中国伝統風水アイテムのこだわり(獅子八卦太極平面鏡編)卓球王国の中国から大魔王と称された伊藤美誠選手を命理学的に考察

November 03, 2018

谷底の街「渋谷」を風水的に考察1

 今年も早いもので11月に入りました。
 東京近郊の街並みも色付き、夕方になると西の空が赤く染まり、秋は郷愁を誘われますね。
 そしてあと数日で二十四節氣の立冬、いよいよ晩秋から初冬にさしかかってまいりました。
ジャック・オー・ランタン 先月は、出張風水鑑定のご依頼を多くいただき、東京近郊はじめ関西方面にも行かせていただきましたが、街中を歩いていると、カボチャのランタンが店前に飾られているのを多く見かけました。もう言うまでもなく、先月の晦日、10/31のハロウィンに因んだ飾りですが、ウメサンの記憶だと、十数年前は、こうした光景を見ることはほとんどなかったと思います。(右画像はwikipediaより転載)

 恥ずかしながらウメサンは、収穫を感謝する日というくらいしか、ハロウィンという行事がなんなのかを、よく知りませんでした。収穫に感謝する日だからカボチャのランタンというのは理解しましたが、なんであんなにおどろおどろしいゾンビのような仮装をするのか、関心も薄かったため、考えもしませんでした。



チコちゃん そんななか、毎週土曜日の朝、NHKの朝ドラの後に放送されている「チコちゃんに叱られる!」という番組で、チコちゃんが、「どうしてハロウィンの日には仮装をするのか、知ってる?」と、ゲストの元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんに対して質問していました。村上さんが「ゾンビが生き返る日・・・」と答えると、チコちゃんは真っ赤な怒った顔になって、「ボーっと生きてんじゃねえよっ!」と叱りつけました。ウメサンも若干5歳のチコちゃんに叱られた気持ちになりました(^^; (左画像はhttp://appllio.com/ls-10847より転載)
 チコちゃんの答えは、「死者になりきるため!」でした。番組によると、2000年以上前、北ヨーロッパで古い文明を築いたケルト人の伝統行事「サウィン(万霊節)」がハロウィンのルーツだそうです。サウィンは当時のケルトの暦では一年の最後の日で、一年に一度だけ、現生と死後の世界との扉が開かれ、先祖の霊が家に帰ってくるとされ、先祖を迎え入れ、供養の祈りを捧げる厳かな日でした。その後、キリスト教のカトリック教会の重要行事であるオールハロウズ(諸聖人の日)が11月1日であったため、その前日ゆえにハロウ・イヴと呼ばれ、簡略化されてハロウィンとなったとのこと。そしてこの行事がアメリカに伝わり、ハロウィンの夜は子供たちが死者の霊になりきって、魔女や化け物の仮装をして家々を回り、「trick or treat?(いたずら、それとももてなし?」と住人に問いかけます。もてなし方は、お菓子を子供にあげることになっています。現在はお菓子一般になっているようですが、元々はソウルケーキ(soul cake)と呼ばれる、ブドウ入りのケーキが原点で、まさに霊魂のための供養物なのです。
 今や日本にもその風習が伝わり、特に日本では仮装をして楽しむ行事になってしまっている感がありますが元々は、先祖はじめ死者を供養するための行事なのですね。そして晩秋を迎え、秋の収穫を得たことへの感謝をする祭事でもあるのですね。
 いやあ〜、若干5歳のチコちゃんから、またまた教えられた62歳になるウメサンでした(^^♪

 さて、このハロウィンの夜、渋谷駅前のスクランブル交差点付近には、何万人もの仮装をした若者たちで溢れかえり、日本国内だけでなく、海外でもニュースに取り上げられて話題となりました。ハロウィンのときだけでなく、サッカーワールドカップ本大会はもちろん予選でも、日本の勝利後、大晦日の夜新年へのカウントダウン後など、多くの若者たちがここに集い、知らない人たちと共に喜び合うという、ある意味若者達の聖地と化しています。
 そして今や、日本国内のみならず海外の人々にとっても、渋谷のスクランブル交差点は、日本を代表する観光地となっています。

 風水考1は前置き的になってしまいましたが、次回は風水考2として、なぜか地下鉄の銀座線乗降口が渋谷駅ビルの地上3階にあり、風水では良くない地とされる谷底にある街、渋谷駅周辺に、なぜ若者たちは集うのか、考察してみたいと思います。

tenshin555555 at 12:11│Comments(0) 風水学 | 風水鑑定

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