最初にキャラクター新規作成を選択するとロード画面になる。

余談だが、ロード画面にもこだわりがあり表示される絵はアートとしても見ごたえがある。
その後、種族選択画面に変わり、全7種族から選択することができる。

種族の種類は、ヒューマン(♂♀)、キャスタニック(♂♀)、アーマン(♂♀)、ポポリ(♂)、エリーン(♀)、バラカ(♂)、ハイエルフ(♂♀)
種族にもデザイン段階から細かい設定がなされたそうで、それぞれ体格がまったく異なる上に特有のボディラインがある。
また、各種族によってカスタマイズ要素も違う。

次のステップでは、8種類のクラスからクラス選択を行う。
クラスの種類は、ウォーリアー、ランサー、スレイヤー、バーサーカー、ソーサラー、アーチャー、プリースト、エレメンタリスト。

各種族、性別、クラスによってモーションが違うため、80種を越えるパターンから自分の好きな組み合わせでキャラクターを作成することができる。

さらにここから、カスタマイズで顔や髪型髪色、ボイス選択が可能。
体格は変更できない
種族によって体の大きさがまったく違うが、戦闘時の当りの範囲は変わらない。

顔は細部まで設定することができ、顔の輪郭、目、鼻、口において、眉の突出具合、あごのサイズから目つき、鼻筋など、合計で30箇所を1~32の幅で設定することができる

かわいらしさ満点の種族、エリーンは髪型によってうさぎやリス、ネコなど、しっぽと耳がかわる。

ボイスは6種類とバリエーション豊富。



----------------------------------------------
以下Gpara記事より抜粋


種族とクラスを選んだら、いよいよ容姿を細かく設定していく。あらかじめ顔のサンプルがいくつか用意されているので、はじめに自分の好みに近い顔サンプルを選択して、それから表情や目、鼻、口などを微調整していくという方式がやりやすい。

 一言で「微調整」といっても、『TERA』では非常に細かい部分まで設定することができる。例えば顎の長さやあごの幅、あご骨の突出具合や眉の突出具合、下顎の位置といった風に、表情に関する部分だけでも非常に設定できる項目が多い。各項目ごとに左右にスクロールできるゲージが用意されており、各パーツの大きさや高さなどを細かく調整可能だ。

 顔を上手く作れたら、髪型と髪の色を設定。ちなみに今回のプレイでキャラクタメイクした「エリーン」は動物の耳・尻尾が生えた少女のような種族だが、髪型ごとにどんな動物の耳・尻尾になるかに変化が生じていた。
 あとはキャラクタボイスをいくつかの候補の中から選んでキャラクタメイクは完了。名前を付けてあげれば、プレイヤーキャラクタとして使用できる。

髪型や表情を変えて、自分好みのキャラクタを作成していく。ポポリやエリーンなら、耳などのデザインが髪型によって変化する
 なおこのキャラクタメイク画面では、開発チームがあらかじめ顔や髪型などを設定して作成したオススメのキャラクタに変更できる「プリセット」、ゲーム中に登場するいくつかの装備品を試着することができる「装備装着」といったメニューもある。