行ってきました。

先代住職の葬儀です。

今の住職は建長寺の寺務所に勤め、共に仕事をする間柄でもあります。

大導師で拝請された管長様の運転手もしつつ、葬儀に出頭および焼香させていただきました。


長年住職がいなかった香山寺は荒れ放題で伽藍も無かったとのことです。
そんなお寺の住職になり、ご苦労も多かったと思います。黙々と庭掃除をされ、檀家さんとの関係を築き、本堂、
そして庫裏も建築されたのだそうです。


10年くらい前でしょうか…
和尚様が建長寺派の宗議会議員をされていた時、たまたま私が公用車で買い物に出ると議会を終えた和尚様が門前でバスを待ってらしたので、車を停めてお乗せし大船駅までお送りしたことがあります。車内では、
伊豆の田舎の小さなお寺で・・・
と苦労話しや寺院経営の大変さを聞かせてくださったことをとてもよく覚えています。
栖雲寺は檀家も少なく貧しいとは言っても、本堂があり、解体修理を終えたばかりの立派な庫裏があり、石庭があり、宝物も文化財もあり、全て揃ってる所に住職として入れるなんて有り難い。これらを活かさなくては、と気づかせてくれたというか、反省させられたというか…そんな思い出のある和尚様です。


香山寺の住職として長い間お疲れ様でした。


ゆっくりたのむよ

急にこんなに寒くなって身体が対応できてません。

鎌倉でもこの寒さ、ということは天目はかなり冷え込んでるはず。
紅葉が急速に進んでしまう

例年だと11月上旬がピークで中旬には終わりを迎えます。そして紅葉の終わった後の天目山は途端に人が来なくなります。できるだけ遅くまで引っ張って欲しいんだよなあ〜

このままだと11月12日の蕎麦奉納・茶会までもたないよーー

もう少しスローペースでお願いします。

衣更

建長寺では今日が衣更。

黒衣はクリーニングから戻ってきて事前に準備してあったので全く問題ありませんでしたが、タンスの中で眠っていた袈裟が・・・
すぐ使う予定があるのに、ものすごくカビ臭くて しかも雨で外にも出せず、とりあえず室内に広げておきました


建長寺の全館を使って、未来連福プロジェクトによる東日本大震災のチャリティ文化祭が行なわれました。

法堂では福島の児童によるフラダンス。

うちの子供や近所の友達、親しいお寺さんにも協力いただいてたくさん採れたヒマワリの種も贈呈しました。

🌻ヒマワリ油の数滴にでもなってくれれば幸いです

内覧


九州国立博物館での
「新桃山展  大航海時代の日本美術」
開会式と内覧会に参加しました。

海外から拝借してきた作品も多く、江戸時代に鎖国するまでの西洋文化、南蛮文化、キリスト教に関連する工芸品等が一堂に会した玄関口の九州らしい展示でとても見ごたえがありました


学生時代ほとんど勉強しなかった私は、今になって「大後悔時代」を過ごしておりますが 息子達はちゃんと勉強して学問を修めるように博物館の隣りにあります太宰府天満宮でお祈りしてきました



博物館での展示確認

福岡県の太宰府にいます。

九州国立博物館に行って来ました

さすが国立博物館。太宰府天満宮の横に目を見張る立派な建物。

10日に貸し出したマニ像絵画の展示確認です。
先日隣の部屋に泊まっていた学芸員さんが展示を担当されてました。

14日から始まる
「桃山展   大航海時代の日本美術」
の特別展内に展示。

どうぞじっくりとご覧ください




少し早く博多入りし、一度参拝したかった大徳寺派の妙楽寺さんに寄りました。
平成25年の北条時頼750年遠諱、翌26年の大覚禅師生誕800年祭。二年連続で建長寺の法要に出頭してくださった和尚様にお会いしたくて訪ねました。アポなしで呼び鈴を鳴らしたにも関わらず温かく迎え入れてくださり、1時間半も話し込んでしまう

また、栖雲寺と同じ鎮守の摩利支天をおまつりしている承天寺塔頭の東福寺派乳峰寺さんへもアポなし参拝。

境内の摩利支天さん。
和尚様に縁起をご説明いただきました

ホントは承天寺、聖福寺、大覚禅師開山の円覚寺などもゆっくりお参りしたかったけど、妙楽寺さんに長く居すぎたもので駆け足参拝になってしまいました

明日の開会式と内覧会に出席して戻ります。



留守中の掃除ありがとうございます

これも書き残しておかなくては

9月22日の日単に残した台風被害の写真。

あの時はこんな状態でしたが、途方に暮れ、そして時間もなく、手付かずで山を降りました。

宝物風入れ展の支度をしながら再度摩利支天さんまで登ると、

こんなに綺麗になっていました
天目地区の檀家さんに聞いたら

「宝物展も施餓鬼もあるのにあの状態じゃこまるじゃんかぁ」

気が付いて掃除してくれてました。
なんと素敵な檀家さん

倒れた天然記念物のカシの木も全て撤去されてました。

「(和尚がやらないから、まったくしょうがねーなぁ)」

と心の声が聞こえて来そうでしたが いつも本当にありがとうございます
皆様のおかげです。



宝物風入れ展のために建長寺を休んでおりましたので仕事もたまってます。
昨日は博物館から鎌倉に戻り午後から黙々と事務仕事。そして今日も1日机に向かって粗方終わらせました。

また明日から休むので・・・

まさか学芸員だったとは

本日の日単は奇跡のもう一ネタ

昨晩、宝物風入れ展の片付け終了後に県立博物館へ「十字架捧持マニ像」の絵画を運び預けました。
そして本日、博物館で私も立ち合いまして九州国立博物館へ貸し出しました。美術品専門の運送屋さんが車で2日かけて運ぶのだそうです。

九州国立博物館 特別展のページ

↑こちらの特別展に出品します。14日からスタートなのでギリギリ。栖雲寺の風入れ展終了を待って九博の学芸員さんが絵画を取りに来たわけです。聞くところによると、今回の特別展での展示品収集作業の中で、このマニ像絵画が最後の一品だったようです。


ところで、女性学芸員のAさんは九州から来たわけですから、当日朝に来るのは無理があります。ですので、当たり障りのないところでこんな質問をしてみると・・・

「Aさん、昨日はどちらにお泊りですか?」

「石和のホテルです。昨日の夜9時頃着きました。」

「あーそうですかあ。お疲れ様です。」

「朝食会場にお坊さんがいっぱいいましたけど、昨日は何かあったんですかねー

「(ま、まさか )ドキ あのー、なんてホテルですか?」

「〇〇ホテルです。」

「うそーー、私も同じホテルに泊まってました。その朝食会場にいたの間違いなく私達です。」

「えーー?そうなんですか?」

「昨日は栖雲寺の施餓鬼でして、出頭いただいた和尚さん達には宝物展の片付けまでお願いしてしまい暗くなるまで手伝ってくれたんです。遠くからお見えいただいてる和尚様もいるので、今年は泊まってもらったんですよ。」

「あの中に栖雲寺さんがいらっしゃったなんて・・・」

「たしかあの食事会場、私たち以外には窓際に女性一人しかいなかったから印象に残ってるけど、ということはあの時お茶飲んでたのがAさん?」

「はい、たぶんそうです。」

「若い女性の一人旅かあ いろいろあるんだろうなぁなんて勝手に想像してました・・・・石和には
ホテル何十軒もあるのにすごい偶然ですね

「そういえば、私の泊まっていたフロアでもお坊さん見かけましたけど、もしかして

「うそ 何号室でした?」

「522号室です。」

「ええええ 私523号室。部屋も隣りだったの?」

「すごいですね。」

「もっと早く知ってれば、一緒に食事でもできたのにね。」


こんなこともあるんだな。

大事な宝物の貸し出しに来たことを忘れるほどこの話しで盛り上がりました
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