本日の日単は奇跡のもう一ネタ

昨晩、宝物風入れ展の片付け終了後に県立博物館へ「十字架捧持マニ像」の絵画を運び預けました。
そして本日、博物館で私も立ち合いまして九州国立博物館へ貸し出しました。美術品専門の運送屋さんが車で2日かけて運ぶのだそうです。

九州国立博物館 特別展のページ

↑こちらの特別展に出品します。14日からスタートなのでギリギリ。栖雲寺の風入れ展終了を待って九博の学芸員さんが絵画を取りに来たわけです。聞くところによると、今回の特別展での展示品収集作業の中で、このマニ像絵画が最後の一品だったようです。


ところで、女性学芸員のAさんは九州から来たわけですから、当日朝に来るのは無理があります。ですので、当たり障りのないところでこんな質問をしてみると・・・

「Aさん、昨日はどちらにお泊りですか?」

「石和のホテルです。昨日の夜9時頃着きました。」

「あーそうですかあ。お疲れ様です。」

「朝食会場にお坊さんがいっぱいいましたけど、昨日は何かあったんですかねー

「(ま、まさか )ドキ あのー、なんてホテルですか?」

「〇〇ホテルです。」

「うそーー、私も同じホテルに泊まってました。その朝食会場にいたの間違いなく私達です。」

「えーー?そうなんですか?」

「昨日は栖雲寺の施餓鬼でして、出頭いただいた和尚さん達には宝物展の片付けまでお願いしてしまい暗くなるまで手伝ってくれたんです。遠くからお見えいただいてる和尚様もいるので、今年は泊まってもらったんですよ。」

「あの中に栖雲寺さんがいらっしゃったなんて・・・」

「たしかあの食事会場、私たち以外には窓際に女性一人しかいなかったから印象に残ってるけど、ということはあの時お茶飲んでたのがAさん?」

「はい、たぶんそうです。」

「若い女性の一人旅かあ いろいろあるんだろうなぁなんて勝手に想像してました・・・・石和には
ホテル何十軒もあるのにすごい偶然ですね

「そういえば、私の泊まっていたフロアでもお坊さん見かけましたけど、もしかして

「うそ 何号室でした?」

「522号室です。」

「ええええ 私523号室。部屋も隣りだったの?」

「すごいですね。」

「もっと早く知ってれば、一緒に食事でもできたのにね。」


こんなこともあるんだな。

大事な宝物の貸し出しに来たことを忘れるほどこの話しで盛り上がりました