June 30, 2016

有村架純さんと能年玲奈さんの明暗を分けた遠因を命理学的に考察

 今月も晦日を迎えました。
 1日の投稿時に、今月は3記事の投稿をと決意していましたが、結局今回の記事を含めて2つの投稿で終えることとなってしまいました。通常業務に命理学本の執筆が重なり、どうしてもブログは後回しになってしまいました。
 ブログを初めてから早いもので11年になりますが、継続は力なりを実感します。拙い内容でも長く読み続けてくださり、楽しみにしてくださっている読者もおられるので、今後もなんとか最低月2投稿をノルマとして、がんばりたいと思います。
 さて今回は、有村架純さんと能年玲奈さん、くしくも同い年のお二人の明暗を分けた遠因を命理学的に考察してみました。
 お二人とも2013年前期のNHK朝ドラ「あまちゃん」に出演しました。人気の若手脚本家であるクドカンこと宮藤官九郎さんが手掛けたドラマということもあって話題となり、高視聴率を獲得したのはご存知の通りです。
 主役のあまちゃんこと天野アキ役が能年さんで、アキの母親春子の若かりし頃を演じたのが有村さんでした。このドラマをきっかけとして、お二人とも、お茶の間の人気者になったのですが、脇役の有村さんよりも、主役の能年さんの今後の活躍が大いに期待されたのは当然のことでした。
 あれから3年たった今、みなさんご存知のように、立場は全く逆転してしまいました。有村さんはCM女王を競うくらいの超売れっ子、2017年前期のNHK朝ドラ「ひよっこ」ヒロインに抜擢と破竹の勢いです。一方の能年さんは全くテレビ画面で見なくなってしまいました。この明暗を分けた遠因は何だったのでしょうか?
 先ずはヒロインだった能年さんから、考察してみましょう。命式は下記のとおりです。

能年玲奈さん(1993年7月13日生まれ)
生年 癸酉辛 偏印 偏官 絶 
生月 己未丁 偏財 食神 養
生日 乙未丁    食神 養
生時 不明
空亡 辰巳
格 食神正格
調候用神 水土
守護神 癸壬
大運 
0歳 〜 8歳4か月 己未 偏財 養
8歳4か月 〜18歳4か月 庚申 正官 胎
18歳4か月 〜28歳4か月 辛酉 偏官 絶
28歳4か月 〜38歳4か月 壬戌 印綬 墓
・・・・・・
歳運
2012年 壬辰 印綬 冠帯
2013年 癸巳 偏印 沐浴
2014年 甲午 劫財 長生
2015年 乙未 比肩 養
2016年 丙申 傷官 胎
 
 命式からわかることは、能年さんは五行の土性が強く、物や人を引き付ける引力本能があり、蔵干「丁」による食神正格ゆえ、表現力、伝達力に長け、女優業に大変適しています。
 「あまちゃん」が放送された2013年、能年さんは19歳〜20歳でしたので、大運は辛酉の偏官運にあります。2013年癸巳年は、生年干支の癸酉と「大半会」の一年でいた。「大半会」は異次元融合の作用を持ち、大発展、大飛躍、拡大の象意があります。一躍お茶の間の人気者となり、能年さん自身、前年までには考えられないほどの大飛躍の年だったでしょう。
 しかしこの年は能年さんにとって、空亡(天中殺)の巳年でもありました。天中殺のときは、地に足が付いていないときで、成功を納めたり一世風靡したとしても、継続性がなく、いわゆる一発屋で終わる傾向があります。宿命と言ってしまえばそれまでなのですが、大半会の年が天中殺と重なってしまっており、大運支の酉と生年支の酉の自刑の象意が強く表れ、所属プロダクションとのトラブル等、試練の期間が続いています。

 一方、有村さんはどうでしょうか。
 有村さんの命式は次のとおりです。

有村架純さん(1993年2月13日生まれ)
生年 癸酉辛 偏印 偏官 絶 
生月 甲寅丙 劫財 傷官 帝旺
生日 乙丑癸    偏印 衰
生時 不明
空亡 戌亥
格 傷官正格
調候用神 水火(土は吉神」)
守護神 丙丁
大運 
0歳 〜 6歳8か月 甲寅 劫財 帝旺
6歳8か月 〜16歳8か月 乙卯 比肩 建禄
16歳8か月 〜26歳8か月 丙辰 傷官 冠帯
26歳8か月 〜36歳8か月 丁巳 食神 沐浴
・・・・・・
歳運
2012年 壬辰 印綬 冠帯
2013年 癸巳 偏印 沐浴
2014年 甲午 劫財 長生
2015年 乙未 比肩 養
2016年 丙申 傷官 胎
・・・・・・

 昨年の主演映画「ビリギャル」の大ヒット、auのCMのかぐや姫役でもおなじみ、そして来春のNHK朝ドラ「ひよっこ」のヒロインにも指名され、飛ぶ鳥を落とす勢いの、今や最も旬の若手女優ですね。
 有村さんは五行の木性が強く、守備本能を持ち、慈愛に満ち面倒見がよい特性があります。また、傷官正格ですが、有用な木火傷官であり、かつ生年蔵干と暗合しているゆえ、傷官の悪さは鳴りを潜め、傷官の良い面が出やすく、技芸面での表現力が発揮されます。
 「あまちゃん」のお母さん、春子の若かりし頃を演じた2013年癸巳年は、能年さんと同じく生年干支と大半会しています。さらに年支と生年支と生日支が巳‐酉‐丑の三合金局を形成しています。三合会局も異次元融合の作用を持ち、有村さんにとってこの年は、大半会と三合会局が重なった「超異次元融合」の一年でした。
 大運は丙辰運ですが、生年支と年支が酉‐辰の支合となっており、守護神かつ調候用神の丙に守られて、目標が明確化し、その達成に向けて順調な十年運ですが、まさにそのとおりの道を歩まれています。
 26歳以降の十年も丁巳運で、守護神丁が巡り、かつ三合金局となる十年運ゆえ、大女優の道を歩まれるでしょう。

 くしくも同い年で、同じドラマに出演し、大人気となったお二人ですが、同じ大半会の運気にありながら、能年さんは放送年が天中殺の年、有村さんは三合会局の年、大運をみると能年さんは自刑、有村さんは支合の十年、この宿命的な巡り合わせが、おふたりの明暗を大きく分かつ遠因と言えます。
 能年さんは、ようやく所属プロダクションとの契約が解除でき、独立して新たな出発の年となりましたが、宿命的にはまだまだ酉酉の自刑の試練の時が続きそうです。
 とは言え宿命だけで人生が決まるわけではありません。宿命を受け入れ、逆に利用して、運命を創開することが人生の醍醐味だとウメサンは確信しています。
 ケロケロウメサンとしては、不思議な魅力のある能年さんに情がいくので,風水師としてアドバイスしたいと思います。自刑の運気を好転させる化殺法としては、支合となる地支に相当する十二生肖のアイテムを身に着けることをウメサンはご提案しています。酉の支合は辰ゆえ、龍となります。
 ぜひ龍のペンダント等を身に着け、「不思議ちゃん」の本領を発揮して、試練をひょうひょうと受け流し、またお茶の間を楽しませてほしいと祈るものです。ウメサンの声が届くといいなあ。

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tenshin555555 at 18:23│Comments(0)TrackBack(0)四柱推命学・算命学 | 開運法

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