あけましておめでとう?もう大分更新しなくなってから過ぎ去ってますがまぁいいでしょう。

このブログにおいてさんざ生きる事死ぬ事だの、辛い苦しいだの結構書いていたのは言うまでもないのですが……。というかこのブログ自体当分不定期に気が向いたら更新なのですがまぁとりあえず。

何だかんだ言って鬱々としていた期間であれ、今のようにある程度余裕を持って暮らせているのであれ一つ変わらない事がある、と今の私は確信しています。

どの時点においても私は懸命に生きていた、と思います。
例え親父に虐待されて日々の夜明けが感じられない時があっても、
例え周りから理解を得られず外にも居場所が無かった事があっても、
例えPTSDで鬱々とした殻に閉じこもっていた時期があれども、
例え自殺未遂した時期が過去にあったとしても。

生きている限りは私は懸命な生き方をしていたと思うんです。
無論死んだ時点で私は生きる事をやめたのに他なりません。だからこそ私はあえて主観的に「自分は懸命に生きていた」と思うわけです。死んだらそこで終わりの一度限りの人生において、少なくとも「あの頃の自分はどうしようもない体たらくで生きていた、屍のような存在だった」などと自分自身の中で思いたくない。

昔の自分の積み重ねで今を生きている以上、今の生きている私に自分自身で誇りを持つためには、私は過去の自分を己が手で傷つける必要はない。と思ってます。

それから質問があったようなので端的にその回答をしておきます。

私の意見は役に立ちません。見てくれているとはいえ他人の生き方を自分の意見で強引に説得するような傲慢さは私は持ってない。主張する事はあっても。だから一言言わせて貰おう。

結局自分を楽にするのは最終的には自分じゃないんですかねぇ。