2016年06月21日

今日は夏至で、昼がいちばん長い日。
でも東京は本降りの雨。雨が心配な一日ですね。
おひさまが恋しいです。

天然生活8月号が昨日発売になりました。
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特集は、「うちの麵と丼」
ササッとつくって、パパッと食べる。 簡単、ごちそう。私の麺と丼。
椎名誠さん、角田光代さん、長島有さん、馬場わかなさん いつも気づけば、麵か丼
渡辺有子さん 昨夜のおかずから、麵と丼
+ひと手間で15品 ごちそうな納豆丼
久保田加奈子さん 大満足な、さっとそう麵
そば、うどんにのせる 具材コレクション

特集2は、「草はたのし」
かわしまようこさん 草のある暮らし
身近な葉っぱを干してつくる 野草茶の愉しみ
若杉ばあちゃん直伝!! 齊藤典加さんに教わる 野草入浴のお手入れ法
多田多恵子さんと、楽しい「みちくさ」 道端の植物図鑑

そのほか、特集外で、
野中元さん、かるべけいこさんの被災日記 熊本・南阿蘇で「がまだそーかね」
大塚あや子さん 彩りのクロスステッチ
Vlas Blomme 引きそろえ糸で編むバッグ
植村美智子さんがすすめる 大人のTシャツと着こなし方
直接、口に入れるものだから、きちんと選びたい 家族で使える、自然派の歯みがき
4つのステップで「電力自由化」の疑問を解決 わが家にぴったりの電力選び

好評連載
渡辺有子 家庭料理+小さな工夫
後藤由紀子 ぶらり東京さんぽ
服部みれい みのむしダイアリー
平井かずみ あなたの暮らしに似合う花
金井美恵子 小さな暮らしの断片
根本きこ 南の島だより

など、盛りだくさんです。

そば・うどんにのせる具材コレクションを教えていただいた、堤人美さん。パセリが主役の麵や、タコライス風の麵など、15種類の具材を紹介しています。撮影時におすすめのおそばを伺ったら、山形の「ほっそり細そば」とのお答え。買って食べてみました。まるで手打ちのおそばのようなつるっとしたのど越しでおいしかったです。

それから、納豆丼の可能性にもびっくり。それだけで食べてもおいしい納豆丼ですが、ひと手間加えると、また全然違うごちそうに。中山智恵さんに教えていただきました。私は特に漬けまぐろ納豆丼が好みでした。
納豆


もうじき夏休み。ささっとつくれて、ランチにも便利なレシピがたくさん載っています。ぜひ、書店でお手に取ってみてくださいね。(編集K)

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2016年06月20日


今月号の巻頭に掲載されている「野本元さん、かるべけいこさんの被災日記」を依頼した経緯です。何しろ私(編集長 古庄)は小心者なので、恐る恐る、という感じです。


野中さんにメールをしたのは震災の2日後でした。
お見舞いと原稿依頼、被災した方に対して、ともすればお叱りを受ける内容であったかもしれません。

数日後にきたメールには一言、「考えてみます」。
SNSでスマートフォンの充電にも役場まで出かけていることを知っていたので、電話は1週間後にかけることにしました。

「まだ余震が続いている、こんなときに原稿をかけるわけがないでしょう」
 
そんな答えを予想していました。怒気を含んだ声で。
それに反しで野中さんの声は明るかった。
その声を聴いたときに、この企画の本当の意図を口にしていました。

「熊本から全国の人を明るくしてください」
 
東日本大震災のとき、私を含め多くの人が無力感に襲われました。
自分が何をしても起こってしまった事実の大きさの前では意味をなさないという虚無感。何をすればいいのかわからない焦燥感。
罹災した熊本の南阿蘇に暮らす野中さん一家が、被災からの数日を明るく、力強く、たくましく過ごす様子を日記形式で紹介してもらい、全国の人々に勇気と希望を伝えてもらいたかったのです。

それは、ある意味、被災をしていない私たちの勝手なお願いです。

「いいですよ。いろいろ書き留めておきます」
 
野中さんは私の話を聞き、引き受けてくれました。
私の意図を酌んでくれて、この日記には被害の大きさはありますが、悲壮感はありません。
つらい事実はあったとしても、前を向いて進んでゆく姿があります。
 
実際に熊本へ行ってみて、感じたことは地震はいつか収まりますが、震災は形を変えて続いていくということ。
建物や道路の被害はもちろん、雇用の問題やコミュニティの崩壊、産業の復興……。
問題の山を少しずつでも小さくしてゆくこと。
諦めたり、無力感に囚われたりすることなく、ただ、ただ、前を向くこと、それが大切なのだと思います。


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2016年06月17日

こんにちは。夏本番が近付いていますね!
夏にあるとうれしいものの一つが「うちわ」。美しいうちわで扇げば、心も涼しくなりますよね。
天然生活7月号で、熊本県の山鹿市にある「栗川商店」さんにおじゃまいたしました。
取材は、作家で熊本在住の吉本由美さんです。
栗川商店

栗川商店では、400年の歴史をもつ、伝統工芸品「来民渋うちわ」をつくられています。
熊本の3年ものの竹を使い、自家製柿渋で塗り上げる、職人による手作りの、本当に美しいうちわで、一度感動。_MG_0148

なかには、こんな、イ草で編まれた美しいうちわも。聞けば、障がいをもたれた方が、おひとりで作られているそうです。芸術的な仕事でした。
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栗川亮一社長の高い志と熱い情熱を強く感じた取材でした。

数日後、大きな地震が熊本、九州地方を襲いました。
「うちわ屋として、できることをしよう!」と栗川亮一さんが考案したのが、「復興支援うちわ」です。
阿蘇
熊本城

図柄は、阿蘇(上)と、熊本城(下)の2種。表側に絵が入り、裏は無地になっています。うちわ制作は栗川亮一さん、画は、有働孝昭さんです。サイズは、横25センチ、縦37センチ。

うちわ1本につき、500円を熊本城修繕復興寄付に直接まわします。
一本3000円で、送料無料にて、全国に発送されるそうです。ご興味のある方は、栗川商店さんまで、ご連絡いただければ幸いです。電話 0968−46−2051 info@uchiwa.jp

みなさまの夏が、涼やかで、思い出が深いものになりますように。

編集部Y

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2016年06月14日

みなさま、暑いですね・・・
編集部では、先日ようやく、天然生活8月号を校了しました!

私は次号では道端の植物図鑑の担当をしたのですが、
取材時は、いいお天気に恵まれて、真っ青な空。




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暮らしのなかで出合う小さな草花を求めて、街中はもちろん、河原や神社、公園、森の中を
植物の先生と一緒に歩きまわってきました!

みなさんが普段から目にしている草花が、たくさんでてくるはずです。
6月20日の発売をお楽しみに〜。



そして、明日は、いよいよ、
天然生活別冊『暮らしのまんなか26』の発売日です!


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この1冊に、13件の憧れの暮らしを詰め込みました。


今号のテーマは
「暮らしのまんなかは、きっと自分の中にある」です。

毎号、「道具」「おもてなし」「自分らしさ」などの題材があるのですが
今回は、私たちはこれからどう暮らしていきたいか、が大きなテーマです。


どんな土地で? 
誰と一緒に? 
どんな家で? 
どんなインテリアに囲まれて?
どんな時間を過ごしたいのか…


13人の暮らしを訪れながら、
それぞれ家族が大切にしていることを聞いています。


まず、巻頭を飾るのは、
この春、結婚を機に福島へ引っ越しした
「in-kyo」の長谷川ちえさん。

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福島で出合ったおいしい食材もでてきます。




続いて、岡山の蒜山(ひるぜん)に生活の拠点を移した
オカズデザインの吉岡さん夫婦。

この土地を選んだ理由は
「水がいいから」。美しく澄んだ水が、食べるもの、作る料理に生かされていきます。


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そのほかにも、
「私と家族が主役になる部屋づくり」
「わがまま三昧のリノベーションが楽しい」などの特集には、
素敵なインテリアの数々が




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できないことより、できることをやる。そんな片づけ上手の家も


もちろん、レシピも登場します。
坂田阿希子さんに教えてもらう、カレーと小さなおかず。
カレーのおいしさを何倍もパワーアップさせてくれるサラダやチャツネなどと一緒に紹介しています。



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私は、インドカレー屋さんに行くことが、最近続いているのですが
まわりの家族連れが決まって頼んでいるのが、バターチキン。
辛すぎないから、子どもも味わえるのがいいのかも。

本特集でもバターチキン、でてきますよ!
6種類のおいしいカレーと小さいサラダの作り方は
夏休みにも重宝するはず。
ぜひ、お試しください。


13の家族のストーリーとレシピのほかにも
かごの話や、
フラワースタイリスト・平井かずみさんが体験した
セミオーダーのワンピースづくりの話も。
さらに、16万人のフォロワ―がいる
インスタで話題の田中たみさんの暮らしも取材しています!

隅々まで読んで楽しめる1冊ですので、
ぜひ、本屋さんで手に取ってみてくださいね。

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2016年06月07日

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大変好調な「片づけが楽しい家」特集。もうご覧になっていただけましたでしょうか?
梅雨の家ごもりの時期にもお役に立つ内容で、さまざまな方の片づけルールをご紹介しています。

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表参道にあるオルネドフォイユの谷さんの奥様、ヒュンスクさんの見せ方しまい方や
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料理家のみなさまの美しいフードストック、ほか京都の町屋を改装した素敵なご自宅にお住まいの美濃羽まゆみさんの「かご」や「和家具」をつかった収納のコツなど、さまざまなジャンルの方々の丁寧なくらしが垣間見える内容となっております!!

そして、第二特集には人気の特集企画「パンと野菜料理」が掲載されております!!
旬の野菜のおいしさを存分に引き出すレシピに定評のある冷水希三子さんの「パンに合う野菜料理」企画や

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高橋雅子さんによる「なくてもパン」のつくり方企画では、気負わなくてもつくれるおいしいパンレシピをたくさん紹介していたり、全国のおいしい小さなパン屋さんのお取り寄せ企画などパン好きにはたまらない内容となっております。

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そのほかには、千葉県市川市にある「ニッケ鎮守の森」にある大野八生さんが手がけられ、庭人さんと呼ばれる
庭好きのボランティアの方々に支えられているお庭から学ぶ自然派のため園芸指南企画も。
雑草を全部抜くのではなく、花がさくまで残したり、全部はとらずに自然な形で残しつつ植えた植物と一緒に楽しんだり、化学肥料などは使わずに循環をめざしたりと、やりすぎず、ゆるやかでに庭仕事を楽しむコツを教えていただいています。

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おみやげには、ハーブとパンジーやチューリップなどの花束をいただき、どこまでも癒されて岐路につきました。さっそく自宅の庭も少し手を入れたのですが、植物に触れていると、なんともいえない充足感を感じることを思い出しました。

どなたでもご覧になれるお庭ですので実際にご覧になりたい方は「ニッケ鎮守の森」まで。http://www.kouboukaranokaze.jp/oag/

とにかく、盛りだくさんですのでお見逃しないよう書店で是非ともご覧くださいませ。



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