2010年11月08日

燕三条地場産業振興センターの隣りにある「三燕緑の森」にて、この公園を管理する「NPO法人ネットワークみどり緑」の方々と階段づくりを行いました。
材料は「手作りいかだ」の骨組みにした丸太です。

みんなで作った「手作りいかだ」を廃棄せずに、公園の一部として生まれ変わらせるということで、たくさんの人が参加してくれました。




せっせと材料を運びます。






古くなった階段の木を、いかだの丸太に交換していきました。

たくさんの方々が参加してくれたお陰で、だいぶはかどりましたよ。


最後に、早川リーダーより挨拶がありました。
4月から始まった、長い長い「寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~手作りいかだで川下り」は、今日で完結しました。

なんだか、寂しい気がしますね。


最後まで残ってくれたみんなとNPOみどり緑の皆さんと本当に最後の記念撮影です。


皆さん、本当に本当にありがとうございました。
皆さんのご協力無しでは、この事業は成功しませんでした。
本当に感謝感謝です。

今後とも、社団法人燕三条青年会議所の事業のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

2010年09月23日


残念ながら12日より延期になりました「寺子屋つばさ事業ぼくらのトムソーヤの冒険~手作りいかだで川下り~」は大谷ダムにて開催されました。



開会式の後、準備体操。準備体操は大事です



当日はダムの流木に行く手を阻まれましたが、新潟カヌーネットの皆さんが一生懸命道を作ってくれました










出発前のみんなは凛々しい顔してます










みんな宝物をGETしてきました







みんな、冒険を終えた後、この事業の閉会式をしました

私たちを安全にいかだで冒険させて頂いた「新潟カヌーネット」の皆さんや「三条消防局」の皆さんより一言頂きました。また、サプライズゲストの「Shu」さんにも、「五十嵐川」を歌って頂きました。
そして、今日でみんながお別れなので、学生ボランティア代表と参加者代表より感想。そして「修了証」の授与です。
最後に今回のプロジェクトリーダーを努めた早川リーダーより閉会のあいさつを頂きました。

「ぼくらはトムソーヤになったぞー!」っと記念撮影


以上で無事に怪我人も無く、「寺子屋つばさ事業 ぼくらのトムソーヤの冒険~手作りいかだで川下り~」が終了致しました。
この事業に参加してくださった、参加者の皆さん・学生ボランティアのみんな、保護者の皆様、そしてJCメンバー。本当にありがとうございました。
きっと一生みんなの心に残る事業だったと思います。
本当にお疲れ様でした

2010年09月12日



今年の異常気象により五十嵐川の水量を調節する笠堀ダムの貯水率が10%程度しかないという現状を受けまして、急遽、早朝臨時理事会まで開催し、大谷ダムでの開催が決定しました。
・・・っが待ちに待った本番当日。

←前日夜からの豪雨



残念ながら延期することとなりました。


前日から設営し、準備万端な我らは途方にくれるしかありません。。。
自然相手なのでどうしようもありません。。。

でも、延期日の9月19日を楽しみにしていてください

今日は開催出来ませんでしたが、半年にわたる「寺子屋つばさ事業~ぼくらのトムソーヤの冒険~手作りいかだで川下り」は来週でファイナルを迎えます。
みんな



待ってまーす

2010年09月07日
2010年08月01日
2010年07月27日

2日目 朝4時45分起床



朝のお勤めをしました。

その後、お世話になった本成寺様をみんなで大掃除です。





朝食に本成寺様より、おいしい




右のじゃがいもは、夜中にJCメンバーが掘ってきた朝取り新じゃがです。

みんなおいしかったね~




レクリエーションの後、いかだのシンボルとなる「旗」をそれぞれのチームで作りました。




完成後それぞれのチームで、自分たちの旗の発表とアピールをしました。

みんな良く考えて作ったよ。


そして、子ども達は最後の食事です。


別室では、保護者の方と学生の懇談が行われました。
最初は皆さん緊張気味でしたが、徐々に打ち解け、良い交流が出来ました。

最後に2日間の思い出をアンケートと感想文に書きました。



そして、閉会式をしました。
また一カ月のお別れです。

記念写真です。


皆さん、2日間お疲れ様でした。

普段では体験することが出来ないお寺での合宿でした。非日常を十分感じれたのではないでしょうか?
同じ釜の飯を食べ、みんなでお経を読み、風呂に入り、同じ場所で寝て・・・なんてことは一生無いかもしれません。
本当に良い体験でしたね。

次回は、8月28日(土)の「川下り準備」です。
安全にいかだに乗る為にとても大切なことを勉強し体験します。
残すところあと2回。みんな元気で夏休みを満喫して、一ヶ月後に会いましょう

待ってますよ~

2010年07月26日

夏休み最初の週末に、一泊二日の「寺子屋つばさ合宿」を法華宗総本山本成寺様にて開催しました。

いかだ作成も終わり、本番の川下りに向けて、チームワークを育む為の合宿です。


これからお世話になる本成寺様にご挨拶しました。



まず、約一カ月ぶりに会う仲間と緊張をほぐす為にアイスブレイクしました。




そして、2日間お世話になる境内を案内して頂きました。



引き続き「写経体験」。



普段、経験することの出来ない体験に子ども達も学生達も真剣です。

その頃裏では、昼食の準備に大忙しでした。




本成寺でのしきたりに則って、「いただきま~す!」。


午後からは、「つわぶき会」の皆様と共に「朗読の楽しみ」を行いました。

つわぶき会の皆様から昔話を読み聞かせ頂いたり、みんなで声を出して朗読しました。

入浴後




今夜はカレーよ


大人も汗が吹き出るほどの辛いカレー~

そして、1日目の最後は「ナイトアドベンチャー」です。


まず始めに、お坊様より、こわ~いお話をして頂きました。




その後、各班に分かれて境内を探検。



最後には、みんなお宝をGETしましたよ

これにて一日目終了で、就寝です


2010年07月10日



寺子屋つばさ事業(手作りいかだで川下り)に参加してくれている学生を集めて、「学生ミーティング 第1回目」を異業種交流プラザで行いました。
もちろん、「第1回寺子屋つばさ100km徒歩の旅」実行委員長の坂井剛志さんの提案です。

この日に都合の合った学生が6名集まってくれました。
遠くは柏崎から来てくれました。

学生ミーティングといっても、研修のようなプログラムです。
この学生たちは、子ども達と一緒にいかだに乗ります。ということは、子ども達の命を預かるわけです。その自覚のきっかけとなればということ。
また、親がどれだけ子どものことを想っているのかというテーマもありました。その子ども達を預かるんだということです。

まず、先日起こってしまった浜名湖のボート事件の考えられる原因などを、ワークショップ形式で意見をまとめました。
これは他人事ではありません。学生達は真剣に考えます。

次に、浜名湖ボート事件を参考に、我々いかだ事業での、リーダーシップについての自覚についてです。



フィッシュボーン(魚の骨)と呼ばれるQC(クオリティーコントロール)の手法を使い、「リーダーシップとは?」というテーマで、頭の中を整理していきました。
坂井承認理事の集団の心理などの説明や、論理の流れに学生達は大きくうなずいていました。
貴重な意見の集約が出来ましたよ。


小児がんを患い、余命2ヶ月と言われながらも懸命に生きたカズサくんと母親のドキュメンタリーです。
どれだけ親が子どものことを想っているのか、みんなで涙しながら共感しながら観ました。

このDVDを観て、これだけ想いを注いでいる子ども達を預かるわけですから、その自覚が生まれないわけありません。
最後に、今日の感想を一人ずつ発表して終了しました。
今日参加した学生達はこのような研修みたいなのは初めての経験だったかもしれません。
今日参加出来なかった他の学生達にも今日のことを伝えてくれると約束してくれました。
次回も開催する予定なので、学生のみんなは是非参加してくださいね。

2010年06月14日
川下り予定地から近い三条市の大浦小学校の体育館です。先日お願いに伺ったんですが校長先生が不在でしたので、改めて連絡いただき、挨拶に伺いました。


また、体育館だけかと思っていましたが、更衣室、小ルームも貸していただけることには、一緒に挨拶に行った、カヌーマスター卓哉さんと石山君も感動でした


教頭先生、ありがとうございました


本当にきれいな

その後近くの川下り予定地に行き、水の量、コースなど確認しました。
安全に行えるようしっかりと準備してますよ

2010年06月13日

昨日に引き続き、いかだ作成2日目です。

昨日は参加者でがんばっていかだ本体を完成させました

今日は、パドル作りと装飾です。


熱血リーダーの下、子ども達も真剣に作業工程の説明に耳を傾けていました。


昨日に続いて、のこぎりを使って作業開始

怪我には注意してね。


親方と弟子みたいな光景ですね~

午前の作業も終了

待ちに待ったお昼ごはんの時間です

今日のお昼は「そうめん流し」です。



みんなで楽しくおなかいっぱい食べました

だいぶそうめんはこぼれてしまってもったいなかったですが、青空



ちなみにこのそうめん流しの竹は、昨日参加して頂いた保護者の皆さまの力作です


午後からは、近所のお寺「福勝寺」さんへお邪魔しました




福勝寺の黒田住職から午前中とは違った環境でのお話(説教)して頂いたり、数珠づくりをしました。
普段とは違って真剣な顔つきですね。



数珠完成~


楽しかった~


福勝寺では色々な貴重な体験をさせて頂きました。
黒田住職にお礼を言って記念撮影。


何か大人になった感じがします。


再び会場に戻り、閉会式です。
次の予定(寺子屋合宿)の連絡などがありました。

昨日、今日と2日間にわたってのいかだ作成が終了しました。

次は一泊二日の「本成寺合宿」、そして「川下り準備」、「本番」の残り3回となりました。
最後にみんなで記念撮影。

疲れたけど無事にたいした怪我なく終了しました。お疲れ様でした。

最後に、参加者の保護者の皆さま、色々とお手伝いして頂きまして大変ありがとうございました。

本当にありがとうございました

PS.
ロボコン委員長が、11日より準備、そしていかだ作成Ⅰ、夜の見張り、いかだ作成Ⅱのお手伝いをしてもらいましたが、この数日でえらい老けた感じでした。

2010年06月12日
6月12日(土)
寺子屋つばさ事業
いかだ作成Ⅰを行いました。
場所は県央大橋の下で行いました。
子ども達がスムーズにいかだを作れる様に、また、怪我をしないようにを心がけた上で、子ども達に何を伝えられるか?
を担当の地域ネットワーク実践委員会の長谷川委員長が考えた事業です。
前半戦はいかだのイメージ図を描いてみよう!ということで、学生スタッフの皆にリーダーとなってもらい、子ども達に絵やいかだの名前を書いてもらいました。が、まとまらないですね~。まだまだ、子ども達を上手に
誘導できないとJCスタッフは悩み所でした。
続きまして、三条市建築組合の皆様より、のこぎりの使い方、とんかちの使い方を教えて頂きました。
切る木材や用途によって、荒い刃や細かい刃などの使い分けを教えて頂きました。、まさにプロでした。大人も関心しておりました。
作業内容は
①丸太、コンパネを運ぶ
②道具を持ってくる。
③丸太を何種類かの長さに切断。
④丸太の枠組みをし、釘で固定。
⑤④にコンパネを置き、釘で固定。
⑥足となる丸太を⑤に4本釘で固定。
ここまでいかだがほぼ完成、浮力となるペットボトルをいれる作業にうつる。
⑦いかだの裏にペットボトルを並べ固定。(テープ)
⑧ペットボトルが飛び出さないように⑥の丸太と角材を釘で打つ。
⑨ペットボトルに網をかけ、固定。
⑩一先ず完成です。(時間のある班はいかだに絵を描いてもらう)
いかだ作成の様子
引き続き、三条市建築組合の皆様に各いかだを見周りしていただきました。
以外にてこずったのは、釘を打つ作業でした。釘が曲がったり、木が硬くて入らなかったりと子ども達は苦戦しておりました。
そこでも、三条市建築組合の皆様に釘の打ち方を各々教えてもらったり、手伝ってもらったりしていました。
子ども達も憧れの眼差しで見ておりました。
ペットボトルの作業がありました。これは、一人では中々できません。
まさにチームワークです。各班2~3人一組でがんばってテープを縛っていました。
各班、ほぼ同じ時間に完成したようでした。
最後に各班が今日の作業の楽しかったことや、いかだの名前などを発表して終了でした。
また、三条市建築組合様より子ども達に腰に巻く道具入れをじやんけん大会で勝った子ども何名かにプレゼントのサプライズ!がありました。
13日はいかだに絵を描いたり、オールを作る作業です。
がんばっていきましょう!
どもっす!
いよいよ、いかだづくりです!早朝にトラックで丸太が運ばれてきました担当委員会メンバーが汗びっしょりで準備中!昨日の打ち合わせ後のいろんな水分が全て出たようです
受付も準備中。
後ろに見えるのは全てペットボトルです!
なんと、3000本集めました
この事業も3回目。準備にも慣れてきましたね。
学生ボランティアも早めに集合し、いかだづくりの打ち合わせを受けました。でも当日朝の打ち合わせだけなので、子どもたちと一緒に考えて作ってもらいます!
僕はいかだって子どものとき本気で作ろうと思いました。よくある丸太を組み合わせてあるやつ。でも当然計画止まり・・・まあ当然っすよね。
でもこの事業は、仲間がいる。頼れる兄ちゃん姉ちゃんがいる。
さあどんないかだができるかな?
学生の兄ちゃんがひとり時間を間違えて遅刻中なので、JCメンバーの土田さんが少しの間接してます やっぱり盛り上げ方、リラックスのさせ方が上手いっすね
この子どもとの接し方で学生ボランティアが最初悩んでいたようです。子どものパワーに圧倒されたり、内気な子どもを盛り上げたりと。
子ども同様、次の親になる世代の学生さんたちもいろんな経験、体験をしてもらってますよ!
2010年06月10日
9月12日の川下り後の全体の閉会式の会場のお願いに三条市の大浦小学校に行ってきました。教頭先生もこの事業のことを良く知っておられ、「成功をお祈りしています」とのこと。しっかりやらんば・・・
とりあえず教育委員会を通して大浦小学校の体育館を貸していただくように申請書をお届けしました。残念ながら校長先生がいらっしゃらなかったので、正式な返事は来週です。
でも旧下田の小学校ってきれいないい学校が多いですね。
来週また行ってきます!
2010年05月16日
川下りにはある程度の水量が必要です。水が少ないと安全って思われるかもしれませんが、川底にあるテトラポットが顔をだしたりとか、いかだが座礁したりとか危険があります。
川下り本番の9月って川の水量が少ない時期なんだそうです。そこをなんとかお願いして、ダムから放水していただくお願いを、カヌーマスター小林卓哉さんと広報渉外の石山君が動いてくれています
三条地域振興局、笠堀ダム管理所、そしてダムの放水に関しては発電にも絡むので企業局施設課電気施設班へと訪問してもらいました!
どちらもかなり、この事業に共感を示してくれました。ただ発電に使う量っていうのが12トンって決まっていて、それ以上の放水はお金がかかるということ。カヌーマスター卓哉さんが考えているのが、今までの試走をふまえて20トンくらいがベスト。 ただこちらのいうことばかりはいってられないので、何とか12トンまでは放水していただけそうです。感謝!しかも6月頃にその12トンの水量で川下りが可能かどうかテストもしてくれるということ
6月に川下り試走が決定しそうです!
水を求めて動いてくれたお二人に感謝です
2010年05月11日

無事、すべての作業は終わりました。

みなさんお疲れ様でした。



記念になったかな?
そして、次回の「いかだ作成Ⅰ・Ⅱ」のインフォメーションを担当委員会がしました。
手作りのオールも一人一本作るんです。楽しみですね~。


最後にみんなで記念撮影。

やっぱ、多いな~

JCじゃなきゃこんな人数出来ないなきっと。

終了~・・・・といいたいところですが、

トラックまで自分の丸太を運ぶ仕事が待ってました~。

まだ小さい3年生とかは辛かったんじゃないでしょうか。でも弱音吐く子はいませんでした。

この事業は、五感をフルに使い、自然を感じ、自然の大切さ、自然への感謝の気持ちを持ってもらう事業でした。
子ども達の考え方、少しでも変わったかな。

ということで皆さん、本当にお疲れ様でした。

次回は、6月12・13日の「いかだ作成Ⅰ・Ⅱ」ですよ!

燕三条というものづくりのまちに生まれた子ども達は、作ることが楽しいというDNAを持っていること間違いありませんよね。
次も楽しんでいきましょう


いかだの材料として使用する間伐材の伐採です。


土田さんから、「なぜ間伐しないといけないの?」とか、「木を伐採することは悪いことではないの?」という、子ども達目線で分かりやすく教えていただきました。土田さんの教え方って本当に分かりやすいですね~。




まず、のこぎりを使っての木の倒し方の説明。子ども達は興味津津で真剣に聞き入ってます。

土田さんがお手本として一本倒しました。我々大人も目からウロコでした。




真剣ですね~




一本目はかなり時間かかりましたが、無事に子ども達と学生ボラで倒し切りました。






みんなで切ったこの丸太はいかだの一部になるのです。

この皮むきの作業が一番楽しかったみたいですね。ツルンとした内側が出てきたときは感動します。

しっかし、予想以上に伐採から、木の皮をむくまでに時間がかかりましたが、子ども達は至って元気です。

2010年05月10日

みんなで山に入りました。

まあ、山と言っても、富士山とか弥彦山とかみたいなのではないです。

田んぼからちょっと入ったところです。


子ども達45名、学生ボランティア18名、保護者12名、JCメンバー45名の計120名がこの山に入りました。
大変な人数です。
アドバイザーの土田さんも、ありえない人数だとおっしゃってましたよ。




このゲームは、普通は気付かないほどの小さなものや、本当はこの森にはないものが落ちているものを見つけるゲームです。
例えば、この林は杉林なので、松は一本も生えていないのに、松ぼっくりが落ちていたり・・・みたいな感じです


このゲームは、木に聴診器を充てて、木の幹から伝わってくる音を感じるというものです。

みんな、静かにして順番に聴診器をあててましたが、残念ながらあまり聞こえなかったみたいですね・・・

本当は、枝の揺れる音や、川のせせらぎが聞こえてくるんですよ。

さあ、次はメインの間伐材を伐採します。


晴れましたよ晴れました



「自然体験」当日です。会場は、下田の新屋地区。

事業計画段階から、アドバイス頂いてきた「とちお自然学校」代表の土田竹志さんに本番当日もお世話になりました。



今回参加してくれた学生は18名です。

18歳~30歳までの幅広い年齢の学生たちです。


梨本理事長が急きょ来賓として呼ばれたので、代理で白鳥副理事長があいさつされました。
その後、アドバイザーの土田さんから、みんなに対して、「里山ってみんなわかりますか?」「自然に対しての感謝の心」などたぶん子ども達は初めて聞くことばかりで真剣に話に聞き入ってました。


自然の中での事業ですので、もちろんトイレ

開会式も終り、現地の山に行く前に、貴重なトイレをお借りする「長見寺」さんのご住職にみんなであいさつしました。本当に助かりました。ありがとうございます!
さあ、これから本番です。頑張りましょう



2010年05月01日
2010年04月17日

寺子屋つばさ事業、小学生対象の事業ですが、その親も子どもとは別のプログラムで「実体験」を味わってもらえます。
今回は子どもたちが作っている切り出しナイフの完成版を使っての竹とんぼを作ってもらいました。参加された皆さん真剣に、作ってました。家に帰って一枚の竹から竹とんぼを作ってやるとヒーローっすね!
また、昼休みにその竹とんぼを子どもたちに貸したら、本当に大騒ぎに竹とんぼで遊んでました!TVゲームが主流の遊びのこの時代、なんか嬉しくなりました


竹とんぼの作り方を教えてくれた、鍛冶職人の五十嵐さんです。80歳元気っす!日本の技って感じで、事業の最後には、今度は子どもたちに切り出しナイフで鉛筆の削り方を教えてくれました。今の子ってナイフで鉛筆削ったこと無いんですね。そういえば家の子も削ったこと無いかも・・・。早速家に帰って教えてあげないと。ナイフは使い方次第で危険なものになります。親としてしっかりとした使い方とか教えてあげないとです。
また、お母さん方は昼食の「鍛冶雑炊」を作ってもらいました!
ありがとうございました!

開会式に、國定三条市長も来賓として参加していただきました。燕三条JCの活動を本当に理解していただいて応援してくれています。その気持ちに応えないとです。
いろんなことがプレッシャーになります。

寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~は7つに分かれています。
1、道具づくり
2、自然体験
3、いかだづくりⅠ
4、いかだづくりⅡ
5、寺子屋合宿
6、川下り準備
7、川下り
それぞれに、担当責任者(各委員長)がいます。バラエティーにとんだメンバーで、各事業、参加者のために楽しく、安全に、いい思い出になるように内容を一生懸命考えてくれてますよ!
乞うご期待です!

学生ボランティアも全員前に出て、初々しい挨拶でした。さあ、どんな事業になりますかねぇ

2010年04月16日

いよいよ始まります。天気予報はあいにくの雨・・・。気温もかなり低そう。でも子どもたちは期待して来てくれます。
前日夕方から開会式の設営とリハーサルを行ないました。やはり実際の会場に行ってみると頭の中で思っていることとずいぶん違うものです。当然ですが。
そこは経験豊かなプロジェクトチーム!しっかり修正です!行き当たりばったり?いえいえ想定の範囲内っす



第一回目事業の道具つくり担当委員会も前日準備、流れ確認です。食事担当の村松さん(とんかつ三条)も、気合十分!参加者のお母さんと昼食を作ります。初めての試みですが、問題ないでしょう!でも約100人分の量とかイメージわかないですよね

さあ、準備は万端!始まります!
2010年04月15日

事業に出るたびに一個スタンプゲット!
予定表にもなるので、大事にしてくださいね!
全部たまると・・・・・・、今のところ特にありません


思った以上にハンコが大きくて、狙いが定まらないのが欠点です。ずれて押されても許してね!
2010年04月13日
2010年04月12日

ども!
川下り事業を行うということで、漁業組合さんへ「川プロ卓哉さん」と挨拶に行ってきました。
いろいろとお話をさせてもらっている中で、最近は川が危険ということで全く近寄らせない。昔は川で泳いだり釣りをしたりといった光景があったものだと懐かしんでおられました。
確かに昔は一緒に体験していく中で限度を教え、これ以上やったら危険というものを身をもって教えられていたなぁと思い出しました。先生からは定規ではたかれ、たたかれたら痛いということを教わりましたし、そういったことの積み重ねでやって良い事、悪い事の分別がついたんだなぁと感じます。
この地域の川が好きで、この地域のことを大切にしていて、日本の未来を心配している「先輩方」がここにもいらっしゃいました。
こちらの「先輩方」も、寺子屋つばさ事業に共感して応援してくれました!
2010年04月11日
寺子屋つばさ2010の事業プロモーション用の映像が完成しました!
http://www.youtube.com/watch?v=32y1X6S7mdM
こちら、事業構築の際に一通りメンバーで体験したもので作り上げてあります。制作はもちろん、寺子屋つばさのIT担当木村さんです。
バックに流れる曲は燕三条出身のミュージシャンShuさんの作詞・作曲の「五十嵐川」です。この事業のために特別に許可をもらい活用させてもらっています。
2010年04月10日

メインの川下り担当の広報渉外実践委員会主体で第二回試走を行いました。すげーいい天気で気持ちよかったですよ!僕は乗りませんでしたけど^^
結果は「問題ねっす!」しっかりと浮きました。後は安全なコース設定ですね。越後ジャーナルさんも取材に来られどんどん発信していきたいっすね!

ギャラリーもたくさん

厳しい目もたくさんありましたよ。
安全第一の事業。しっかりと詰めてます。
また、カヌーマスター卓哉!のお知り合いの川のプロの方も3人参加してくれ、安心してみてられました。

0.1トンの渡辺委員長も乗りましたがしっかり浮きました
