BOOKS

2007年09月04日

本を売る

お久しぶりでございます。

この2,3ヶ月は社労士試験にこもっていました。
他の雑事もあったのですけどね。

とりあえず、その試験も終わり、結果は聞かないことにしてまたブログを書いていこうと思います。

とりあえず、古本をちょこちょこ売っています。

一つはアマゾンのマーケットプレース。
意外とマニアックな本はここで売れますね。

値付けとしては300から600円位の間がよく売れるようです。
10冊ほどで7000円近くになりました。

もう一つはブックオフ。
こちらはまぁ、とにかくさばいてくれるので使ったまで。

らき☆すたの全4巻だけは150円/冊で買ってくれましたが、あとは
約50冊で2200円ほど。1冊単価は50円を切りました。

手間とかを考えたらどちらがいいのかは悩みどころです。
とりあえず、アマゾンで売れなさそうな物(やたら競合が多かったり状態が少し悪い物)を出しました。

あとはヤフオクです。こちらは1冊100円とか200円プラスメール便発送で即決にしたらうまくさばけてます。

ちなみに、メール便は厚さ1センチまでは80円、2センチまで160円、速達オプションがプラス100円なので、うまく使えば送料を浮かせます。速達を付けると余り郵便と変わらないんですよね。

一方の冊子小包も150gまで180円、250gまで210円、500gまで290円なので、信頼感などを考えるとこちらの方がいいのかもしれません。いまのところメール便:冊子小包=2:8位の割合で使ってます。

要するに、自分が買う立場になったときに送料込みでいくらなら買うのか、どういう状態なら買うのかを考えてみるとうまくいくようですね。何事も当たり前ですけど。

しばらく新刊本は買い控えてたんですが、これからは出たらすぐ買う→いるところだけ読む→必要ならコピー→すぐにアマゾンかヤフオクで売るというパターンになりそうです。

ブックオフはこういうときに1冊150円が上限みたいなので、今後は余り出番がなさそう。かといってせどりを本業にするところまではいかないだろうなぁ。


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