ジニ係数

ジニ係数とは、分布の集中度あるいは不平等度を表す係数。主に、所得の不平等さを測る指標となっている。


ジニ係数は、0から1の間の数字で表示されます。

数字が大きくなればなるほど、ある一部の人々だけがお金持ちということになります。

数字が0になれば、完全に平等な世の中となります。

ジニ係数の解説>>

最近、新聞報道で、「勝ち組み、負け組み」とか、「所得格差」という言葉を、よく耳にするようになりました。

しかし、厚生労働省の発表する、ジニ係数では格差が広がっているようには思えません。
全世帯−高齢者世帯別にみた年間所得金額のジニ係数の推移

年次全世帯高齢者世帯
平成9年0.39540.4309
平成12年0.39970.4159
平成13年0.39650.3957
平成14年0.39860.4192
平成15年0.38820.3906

むしろ、平成15年度に関しては、平等な方向へ向かっているともいえそうです。

実は、これ、からくりがあるのではないかと思います。

つまり、高齢者世帯が増加し、働き盛りの年代の割合が減少したことによって、所得格差がなくなってきているようにみえているだけだと思います。

あくまで推測ですが、30歳前後から50歳前後までの働き盛りだけで、ジニ係数を測ってみたら、格差は広がっているように思います。

おもしろい資料がありました。

こちら>>1世帯当たり平均所得金額の年次推移

平成8年をピークに所得が減少しつづけています。

世帯レベルの所得が、経済に連動しているのなら、日本の経済は縮小傾向だったといえるでしょう。

ということは、平等な社会に向かいつつあるが、あくまでそれは、高齢者増加による、低い所得レベルでの平等社会に向かいつつあるということがいえるのかもしれません。


ちなみに、先ほど紹介した、1世帯当たり平均所得金額の推移に、世帯主の年齢階級別にみた貯蓄額階級及び借入金額階級別世帯数の構成割合が掲載されていました。

驚きは、借入金のある世帯です。

30歳代で4割近く、40歳代で5割以上の世帯が借入金を保有しています。

住宅ローンなのだと思いますが、厳しい生活をおくっていることが予想されます。

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この記事へのコメント

1. Posted by すがり 1-1   2007年02月20日 11:44
致命的にまちがっている。
せめてジニ係数語るんだから wikipedia ぐらい読みましょうよ?(ほんとはもっといろいろ読むべきですけど)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E5%86%8D%E5%88%86%E9%85%8D%E8%AA%BF%E6%9F%BB

所得のない高齢者が増えれば、とうぜんジニ係数はあがります。いくら貯蓄があっても、係数は所得によって求められるため、所得が低い高齢者が増えればジニ係数はあがります(ジニ係数の求め方を調べてください)。
ジニ係数の求め方を知っていて書いていますか?

2. Posted by すがり 1-3   2007年02月20日 11:46

このような情報を発信しているようなら「取り締まられ」たほうがいいですね。
こそこそ直したり消したりしないでくださいね。恥ずかしいですから。何らかの訂正をしてください。
3. Posted by これはひどい   2008年03月03日 23:55
1 ジニ係数の定義と考え方くらい理解してから書いたほうがいいですよ

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