ネットワークスペシャリスト試験 おすすめ参考書・問題集
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ネットワークスペシャリスト試験 午後2試験の対策方法
スペシャリスト試験に何度も落ちている人は、基本的な勉強方法が間違っている可能性があります。
不合格になる原因が、自分でも分からなくなっているのだと思います。
不合格になる原因は、様々なものが考えられます。
また、午後2を効率よく的確に解いていくのにも、コツがあります。
連続で不合格になってしまう人は、そのような原因やコツが分かっていない
可能性があります。
私自信も体験したのですが、一度スペシャリスト系に合格すると、
他のスペシャリスト系の試験に、次々と合格する事が出来るようになります。
これは自分自身が、どういった部分が原因で、試験に落ちていたのか
気付いた為です。
なかなか、自己流で参考書のみで勉強していても、そのようなコツや
原因に気付くのは難しいと思います。
どうしても合格をしたいと考えるのであれば、講座を受ける事をオススメします。
試験に慣れてる人が、どうやって効率良く問題を解いているのか
実際に気付く事が出来ると思います。
▽ 2012 合格ゼミ ネットワークスペシャリスト 午後対策コース
不合格になる原因が、自分でも分からなくなっているのだと思います。
不合格になる原因は、様々なものが考えられます。
また、午後2を効率よく的確に解いていくのにも、コツがあります。
連続で不合格になってしまう人は、そのような原因やコツが分かっていない
可能性があります。
私自信も体験したのですが、一度スペシャリスト系に合格すると、
他のスペシャリスト系の試験に、次々と合格する事が出来るようになります。
これは自分自身が、どういった部分が原因で、試験に落ちていたのか
気付いた為です。
なかなか、自己流で参考書のみで勉強していても、そのようなコツや
原因に気付くのは難しいと思います。
どうしても合格をしたいと考えるのであれば、講座を受ける事をオススメします。
試験に慣れてる人が、どうやって効率良く問題を解いているのか
実際に気付く事が出来ると思います。
▽ 2012 合格ゼミ ネットワークスペシャリスト 午後対策コース
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問46
公開鍵暗号方式に開する記述として,適切なものはどれか。
ア DES や AES などの暗号方式がある。
イ RSA や楕円曲線暗号などの暗号方式がある。
ウ 暗号化鍵と復号鍵が同一である。
エ 共通鍵の配送が必要である。
『 過去問題:平成20年問46 解説 』
ア DES や AES などの暗号方式がある。
イ RSA や楕円曲線暗号などの暗号方式がある。
ウ 暗号化鍵と復号鍵が同一である。
エ 共通鍵の配送が必要である。
『 過去問題:平成20年問46 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問47
ディジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア S/MIME や TLS で利用するディジタル証明書の規格は,ITU-T X.400で規定
されている。
イ ディジタル証明書は,SSL/TLS プロトコルにおいて通信データの暗号化の
ための鍵交換や通信相手の認証に利用されている。
ウ 認証局が発行するディジタル証明書は,申請者の秘密鍵に対して認証局が
ディジタル署名したものである。
エ ルート認証局は,下位層の認証局の公開鍵にルート認証局の公関鍵で
ディジタル署名したディジタル証明書を発行する。
『 過去問題:平成20年問47 解説 』
ア S/MIME や TLS で利用するディジタル証明書の規格は,ITU-T X.400で規定
されている。
イ ディジタル証明書は,SSL/TLS プロトコルにおいて通信データの暗号化の
ための鍵交換や通信相手の認証に利用されている。
ウ 認証局が発行するディジタル証明書は,申請者の秘密鍵に対して認証局が
ディジタル署名したものである。
エ ルート認証局は,下位層の認証局の公開鍵にルート認証局の公関鍵で
ディジタル署名したディジタル証明書を発行する。
『 過去問題:平成20年問47 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問48
パスワードに使用できる文字の種類の数を M,パスワードの文字数を n とす るとき,設定できるパスワードの理論的な総数を求める数式はどれか。 ア M^n M! イ ─── (M-n)! M! ウ ───― n!(M-n)! (M+n-1)! エ ───― n!(M-1)!
『 過去問題:平成20年問48 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問50
テンペスト技術の説明とその対策として,適切なものはどれか。
ア ディスプレイやケーブルなどから放射される電磁波を傍受し,内容を観察
する技術であり,電磁波遮断が施された部屋に機器を設置することによって
対抗する。
イ データ通信の途中でパケットを横取りし,内容を改ざんする技術であり,
ディジタル署名による改ざん検知の仕組みを実装することによって対抗する。
ウ マクロウイルスにおいて使われる技術であり,ウイルス対策ソフトを導入
し,最新の定義ファイルを適用することによって対抗する。
エ 無線 LAN の信号から通信内容を傍受し,解析する技術であり,通信パケット
を暗号化することによって対抗する。
『 過去問題:平成20年問50 解説 』
ア ディスプレイやケーブルなどから放射される電磁波を傍受し,内容を観察
する技術であり,電磁波遮断が施された部屋に機器を設置することによって
対抗する。
イ データ通信の途中でパケットを横取りし,内容を改ざんする技術であり,
ディジタル署名による改ざん検知の仕組みを実装することによって対抗する。
ウ マクロウイルスにおいて使われる技術であり,ウイルス対策ソフトを導入
し,最新の定義ファイルを適用することによって対抗する。
エ 無線 LAN の信号から通信内容を傍受し,解析する技術であり,通信パケット
を暗号化することによって対抗する。
『 過去問題:平成20年問50 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問51
情報システムのリスクマネジメント全体の説明として,最も適切なものはどれ
か。
ア 事故や災害の発生を防止したり,それが万一発生した場合には損失を最小限
にしたりする手段であり,回避,最適化,移転,保有などの手段がある。
イ 情報システムの機能特性を損なう不安定要因やシステムに内在する脆弱性
を識別して,企業活動に生じる損失を防止,軽減するとともに,合理的なコ
ストでの対策を行う。
ウ 情報システムの機能に障害が発生した際に,業務の中断や機密漏えいを,
防止又は軽減する緊急時対策を行う。
エ リスクを経済的な範囲で最小化するコントロールを設計するために必要な
情報を提供する。
『 過去問題:平成20年問51 解説 』
か。
ア 事故や災害の発生を防止したり,それが万一発生した場合には損失を最小限
にしたりする手段であり,回避,最適化,移転,保有などの手段がある。
イ 情報システムの機能特性を損なう不安定要因やシステムに内在する脆弱性
を識別して,企業活動に生じる損失を防止,軽減するとともに,合理的なコ
ストでの対策を行う。
ウ 情報システムの機能に障害が発生した際に,業務の中断や機密漏えいを,
防止又は軽減する緊急時対策を行う。
エ リスクを経済的な範囲で最小化するコントロールを設計するために必要な
情報を提供する。
『 過去問題:平成20年問51 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問52
共通フレーム 2007(SLCP-JCF 2007) の目的はどれか。
ア ISO/IEC の SLCP の内容を基にして,対象範囲にシステム監査プロセスを
加え,ソフトウェア取引に関する提案責任と管理責任を明確にすること
イ ソフトウェア開発作業全般にわたって "共通の物差し" を使うことによっ
て,作業範囲・作業内容を明確にし,取得者と供給者の取引内容を明確にす
ること
ウ ソフトウェアを適切に購入・使用するためのガイドラインを示すことによっ
て,ソフトウェアの違法複製行為や違法複製品の使用を防止し,ソフトウェア
の適正な取引及び管理を促進すること
エ 特定の業種やシステム形態,開発方法論などに極力依存しないよう配慮し,
社内の部門間での取引を除く受発注契約をスムーズに遂行すること
『 過去問題:平成20年問52 解説 』
ア ISO/IEC の SLCP の内容を基にして,対象範囲にシステム監査プロセスを
加え,ソフトウェア取引に関する提案責任と管理責任を明確にすること
イ ソフトウェア開発作業全般にわたって "共通の物差し" を使うことによっ
て,作業範囲・作業内容を明確にし,取得者と供給者の取引内容を明確にす
ること
ウ ソフトウェアを適切に購入・使用するためのガイドラインを示すことによっ
て,ソフトウェアの違法複製行為や違法複製品の使用を防止し,ソフトウェア
の適正な取引及び管理を促進すること
エ 特定の業種やシステム形態,開発方法論などに極力依存しないよう配慮し,
社内の部門間での取引を除く受発注契約をスムーズに遂行すること
『 過去問題:平成20年問52 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問53
情報セキュリティに関するガイドライン JIS Q 27002:2006 を説明したものは
どれか。
ア 暗号化アルゴリズムに関する基準であり,公開鍵暗号,ブロック暗号,
ストリーム暗号を規定する。
イ 情報技術セキュリティの評価基準であり,情報技術の製品及びシステムの
セキュリティ特性を評価する基盤として用いるために CC と称した基準を
定める。
ウ 情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項であり,
情報セキュリティマネジメントシステムを確立,導入,運用,監視及び改善
するためのモデルを提供する。
エ 情報セキュリティマネジメントの実践のための規範であり,組織における
情報セキュリティマネジメントの導入,実施,維持と改善のための指針及び
一般的原則について規定する。
『 過去問題:平成20年問53 解説 』
どれか。
ア 暗号化アルゴリズムに関する基準であり,公開鍵暗号,ブロック暗号,
ストリーム暗号を規定する。
イ 情報技術セキュリティの評価基準であり,情報技術の製品及びシステムの
セキュリティ特性を評価する基盤として用いるために CC と称した基準を
定める。
ウ 情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項であり,
情報セキュリティマネジメントシステムを確立,導入,運用,監視及び改善
するためのモデルを提供する。
エ 情報セキュリティマネジメントの実践のための規範であり,組織における
情報セキュリティマネジメントの導入,実施,維持と改善のための指針及び
一般的原則について規定する。
『 過去問題:平成20年問53 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問54
SAML(Security Assertion Markup Language)の説明として,最も適切なものは
どれか。
ア Web サービスに関する情報を広く公開し,それらが提供する機能などを検索
可能にするための仕組み
イ 権限のない利用者による傍受,読取り,改ざんから電子メールを保護して
送信するためのプロトコル
ウ ディジタル署名に使われる鍵情報を効率よく管理するための Web サービス
プロトコル
エ 認証情報に加え,属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達する
ための Web サービスプロトコル
『 過去問題:平成20年問54 解説 』
どれか。
ア Web サービスに関する情報を広く公開し,それらが提供する機能などを検索
可能にするための仕組み
イ 権限のない利用者による傍受,読取り,改ざんから電子メールを保護して
送信するためのプロトコル
ウ ディジタル署名に使われる鍵情報を効率よく管理するための Web サービス
プロトコル
エ 認証情報に加え,属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達する
ための Web サービスプロトコル
『 過去問題:平成20年問54 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成20年問55
世界各国の文字体系に対応できるように ISO/IEC で規格化された文字コード体系
ISO/IEC 10646 では,文字を 16 ビット又は 32 ビットで表す。このコード体系で
16 ビット表現を用いるサブセットはどれか。
ア Extended Unix Code
イ JIS コード
ウ UCS-2 (Unicode)
エ シフト JIS コード
『 過去問題:平成20年問55 解説 』
ISO/IEC 10646 では,文字を 16 ビット又は 32 ビットで表す。このコード体系で
16 ビット表現を用いるサブセットはどれか。
ア Extended Unix Code
イ JIS コード
ウ UCS-2 (Unicode)
エ シフト JIS コード
『 過去問題:平成20年問55 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問01
メモリの誤り制御方式で,2 ビットの誤り検出機能と,1 ビットの誤り訂正機能
をもたせるのに用いられるものはどれか。
ア 奇数パリティ
イ 水平パリティ
ウ チェックサム
エ ハミング符号
『 過去問題:平成19年問01 解説 』
をもたせるのに用いられるものはどれか。
ア 奇数パリティ
イ 水平パリティ
ウ チェックサム
エ ハミング符号
『 過去問題:平成19年問01 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問02
データ転送にハイスピード,フルスピード,ロースピードの三つのモードがあ
り,音声や映像などリアルタイム性の必要なデータ転送に適した,
アイソクロナス転送方式があるシリアルインタフェースはどれか。
ア IEEE 802.11b
イ IEEE 1394
ウ USB 2.0
エ シリアル ATA
『 過去問題:平成19年問02 解説 』
り,音声や映像などリアルタイム性の必要なデータ転送に適した,
アイソクロナス転送方式があるシリアルインタフェースはどれか。
ア IEEE 802.11b
イ IEEE 1394
ウ USB 2.0
エ シリアル ATA
『 過去問題:平成19年問02 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問03
三つの資源 X 〜 Z を占有して処理を行う四つのプロセス A 〜 D がある。 各プロセスは処理の進行に伴い,表中の数値の順に資源を占有し,実行終了時に 三つの資源を一括して解放する。プロセス A とデッドロックを起こす可能性の あるプロセスはどれか。 ┌────┬───────────┐ │ │ 資源の占有順序 │ │プロセス├───┬───┬───┤ │ │資源 X│資源 Y│資源 Z│ ├────┼───┼───┼───┤ │ A │ 1 │ 2 │ 3 │ ├────┼───┼───┼───┤ │ B │ 1 │ 2 │ 3 │ ├────┼───┼───┼───┤ │ C │ 2 │ 3 │ 1 │ ├────┼───┼───┼───┤ │ D │ 3 │ 2 │ 1 │ └────┴───┴───┴───┘ ア B,C,D イ C,D ウ C だけ エ D だけ
『 過去問題:平成19年問03 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問04
関係データベースを用いた 2 層クライアントサーバシステムにおいて,
SQLメッセージを送信するものはどれか。ただし,ストアドプロシージャは使わな
いものとする。
ア アプリケーションサーバ
イ アプリケーションサーバとクライアント
ウ クライアント
エ データベースサーバ
『 過去問題:平成19年問04 解説 』
SQLメッセージを送信するものはどれか。ただし,ストアドプロシージャは使わな
いものとする。
ア アプリケーションサーバ
イ アプリケーションサーバとクライアント
ウ クライアント
エ データベースサーバ
『 過去問題:平成19年問04 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問05
M/M/1 の待ち行列モデルにおける,平均待ち時間 (W) と窓口利用率 (ρ) の
関係で,ρが 0.25 から 0.75 になったとき,W は何倍になるか。
ア 1/3
イ 3
ウ 4.5
エ 9
『 過去問題:平成19年問05 解説 』
関係で,ρが 0.25 から 0.75 になったとき,W は何倍になるか。
ア 1/3
イ 3
ウ 4.5
エ 9
『 過去問題:平成19年問05 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問06
CPU と磁気ディスク装置で構成されるシステムで,表に示すジョブ A, B を実 行する。この二つのジョブが実行を終了するまでの CPU の使用率と磁気ディスク 装置の使用率との組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,ジョブ A, B は システムの動作開始時点ではいずれも実行可能状態にあり,A, B の順で実行され る。CPU および磁気ディスク装置は,ともに一つの要求だけを発生順に処理する。 ジョブ A, B とも,CPU の処理を終了した後,磁気ディスク装置の処理を実行する。 単位 秒 ┌───┬───────┬────────┐ │ジョブ│CPU の処理時間│磁気ディスク装置│ │ │ │ の処理時間 │ ├───┼───────┼────────┤ │ A │ 3 │ 7 │ ├───┼───────┼────────┤ │ B │ 12 │ 10 │ └───┴───────┴────────┘ ┌──────┬────────────┐ │CPU の使用率│磁気ディスク装置の使用率│ ┌──┼──────┼────────────┤ │ ア │ 0.47 │ 0.53 │ ├──┼──────┼────────────┤ │ イ │ 0.60 │ 0.68 │ ├──┼──────┼────────────┤ │ ウ │ 0.79 │ 0.89 │ ├──┼──────┼────────────┤ │ エ │ 0.88 │ 1.00 │ └──┴──────┴────────────┘
『 過去問題:平成19年問06 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問08
故障発生率を 1/MTBF (件/時間) としたとき,故障発生率がαの PC と,故障 発生率がβのプリンタで構成されるシステム A 〜 C を故障発生率の高い順に並 べたものはどれか。ここで,PC1 台とプリンタ 1 台が稼働していれば処理が行え るものとし,プリンタの故障発生率は PC よりも高く,0 < α < β < 1 かつ β < 3α とする。 なお,故障発生率が x と y である装置を直列又は並列に接続したときの全体 の故障発生率は,次の式で求められる。 直列 : x + y 並列 : 1 ──── 1 1 ─ + ─ x y A ┌─────┐ │ PC │ └──┬──┘ │ ━━━┯━━━━━┷┯━━━━━━┯━━━ │ │ │ ┌──┴──┐┌──┴──┐┌──┴──┐ │ プリンタ ││ プリンタ ││ プリンタ │ └─────┘└─────┘└─────┘ B ┌─────┐ ┌─────┐ │ PC │ │ PC │ └──┬──┘ └──┬──┘ │ │ ━━━━┷┯━━━━━━┷┯━━━━ │ │ ┌──┴──┐ ┌──┴──┐ │ プリンタ │ │ プリンタ │ └─────┘ └─────┘ C ┌─────┐┌─────┐┌─────┐ │ PC ││ PC ││ PC │ └──┬──┘└──┬──┘└──┬──┘ │ │ │ ━━━┷━━━━━━┷┯━━━━━┷━━━ │ ┌──┴──┐ │ プリンタ │ └─────┘ ア A, B, C イ A, C, B ウ B, C, A エ C, A, B
『 過去問題:平成19年問08 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問09
ダイナミック DNS (DNS UPDATE) の説明として,適切なものはどれか。
ア PC の IP アドレスが変わっても,その PC には同じホスト名でアクセス
できる。
イ PC のホスト名が変わっても,その PC には同じ IP アドレスでアクセス
できる。
ウ ネットワークに接続された PC の起動時に自動的に IP アドレスを割り当
てる。
エ ネットワークに接続された PC の起動時に自動的にホスト名を割り当てる。
『 過去問題:平成19年問09 解説 』
ア PC の IP アドレスが変わっても,その PC には同じホスト名でアクセス
できる。
イ PC のホスト名が変わっても,その PC には同じ IP アドレスでアクセス
できる。
ウ ネットワークに接続された PC の起動時に自動的に IP アドレスを割り当
てる。
エ ネットワークに接続された PC の起動時に自動的にホスト名を割り当てる。
『 過去問題:平成19年問09 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問11
DFD の説明はどれか。
ア 業務などの処理手順を流れ図記号を用いて視覚的に表現したもの
イ システムの状態がどのように推移していくかを視覚的に表現したもの
ウ 実体及び実体間の関連という概念を用いてデータの構造を視覚的に表現し
たもの
エ 適用業務をデータの流れに注目して視覚的に表現したもの
『 過去問題:平成19年問11 解説 』
ア 業務などの処理手順を流れ図記号を用いて視覚的に表現したもの
イ システムの状態がどのように推移していくかを視覚的に表現したもの
ウ 実体及び実体間の関連という概念を用いてデータの構造を視覚的に表現し
たもの
エ 適用業務をデータの流れに注目して視覚的に表現したもの
『 過去問題:平成19年問11 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問13
あるプロジェクトでは,図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業 A で 1 日の遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定 日数で終了するために発生する追加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮 すべきか。ここで,費用増加率とは作業を 1 日短縮するのに要する増加費用のこ とである。 ┌──┬─────┐ ○ │作業│費用増加率│ ┐ \ ├──┼─────┤ / \E │ A │ 4 │ B/6 5\ ├──┼─────┤ A / C ┘ G │ B │ 6 │ ○───→○───────→○───→○ ├──┼─────┤ 4 \ 8 ┐ 5 │ C │ 3 │ 4\D F/ ├──┼─────┤ \ /4 │ D │ 2 │ ┘ / ├──┼─────┤ ○ │ E │ 2.5 │ 凡例 ├──┼─────┤ 作業名 │ F │ 2.5 │ ○─────→○ ├──┼─────┤ 標準日数 │ G │ 5 │ └──┴─────┘ ア B イ C ウ D エ E
『 過去問題:平成19年問13 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問14
ある開発プロジェクトの見積工数は 88 人月である。作業を開始した 1 月から
5 月までは各月に 10 名を投入したが,5 月末時点で 40 人月分の作業しか完了
していない。8 月末までにこのプロジェクトを完了するためには,6 月以降は最低
何名の追加要員が必要か。ここで,6 月以降のすべての要員の作業効率は,5 月
までの要員と同じであるものとする。
ア 6
イ 10
ウ 16
エ 20
『 過去問題:平成19年問14 解説 』
5 月までは各月に 10 名を投入したが,5 月末時点で 40 人月分の作業しか完了
していない。8 月末までにこのプロジェクトを完了するためには,6 月以降は最低
何名の追加要員が必要か。ここで,6 月以降のすべての要員の作業効率は,5 月
までの要員と同じであるものとする。
ア 6
イ 10
ウ 16
エ 20
『 過去問題:平成19年問14 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問15
EVM(Earned Value Management)は,プロジェクト全体のスケジュールの遅れや コストの超過を可視化する進捗管理手法である。図の A が示すものはどれか。 ↑ 金│ 額│ : _ プランドバリュー │ : / (PV) │ =: / │ =: / │ = : / │ = : / │ = : / │ = :/ │ = %___ │ = /: ↑ │ == / : │ │ 実コスト == / : A │ (AC) == / : │ │ \ == / : ↓ │ \ == / / ̄ ̄ ̄ │ \ == / /: │ ┘ == / / : │ == / / : │ == / / : │ === / / : │ === _/ /┌ : │ === _/ / \ : アーンドバリュー │ === _/ _/  ̄ ̄ ̄ : ̄ (EV) │ ==____/ / : │+==−───-  ̄ : └──────────────────────────────→ 現在 時間 ア 進捗の遅れ日数 イ 進捗の遅れを金額で表した値 ウ 実質的な削減金額 エ 実質的な超過金額
『 過去問題:平成19年問15 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問16
システムの移行テストを実施する主要な目的はどれか。
ア 安全性・効率性の観点で,既存システムから新システムへの切替え手順や
切替えに伴う問題点を確認する。
イ 既存システムのデータベースのコピーを利用して,新システムでも十分な
性能が発揮できることを確認する。
ウ 既存のプログラムと新たに開発したプログラムとのインタフェースの整合
性を確認する。
エ 新システムが要求されたすべての機能を満たしていることを確認する。
『 過去問題:平成19年問16 解説 』
ア 安全性・効率性の観点で,既存システムから新システムへの切替え手順や
切替えに伴う問題点を確認する。
イ 既存システムのデータベースのコピーを利用して,新システムでも十分な
性能が発揮できることを確認する。
ウ 既存のプログラムと新たに開発したプログラムとのインタフェースの整合
性を確認する。
エ 新システムが要求されたすべての機能を満たしていることを確認する。
『 過去問題:平成19年問16 解説 』
ネットワークスペシャリスト試験 平成19年問17
ネットワーク構成の管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア ネットワーク構成の変更の都度,ネットワーク構成図を更新する。
イ ネットワーク構成の変更は,失敗したときの影響が大きいので,最初の
構築時に十分な検討を行い,構築後は安定運用確保のために,変更を受け付け
ないようにする。
ウ ネットワーク構成の変更は,その多少にかかわらず,安全性確保の観点か
ら全ユーザ業務を必ず停止して実施する。
エ ネットワーク構成は,一度決めると変更の頻度は低いので,変更部分だけ
を記録して管理する。
『 過去問題:平成19年問17 解説 』
ア ネットワーク構成の変更の都度,ネットワーク構成図を更新する。
イ ネットワーク構成の変更は,失敗したときの影響が大きいので,最初の
構築時に十分な検討を行い,構築後は安定運用確保のために,変更を受け付け
ないようにする。
ウ ネットワーク構成の変更は,その多少にかかわらず,安全性確保の観点か
ら全ユーザ業務を必ず停止して実施する。
エ ネットワーク構成は,一度決めると変更の頻度は低いので,変更部分だけ
を記録して管理する。
『 過去問題:平成19年問17 解説 』