新年が明けましたね。
何に対してなのか、いつもよくわかりませんが、おめでとうございます。


昨年春から夏にかけての孤独のグルメごっこもひと段落し、最近は何を食べるか考えるのが苦痛になってきました。
自治体主催で、平日夜限定で良いから大人の給食的な店を作ってくれないかなぁ。

その代わりなのか何なのか、音楽欲がむくむくと再燃してきて、楽器を弾いたり機材を買ったり
12月は行きたいライブを厳選して観に行ったりした。

12/11 それでも世界が続くなら@新宿samurai
12/25 忘れらんねえよ@下北沢CLUB Que
12/31 それでも世界が続くなら@下北沢CLUB Que

バンドをやっていた時は、正直付き合いで行くというライブも結構あったけど、今は好きなライブを
たとえ友達のバンドであってもきちんとチケットを買うなり予約して観に行く、ということが出来て嬉しい。
招待で行くと、やっぱり負い目があって、ドリンクは頼んではいけない気がしたり
他のお客様に遠慮して観たい場所、聴きたい場所を確保することも憚られてしまうしね。

お金が無いと、どうしてもできない義理の果たし方や楽しみ方があるんだな、と実感しています。
今の時代に音楽を続けることで大切なことは、多分誰もが考えているでしょうけど、
「他の仕事と金との共存」で間違い無いでしょうね。


ところで、タイトルは僕の大好きなルーリードの名曲、walk on the wild side(ワイルドサイドを歩け)をもじったもの。


いやあ、全てが完璧な、ルーリード奇跡の名曲です。


ここから矛盾した感じで本題に入ります。
先に何を食べるか考えるのが苦痛になってきたというのは事実ながら、音楽欲とともに再燃してきたのは
極細麺の九州系ラーメン欲で、多分ここしばらく2日に一回ペースで食べに行ってます。


①日吉「がッとん」
極細麺が再燃したきっかけは、通りがかりにふらっと入ってみた日吉「がッとん」。
スープは一般的な博多豚骨とは違い、 家系と九州系の美味しいとこどりをした感じの濃厚なもの。
麺も僕好みのザクザクとした低加水、博多ねぎをはじめトッピングのクオリティも店員の接客レベルも高く
何と言っても、辛子高菜が冷蔵保存されてるのが良くて、替え玉かライスも一杯無料。
辛子高菜は常温だと傷みやすいから、たまに半分腐ったような臭いがしたり
出しっ放しにしてると死ぬほど使う客がいるから、有料になってしまったり。
焼豚の次にコストが高く手間がかかるのは野菜でも味玉でもなく、辛子高菜なので
店の経営や他の客のことも考えて適量を使って欲しいと思います...


②横浜「たまがった」
定期券内である武蔵小杉〜横浜間で一番評価の高いところは?と調べて見つけた店は
横浜駅西口の大勝軒に行く度に行列を見て美味しいのかな?と気になっていた「たまがった」。
食べよう!と行った日も並んでいて、結構待ってようやく食べられた。
好みの問題だろうけど、スープも薄いし旨味も無いし、店員は全員インドカレー屋にいそうな
外国人達で接客も適当、通路も激狭で僕の大嫌いなノースフェイスやアークテリクスのリュックを背負った大学生が
通るたびにぶつかるという非常に心地悪い環境、何より並んでまで食べたくはないので二度と行かないでしょう。
なぜあんなに人気があるのか不思議...


③日吉「柴田商店」
一番先にあげた「がッとん」の近くにある日吉「柴田商店」。
ここも通常の九州系豚骨とは違って、僕は醤油ではなく味噌を頼んでみた。
九州系のスープと味噌の相性自体は、なぜもっと人気にならないのか疑問であるほど抜群に良くて
死ぬほど美味しくない博多天神でも美味しい味噌味、それを簡単に超えてくるだろうと思ったのだ。
濃厚な豚骨スープに味噌味、トッピングは刻みキクラゲと玉ねぎというのが一風変わっていた。
予想通り、スープがとても美味しかった。僕が今まで食べた味噌豚骨の中で一番かもしれない。
ライスか替え玉が無料だったのでライスまでぺろり。
惜しむらくは、辛子高菜が常温保管でほんの少しだけど臭ったことと、麺が僕の好きな低加水の
ザクザク麺ではなかったこと、そして僕がめちゃくちゃ美味しいと感じるスープの店は、
必ずお腹を激しく下してしまうことだ...


④武蔵小杉「博多豚骨たかくら」
最後に武蔵小杉駅中にある「博多豚骨たかくら」。
可もなく不可もなく、豚骨ラーメン界の花月という感じ。辛子高菜まで花月の傑作壷ニラを意識したのか
独特の甘辛い味付けだったのがとても残念。焼肉のタレじゃないんだから、そんな甘味は求めてないのよ...
食後に、評判が良い割りに僕はがっかりしたことしかないTETSU系列だと知って、やっぱりふらっと
適当な店に入るのは危険だな、と再認識した。



というわけで、今年の抱負は色々あるけど主に二つ。

九州系豚骨ラーメン屋の開拓。

バンド再開。


そんなわけで、今年も宜しくお願い致します。