ヴェルファイアHOWTO1 (34)

 こんにちは!!! 林哲平です。

 前回の改造で無事? シャコタンとなったヴェルファイア君ですが、このままで終わらせるのはちょっと勿体無い。

 そこで……

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 じゃーん!!!

 超ド派手なドクロのタトゥデカールを貼ってドレスアップすることに決定!!!

 今回仕様したのはハイキューパーツから販売されている「タトゥデカール スカルゴールド」

 

 元々はフィギア用のデカールですが、ミニカーのカスタムにピッタリなんです!!!

 色は他にホワイトとレッド、ブラックがあり、貼る下地の色によっていろんなカラーリングのマーキングをチョイスできるのが嬉しいところ。

 今回は黒地に最も映えるゴールドを選びました。

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 デカールを貼るときはまず貼るデカールをデザインナイフで切り出します。

 ハサミを使うと台紙がバラバラになり、どこに貼りたいデカールがあるのかわからなくなったり、デカールを無くしたりするので必ずデザインナイフで切り出すこと。

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 デカールを貼る前に、貼る場所にマークセッターを塗っておくとデカールがよりパーツに密着し、剥がれにくくなります。

 マークセッターはデカール用の糊。

 位置の調整のしすぎや水につけすぎてデカールの糊が流れてしまったときなども重宝します。

 デカールを使うことがあるのなら、必ず一本持っておきましょう。

 

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 デカールを水に付けます。

 水を染み込ませてしばらく待つとデカールが浮き上がってきます。

 水に漬けすぎるとデカールの糊が流れてしまい、剥がれやすくなるので要注意。

 冬場など寒くて水の温度が低いとなかなかデカールが浮かないので、冬場は熱湯が入ったポットを用意しておくとスムーズに作業できます。

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 台紙をピンセットでずらしながらデカールを貼りたい場所に乗せます。

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 位置の微調整は小さいデカールならツマヨウジで、大判デカールならば先端に水を染み込ませた筆を使うとスムーズに作業できます。

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 ティッシュを押し付けて水分を拭き取ります。

 このときデカールの位置がズレやすいので注意しておきましょう。

 この状態で一応は貼れているようにみえますが、ただ水を拭き取っただけではパーツに密着しておらず、ドアなどのディテール部分は浮いたようになっています。

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 デカールをよりパーツに密着させ、完全に貼るためにはマークソフターが必要です。




 マークソフターはデカール軟化剤。

 デカールを柔らかくしてディテールに密着させ、パーツにピッタリと張り付きます。

 マークソフターを使わないとデカールが剥がれやるくなり、余白も浮いてきて非常に目立つのでマークソフターはデカールを貼る工程で無くてはならない必須アイテムなんです。

 まずは貼ったデカールの上からマークソフターを塗ります。

 大量に塗りすぎるとデカールが柔らかくなりすぎて溶けるので要注意です。

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 マークソフターを塗って10~15秒ほど待ったら先端に水を染み込ませた綿棒をくるくる、とかるく回転させながら表面を転がしデカールをディテールやパーツに密着させます。

 力を入れすぎるとデカールがやぶけたり、綿棒にデカールが絡まるので要注意。

 ちなみにこの作業に使う綿棒はGSIクレオスから販売されている模型用のMr.綿棒がオススメ。

 

 このセットに入っているフラット丸タイプがデカールの伸ばし用には一番使いやすいです。

 模型用では無い薬局などで買える普通の綿棒は先端が毛羽立ちやすく、使うとデカールに毛が付着してとれなくなってしまうので絶対使わないほうがいいです。

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 デカールを貼った状態。

 ドアノブやドアの隙間までピッタリと密着させることができました。

 デカール貼りは一見難しそうにみえますが、ラリーカーやF1カーのプラモデルのような全身を覆い尽くすようなものでも無いかぎり、コツさえ覚えればとにかく簡単です。

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 デカールを張り終わった状態。

 このタトゥデカールはそのまま貼るのもいいのですが、部分的に切り分けて使うと応用の幅がグッと広がります。

 薄く、かつ強度があり破れにくいデカールなのでデカール初心者には入門用としてピッタリですね。

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 全てのパーツを組み立てて完成です!!!

 ホイール交換+シャコタン化+デカール張りでここまで変わります。

 元モデルの塗装を活かした仕上げなのでオールリペイントよりもはるかに簡単で、一日あればミニカーを初めて改造する人でも余裕なんじゃないでしょうか?
 
 デカールでのドレスアップはミニカーカスタムにおいて手軽に個性を強調できるテクニックなので、憶えておいて損はありません。

 ぜひいろんな市販デカールを試してみてください。

 そしていいのがあったら私に教えてください(笑)

 完成品の詳細な写真は私のミニカーブログ「ディスカウントミニカーコレクション」の

 【CUSTOM TOMICA(カスタムトミカ)ヴェルファイア『骸』】
 
 にて紹介しているのでぜひ見てくださいね!!!

 
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