カテゴリ: ワライカワセミ

みなさんこんにちは。

今回は残念なお知らせがあります。
天王寺動物園で暮らしていたワライカワセミのアキーゴが本日死亡しました。
アキーゴ DSCF2042
今朝、担当飼育員が、アキーゴを飼育している鳥の楽園のバックヤードで死亡しているアキーゴを発見しました。
死亡していた状況から、昨夜、アキーゴの部屋に侵入したイタチなどの動物に襲われたと考えられます。
アキーゴは2017年4月12日に天王寺動物園で生まれ、普段は鳥の楽園バックヤードで暮らしていましたが、
これまでたくさんの教育普及イベントに出演し、動物園に貢献してくれました。

鳥の楽園のバックヤードは、これまでもイタチの対策はとっておりましたが、今回新たにネットに破られた形跡がありました。
改めて獣舎の点検を行い、イタチなどの侵入を防ぐ手立てを考えたいと思います。

なお、ワライカワセミの展示については、これまで通りキジ舎で行っております。

悲しいお知らせとなってしまい、申し訳ありません。

みなさまこんにちは
ご心配をおかけして申し訳ありません。

昨日行方不明になっていたワライカワセミのアキーゴが無事に見つかり、保護することができました。

幸い、大きなケガなく、現在は動物病院で健康状態を確認中です。

画像提供用(resized)

本日は6:30から捜索を開始しました。

鶴見緑地公園内や周辺を捜索し、7:45に公園近くのマンションのベランダにいるところを発見しました。

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アキーゴがとまっていたベランダの住人のお部屋へうかがいましたが出られず、1つ上の階のお部屋へうかがい、許可を得たうえでベランダへ入らせていただきました。

ひとつ上の階であったため、やはり保護するには遠く、えさを見せてもこちらには来ませんでした。
(アキーゴはひとの手で育てられたため、担当者にはとても馴れています)

対策を考えあぐねているあいだに、アキーゴはマンションの向かいの林へ飛んでいってしましました。
しかし、8:00頃に周囲を監視していた他の職員により、アキーゴがとまった木を特定できました。

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これ以上飛んでいくと見失ってしまうおそれがあったため、担当者がえさを持ち、アキーゴからの接近をひたすら待っていました。

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そして9:14、手が届く柵の上にまで下りてきたアキーゴに直接えさを与えることができ、同時にからだを抱き上げました。
普段から担当者の腕に乗る練習をしていたこと、もともとひとに育てられたためにかなり接近できたことが、今回無事に保護できた要因だと考えています。
また、捜索にご協力いただいたみなさまにも、感謝申し上げます。

しかし、周囲にはカラスやネコなどが多く、アキーゴの命を危険にさらしたことは事実です。
また、天王寺動物園では度重なる事故の発生を受け再発防止の取り組みをおこなっている中、本事案を発生させてしまったことについて、市民のみなさま、そして当事者である動物たちにお詫びしてもしきれません。
今後、引き続き再発防止に取り組んでいくとともに、動物たちには危険がないことはもちろん、より幸せな環境を整備していくために邁進していきます。

《11/4追記》
11/4 9:14にアキーゴを無事に保護することができました。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
ありがとうございました。

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本日、天王寺動物園で飼育しているワライカワセミのアキーゴ(2歳・性別不明)が行方不明になりました。


2019年11月3日(日・祝)午前10時過ぎ、花博記念公園鶴見緑地において、「ECO縁日2019」のイベントに当園のブースを出展するために準備をしておりましたところ、
止まり木に係留(足に皮紐を巻き、金属でひもとつないでおくこと)をしていた、ワライカワセミのアキーゴがいなくなっていることにスタッフが気づきました。
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※いなくなる10分ほど前の画像

スタッフが目を離した数分間で、係留していた金具が劣化により破損してしまったようで、係留用のひもだけがその場に残されていました。
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本日は、行方不明が判明してから、鶴見緑地内を中心に日没まで捜索をしておりましたが、発見には至りませんでした。

当園といたしましては、明日以降も捜索を続けてまいります。
もし、アキーゴを見かけられた方がいらっしゃいましたら、天王寺動物公園事務所(TEL:06-6771-2174)までお願いいたします。

アキーゴは全長40〜50cm程度のワライカワセミという鳥の仲間です。
全長とは、嘴の先から尾羽の先までの大きさのため、実際に木に止まっているときなどは、そこまで大きく感じないかもしれません。
写真で人の大きさと比較してみてください。
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ワライカワセミは、鳴き声のとても特徴的な鳥です。
その名の通り、人が大声で笑っているような、鳴き方をします。


ワライカワセミは人に危害を及ぼす鳥ではありません。
さらに、アキーゴは人が親代わりになって育てた個体のため、人にはとても馴れています。


再度お願いいたします。
アキーゴを見かけられた方は天王寺動物公園事務所(TEL:06-6771-2174)までご連絡をお願いいたします。

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*この度、動物にかかる事故が相次いで発生していることを受け、再発防止の取り組みを行っている中で、本事案を発生させてしまったことについて、深くお詫び申し上げますとともに、今後このようなことがないよう、引き続き再発防止策に取り組んでまいります。

こんにちは、飼育スタッフです
ブログチェックのみなさま ありがとうございます

5月10日から16日は日本鳥類保護連盟が定めた愛鳥週間です

天王寺動物園にもさまざまなトリさんが飼育されています
今日はバックヤードで暮らしているワライカワセミのヒナをご紹介します

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4月12日に人工ふ化しました
日々成長していますよ

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正面から見るとこんな感じ
頭だけ見るとハリネズミみたい?

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パパさんは淡い青の羽がステキ

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ママさんはふわふわな質感がかわゆい

今のところ、みなさまにお会いできる日は未定ですが、展示が確定しましたら、
みなさまにお知らせしますね!


最後に、野鳥について天王寺動物園からお願いがあります

当園にもよく「ヒナを保護したが世話をどうしたらいいか」、「ケガをした鳥がいるので助けてほしい」
などのご相談をいただきます
許可なく野生鳥獣を捕まえたり飼ったりすることは法律で禁止されています
傷ついたり弱ったりしている野鳥を見かけても、保護したりせず、そのままにしておいてください
特に落ちているヒナを保護することは、親元から無理やり引き離す誘拐保護となります
大阪府HPより引用)

ただし、車に引かれたなど明らかに人間活動の影響で傷ついている場合は、
状況によっては保護が必要な場合があります
このような場合はお住まいの都道府県の野生鳥獣保護担当窓口までご相談くださいね





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