2009年05月17日

大自然生活館では

(vii) 各社員に合った丁度の仕事を割り与えることが最上の現場教育であり、その姿勢と情熱に応じてビジネスチャンスを与えることが最高の指導と考えています。

 仕事には様々な種類のものがあります。製造一つにしても、例えばハーブティーを作る過程では、選別から袋詰め、シーリングなど、いくつかの過程を経て製造されています。その一つ一つの過程をスタッフが分担し、それぞれの持ち場を責任持って製造に当ります。流れ作業のようにも見えますが、その一つ一つの過程においても、まずはやってみます。
そして必ず、得意な部分と、不得意な部分が出てきます。基本的な部分は指導などによって解決できますが、不得意なものを続けていても、効率的な仕事をすることは難しく、気持ちも後ろ向きになってしまい、良いことは何もありません。それよりも得意とするものを続けることが、当人としても会社としても良いことなのだと考えます。何が得意で何が不得意であるのかは、まずやってみて、見極めていきます。最初は苦手とすることでもやってみて、意外に向いている、ということもあります。ですから、最初からできない、と決め付けることはせず、何でもやってみます。

 そしてそれぞれに合った仕事・環境が与えられます。スタッフは仕事に対して目標を持たなければなりませんが、能力の種類に応じて「達成しにくい難しい目標」と「ある程度頑張れば達成できる目標」を立てて、「ある程度頑張れば達成できる目標」をクリアしているうちに、「達成しにくい難しい目標」にたどり着ける、それが「丁度」の意味だと思います。そういった目標の達成の積み重ねが大事なのだと思います。
丁度のところを見極めるのは、最初は経営者がやりますが、それを体験したマネージャーは経営者の代わりにチームの仲間の丁度の仕事を割りあたえ指導していくことになります。このAさんの丁度は今も半年前も半年後も一緒ではないことは心に留めて置いてほしい。

 目標を持つこと、目標を持てる環境づくりが会社にとっても大切ですが、大自然生活館株では、やる気・能力に応じて様々なチャンスが与えられています。そのチャンスをどう活かしていくかは、当人次第ではありますが、伸びようとしている人に、伸びるための環境を会社側が整えれば、スタッフだけでなく、会社も伸びていきます。
会社側が環境を整えていることがわかれば、スタッフのほうにも、ますますやる気が湧いてきます。このように、会社とスタッフとの間にポジティブなフィードバックループが形成されることは、非常に大切なことなのです。
一緒に伸びていくことができる、そういった環境が大自然生活館にはあるのだと思います。


目標を持つということ。○○を作れるようになる!という大きな目標を持つことは大切ですが、今必要なのは一つ一つの工程に対して目標を持つことだと思います。小さな目標を少しずつ達成していくことで、大きな目標に向かっていく。積み重ねを大切にしなければなりません。
その工程の中で重要視すべきなのが、掃除・片付けです。片付けは組み立てとは逆の工程を辿ります。漫然と片すのではなくて、準備の復習として慎重にやらなければなりません。

tennenkoubo at 18:55│Comments(0)TrackBack(0)

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