今回のお話は、ホントは書かない方がよいのかもしれません。
でも、みなさんが、「なんで?」と思うことですので、ちょこっと書かせていただきます。
そして、これは私の個人的な感想や想像、考えです。
しょうもない小さなテニスショップのおっさんのブログですから、適当に読んでくださいね。



話題のこちらの新製品。
日本は4月末の発売予定で、価格は、36,720円(税込み)です。

そこから割引価格になるのでしょ?」と思われるでしょうが、こちらはほとんどのショップで割引がないか、あってもわずかになるかと思います。
メーカーさんの圧力ではありません。
メーカーが販売価格を強制することは独占禁止法に触れてしまいます。
販売価格は各ショップが自主的に決定することが基本です。
じゃあ、どうしてそうなるのか?
理由は簡単です。こちらの新製品の卸価格が高くなり、今までのような割引をすると小売店の利益が出ないからです。

ヘッドさんは、こちらの新製品に関しては世界的に「定価販売」を想定した掛率を設定してきました。
3年以上かけて開発してきた自信作だから安く売らないでね!」という想いと、おそらくテスト的な意味合いもあるのだと思います。
従来の人気モデルでは反発が大きく、混乱も生じたと思います。
今回のモデルが全くのNEWモデルであることと、自信作であるから踏み切ったのでしょうね。
私も最初お聞きしたときは、「え?」と思いましたが、ヘッドさんは自社のことだけでなく業界全体の問題のことを考えてきたのでしょう。
以前にも、新製品のオープン価格に挑戦しましたしね。(定着はできませんでしたが。)
日本では、常に二重価格の問題が指摘されていますし、ラケット、新テクノロジー、新製品の価値を守ることも必要だと思います。
今回の試みも定着しないことも考えられますが、個人的にはヘッドさんの挑戦は意義のあることだと感じました。

「なんや!値上げの正当化か?ふざけんな!」

とお客様は思われるかもしれません。
でも、どこかで現在のシステムを変更しなければ、メーカー、問屋、小売店、テニス業界が衰退していくことも事実だと思います。
ラケットがバンバン売れる時代でもなくなっていますし、ネット社会で販売方法も大きく変化しています。国内正規品、並行輸入品の価格差の問題もあります。
小売店の過剰な値下げに対する問題提起はわかりますが、値下げしなければ売れない現状もあります。

あ、気軽に書き始めてしまいましたが、めっちゃ難しい・・・
書かなきゃよかったかな?
こちらの都合ばかり書くと、炎上するかも・・・
眠くなってきましたので、続きはまた。

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