欧州株式市場が始まり

GMの材料に過敏に反応したのは

多数決を重んじる、

日本市場のみであろうか。

欧州は高い。



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投資の王道

サブプライムに端を発する

世界中の金融企業が抱える含み損は

これまでの決算でほぼ出し切り、

１−３月期で終焉を迎える。


５月以降は決算赤字が減少に向う

事になろう。


人というものは目の前の恐怖や驚きに

遭遇すると、その噂は増大し波紋を広げる。


まるで、蟻の巣をつついた如く、無秩序な

動きと成り、混乱を極める。


津波は陸地に到達する時に発信源では

既に落ち着いている事を知るべきであろう。


際限なく赤字決算が続く事はない。



目の前の報道に一喜一憂し、

商い方針をころころ転換していては

投資の王道を歩む事は

出来ないであろう。


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GMとクライスラー

米国政府の結論と思われる

報道がぽつぽつ成されている。


この材料で初押しを形成する事に

なるだろう。


買い重ねの時節へ向かう事が

窺える。



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株式市場

本日は米国大統領が

自動車大手救済策を

発表すると報道されている。

痛みを伴ったものに成ると

思うが悪化する政策を打ち出す

はずはない。


金融業界、保険、

最後の自動車。

もぐら叩き最終局面。



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外国通貨

朝から乱高下を演じているが

東京株式市場のオープンが迫ってくると

目先短期は再び円高に流れる事が考えられる。


本日と３日は相場の高下に要注意。


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買い遅れし時

あれこれ考えるうちに相場が上げ

乗り遅れたと逆に売り方に回り

売りで稼ごうとする向きもあるが

これは大きな間違いケガの元に成る。

冷静に買い場を待つ事が肝心。


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保合い放れ

自然と起き上がる相場は売らざる

ものなり。

段々と買い重ねるものなり。

通い相場にはこれは無く、

自然と起き上がる相場なり。

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底値圏で相場が保合い、ここから

徐々に上がってきた相場は売っては

いけない。

逆に買い乗せで対処することだ。



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４月の天文波動、重要変化日

４月の天文波動

第一、重要変化日

米国時間：７日〜１３日

日本時間：８日〜１４日


04/09 23：56 満月


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積み上げ相場

破壊的な下げは恐怖の投げを誘うが、

積み上がる、上げ相場は難平売りも積み上がり

最後に大陽線を引き踏み上げ終了となるものだ。



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４月重要変化日（メリマン氏）

T-NOTE　

　　　　４月２２日（７月１７日〜２７日）


NYダウ　

　　　　４月２４日〜２７日


対ドル（スイスフラン、ユーロ、円）　

　　　　４月２４日〜２７日（４月１５日〜５月７日）


日経平均　

　　　　４月２０日


ゴールド・シルバー

　　　　４月２０日〜２１日


原油　

　　　　４月は無し


穀物　

　　　　４月０３日〜０６日

　　　　４月２０日


良い日　

　　　　４月１６日〜２５日


悪い日　

　　　　４月２６日〜５月２３日
　　　　

レイモンド・A・メリマン　投資日報出版

下げる理を含む相場

下げるべき理を含む相場が

下げぬ時。

更なる上場の理を含むものなり。


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４月１０日は日本人として祝日

天皇陛下、皇后陛下が

金婚式を迎えられる。


国民が苦しい時、いち早く、

各地にご訪問され、

励ましてくださった。


ご成婚、５０年を心から祝う事を

忘れてはならない。


日本に生まれた事に感謝しつつ。



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欧州通貨にご用心

欧州通貨の押し目

形成に注意が必要。



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世間一般の想定

現在、底入り時期と

言われているのは年末から

年明けにかけてが一般的な

考え方だが

世界中で躍起と成り経済対策が

打ち出されているのが事実。

ボディーブローも数多く打たれると

効いてくる。

株式市場も同じことだろう。

世間一般の常識は相場に

通用しない事も起きうる。



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米国に次ぎ・・・

米国に次ぎ

英国でバッドバンクを

立ちあげる報告が成されると

英国通貨は意表をついて

１７３円近辺まで上昇しても

不思議ではない。

１／３は１５７

１／２は１８４



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疑心暗鬼

流れが変わっても

それまでの動きに慣れてしまい

頭の切り替えが出来ず

値洗いマイナスを増やして

しまうものだ。




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天文波動：地球活動

天文波動の数値を参照すると

２０日は太陽活動が活発と成り

２１日は地球の活動が久しぶりに

活発と成っている。

週明け３日は注意を要する。



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相場の要諦

米くづれ、買落城の

飛び下げは、ただ、眼を

ふさぎ買いの種まけ。

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買い方の大半が大損となり

投げが殺到し、連日、安値を更新し

市場人気が総弱気と成った悲観状態の

時は、相場の悪気に眼をふさぎ

買い出動するのが相場の要諦。


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買気なきは買いの極意

売り方の売り叩きにより

買気の起こらぬ恐ろしき

時節は勇敢に買い向かうのが

相場の極意。


いつとても、買い落城の

弱とふげ、こわいところを

買うがごくいぞ。



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豊年に売るな、凶年に買うな

米相場では「豊年に米売るな」

「凶年に米買うな」と言う例えが

ある。

これは「理外の理」と同じ考え方、

普通の道理では推測し難い不思議な

道理が存在する。



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