2011年04月18日

『プロ店長になる88の心得』感想

こんにちは、長岡です。気付けば早4月。北軽井沢もずいぶん春らしくなってきました。

今回は『プロ店長になる88の心得』という本の感想を書いていきたいと思います。店長の仕事とは何か、どんなことに気を配り、実践していけばいいのかということがこの本には詳しく書かれています。店長という括りだけではなく、お客様と接する機会が多いサービス業の方でも共感出来る部分が多いのではないかと思います。

店長とは、いわばその店の看板的存在です。店長の存在をお客様に知っていただくことで、お客様と信頼関係を築いたり、地域との関わりを持ち、多くの方から愛されるお店になることが期待できるのではないでしょうか。お客様が当店に何を求めているのか、期待しているのか、そのニーズを見極め、お店に反映させていきたいと思います。

もちろん、お客様だけでなく、スタッフの育成・管理も店長としての重要な仕事の1つです。多数いるスタッフの意思を統一させること、役割分担を明確化すること、スタッフの人数が多くなればなるほど難しくなっていくことだと思いますが、1つ1つ丁寧に説明し、出来ないこと、難しいことは弊社の教育方針であるO.J.Tに則り、教育を行っていこうと思います。4月から弊社にも新人が入社してきました。私も1年前は新人として、社長、専務、先輩方からご指導をいただきました。今度は私も指導する側の人間です。まだまだ未熟な部分は多々ありますが、指導しながら気づくこと、学べることはたくさんあると思うので、頑張っていきたいと思います。

お店のことは当然のこと、店長は会社全体の経営面も理解が必要です。人件費や光熱費、売上、仕入れ価格等どのくらいのコストがかかっているのか、売上は悪い時はその原因は何か、向上させるにはどうすればいいのか。ただ単に目の前のお店の状況だけではなく、もっと先のことまで視野に入れていかなくてはいけないのが店長の務めだと思います。そういった部分が私にはまだまだ不足しています。もっと長いスパンで、物事を見極めていけるよう、努めていきたいと思います。

今月末にはパンやさんもオープンする予定です。今年の北軽井沢パン工房は、一部、店内のレイアウトを変え、お客様により快適に過ごせるような店内になっています。イートインコーナーも昨年よりスペースを広くしたので、ゆっくりと過ごしていただければと思います。オープンまであと少しですが、頑張っていきたいと思います。今年もたくさんのお客様に出会えることを楽しみにしています。

長岡

tennenkoubo at 00:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月09日

出張報告


2月4日にビックサイトで開催されたギフトショーに行って来ました!
ギフトショーとは、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市です。
今回、初めて専務と同行させていただいたのですが、その規模の大きさに驚きました。
とても1日では回りきれないブースの数々。各ブースごとに、その企業のカラーといいますか、独自性が見られました。

実際に会場を半日ほど回って見て、ブースが多数あるため、お客様に商品のことがよく分かるようなブースのレイアウト作りが
必要であると感じました。特に、たくさんの商品を見ていると、他社との差別化が難しくなってきます。
ブース1つ1つをじっくり見て回るということはなかなか出来ないので、いかに人の目を惹きつけるレイアウト作りを行うかが重要な
ポイントになってくると思います。現に会場を回って見ると、レイアウトが面白いなと思ったブースにはお客様が多くいらっしゃいました。

商品が上から吊るしたり、まるで一店舗のような凝ったブースであったりと多種多様なレイアウトの手法を
会場では視察することができました。
6月に開催されるPB展では、ギフトショーで気付いたこと、学んだことを活かしたレイアウト作りを行っていきたいと思います。

午後からは、来年度の新卒向けの合同企業説明会に参加してきました。
この説明会は、私の母校が主催したもので、参加した学生たちは私の後輩にあたります。
つい1年前までは、私も学生側の立場だったのだと思うと、なんだか懐かしいような気持ちになりました。

実際に学生と話してみて、弊社の商品にとても興味を持ってくれたり、今まで自身が作ってきた作品集(ポートフォリオ)を
持参したりと、意欲的な学生が多く来てくれたように思います。
実際に15人近くの学生がブースに来て下さり、後から事務の方から、うちのブースは人気が高かったということをお聞きしました。
北軽井沢という土地がいったいどんな場所なのか、なかなか知る機会がなかったからこそ、余計に多くの学生が来てくれたのかも
しれません。

今回の説明会を通して、学生や関係者の方に弊社のことを知っていただけたので、これを機に、なにかご縁ができればいいなと思います。
今から、来年度の採用試験が楽しみです。

気付けば早いもので、2月。私もまもなく2年目を迎えようとしています。
春からは新人も入ってくるので、身を引き締めて頑張っていきます!

長岡









tennenkoubo at 08:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月26日

大自然生活館にとって

(i) 会社の仕事はどんなことでも、社長の代わりにみなさんにやって頂くものです。仕事を遂行するうえで、社長ならどう処理し解決するかとか、社長ならこういう物を作るということを考えながら仕事をして下さい。 ─明日良くなろう─

 
 社長は、あらゆる面において会社を代表します。まさしく代表取締役です。会社に意思があるとしたら、それは社長の意思です。船に例えるならば、社長は船長であり、どういった海路で進むべきか舵をとり、船は進んでいくのです。そして会社の進む道を、スタッフ全員が目指していきます。適切な指示・進むべき道があるからこそ、私たちスタッフは安心して進んでいくことができるのです。
 仕事一つ一つにおいても、そこには社長の思いがあり、成り立っています。よって、仕事を遂行する上で、そこにはどんな思いが込められているのかを汲み取り、その思いを持って努めることが大切です。そうすることで、ブレもなくなり、自然と責任感も沸いてくるものだと思います。社長の代わりにやっている、一つ一つの仕事の大切さが実感できるのだと思います。
 そして、「明日良くなろう」という意識と姿勢です。「明日良くなろう」は、大自然生活館の姿勢を表す一つの言葉ですが、今日の積み重ねが明日に繋がるということです。今日よりも明日やることはもっとよくなろうという気持ちが大切です。こんな気持ちをもって毎日を過ごせば素敵です。
スタッフみんなが向上心を持ち、実践してこそ生きてきます。明日に目標を持ち、努力を重ね、明日に繋げていきます。


 自分に割り振られた仕事や自分に出来ることを、積極的にやっていくことが求められていると思います。進むべき道は出来ているから、そこにどう参加していくかが大切です。
「明日良くなろう」…明日はもっと良くなると思えば、今日やっていることも自ずと良くしようと思います。明日を考えて今日を良くするという、逆説的な思いが含まれ
ているようです。
 自分の仕事に集中すると周りが見えなくなりがちで、まさに「木を見て森を見ず」という状態です。意識的にやっていかないと、変わらないままだろうと思いました。周りに配慮しながら仕事を進められるよう心掛けます。

tennenkoubo at 18:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月18日

今日の出来事

今日はジャム製造を行いました。今までは何人かで指導を受けながらだったのですが、今回は一人です。
いくらイメージトレーニングしていても、実際にやってみると思ったようには進みません。やってみて初めて分かることはとても多く、特に感じたのは今までのジャム作りでは自分は全工程のほんの一部しかやっておらず、周りのフォローがあって成り立っているということです。チームワークを特に意識しなければならないところなのに、自分の作業に集中して、全体の一側面しか見ていなかったのだと感じました。もちろん集中しなければなりませんが、全体を見通す余裕を持ち、先を考えながら仕事に臨まなければと思います。


tennenkoubo at 18:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月17日

大自然生活館では

(vii) 各社員に合った丁度の仕事を割り与えることが最上の現場教育であり、その姿勢と情熱に応じてビジネスチャンスを与えることが最高の指導と考えています。

 仕事には様々な種類のものがあります。製造一つにしても、例えばハーブティーを作る過程では、選別から袋詰め、シーリングなど、いくつかの過程を経て製造されています。その一つ一つの過程をスタッフが分担し、それぞれの持ち場を責任持って製造に当ります。流れ作業のようにも見えますが、その一つ一つの過程においても、まずはやってみます。
そして必ず、得意な部分と、不得意な部分が出てきます。基本的な部分は指導などによって解決できますが、不得意なものを続けていても、効率的な仕事をすることは難しく、気持ちも後ろ向きになってしまい、良いことは何もありません。それよりも得意とするものを続けることが、当人としても会社としても良いことなのだと考えます。何が得意で何が不得意であるのかは、まずやってみて、見極めていきます。最初は苦手とすることでもやってみて、意外に向いている、ということもあります。ですから、最初からできない、と決め付けることはせず、何でもやってみます。

 そしてそれぞれに合った仕事・環境が与えられます。スタッフは仕事に対して目標を持たなければなりませんが、能力の種類に応じて「達成しにくい難しい目標」と「ある程度頑張れば達成できる目標」を立てて、「ある程度頑張れば達成できる目標」をクリアしているうちに、「達成しにくい難しい目標」にたどり着ける、それが「丁度」の意味だと思います。そういった目標の達成の積み重ねが大事なのだと思います。
丁度のところを見極めるのは、最初は経営者がやりますが、それを体験したマネージャーは経営者の代わりにチームの仲間の丁度の仕事を割りあたえ指導していくことになります。このAさんの丁度は今も半年前も半年後も一緒ではないことは心に留めて置いてほしい。

 目標を持つこと、目標を持てる環境づくりが会社にとっても大切ですが、大自然生活館株では、やる気・能力に応じて様々なチャンスが与えられています。そのチャンスをどう活かしていくかは、当人次第ではありますが、伸びようとしている人に、伸びるための環境を会社側が整えれば、スタッフだけでなく、会社も伸びていきます。
会社側が環境を整えていることがわかれば、スタッフのほうにも、ますますやる気が湧いてきます。このように、会社とスタッフとの間にポジティブなフィードバックループが形成されることは、非常に大切なことなのです。
一緒に伸びていくことができる、そういった環境が大自然生活館にはあるのだと思います。


目標を持つということ。○○を作れるようになる!という大きな目標を持つことは大切ですが、今必要なのは一つ一つの工程に対して目標を持つことだと思います。小さな目標を少しずつ達成していくことで、大きな目標に向かっていく。積み重ねを大切にしなければなりません。
その工程の中で重要視すべきなのが、掃除・片付けです。片付けは組み立てとは逆の工程を辿ります。漫然と片すのではなくて、準備の復習として慎重にやらなければなりません。

tennenkoubo at 18:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月14日

大自然生活館では

(ヲ) コスト意識を持ち創意工夫を楽しみつつ利益向上を図る。
   製造コスト・発送コスト・データ入力コスト・接客コスト

 人間の生産活動にはコスト・エネルギーが発生します。どんな仕事においても、常にコスト・エネルギー意識(コストパフォーマンス)を持つことが大切です。コストとして、金銭的な部分と共に、時間・エネルギーに対するコストも常に発生していることをプロの企業人は意識して行動しています。

 製造におけるコスト意識として、無駄のない製造をしていく、ということが一番に上げられるのではないかと思います。製造に至るまでには、企画に始まり、必要資材の発注、製造工程の計画などを経ています。利益を上げる為には(企業活動を永続的にし、社会貢献度の高い企業活動者が相応の報酬と相応しい栄誉を受ける為の利益)、必ずコスト意識が必要となってきます。人の問題も発生してきます。どんなに良い物を作ろうと思っても、そこに多大な時間・金額・人権を投資していては利益は生まれてこないのです。そこで、より良いものを、無駄なく効率的に生んでいく為にも、常に企業活動コスト(経済・エネルギー・時間)意識を持ち、製造にあたることが大切なのだと思います。そして、経済性・エネルギー・時間を最大効率で達成できるような環境の創意工夫を重ねていくということが重要になってきます。現時点の生産活動の技術サイクルで満足せず、ネクストステージの技術サイクルの製造工程であれば、もっと効率的な方法はないかなどと考えながら日々の仕事をすることで、企業ライフが活気あるものとなり、そういったことから良いアイディアが生まれ、自信となり、必ず自分にプラスとなって返ってくるのだと思います。

 製造だけではなく、商品の発送・データの入力作業・接客業務においても、コスト意識を持ち、創意工夫を重ね楽しむことで、利益だけではなく、意識も向上させていくことができるのだと思います。

コスト:経済・エネルギー・時間
利益 :企業活動を永続的にし、社会貢献度の高い企業活動者が相応の報酬と相応しい栄誉を受ける報酬


会社を続けていくためには、やはり利益を考えなければなりません。そのために必要なことが、「無駄のない製造」。これは、スタッフ一人一人が毎日の仕事の中で常に持つべき意識なのだと思います。
無駄のない製造は、創意工夫の積み重ねによって出来ていきます。どうすれば効率的に無駄なく仕事が出来るかを考えながら取り組まなければなりません。となると、先を考えて行動したりチームワークが必要になってきたり…今までブログで書いてきたことと繋がっていくわけです。そういうことが仕事をしながら実感できるようになってきたのかもしれません。チームワークを要する仕事の時は特にそう感じます。

tennenkoubo at 18:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月13日

大自然生活館では

(v) 手作りは、創意工夫の連続(積み重ね)であり、その─あすなろ─スタイルが最高の仕事と職場を作ります。

 手作りでできたものには必ず、歴史というものがあるように思います。今ある商品のレシピ一つ一つも、作り手の努力・創意工夫の積み重ねから完成されたもので、そこには膨大な時間と努力・工夫・気持ちが込められています。そのことを常に頭に置き、感謝の気持ちを持ち、日々の物づくりに努めていく姿勢が大切なのだと感じます。

そして物づくりならではのおもしろさとして、物づくりには限界がない、もっと良いものを、という気持ちで創意工夫を重ねることで、どんどんと形を変えていくことができます。商品には、その時代・シーンに適した機能・効能やデザインの刷新が求められます。お客さまに求められている気遣いに作り手は半歩先に商品をお届けする姿勢が常にバージョンアップしていこうとする仕組み・企業風土が大切になります。商品を作る側の創造性や向上心がなければ、進歩は望めません。そして、一歩進んだら、さらにもう一歩、二歩先のことまで考える必要があります。「これでいい」と思った段階で、進歩は終わってしまいます。このように、気長に大切にやろうとする継続性&持久力が重要です。時には失敗することもありますが、セルフマネージメントされた仕事には失敗こそ教育になるのだとゆうことも次への学びにプラスにしていくことができます。

 一人一人の意識として、スタッフに「常に完成度高める」姿勢があれば、職場によい意味での緊張感や競争意識が生まれます。スタッフ自身も職場全体も、進歩できる環境になるのです。こういった物づくりへの姿勢が、日々の仕事にもつながり、職場へも活気が生まれるのだと思います。人生にライフサイクルがあるように個々人の技術に技術サイクル(未熟>成長>成熟>円熟)があり、手がける商品の円熟度を高める使命が職人には求められます。


パンにしてもハーブにしても、今作られているものには歴史があるけれど、私はその長年の努力や創意工夫を知らずに仕事に携わっています。だから、感謝の気持ちを持つというのはそういったことに対してであり、教わる時も謙虚に受け止めないといけないと思います。
自分自身で工夫できることを考えるのは大切なことですが、まずは周りにいる先輩方がどういう動きで仕事をしているのかを見て学ぶことが第一だと思います。つい自分の作業に没頭してしまいがちですが…「百聞は一見にしかず」です。

tennenkoubo at 18:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月12日

大自然生活館では

(iv) チームワークと人の和が、個々の力を総合発揮できる組織人(企業人)になります──報・連・相を大切に──

チームワークと人の和の大切さ

 仕事は一人だけでするものではありません。また、一人だけでできるものでもありません。個人個人が、作業をする能力に優れていても、組織全体としてまとまりがなければ、仕事は進みません。また環境整備(レイアウト整備・機械&道具管理)や資材・原料管理・マニュアル整備などのバックアップ体制が整備されていることも大事であり、そのシステムを全スタッフで維持・管理する気持ちも大切です。
組織に所属する以上、人との関わりを避けることはできません。むしろ、積極的に関わっていかなければなりません。

自分だけがわかっていても駄目なのです。情報は共有し、交換し、そして良い情報を与え合うことが組織として求められるのだと思います。

 そこで大切になるのが、「報・連・相」です。

・報告…結果だけではなく、途中経過等も報告していくことが大切です。どのように進めようとしているのか、進み具合はどうなのか、そして結果はどうであったのか。逐次報告していくことで、より良い方法アドバイスをもらうこともでき、軌道修正も可能であったりします。結果報告だけで済まそうとすると、必ず落とし穴がある場合があります。そういったことを未然に防ぐということでも、報告の大切さが実感できます。

・連絡…情報の共有、という上でも、連絡が大切になります。仕事において、自分だけが知っていればいいということはなく、常に色々な情報を共有しておくことが重要です。そこに関わるすべての人と、連絡を蜜に取り合い、知っておくことが大切です。

・相談…どんな些細なことでも迷ったときには常に相談することが大切です。報告にも繋がっていきますが、自分の判断だけで進め、結果のみ報告するのは、無責任ともいえる行動なのかもしれません。責任を持つということでも、自分だけでやろうとしない、抱え込むのではなく、自己で負えない部分の責任の部分は相談し、指示を仰ぐことが大切なのだと思います。そして、報告同様に、失敗を未然に防ぐことにも繋がっていくのではないでしょうか。

一人一人が責任を持って仕事をしていく上で、この「報・連・相」がとても大切なのです。

 スタンドプレイは求められていません。一人一人が役割を持ち、その持ち場で個々の力を発揮し、その連携という和から大きな力が総合発揮される、それがチームワークなのだと思います。


上にもありますが、仕事は一人でするものではないし、出来るものでもありません。今の私にはもちろん出来ませんが、有能な人なら一人で出来るのかというとそういう訳でもありません。仕事場の動きを見ていると、個々に仕事があって一つ一つをこなすことで全体が成り立っていることがよく分かります。
まずは、逐一の「報・連・相」を意識しながら、確実に今の仕事をすることが求められていると思います。

tennenkoubo at 18:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月10日

社長からのお言葉

仕事をしている中で、社長から言葉をもらいます。今回はそれらの言葉について書きます。

「最初の創意工夫は、自分の無駄を省くこと」
ほんの些細なことだったりするのですが、少しずつそういう無駄をなくしていくとベストな状態を作り出すことが出来ます。道具の位置や体の位置…どうすればベストな状態を作られるのかを考えながら仕事しなければなりません。

「パンは生き物である」
「パン職人はパンの発酵の手伝いをするだけである」
この二つには通ずるところがあるように思います。生き物に対して必要以上に手を掛けてはいけないということだと認識しています。成形の時も生地に触るのは最小限にし、ただ発酵の手伝いをするだけというのが一番良い形です。「パンは発酵学」であると最初の段階で教えていただいたのですが、ここにも繋がっているように思います。

tennenkoubo at 19:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月09日

大自然生活館では

(iii) 自己管理が各人を一人前の社会人・大人に導きます

仕事においての自己管理:セルフマネージメントとして…

・健康の管理

・意識、精神の管理

・役割の認識管理

 仕事だけではなく、日々の生活の中での自己管理ともいえるのが一つ目の健康の管理ではないでしょうか。仕事においても、ベストの状態で仕事に望むには、まずは日頃から体調を整えておく必要があります。責任ある仕事をしていく上でも、健康の管理は大前提とも言えるのではないでしょうか。そして、質の良い仕事をしていく上でも、万全の体調で望めるようにするのが社会人として求められる姿であると考えます。

 次に、精神の管理です。たとえプライベートで気分を害していたとしても、仕事に入ったら気分を切り替え、仕事に集中することです。
大自然生活館に雇用されているかぎりは、大自然生活館の仕事を精一杯(持続的・向上的に仕事をこなすには80%位のパワーでこなす仕事量と難易度がいいです・・・丁度の仕事)こなす義務があります。仕事を精一杯こなせる状態になるように、自分自身をコントロールしなければ、その職務は果たせません。自己管理・環境管理(レイアウト管理・機械&道具管理・ポジション管理)ができる人に、プロにふさわしい仕事があるのです。労働には大きくわけて作業と仕事に分けられます。他人任せの仕事は単純労働でも知的労働でもそれは作業としての繰り返し業務であり、自立的な労働の仕方では、それが単純労働でも仕事の位置に押し上げられ、同じ作業のようでも昨日とは違った仕事の内容にバージョンアップしています。それは本人が一番わかっているはずだし、同じスキルを身につけている仲間はその成長を共有できる満足感・充実感が得られます。
例えば道路工事で交通整理をしている人でも、同じ旗をもっていてもその動きで気持ちよくその交通整理に協力できます。ひどい場合には交通整理している人が交通の邪魔なポジションであったり危険を感じる交通整理の作業をしている人もいます。例えば有料道路の料金所で料金を徴収し領収書を渡している人でも義務的・門番的にやっている人がいますが不快感を感じます。ひどい人になると挨拶を通り越して無駄話をして通行の邪魔をする人が私の通勤途上国土の浅間・万座ハイウエイにはよくいます。こうなると仕事・作業ではなく、お遊びと思われます。会社の管理体制が気になります。

自分の感情だけで動くのは一人前の社会人・大人とはいえないのだと思います。自分の主張だけを通すのではなく、求められていることを敏感に察知し、その場に相応しい言動・行動をすることが社会人・大人としてのマナーなのだと思います。そして意識も高く持ち、仕事に活かしていきます。

 意識・精神の管理と共に、自己の役割を認識し、理解することも重要なのだと考えます。自分の置かれている役割・立場を理解し、どういった行動をとるべきなのか、どう動くと会社が潤うのかを考え、行動に移していく。そういった姿が求められるのだと思います。


働いているのだから、健康面でも精神面でもベストな状態で望まなければなりません。これは働く上では前提になることです。
役割の認識管理は、会社の中に立って認識できることです。自分の役割や立場はどうなのか、分かっているようで全く分かっていなかったように思います。新しく人が入ると、それだけで今まで作られてきた仕事場の雰囲気を変えてしまいます。「郷に入っては郷に従え」とはよく言ったもので、今までに作られてきたルールに従うことが必要です。これは役割ではないのかもしれないですが、心構えとして大切なことだと思っています。
ゴールデンウィークは天気も良く、たくさんのお客様にご来店していただきました。お客様の反応を直接見るのは初めてでとても新鮮でした。ゴールデンウィーク中に何度か来ていただいたお客様がいたり、おいしかったと直接言ってもらえたり…忙しくてうろたえてばかりでしたが、とても実りの多い日々でした。

tennenkoubo at 18:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)