スマートテニスセンサーのお話の続きです。
今日、お客様ともこの話題になったのですが、「仕組みがよくわからん!」とのことでした。
簡単に書いてみますね。

●ソニーが新規領域に取り組む一環として、「テニスセンサー」を開発した。
●センサー自体は、約8グラムと軽量。
●センサーの中には、加速度センサーと振動センサーしか入っていない。
●取得したデータはスマホに飛ばして解析する仕組み。
●ソニーの音響技術を活かし、
 振動でボールが当たった位置を特定する機能もある。
●データはアプリで動画と一緒に記録できる。
●可視化できるデータは、ショット数・インパクト位置・スイング種別・
 スイング速度・ボール速度(初速)・ボール回転。
●連続使用時間 約90分(Bluetoothオン時)
●当初はヨネックス製ラケットのみの対応。
●5月末頃発売予定。センサーの販売価格は18,000円(予定)
●アプリのダウンロードは無償。


smarttennis
smarttennis2

詳しくはこちらをご覧ください。

 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201401/14-008/

ちょっと誤解されそうなのが、このセンサーを付ければ 、「どんなラケットでも分析できるの?」ということです。

 今のところ、ヨネックスの指定ラケット以外はできません!

【注意事項】
●本商品に対応するテニスラケットは、YONEX社製の以下のシリーズです。
「VCORE Tour G」「VCORE Xi 98」「VCORE Xi 100」「EZONE Ai 98」「EZONE Ai 100」「EZONE Ai LITE」。
●対応スマートフォン
 Android 4.1以降を搭載したカメラ搭載スマートフォン/タブレット、
 およびiOS6.1以降を搭載したiPhone/iPad(iPhone 3GS除く)。
●本センサーに搭載しているBluetoothの通信範囲は、本機から見通し10m程度。
 テニスコート付近のベンチ、待機スペースなどであれば接続可能です。(当社調べ)


アプリには上記の対応ラケットを選択するようになっています。
アプリの選択とセンサーが一致して、正しいデータを取ることができるようです。
少なくとも、2014年中はヨネックスさんのラケットのみとなるようです。
他社との提携も検討中とのことですから、2015年以降は他メーカーでも搭載可能ラケットが発売されることになると思います。
ただ単にグリップエンド加工が必要なのではなく、対応機種ラケットのアプリの開発も必要になります。
(バボラは自社開発をしていますので、バボララケットの搭載は無いでしょうね。)

そして、すでにヨネックスの「VCORE Xi」「EZONE Ai」などのラケットをお持ちで、センサーを付けるようにしたい方はどうするのか?
これは、ヨネックスさんにラケットを送って、エンドキャップパーツを交換してもらうことになります。
加工自体は難しいことではないのですが、製造物責任法(PL法)の関係で、そうなってしまうようです。

また明日に続きます。

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