げんき

また新しい一日の始まりです。
おはようございます。

人は一日一日、一秒一秒、、、齢を重ねてゆくけれど、それぞれの年齢と今ある中で、若い頃に戻るのとは別の元の氣を取り戻し発してゆくというのがあるように感じます。

入院する親類への小さなお友達からの言の葉と絵のメッセージ(^^)

真っ直ぐで優しく形を超えたこころは、祈りは清々しく、あたたかです。

〜げんきになってね〜

祈りはやっぱり、きちんと伝わるんですね。

　　　　　　　KNOB拝

誕生の記憶

松居和さんが長年、保育の世界の危機を訴えてきましたが、政府の方向性はもっとあずかれという流れで、、、
素晴らしい保育所がある一方、
保育士の質を考えず、ビジネス化した保育所が多くなり、良い保育士がいたたまれなくなり、辞めてしまうという悪循環が生まれているようです。

今の明日の子どもたちに出来ること、、、

かなり昔の懐かしい番組ですが、胎内記憶のことを特集していました。

"誕生の記憶　Memories inside the womb & Birth memory"

https://youtu.be/UPafHDNn61E

池川明先生も言われていますが、受胎からの母父と子の付き合いが、その後の保育のあり方に繋がっていくのかもしれないなとあらためて思いました。


またこの映像の中にもあるように、僕も以前、胎内にいる赤ちゃん、つまりお母さんのお腹にイダキを吹かせてもらったのですが、生まれた後に、またその赤ちゃんに吹くと音を聴くなり、ニッコリ笑い、嬉しそうにしてくれました。
お腹の中の赤ちゃんには、外の音がしっかり聴こえ、またそれを覚えているんですね〜　


イダキの木の振動音は古来から精神的なバランスを取るとも言われています。

いのちを結ぶ響き、、、
そんな活動もさせていただきたいなと感じています。

　　　　　　　　KNOB拝

今日はまた別の新しい日

おかげさまで体調はずいぶんと回復しまして、50%の絶好調です。
あたたかなメッセージをくださったみなさま。
ありがとうございました。

風邪であった昨日を忘れて、新たな氣持ちでまた今日より歩みます。

体調が悪かったり、自分に都合が悪いようなことが起きると人のせいにしたり、何かのせいにしたくなったりもしますが、そんな時こそ思い直し、悪く感じるようなそんな今の中に、ひとつでも小さくてもありがとうと思えることを探してみます。

〜この今をありがとうございます〜の良い実習体験となりました。

〜幸せはいつも自分の心が決める〜は相田みつをさんの言葉であったと思いますが、本当にそのように感じます。

今日は有り難いことに無事に免許の更新に来ることが出来ました〜(^^)

携帯電話は切って、先生のお話をきちんと聞いて、交通ルールを学ばせていただきます(^^)

　　　　　　KNOB拝

身体との共振

身体の調子を崩すと、今自分の身体が何を欲して必要としているのかが普段以上にわかるように感じます。

西洋の薬は、効き目が早く現れたとしても根本的な原因を解決することなく、表面的な症状だけを抑え、ただ先延ばしにしているように感じます。
志の高い素晴らしいお医者さまがおられることもわかりますが、予防接種、ワクチン、、、一体どんな成分から作られているのかわからない化学的なものに対しては僕は大きな抵抗感があります。

しかし、それも人それぞれです。

昨日から少し体調が崩れ、ゆっくりと休息していますが、植物の発酵液などの微生物の働きを身体に取り入れると良い共振をしているように感じます。

いつかみな誰もがそれぞれのタイミングで旅立ちの時を迎えますが、その日が訪れるまで、瞬間瞬間を大切に自分の身体ともっと向き合い、その声に耳を傾けて、正直な心で、出来る限り自然なる命や叡智を取り入れ、響き合い、共にこの今をあれたらと思います。

昨日はドラえもんのような声でしたが(^^)、だいぶ普通になってきました。

風邪やインフルエンザなどの方も多いと聞きます。

どうぞ、お氣をつけて
ご自愛を祈ります。

　　　　　　　KNOB拝

自在自由の心

昨日はクイーンズウェイ リフレクソロジー・スクール東京校でのスピリチュアルミュージックと題した講義をさせていただきました。

僕はかなりスピリチュアルな人と思われているようなのですが、どちらかというと情報や知識が先行して、また自己逃避のように探し求め、その時だけは解決したようであるけれど、また次、次、、
生き方がともわないような頭でっかちなスピリチュアルはとっても苦手です。

大地にきちんと根を生やし天と繫がり、先祖やおてんとうさま、自然に感謝しながら、自分自身が出来ることをし、生かせていただくという心の在り方は決して特別ではなく、いたって普通の昔からの日本人の在り方であったと思います。

掌の微生物が見えないように、昼間に星が見えないように、あるけれど見えない、、、見えない世界と見える世界は強く繫がり共にあるのに、特別視したり、分けて考える時代はもう終わっているように感じます。

昨日講義では約3時間、響きを感じていただき、分かち合っていただくことが出来ました。
ご縁をいただいたみなさま。
本当にありがとうございました。

また夜には、渋谷で薬師寺の松久保執事を囲んでの酒宴がありましたが、とても奥深い、興味深い般若心経の話、またまったく違う話まで幅広い話題をリラックスしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

行なっていることはそれぞれで様々ですが、確かに同じ方向を見て今を歩んでいると感じる方々と出会わせていただいているように感じます。

本当に有り難いことです。

かたよらず、こだわらず、とらわれず、、、

そんな心、自在自由な水のような心で在れたらと思います。

今ここから、小さなひとつひとつから、、、

　　　　 　KNOB拝