カテゴリ:ニワトリ > まさひろ

先日、ニワトリのマサヒロの体調不良についてこのブログでお知らせしましたが、本日午後に死亡しました。



マサヒロは5歳、おじいちゃんと呼ばれる年齢でした。

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1年ほど前から体調が悪くなることがありましたが、薬を与えることで改善するという状況が続いていました。

昨日はせき込むようすが見られました。
本日はいつものごはんを食べませんでしたが、午前中には園内でとってきたミミズは食べました。
午後に園内の動物病院へ連れて行きましたが、その後に容体が急変し、13時47分に死亡を確認しました。

マサヒロはたびたびこのブログにも登場し、天王寺動物園でも人気者でした。



意外にも「本物のニワトリをはじめて見た」と言われる方も少なくなく、身近な動物であるニワトリを間近で観察する機会を提供してくれ、みなさんに“ニワトリ”を知っていただくことに大きく貢献をしてくれました。

何より、飼育担当者の近くにはマサヒロがいて、心を落ち着かせてくれる存在でした。

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(若かりし日のマサヒロと飼育担当者)

マサヒロ、ありがとう。偉大です。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、献花台は設置しません。

みなさんこんにちは

ブログのチェックありがとうございます。

とてもとても暑い毎日で感染症対策はもちろん大事ですが、これからの季節は熱中症対策もしっかりと行いましょう

さて、当園の「奇跡のニワトリ」をご存じでしょうか

マサヒロ
(2016年撮影)

この奇跡のニワトリ、名前を「マサヒロ」といいます。

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(2018年撮影)

当園では、肉食獣や大型爬虫類のエサとしてヒヨコを使用しています。

後にマサヒロと名付けられるこの個体も同じようにエサ用として入荷したヒヨコのうちの1羽でした。

鳥の楽園で人工ふ化したカモ類のヒナの餌付け役として借りてこられ、
役目を終えた後、イタチを捕まえるためのおとりとして使われましたがそれも逃れ
最終的に、食欲が減少していた肉食獣のエサとして使用されるところ、食いが戻ったと逃れ
3度くぐり抜けてきたまさに「奇跡」のニワトリなのです。

3度の奇跡をくぐり抜けたその頃にはとても担当飼育員に慣れていたマサヒロを見て、鳥を近くで見て触れて学べる存在として家禽である「ニワトリ」をこのまま育てることとなったようです。

も前職からマサヒロにはとてもお世話になっていました。

2017年に開催したトリとキョウリュウ展では主役になってもらいましたし、それ以外の企画展でも看板ニワトリをしてくれていました

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前置きが長くなりましたが、マサヒロはあくまでも普通のニワトリです。

オスのニワトリの平均寿命は5~7年といわれている中、2015年生まれのマサヒロは今年で6歳になります。

ここ数日体調が優れないため、採血し、検査した結果、肝臓と腎臓の数値があまりよくないということでした。

現在は投薬をしながら、ゾウ舎でヨシトとのんびり暮らしています

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(鳥インフルエンザ対策でゾウ舎にいたさゆりちゃんとマサヒロ)

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(ローアングルマサヒロ)

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(ゾウグラウンド散策中のマサヒロ)

奇跡のニワトリとして長年天王寺動物園を支えてくれたマサヒロ
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(再会を果たしたとマサヒロ)

動物園が再開してもみなさまの前に出ることは難しいと思います

このような形ですが、今はマサヒロにゆっくりと生活してもらえたらなと思います。

またマサヒロの様子はブログでお知らせいたします




みなさんこんにちは
先日もこちらのブログでお知らせしましたが、高病原性鳥インフルエンザ対策として、一部の鳥類をバックヤード等へ移動させています。

今回、コクチョウのサユリをバックヤードへ引越しさせましたのでその様子をお届けします
サユリ、コクチョウ池を出てモートラに乗る
モートラに乗ったサユリ
ゾウ舎寝室へお引越し
ゾウ舎のサユリ
サユリの居場所によっては、ゾウ舎・屋内観覧通路から姿をちらっと確認していただけます
ゾウ舎のサユリ遠景
ゾウ舎では、現在、ニワトリのマサヒロと
マサヒロ
ヨシトも暮らしています。
ヨシト
サユリちゃんをよろしくね
春になったら、コクチョウ池でまたお会いしましょう

こんにちは 飼育スタッフです
ブログチェックのみなさま ありがとうございます


さて、大阪南港ATCホールで開催中の「メガ恐竜展2017 -巨大化の謎に迫る-」に
天王寺動物園で暮らしていたアジアゾウの「ユリ子」さんの全身の骨格標本が展示されています
①アジアゾウ・ユリ子
在りし日のユリ子さん

ユリ子さんは2000年5月に推定52歳で亡くなるまで天王寺動物園の人気者でした
ユリ子さんが亡くなったあと、学術資料とするため骨格標本にして大切に保管していましたが、天王寺動物園内では展示できるスペースがなく みなさまにご覧いただく機会がないまま これまで倉庫で眠っていました


今回のメガ恐竜展では「巨大化」がメインテーマとなっていて、現存する陸上動物で最大であるゾウを代表してユリ子さんの全身骨格標本が展示されることになりました
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こちらはメガ恐竜展準備中の会場で“初めて”組み立てられた直後のユリ子さん


また、最近の学説で恐竜の進化した姿が鳥と考えられていることから
ニワトリの「まさひろ」が広報大使に就任しています
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広報大使就任のセレモニーまで開いていただきましたよ
スペインの博物館「ディノポリス」の館長さんであるルイス・アルカラ博士から委嘱状を手渡されました
ルイス・アルカラ博士はメガ恐竜展の目玉の一つ欧州最大の恐竜「トゥリアサウルス」の化石発見者のお一人です

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立派な委嘱状と記念撮影する「まさひろ」


メガ恐竜展2017は9月3日(日)まで開催!
8月30日(水)には当園の恐竜好きの獣医師、ゾウの飼育員とまさひろが出張し、講話や撮影会が開催されますよ
詳しくは、メガ恐竜展2017公式ホームページ:http://mega2017.jp/をチェックしてみてくださいね~




天王寺動物園は昨日もとってもいい天気
ご来園のみなさまありがとうございました
ブログチェックのみなさまありがとうございます

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 ゾウ舎の東のグラウンドに土山を作ってみました。

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山の上にはニワトリのマサヒロくんです。

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マサヒロくんが遊んだ後は、ラニー博子が遊ぶ番ですーー。

マサヒロくん、ちょっとどいてや〜
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土山を掘って、中にゾウのおやつを埋めてみました。

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マサヒロくん、そろそろ博子と交代してや!

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博子がやって来ました。まずは土浴びをします。

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背中にも!

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おやつを発見したようですーー!
 
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モグモグモグ!

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あれ⁇   なんかちょっとイライラしてきたラニー博子は…

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ドッカーン

なぜか急に左前脚で土山をキック  土が舞い上がる瞬間をカメラがとらえました。

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こんな感じで、噴火した後はスッキリしたようで、何事もなかったようにおやつを探して食べていました。このように、飼育員の思い付きにいつも付き合ってくれる柔軟なラニー博子は、今年の夏も頑張って乗り越えますよ!  いつもありがとう

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