2016年06月
2016年06月29日
6・29『新富士山北麓日記』富士吉田(7月は赤富士の出現のシーズン)
今朝は2時20分くらいに起きて富士山のライブカメラを見てみました。
今朝もやっぱり富士山は雲に覆われて見えていませんでした。
また天気が回復して富士山が見え次第ブログをアップしたいと思います。
ところで7月に入ると、綺麗な赤色の『赤富士』が出やすくなってきます。
それも前日に雨が降っていて雨上がりの翌日晴れた早朝に、『赤富士』が出現する可能性が高くなります。
私の経験上綺麗な赤色の『赤富士』は7月10日〜7月25日辺りが一番出やすいと思います。
それも気温が低めの年だと更に綺麗な赤色の『赤富士』になるような気がします。
『赤富士』と言えば、有名なのが葛飾北斎の『富嶽三十六景』の『赤富士』です。
葛飾北斎は文化文政時代に活躍した人ですが、葛飾北斎が生きていた時には江戸時代の4大大飢饉と言われる『天明の大飢饉』と『天保の大飢饉』の2回がありました。
たぶん葛飾北斎は大飢饉が起きた冷夏の夏の時に、たまたま綺麗な赤色の『赤富士』を見たのだと思います。
そして感動してあの有名な『富嶽三十六景』の『赤富士』を描いたのでしょう。
私はこれまでに赤富士らしき写真は数多く撮影してきました。
しかしほとんどの『赤富士』らしき写真は朱色が混じっていたり、黒っぽかったりして、いまいち大した『赤富士』ではありませんでした。
その中で2回だけ綺麗な赤色の『赤富士』がありました。
撮影したのは2009年と2011年の7月中旬でした。
この年も冷夏だったと思います。
今年は猛暑の夏になるということなので、綺麗な赤色の『赤富士』の条件には適していませんが、今年も7月に入るといろいろな楽しみが待っています。
今年も以前撮影した赤富士の写真をアップしたいと思います。